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Fターム[5H223EE02]の内容

Fターム[5H223EE02]に分類される特許

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【解決手段】計測制御装置(10)を、プロセス変数を検知するセンサ(12)と、検知されたプロセス変数を処理して計測値をつくり出すプロセッサ(16)と、計測値に基づく出力を送信する通信インターフェース(26)とから校正する。プロセッサ(16)は、計測値の信頼性を示す値も計算する。 (もっと読む)


【課題】プラントシステムで制御装置を使って模擬値の設定や解除を行うことが、少ない処理や時間で確実に行えるようにする
【解決手段】プラントシステムの制御装置の構成として、プラントから得た計測値を入力しプラントに対する制御指令を入力するデータ入出力手段と、ネットワークで接続された制御装置やプラント監視装置との間でデータの伝送を行うデータ伝送手段と、データ入出力手段が扱うデータ及び/又はデータ伝送手段で扱うデータを、保守ツールにて一覧表で管理されている模擬値へと一括で設定すると共に、一覧表で設定されている模擬値を一括解除する模擬値一括設定解除手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 安全機器の診断アルゴリズムの設定を容易に行えること
【解決手段】 スライスI/Oユニットは、異なる安全機器5,6にそれぞれ対応する複数の診断用アルゴリズムをASIC13a,14aに格納し、その複数の診断用アルゴリズムのうち使用する診断用アルゴリズムを特定する特定情報をASIC内のレジスタ21に記憶する。スライスI/Oユニットは、複数の診断用アルゴリズムのうち、レジスタに記憶された特定情報で特定される診断用アルゴリズムを用いて接続される安全機器の診断を行う。番号等の選択により、使用する診断アルゴリズムを選択できるので、設定ツール装置での設定処理が簡易となると共に、人為的なミスがなくなるので好ましい。 (もっと読む)


