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Fターム[5H316AA20]の内容

流体圧力の制御 (4,764) | 適用分野、用途 (385) | その他の適用分野、用途 (107)

Fターム[5H316AA20]に分類される特許

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【課題】 スペース効率の良い圧力調整弁、これを備えた描画装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、および電子機器を提供することを課題としている。
【解決手段】 機能液タンク91からバルブハウジング171に形成した1次室172に導入した機能液を、バルブハウジング171に形成した2次室173を介して機能液滴吐出ヘッド41に供給すると共に、2次室173の1つの面を構成すると共に、大気に面した円形のダイヤフラム175が受ける大気圧を調整基準圧力として、1次室172と2次室173とを連通する連通流路174を開閉する圧力調整弁161において、2次室173は、ダイヤフラム175と同心の略円柱状に形成され、2次室173を形成したバルブハウジング171の2次室形成部192は、2次室173と同心の略円柱状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、気泡の発生を抑制した圧力調整弁およびこれを備えた機能液供給機構、並びに液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器を提供することを課題としている。
【解決手段】 圧力調整弁7は、機能液タンク91から1次室122に導入した機能液を、2次室123を介して機能液滴吐出ヘッド11に重力供給し、2次室123の円形のダイヤフラム125により、大気圧を調整基準圧力として、弁体126を開閉動作させて、2次室123を圧力調整し、機能液タンクに連なる流入口147と1次室122の上端部153に開口した1次室側開口149とを連通する流入流路148を下り勾配に流路形成し、2次室123の下端部175に開口した2次室側開口179と機能液滴吐出ヘッド11に連なる流出口178とを連通する流出流路180を下り勾配に流路形成している。 (もっと読む)


【課題】 油圧アクチュエータにより動作制御される制御対象の位置制御を行う位置制御システムにおいて、ポペット型電磁弁を用いて油の流量制御を行い、弁からの油漏れを抑制すると共に制御対象の位置制御を精度よく行うことのできる位置制御システムを提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ101により動作制御される制御対象105の位置制御を行う位置制御システム100であって、前記油圧アクチュエータ101の駆動制御を行う電磁弁1〜4と、前記電磁弁1〜4を介して前記油圧アクチュエータ101に油を供給するポンプ8と、前記電磁弁1〜4の開閉動作をパルス幅変調制御により行う弁作動手段12、13と、前記制御対象105の位置を検出する位置検出手段6と、前記電磁弁1〜4に供給される油の温度を検出する油温度検出手段10と、前記位置検出手段6が検出した位置及び前記油温度検出手段10が検出した油温度に基づき前記弁作動手段12、13が制御するパルス幅のデューティ比を決定する制御計算手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】排出側からガス流入が可能な圧力調整弁を提供する。
【解決手段】 二次圧を受ける受圧面を備えた第1のピストン5と、弁体4と、ピストン5と弁体4とを接続する接続部材6を備え、減圧作動中には、接続部材6を介して、ピストン5と弁体4とが一体として駆動する圧力調整弁1において、接続部材6の挿脱部61がピストン5の挿脱穴54に挿脱自在に挿入されており、二次圧室25に形成された排出口251側からガスが送入された場合、挿脱部61が挿脱穴54から弁体4の方向へ移動し、弁体4がピストン5から離れて開閉口231を開放する。この弁体4の移動により、排出側からのガスの送入が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 急速開放できると共に二次側圧力を目的とする圧力以下に制限することができる簡単な構造の急速開放調圧弁を提供する。
【解決手段】 急速開放調圧弁を本体1、弁体部材2、バネ受け3、バネ4、封圧機構5、弁作動機構6等で構成し、弁作動機構6の作動で尖端65が封板52を破って開受圧面25に入口11aの圧力をかける。この状態で、弁座13の当たり面直径、閉受圧面24及び開受圧面25の受圧面積、並びにバネ4の力を、出口12aの圧力が所定圧力以下になる関係に定める。弁作動機構6の不作動時は、弁キャップ22に作用する入口圧力による力がバネ4に勝って弁を閉じる。弁作動機構6の作動時は、開受圧面25に作用する力が弁キャップ22に作用する力を相殺してバネ力で弁を開く。出口圧力上昇時には、閉受圧面24に作用する力がバネ力に勝って弁を閉じ、出口圧力を一定以内に制限する。これによって管、弁等の耐圧は、低くてすむ。 (もっと読む)


【課題】 真空圧力センサの異常、反応炉のリーク、配管のつまり等のシステムにおける異常を早期に検知することができる真空圧力制御システムを提供すること。
【解決手段】 ポテンショメータ18を介して取得される真空比例開閉弁16のバルブ開度が予め設定された設定値X1に到達したときに(S22:YES)、圧力センサ14,15を介して取得される反応室10の真空圧力が予め設定された設定値X2よりも大きい場合(S24:NO)、真空圧力センサの異常、反応炉のリーク、配管のつまり等のシステムにおける異常が発生していると判断し異常時処理を行う(S25)。そして、設定値X1,X2は、真空圧力センサの異常、反応炉のリーク、配管のつまり等の各異常を適切に検出することができるように実験などにより予め求めておく。 (もっと読む)


【課題】半導体又はフラットパネルディスプレイ製造アセンブリの真空チャンバのための圧力制御方法を提供する。
【解決手段】本発明は、チャンバをガス抜きするためのポンプと、チャンバ内へのガスの流入を可能にするための流量コントローラとを含む圧力制御システムを備えた真空システムのチャンバ内の圧力を所要圧力に設定する方法に関し、本方法は、圧力増加率を増大させるために、圧力が所要圧力を超過することを許さない過渡期間にわたって発生するチャンバに入る及び/又はそこから出る初期流量を所要圧力を超える圧力を達成するように設定する段階と、過渡期間が経過した後のチャンバに入る及び/又はそこから出る事前設定流量を所要圧力を達成して維持するように設定する段階とを含む。所要圧力を達成して維持するために、Iperiodが経過する。 (もっと読む)


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