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Fターム[5H301EE12]の内容

移動体の位置、進路、高度又は姿勢の制御 (17,810) | 誘導経路の構造、配置、作成手段 (641) | 経路に沿って配置された手段によるもの (623) | 経路全体に渡って連続的に形成されるもの (123)

Fターム[5H301EE12]に分類される特許

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【課題】誘導ラインが途中で断線していたとしても、姿勢角を修正しながら安定して走行し続けることができる無人車両を提供する。
【解決手段】本発明に係る無人車両10は、車長方向に延びる車体中心線上に離間して設けられ、路面の画像データをそれぞれ出力する第1撮像手段11aおよび第2撮像手段11bと、画像データに基づいて姿勢角を算出する姿勢角算出部13と、姿勢角が目標値になるように車輪15の操舵角を制御する操舵制御部14とを備える。姿勢角算出部13は、第1撮像手段11aおよび第2撮像手段11bから出力された2つの画像データにおける誘導ラインの位置に基づいて姿勢角を算出する第1算出動作、および第1撮像手段11aまたは第2撮像手段11bから出力された1つの画像データにおける誘導ラインの位置に基づいて姿勢角を算出する第2算出動作を選択的に行う。 (もっと読む)


【課題】
共通のシミュレーション結果に対し、複数の端末で各々の観点から解析を行う。
【構成】
処理装置間でワークを搬送する搬送車システムをシミュレーションする。搬送車システムでの複数の仮想的な搬送車の走行をシミュレーションし、シミュレーションにより得られたデータと搬送車システムの背景画像とを複数の端末へ送信する。各端末は、データを画像として表示する搬送車システム内のエリアと時間の範囲とを端末毎にユーザが指定し、指定された範囲内のデータを画像化すると共に搬送車システムの背景画像と合成し、合成された画像をモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】処理装置の制御負荷の増加を回避しながらも、処理作業効率の向上を図ることができる処理設備を提供する。
【解決手段】複数の処理装置1及び処理対象物を貯留する貯留装置Qを経由する搬送ラインに沿って走行して処理対象物を搬送する搬送車3を管理する搬送管理手段HCが、処理装置1から主管理手段JCに対して通信される処理進行情報を監視して、複数の処理装置1のうちで、処理対象物の処理が終了した又は終了間近である処理装置1を、主管理手段JCから搬送指令情報が通信されてくる以前に、事前搬送元として抽出し、その処理装置1から処理対象物を搬出するために、事前搬送元として抽出した処理装置1に対して搬送車3を走行させる事前搬送制御を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】走行位置検出におけるノイズの影響を受けにくく、トラブル発生時の再発車等も容易な自動走行車を用いた自動走行システムを提供する。
【解決手段】自動走行車1は、走路上の走行が可能な車台部10と、走路上に設けられた誘導線21を検出する誘導線センサ2と、誘導線センサにより検出された誘導線に沿って車台部を走行させるとともに、誘導線に設けられた制御情報24,25を読み取る情報読み取り部を備えたコントローラ4と、走路上に誘導線とは別に設けられた色ガイド31,32の色を検出する色センサとを有する。コントローラは、色センサにより検出された色ガイドの色と情報読み取り部により読み取った制御情報とに応じて車台部の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】有軌道台車システムにおいて、台車の不要な速度低下や走行停止を抑制する。
【解決手段】有軌道台車システムは、分岐点及び合流点を含む所定領域内に誘導線(600)を有する軌道(100)と、軌道を走行する複数の台車(200)と、誘導線管理装置(700)とを備える。複数の台車の各々は、送信部及び受信部(910,920)と、走行制御部(205)とを備える。誘導線管理装置(700)は、誘導線受信部及び誘導線誘導線送信部(710,720)と、特定台車(250)の第1の無線信号受信部(930)に対して無線信号を送信可能な第1の無線信号送信部(740)とを備えており、一の誘導線領域に一の特定台車を優先させて進入させる場合に、一の誘導線にブロッキング信号を送信すると共に、一の特定台車に対して一の誘導線領域内への進入を許可する許可信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】走路上の障害物を検出する障害物検出装置を提供する。
【解決手段】
車両前方を撮影する赤外線カメラ2と、車両前方を撮影するステレオカメラ3と、赤外線カメラ2により撮影された赤外線画像を基に走路を特定する走路特定部5と、ステレオカメラ2により撮影された各画像に基づいてステレオ画像を作成するステレオ画像作成部6と、走路特定部5により特定された走路とステレオ画像とに基づいて、走路上の障害物を特定する障害物検出部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】マーカーを設けることなく無人搬送車の走行速度を制御することができる無人搬送システムを提供する。
【解決手段】路面に敷設された誘導ライン2Aと、該誘導ライン2Aに沿って所定の走行速度で走行する無人搬送車3とを備えた無人搬送システム1Aであって、誘導ライン2Aは、異なる色で着色された複数の着色領域2a、2bを有し、無人搬送車3は、誘導ライン2Aを含む領域の画像データを生成する撮像手段4a、4bと、生成された画像データにおける着色領域2a、2b間の境界線の数に基づいて目標速度を設定する目標速度設定部5と、目標速度に一致するように走行速度をフィードバック制御する走行制御部7と、境界線の数と走行速度との関係があらかじめ格納された記憶部6とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消火電車の駆動輪のスリップによる消火電車の目標速度と実速度との間の速度偏差が大きくなっても、消火電車の自動運転のダウンタイムの発生を防止又は低減することができ、その結果、コークスの生産量を増加させることができるコークス消火電車の減速停止制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】コークス消火電車を駆動する電動機をインバータによって制御して消火電車の自動走行速度制御を行う際に、消火電車を目標停止位置の手前に設けた減速開始点から減速させ、目標停止位置で停止させるコークス消火電車の減速停止制御方法であって、消火電車の減速時において、予め設定された目標速度と測定された実速度との速度偏差を監視し、この速度偏差が設定値を超えた場合には、消火電車のブレーキを動作させて強制的に消火電車を減速し、速度偏差が設定値以下に戻った場合には、消火電車のブレーキを開放し、インバータによる自動走行速度制御に戻すことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】効率的な搬送作業を実現するための搬送車システムを提供すること。
【解決手段】複数のステーション120に沿って設けられた経路105と、経路105に沿って走行する台車140と、台車140の制御を行うコントローラ110とを備える搬送車システム100であって、台車140は、走行方向に並べて配置された第一載置台141と第二載置台142とを有し、方向転換することで、第一載置台141および第二載置台142のいずれをも走行方向における前方とすることが可能であり、コントローラ110は、荷物の移載作業の内容と荷物の載置状況とを用いて、第一載置台141および第二載置台142のいずれを前方にすべきかを決定する決定部112と、台車140の走行を制御することで、台車140を、決定された第一載置台141または第二載置台142が前方である状態で、目的ステーションに到着させる走行制御部114とを有する。 (もっと読む)