【課題】監視装置や管理装置側が停止した場合であっても連続して維持管理に関するデータを取得することができる維持管理システムを提供すること。
【解決手段】維持管理対象の全ての装置毎に接続され、該接続された装置の維持管理データを収集し、該収集した維持管理データを少なくとも一定期間、保持する複数の管理ユニット21〜23と、各管理ユニット21〜23とネットワークN3を介して接続され、少なくとも各管理ユニット21〜23の維持管理データを表示出力するとともに、各管理ユニット21〜23を制御する維持管理装置24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムまたは安全システムで用いられるバルブの如きフィールドデバイス内でオンライン試験ルーチンを適時にかつ安全に動作させる。
【解決手段】プロセス制御システムまたは安全システムにおいて実行・搭載することが容易である一または複数の試験ブロックを用いることにより、フィールドデバイスの定期試験またはオンデマンド試験を、スケジュール問題または接続問題を引き起こすことなく、また保守作業員または他の作業員に依存する必要もなく、プロセス制御システムまたは安全システムの通常のかつ継続した動作に統合することが可能になり、それにより、フィールドデバイスの動作ステータスをよりよく監視することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】IPを利用するフィールド制御ネットワークを構成するフィールド機器またはネットワーク機器の設定において、フィールド制御ネットワークがIPを導入する際に生じる特有の問題点の解決・改善できるフィールド制御ネットワーク用エンジニアリング機器を実現すること。
【解決手段】 少なくとも複数のフィールド機器およびネットワーク機器から構成されるフィールド制御ネットワークに各機器を新規追加する際の接続候補地点を抽出するフィールド制御ネットワーク用エンジニアリング機器であって、新規追加するフィールド機器により構成される制御ループの実行時間が、前記フィールド制御ネットワークに既設の前記各フィールド機器により構成される制御ループのマクロサイクル以下となるような前記新規追加するフィールド機器の接続候補地点を抽出するフィールド機器接続地点抽出手段と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドリフト検知の対象計測器やドリフト判定モデルを選択する際の作業負担を軽減できる計測器ドリフト検知装置を提供すること。
【解決手段】計測器ドリフト検知装置において、ドリフト判定の対象とする計測器の一覧を提示する表示画面、各計測器のドリフト判定に適用可能なドリフト判定モデルを提示する表示画面およびこのドリフト判定モデルを実行するプログラムに適用可能なパラメータを提示する表示画面を出力するHMI手段16を備えるようにした。これにより、ドリフト判定対象とする複数の計測器を抽出する作業や、計測器毎に適切なドリフト判定モデルおよびパラメータを割り当てる作業負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】シンクロ信号を入切する機能を付加して、事前にシンクロ変換モジュールの健全性を確認することができるシンクロ変換モジュールの診断方法及びその装置を提供する。
【解決手段】シンクロ変換モジュールの診断方法は、回転軸の回転位置を計測又は制御するシンクロセンサー12と、シンクロセンサー12からのシンクロ信号を入切する半導体スイッチ14と、半導体スイッチ14を介して送信されたシンクロ信号をデジタル値に変換するシンクロ変換モジュール15と、シンクロ変換モジュール15の診断を開始する診断用テストスイッチ16と、シンクロ変換モジュール15を診断する診断シーケンスを格納する位置補正・制御回路17と、位置補正・制御回路17で診断された結果を上位コントローラ18へ送信する伝送インタフェース回路19と、を備え、プラント停止時に診断用テストスイッチ16を介して位置補正・制御回路17の診断シーケンスを起動してシンクロ変換モジユール15の診断を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラントを監視及び制御するための信号項目リストを、人手を省くことにより、コストを低減し、正確にチェックすることができるシステムを提供する。
【解決手段】プラント情報制御信号チェックシステムは、信号項目表データを入力する入力手段と、信号項目表データとテーブルとを記憶する記憶手段と、テーブルを参照して、信号項目表データを、細分化して分離し、分類し、及び/又は、集約する項目表データ処理手段とを備える。そして、項目整合定義手段が、テーブルを参照して、信号項目の整合性を定義し、信号項目リスト中の信号項目と整合性が定義された項目とを比較し、各項目毎の記載もれ及び不足、記載誤り、不揃い、文字の不一致を判定する。これにより、信号項目の整合及び/又は不整合を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】フィールド機器が自発的にH1バス全体の電流制限と接続状況を把握し、通信アプリケーション処理の速度を上げることができるフィールド機器を実現すること。
【解決手段】 FOUNDATION Fieldbus H1通信を行うためのフィールドバス(H1バス)を介しデータ通信を行い、起動時にCPU動作クロックの周波数を設定するフィールド機器において、前記H1バスで供給されている最大消費電流と前記H1バスで使用されている使用電流との差分である前記H1バスの余剰電流に基づき、再設定可能な前記CPU動作クロックの周波数を算出し再設定する演算制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステップの進行が停滞してしまった場合に、ステップの進行に停滞が発生したことをオペレータに迅速に認識させる。
【解決手段】基板を処理する処理系と、複数のステップを処理系に順次実行させるように処理系を制御する制御部と、処理系によるステップの進行状態を操作画面に表示する操作部とを備え、制御部は、所定のステップの実行を開始してからの経過時間が、ステップの実行に予め割り当てられた許容時間を超過したら、許容時間を超過した旨を示すアラームメッセージを操作部に送信する。 (もっと読む)


【課題】回転シャフトのような機械の可動部にある突出鍵又はノッチの回転ごとに発生するセンサ信号に問題があれば、問題の発生時に診断に必要なデータを捕捉する。
【解決手段】システム100は、機械の可動部106の位相信号104を受信する位相センサ108、信号入力102と、位相信号104をデジタル信号122に変換するアナログ/デジタル変換器120と、機械の運転中の異常発生時にデジタル信号122を保存する記憶システム126とを含む。関連方法には、機械の可動部106の位相を感知する位相センサ108から位相信号104を取得する段階と、位相信号104をデジタル信号122に変換する段階と、機械の運転中の異常発生時にデジタル信号122を保存する段階とを含む。 (もっと読む)


【解決手段】産業プロセスにおけるプロセス変数を検出するためのプロセス伝送器であって、センサモジュール、加熱装置及び伝送器回路を備えている。当該センサモジュールは、産業プロセスのプロセス変数を検出してセンサ信号を生成するためのセンサを有している。当該加熱装置は、当該センサモジュールに接続され、熱パルスを生成してセンサ信号の生成に影響を与える。当該伝送器回路は、当該センサ及び当該加熱装置に接続されている。当該伝送器回路は、当該熱パルスに起因する当該センサ信号の変動を検出することにより、当該センサの動作を検証する。本発明の一実施形態において、当該熱パルスは当該プロセス伝送器内の充填流体の体積を熱膨張させる。別の実施形態において、当該熱パルスは、当該プロセス伝送器内の充填流体の誘電率等の物理的性質を変動させる。 (もっと読む)


