説明

Fターム[5H303KK01]の内容

位置、方向の制御 (6,897) | 制御部、演算部の機能 (1,155) | 位置、速度偏差信号等に対する演算要素 (490)

Fターム[5H303KK01]の下位に属するFターム

Fターム[5H303KK01]に分類される特許

1 - 20 / 53


【課題】外部からの入力信号により、モータの回転位置を目標の位置に到達するまで移動して停止するのに好適な位置決め装置を提供する。
【解決手段】従来の位置決め装置にタイマカウンタラッチ処理部31と比率計算部32とを付加し、外部からの入力信号が発せられると、タイマカウンタのカウンタ値をラッチし、新たなサンプル信号が発せられると、このときのタイマカウンタのカウンタ値をラッチするとともに、比率計算部32ではこれらの値と、このときモータ位置演算部13が出力したモータ1の出力軸の回転位置の今回値,前回値と、サンプル信号の周期のカウント値とに基づく比率計算を行い、ラッチタイミングモータ位置とする。この値と移動量設定部14の出力値との加算演算をした値をモータ1の回転軸の位置決め目標値とし、モータ1の回転軸は、前記入力信号が発せられたタイミングの位置を起点として、移動量設定部14の出力値だけ移動して停止する。 (もっと読む)


【課題】動作履歴や経年変化による案内面抵抗の変化に影響を受けにくくして誤差の発生を抑制し、加工面品位を向上させると共に、様々な運転条件にも対応可能とする。
【解決手段】サーボモータ制御装置1は、反転動作の開始と終了とを判断する反転動作判定装置20と、位置指令値Xiと検出位置情報との間の位置誤差を算出する減算器14と、算出された位置誤差から補正量を演算して記憶する補正量演算記憶装置23と、補正量演算記憶装置23に記憶された補正量で検出位置情報を補正する検出位置補正装置24と、を備え、検出位置補正装置24は、反転動作の開始判断に伴い、補正量演算記憶装置23に記憶された補正量で検出位置情報を補正する一方、補正量演算記憶装置23は、当該補正後のテーブル7の移動制御によって得られる検出位置情報と位置指令値Xiとの間の位置誤差から新たな補正量を演算して次回の反転動作の際に用いる補正量を更新する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら位置決め精度を高められる駆動装置、駆動方法、及び装置を提供する。
【解決手段】駆動装置(1a)は、回転駆動する駆動部(10)と、駆動部(10)の駆動出力軸の回転角度位置を検出し第1の位置情報を生成する第1の位置検出器(31)と、駆動部(10)の駆動出力軸に接続された減速機(20)と、減速機(20)の減速出力軸の回転角度位置を検出し第2の位置情報を生成する第2の位置検出器(32)と、第1の位置情報と前記第2の位置情報とを選択的に用いて駆動部(10)を制御する制御部(100a)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御対象の角度又は位置を目標値へ向けて動作制御する制御系の制御パラメータの適切な値を、より容易に求めることができるようにする。
【解決手段】制御パラメータ生成部124は、開ループ周波数特性におけるゼロクロス周波数fxから位相進み遅れフィルタの制御パラメータの暫定値を決定し、開ループ周波数特性に基づき、ゼロクロス周波数が目標とするfxに一致するよう制御器ゲインKpを設定し、ユーザに、条件安定のゲイン余裕が12dBとなるように低域ブースタのゲインを決定させ、さらに、位相余裕が32°以上となるよう位相遅れ周波数を変更させて全体の微調整を行わせる。本発明は、例えば、記録再生装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】可動体を目標方向に駆動する際に該可動体に作用しうる他の方向の力を低減する。
【解決手段】可動体をX方向に位置決めするためのX1、X2電磁石(第1アクチュエータ)を駆動する電流アンプ534Xを含む系と、該可動体をY方向に位置決めするためのY1、Y2電磁石(第2アクチュエータ)を駆動する電流アンプ534Yを含む系と、該可動体を第1アクチュエータによってX方向に駆動する際に該可動体に作用するY方向の力を低減する従方向成分補正部601Xと、該可動体を第2アクチュエータによってY方向に駆動する際に該可動体に作用するX方向の力を低減する従方向成分補正部601Yとを備える。 (もっと読む)


【課題】起動前に与えられた所望の運転速度パターンに基づいて一連の可変速度パターンのパルス出力を発生することのできる位置決め制御装置をえる。
【解決手段】換算設定手段120は、あらかじめ第1の高速カウンタ130の第1・第2の設定レジスタ133・132に対して低速・高速運転用のパルス周期に対応した第1・第2の設定値を書込み、第2の高速カウンタ150の第1・第2の設定レジスタ153・152に対して目標発生パルスの半分の値と低速運転パルス数を書込む。第1の高速カウンタ130は、選択切換回路141・交番出力回路142と協働して低速パルス出力または高速パルス出力を発生する。選択切換回路141は、第2の高速カウンタ150の上昇比較出力P2とカウントアップ出力Q2と下降比較出力P2によって低速→高速→低速の切換えを行なう。 (もっと読む)