【課題】有軌道台車システムにおいて、接続軌道を効果的に短縮し、省スペースを実現する。
【解決手段】有軌道台車システムは、第1及び第2の本軌道(101,102)、並びに接続軌道(105)を有する軌道(100)と、台車(200)とを備える。台車は、一対の第1及び第2の分岐ローラ(610)をシフト可能に支持する分岐ローラ支持部(720)と、姿勢安定ローラ(620)をシフト不能に支持する姿勢安定ローラ支持部(710)とを有している。軌道は、第1の分岐ローラを案内する第1の分岐ガイド(110a)と、第2の分岐ローラを案内する第2の分岐ガイド(110b)と、無ガイド区間で姿勢安定ローラを案内する姿勢安定ローラガイド(120b)とを有している。 (もっと読む)


【課題】搬送車両の充電作業が搬送作業に与える影響を従来よりも低減すると共にバッテリの大型化を抑制する。
【解決手段】蓄電池によって駆動され、電力を外部から受電及び外部に給電する複数の搬送車両3と、搬送車両3が走行する複数の走行軌道1A,1Bと、ある走行軌道1Aと他の走行軌道1Bとが隣接するエリアであって、ある走行軌道1Aを走行する搬送車両3と他の走行軌道1Bを走行する搬送車両3とが給電/受電する受給電エリアKa,Kbとを具備する。 (もっと読む)