安全リレーを共通電源に直列に接続するための第1の安全ループを備えた分散安全モニタリングシステム。安全リレーのいずれかを開くことは、安全ループに置かれた電流検出器によって検出することができる。各安全リレーはローカルモニタリングデバイスの一部であり、このローカルモニタリングデバイスはローカル電源とテスト回路を備えていて、共通電源から独立して安全リレーのローカルテストを可能にしている。従って、安全リレーは同時にテストすることができる。
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【課題】ユーザーが用いるアプリケーションを統一するフィールド機器管理装置、フィールド機器管理システム、コンピュータプログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】フィールド機器の機器情報を取得し管理するフィールド機器管理装置100において、フィールド機器3から機器情報を取得する機器情報処理アルゴリズム150を起動させる起動処理アルゴリズム131と機器情報を記述する記述情報130とを備えた機器情報記述手段132と、起動処理アルゴリズム131によって機器情報処理アルゴリズム150を起動させ、この起動した機器情報処理アルゴリズム150によって取得された機器情報を、機器情報記述手段132を介して取得する機器情報取得制御手段120と、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【解決手段】プロセス変数を計測するために用いられるフィールド機器40は、プロセスデータ及びこれに関連するタイムスタンプを保存することにより、データ履歴管理にも利用することができる。保存したプロセスデータに対する要求に応答し、フィールド機器40は、暗号及び秘密の手順を用い、プロセスデータとタイムスタンプとを含む非暗号化情報と共に供給される暗号化認証文字列を生成する。フィールド機器の保全データベース、並びにフィールド機器に関連付けられた暗号及び秘密の手順を維持管理する認証組織は、認証文字列を用いて非暗号化情報を認証することができる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の異常が同時に生じたような場合でも、優先度の高い異常を見逃すことなく、異常の種類の絞り込みを可能とする。異常通知を確実に行う。
【解決手段】メモリ7に異常の種別毎にその異常の種別に対応するバーンアウトH信号およびバーンアウトL信号ならびに他の異常種別との間の異常種別毎に異なる相対的な優先度を設定登録する。複数種類の異常が同時に検出された場合、その複数種類の異常のうち最も優先度の高い異常の種別を特定し、この特定した異常の種別に対応して設定登録されているバーンアウト信号をテーブルTB1より読み出し、伝送路Lに出力する。 (もっと読む)


2線式プロセス制御ループ(22)内で用いる無線アダプタは、無線通信回路と、2線式プロセス制御ループ(22)に直列接続されるよう構成された第一及び第二の端子を含む。調整入力を有するレギュレータ(152)は第一の端子と出力部とに接続される。シャント(154)はレギュレータ(152)の出力部に接続され、無線通信回路に電力供給するよう構成される。フィードバック回路(158)はレギュレータ(152)からシャント(154)へ流れる電流を、2線式プロセス制御ループ(22)を流れる電流の関数として制御するよう構成される。
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【課題】故障センサを特定するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システム100は、検出された測定量に基づいて第1パラメータのセットを発生させる複数のセンサ110を含む。また、本システムは、第1パラメータのセットを融合させることによって第2パラメータのセットを発生させるための融合モジュール120と、センサ故障を規定する複数の故障テンプレートを含むセンサ故障モジュール130と、第1および第2パラメータのセットに基づいて第3のパラメータのセットを発生させるための推定モジュールと、評価モジュールとを含む。評価モジュールは、第3のパラメータのセットと故障テンプレートとを比較し、この比較に基づいてセンサ故障を決定する。方法は、複数のセンサからの測定量に基づいた第1パラメータのセットとセンサからの測定量に基づいた第2パラメータのセットとを受信し、第1および第2パラメータのセットに基づいてセンサ故障を決定する。 (もっと読む)


システムにおける故障診断を支援する方法は、1組の故障と、1組の徴候と、前記徴候のうちの少なくとも幾つかが前記システムにおける前記故障のうちの少なくとも幾つかに関連する確率と、を記述している確率的ベイジアンネットワークを含むデータを取得することを含む。前記徴候のうちの少なくとも幾つかに対して、コスト値と複数の情報値を取得する。コスト値は、前記徴候が有るか又は無いかを学習することに関連するコストを表わす。複数の情報値は、例えば、複数の前記故障のそれぞれに関して前記徴候が有るか又は無いかを学習することによって得られる情報の測度を表す値である。次に、前記方法は、前記コスト値と前記複数の情報値とに基づいて、前記徴候についてのコストに対する情報の値を計算する。 (もっと読む)


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