【課題】音圧によって制御対象物の振動を抑制し、あるいは発散させることを可能とすることである。
【解決手段】非接触式変位制御装置10は、ベース12と、ベース上を移動可能な2つの移動台14,16と、2つの移動台14,16のそれぞれに搭載された2つの超音波音源である第1音圧発生源20と第2音圧発生源24と、これらにそれぞれ個別に接続される超音波発生回路22,26と、2つの移動台14,16の移動制御と超音波発生回路22,26の作動制御とを行う制御部30を含んで構成される。制御部30は、制御対象物である振り子8に対し、第1音圧発生源20と、第2音圧発生源24とから定在波による音圧を与え、その差動音圧を制御して、振り子8の振動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】操作者の操作力を増幅して操作者の作業をアシストするパワーアシストロボットの利便性を向上させる。
【解決手段】パワーアシストロボット10は、駆動源11と、操作者によって操作される操作部12と、対象物に力を与える作業部13と、操作部12に入力された操作力を増幅し、増幅した力を駆動源11を介して作業部13に供給する増幅部14と、作業部13が操作部12の操作に追従するように制御を行う制御部16と、作業部13が操作部12の操作に追従しているか否かを表す状態であるパワーアシスト状態を判断するパワーアシスト状態判断部17と、パワーアシスト状態が不安定であるときに操作者等に対して所定の提示を行う状態提示部20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、転写フィルムの弛みの発生を防止することができる転写フィル送り装置を提供する。
【解決手段】 転写フィルム送り装置1は、転写フィルム2の送り側ロール3のフィルム量と転写フィルムの巻取り側ロール5のフィルム量とを対比する。そしてこの対比した結果に基づいて、送り側ロール3の回転速度と巻取り側ロール5の回転速度との間に、転写フィルムの張力を制御する速度差を与えて転写フィルムの張力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】駆動制御が複雑化するのを抑制しながら、温度変化に起因するワークの搬送位置の精度の低下を抑制する。
【解決手段】搬送装置では、制御機構25は、温度検出部31によって検出された支持ビーム4の内部空間の温度が所定の温度範囲よりも高い場合には、温風を支持ビーム4の内部空間に導入しないとともに冷風を支持ビーム4の内部空間に導入する一方、温度検出部31によって検出された支持ビーム4の内部空間の温度が所定の温度範囲よりも低い場合には、温風を支持ビーム4の内部空間に導入するとともに冷風を支持ビーム4の内部空間に導入しない機能を有する。 (もっと読む)


【課題】短時間で検出出力が最大となるように移動部材を位置決めできる位置決め装置および位置決め方法を提供する。
【解決手段】駆動装置によって可動範囲内を移動させられる移動部材を、移動部材の位置に応じて検出出力が変化する位置検出手段の検出出力が最大となるように移動部材を位置決めする位置決め方法は、移動部材を可動範囲の端部に原点復帰させ、移動部材を所定の移動量ずつピッチ送りする毎に検出出力を確認し、検出出力が所定の閾値以上であればピッチ送りを停止するスキャンを実行し、移動部材をスキャンにより停止した位置から所定の微少量だけ移動させて、検出出力を確認し、移動部材を検出出力が増加すると予想される方向に移動させる微調整を実行する。 (もっと読む)


【課題】被調整面の角度調整を行う角度調整装置において、応答性が良く、演算が簡単で回路構成を簡単にして安価に構成することができるようにする。
【解決手段】入力信号に応答して作動し、被調整面10に力を印加する3つのアクチュエータ12A、12B、12Cと、被調整面10の変位を検出する3つの変位検出装置14A、14B、14Cと、を備えており、3つの変位検出装置14A、14B、14Cは、3つのアクチュエータ12A、12B、12Cのうちの1つのアクチュエータが作動したときに、2つの変位検出装置はその力の印加に対する打撃中心軸上に配置され、残りの1つの変位検出装置のみが該打撃中心軸上以外の位置に配置される関係となるように、それぞれ配置される。 (もっと読む)