【課題】マーカーを設けることなく無人搬送車の走行速度を制御することができる無人搬送システムを提供する。
【解決手段】路面に敷設された誘導ライン2Aと、該誘導ライン2Aに沿って所定の走行速度で走行する無人搬送車3とを備えた無人搬送システム1Aであって、誘導ライン2Aは、異なる色で着色された複数の着色領域2a、2bを有し、無人搬送車3は、誘導ライン2Aを含む領域の画像データを生成する撮像手段4a、4bと、生成された画像データにおける着色領域2a、2bの色情報に基づいて目標速度を設定する目標速度設定部5と、目標速度に一致するように走行速度をフィードバック制御する走行制御部7と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マーカーを設けることなく無人搬送車の走行速度を制御することができる無人搬送システムを提供する。
【解決手段】路面に敷設された誘導ライン2と、該誘導ライン2に沿って所定の走行速度で走行する無人搬送車3とを備えた無人搬送システム1であって、誘導ライン2は、区間によって異なるライン幅を有し、無人搬送車3は、誘導ライン2を含む領域の画像データを生成する撮像手段4a、4bと、生成された画像データにおけるライン幅に基づいて目標速度を設定する目標速度設定部5と、目標速度に一致するように走行速度をフィードバック制御する走行制御部6と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】停止マークの汚れや欠けに強い無人搬送システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る無人搬送システムは、路面に敷設された誘導ライン2と、誘導ライン2上に設けられた停止マーク3と、誘導ライン2に沿って走行するとともに、停止マーク3を目印にして停止する無人搬送車とを備えたシステムである。停止マーク3は、誘導ライン2とは異なった色で着色された部分(3b、3d)を有し、色の違いにより交差する2本の線X、Yを認識させ得るようになっている。また、無人搬送車は、該2本の線X、Yの交点を目印にして停止するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】パレットの脚部の設置状況によることなく、無人搬送車をパレットの脚部間において正確に誘導できる無人搬送システムおよび無人搬送車を提供すること。
【解決手段】進入口Eからパレット100の下方(左右の脚部102の間)へ進入した無人搬送車1は、第1および第2レーザセンサ79a,79bを用いて、パレット100の台部101の下面に設けられている誘導体103までの距離を測定して、その測定値とレーザ測定メモリ72aに記憶される目標値(第1および第2レーザセンサ79a,79bのそれぞれから車体2の前後方向に延びる中心線までの距離)とが一致するように走行方向の制御を行う。ここで、誘導体103は、脚部102の設置状況とは無関係に、台部101の前後方向に延びる中心線に沿って連続して設けられているので、脚部102の設置状況によることなく、無人搬送車1を、パレット100の略中央部において走行させることができる。 (もっと読む)


【課題】被処理体に対する処理効率を向上させることができる生産効率化装置を提供する。
【解決手段】被処理体を処理する複数の処理装置2との間で情報を通信する第1通信手段と、前記複数の処理装置2間で被処理体を搬送する搬送装置32を有する搬送システム3との間で、該搬送装置32の制御に関わる制御情報を通信する第2通信手段と、前記第1通信手段にて通信した情報に基づいて、該情報の通信先の処理装置2が処理済の被処理体に対する搬出および未処理の処理体の搬入を要する搬送時機を予測する手段と、該手段が予測した搬送時機に前記情報の通信先の処理装置2へ前記搬送装置32が到着するように前記搬送システムへの制御情報を生成する生成手段とを生産効率化装置1に備える。 (もっと読む)


【課題】走行データを生成するために予め記憶手段に記憶しておくデータの量を抑制できる走行データ生成装置を提供すること。
【解決手段】上位プロコンより行先指令が通知されると、無人搬送車両を走行させるために必要な動作コマンド列が、事前に設定されるテーブルから必要分抽出されて、動作コマンド列全体が生成される。本実施形態では、走行経路R上に配置されるステーションCの中から、隣設する3つのステーションCの組み合わせだけを全て求め、その各組み合わせに対応する動作コマンド列をテーブルに設定している。よって、隣設するもの及びしないものを含む2つのステーションCの各々について、その組み合わせを全て(総当たりで)求め、その組み合わせに対応する動作コマンド列をテーブルに設定するよりも、ステーションCの組み合わせの数を少なくできるので、テーブルのサイズを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】搬送車両に多数の車軸が設けられている場合でも、その搬送車両を走行経路に沿って円滑に走行させることができる操舵制御装置を提供すること。
【解決手段】本実施形態では、各走行装置5a〜5lの車軸6aに対して操舵角θ1〜θ12を設定する場合に、操舵角設定テーブル72cから、各操舵角θ1〜θ12を取得している。よって、計算式により各操舵角θ1〜θ12を算出する場合よりも、演算量を少なくできるので、CPU71の演算時間も短くできる。従って、本実施形態のように、走行装置5a〜5lの数が多い場合でも、CPU71に掛かる負担が大きくならず、演算時間も長くならない。故に、各操舵角θ1〜θ12の設定を短い周期で実行することができ、走行経路R上に沿って無人搬送車両1を円滑に走行させることができる。 (もっと読む)


【課題】左右の車輪を独立して駆動可能な搬送車において、曲線部走行時にモータの過負荷を防止する。
【解決手段】搬送車システムにおいて、速度パターン発生部62は、搬送車が曲線部を走行するときに2個の走行車輪に対して基準速度に対して内外輪にそれぞれ速度差が生じるように、速度指令を発生して2個のモータ26,29に与える。速度パターン発生部62は、搬送車が加速中に曲線部に進入することを光電センサ47が検出すれば、第1速度比率変化区間において、外輪となる走行車輪に対応するモータに対して進入時の加速度a01以下の加速度となるような速度指令を生成して与え、内輪となる走行車輪に対応するモータに対して外輪となる走行車輪の速度より速度差分以上を減らした速度となるような速度指令を生成して与える。 (もっと読む)


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