【課題】多軸のモーションコントローラにおいて、最短時間制御を可能とするようなコマンドを持たせる。
【解決手段】PTP制御において、従来は各点の座標の値のみを指定するようにしていたが、各点の座標に加えて、その点を通過する速度の目標値も指定することにより、速度も考慮した移動の軌跡を指定することができ、予め計算しておいた最短時間移動を実現する軌道をモーションコントローラに指令することにより最短時間制御を実現する。また、少ないポイント数で軌道を指定できるので、最短時間を実現する軌道の容易な計算を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 制御帯域を越えたコギング周波数又はリップル周波数において有効なリップル抑制効果を確保することができるXYステージを実現する。
【解決手段】 X軸モータ及びY軸モータへ供給する交流信号によりスライダをX軸方向又はY軸方向に移動制御し、前記X軸及びY軸位置に対応した前記交流信号の転流位相角に基づいて算出される外乱推力補正信号により、前記スライダに発生する外乱推力によるリップルを抑制するXYステージにおいて、
前記スライダの制御帯域内周波数で前記外乱推力補正信号を算出する第1のパラメータ値に基づいて前記定常制御帯域以上の周波数における第2のパラメータ値を推定演算する演算手段と、
前記スライダのコギング周波数又はリップル周波数を算出し、その周波数が所定値以上のとき前記第1のパラメータ値を前記第2のパラメータ値に切り換える切り換え手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】情報機器や各種設備の出力方向と該機器や設備からみたユーザの方向とが一致するよう、機器や設備の出力部の向きを制御し得る駆動機構制御装置を提供する。
【解決手段】複数の受光センサー31におけるリモートコントローラー10からの信号受信の有無を検出する受信処理部32と、リモートコントローラー10からの信号に含まれる指令を処理する演算処理部33と、を備え、演算処理部33は、受信処理部32で受信した信号に含まれる指令を判断する指令判断部33aと、リモートコントローラー10の方向を算出する方向判断部33bと、駆動機構制御装置の既定方向が上記方向判断部で求めたリモートコントローラーの方向に一致するよう駆動機構23に対する指令情報を生成する指令情報生成部33cと、指令情報生成部33cで生成した指令情報に基づいて駆動機構を制御する機構制御部33dとを備える。 (もっと読む)


【課題】 回転時にモータの磁極位置とセンサの示す磁極位置のずれを正確に補正することで、θ制御に必要な推力を発生させることができ、回転時の推力不足に伴うトルク不足を解消し、静止保持することができる二次元位置決め装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 二次元位置決め装置において、フォーサ回転時に生じる各モータの磁極位置と各センサの示す磁極位置とのずれを算出する磁極位置補正量演算器6を備え、磁極位置補正量演算器6で、磁極位置補正量δx1,δx2,δy1,δy2を算出し、磁極位置補正量を推力制御器X1,X2,Y1,Y2に入力し、補正後の磁極位置にて各モータ11〜14を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワークの位置決め制御の時間短縮を図る。
【解決手段】ワークの位置制御系に対して、最終的に位置決めすべき指令位置が位置決め動作開始後に変更された際に、指令位置予測器6によって次の時刻の指令位置を予測し、その予測した指令位置とワークの現在位置との差(目標位置軌道)に対応した目標加速度軌道を生成し、その目標加速度軌道から目標速度軌道及び目標位置軌道を生成して、ワークに対する位置決め制御を行うので、短時間に効率良く位置決め制御を終了させることができる。 (もっと読む)


【課題】モータの停止が適切に行われない事態の発生を簡易に検出することにある。
【解決手段】モータと、該モータにより駆動されて所定の状態へ移行し、該所定の状態への移行後の該モータによる所定量の駆動により該所定の状態から脱する被駆動体と、該被駆動体が該所定の状態へ移行してから該所定の状態から脱するまでの区間において、該被駆動体が前記所定の状態にあることを示す信号を出力するセンサと、前記モータを前記区間の途中で停止させ、前記センサの出力に基づいて、前記被駆動体が前記所定の状態から脱したか否かを、前記モータを停止させてから所定時間経過後に判定するコントローラと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外乱抑圧特性及びのゲイン特性が0[dB]以上となるゲイン交差周波数より高い周波数帯で、感度関数のゲイン特性を0[dB]以下とする共振フィルタを備えている移動体の位置決め装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ナイキスト線図上にて、ナイキスト点より離れた領域でナイキスト軌跡が通過する共振フィルタを備えている。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式プリンタ等に用いられる各種駆動機構を高速で高精度に位置決めする。
【解決手段】加速から等速までの制御では、目標速度算出部10の時間に対する目標速度が格納された第1の速度生成部13の速度/時間テーブル19の内容を使って加速及び等速の目標速度を発生し、減速から低等速度までの制御では、位置偏差に対する目標速度が格納された第2の速度生成部14の速度/位置テーブル20の内容を使って被駆動体の位置に対して所定の減速特性で減速する仮の目標速度を発生してフィードバック制御を行い、目標位置近傍では位置コントローラ2を使用して位置フィードバック制御をして高精度に位置決めすることができるとともに速度精度や位置決め整定時間に優れた結果を得る。 (もっと読む)


1 - 20 / 53