説明

Fターム[5H316AA20]の内容

流体圧力の制御 (4,764) | 適用分野、用途 (385) | その他の適用分野、用途 (107)

Fターム[5H316AA20]に分類される特許

21 - 40 / 107


【課題】流体を精密に分配するように停止/吸引弁を調整する制御システムを提供する。
【解決手段】第1及び第2の流れ制限装置20,21は停止/吸引弁10の停止部分及び吸引部分とそれぞれ流体的に連通した第1及び第2の空気出口を有する。第1及び第2の圧力センサ24,25は第1の空気出口内の圧力及び第2の空気出口内の圧力を感知する。コンピュータプロセッサ30は第1及び第2の圧力センサに応答して第1及び第2の空気出口の圧力をそれぞれ独立して制御する。停止/吸引弁の停止部分及び吸収部分の各々を所定の開放位置に維持するように、所定の時間に亘り前記第1及び第2の空気出口の圧力が維持され、且つ所定の時間に亘り停止/吸引弁の停止部分及び吸収部分の各々を所定の閉鎖位置に維持するように、第1及び第2の空気出口の圧力がそれぞれ独立して制御される。 (もっと読む)


【課題】ガスの種類、流量等で変化する真空容器内の圧力をシミュレーションし得る装置を提供する。
【解決手段】真空バルブにより真空容器内圧力を所定の処理時間間隔で制御する圧力制御装置9を具備する真空処理装置における真空容器のシミュレーション装置で、開度検出器22で検出されたバルブ開度を入力してバルブ特性曲線に基づきバルブのコンダクタンスを求めるコンダクタンス取得部72と、ここで得られたコンダクタンスに、前回処理時の真空容器内圧力を乗算して排出ガス量を求める排出ガス量計算部73と、ここで得られた排出ガス量に、ガス流量テーブルから処理経過時間に応じて得られた今回処理時における流入ガス量を入力して真空容器内の圧力変化を求める圧力変化計算部75と、ここで得られた圧力変化に前回処理時における真空容器内圧力を加算して今回処理時における真空容器内圧力を求める容器圧力計算部76とを具備したもの。 (もっと読む)


【課題】 船舶用エンジン発電機の減圧ラインなどに設置され、減圧弁にストレーナー、安全弁、圧力ゲージ及び排気バルブを一体的にユニット化して原価低減及び管理効率性の向上を達成し、減圧弁関連所要装置の設置重さを減らして軽量化し、設置空間を最小化し、組立作業を容易にした減圧弁を提供する。
【解決手段】 減圧弁1ボディ2の一側に形成された流体流入孔3と開閉孔7の間には円筒膜型のストレーナー4が設置され、前記流入孔3の一側に連通するパイロット管12を通じて調節ノブ13で排出圧力値をセットすることができるようにしたパイロットバルブ10がボディ2の上部に設置され、前記パイロットバルブ10を通じて圧力が連通するようにボディ2の上部に形成されるダイアフラムチャンバー14と、前記ダイアフラムチャンバー14の内部に設置されるダイアフラム11と、前記ダイアフラム11の下部に連接するようにボディ2に上下方向に設置されるピストン9と、前記ピストン9の下部に連結され、スプリング8によって上方に弾支されることにより、流入孔3から排出孔5に排出される流体を開閉断続するディスク6と、前記ダイアフラム11とピストン9の上部の連接部に設置される安全弁15と、前記排出孔5には圧力ゲージ16が設置されて、排出される流体の圧力をチェックすることができるようにし、前記ボディ2の下端部に設置される残存水排出バルブ17を含む。 (もっと読む)


【課題】パーティクルの巻き上げを低減し、圧力調整精度の向上及び調整時間の短縮化が図られたチャンバ圧力調整装置を提供する。
【解決手段】チャンバ22内のガスを吸引するポンプ42を備える構成とし、チャンバ22とガスポンプ42とを連通する連通管52に圧力調整ガスを導入し、ポンプ42による流量を一定として、圧力調整ガスの導入量を制御することで、チャンバ22内の圧力調整を行う。チャンバ22内にガスを供給することなく、チャンバ22内のガスを吸引する構成であるため、チャンバ22内における気流の発生を抑えることができ、パーティクルの巻き上げを防止することができる。また、ポンプ42による流量を一定としているため、ポンプ42の回転数制御を行う必要が無く、圧力調整ガスの導入量を調整することで、圧力調整精度を向上させ、圧力調整時間の短縮が図られる。 (もっと読む)


【課題】構造を単純にすることにより小型化を容易にし、腐食性のある流体を流しても劣化しにくいバルブおよびそれを用いた燃料電池を提供する。
【解決手段】流体の導入口1および導出口2と、前記導入口および導出口を結ぶ流体流路29と、前記流体流路中に設けられた弁体4を有するバルブであって、前記流体流路29の内部と外部とを隔てて配置され、前記流体流路の内部の圧力と外部の圧力の差圧によって変形するダイアフラム3と、前記ダイアフラムに設けられ、かつ前記ダイアフラムを変形させる形状記憶合金、熱膨張物質、電磁石から選ばれた少なくとも1種からなるアクチュエータ7を有し、前記ダイアフラム3はバルブ軸5を介して弁体4と連結し、前記ダイアフラムの変形により弁体が変位して開閉するバルブおよびそれを用いた燃料電池。 (もっと読む)


【課題】初期充填の際、2次室内に液体を円滑に充填させることができる共に、液体を2次室内全域に行き渡らせることできる。
【解決手段】2次室の内面壁185は、最大マイナス変形したダイヤフラム171が倣うように接触する形状に形成され、内面壁185には、中心部に開口した連通流路173の2次室側開口部186と、下部に開口し流出ポート190に連通する流出開口部187と、2次室側開口部186から上方に延びる上昇溝部222、および上昇溝部222の頂端から内面壁185の周縁部に倣って流出開口部187まで延びる下降溝部223から成る流路溝221と、が形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧力調整を精度良く行うことができると共に、高速の吸引流速で、機能液を強制吸引することができる。
【解決手段】1次室167および2次室169と、1次室167と2次室169とを連通する圧調整用連通流路202を開閉する圧調整用弁機構221と、1次室と2次室とを連通する吸引用連通流路201を開閉する吸引用弁機構211と圧調整用弁機構221および吸引用弁機構211を大気圧基準で開閉動作させるダイヤフラム171と、を備え、圧調整用弁機構221は、ダイヤフラム171の小さな凹変形によってのみ圧調整用連通流路202を開放し、吸引用弁機構211は、ダイヤフラム171の大きな凹変形によって吸引用連通流路201を開放することを特徴とする圧力調整弁。 (もっと読む)


【課題】小型な構成で、開閉動作に伴う圧力変動(脈動)を抑制することができる圧力調整弁およびこれを備えた液滴吐出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】圧力調整弁27において、流入ポート71に連通する1次室67と流出ポート81に連通する2次室68との連通流路を1次室67側から開閉する弁体70を、2次室68の1の面を構成し弁体70を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体84と拮抗しつつ閉弁方向に付勢するマグネット72を備え、マグネット72は、同極同士を対面配置され、互いの反発力で弁体70を付勢する。 (もっと読む)


【課題】弁体を、円滑且つ精度良く開閉動作させることができる圧力調整弁およびこれを備えた液滴吐出装置を提供することである。
【解決手段】隔壁を隔ててバルブハウジング内に形成され、機能液供給装置に連通する1次室75および機能液滴吐出ヘッドに連通する2次室76と、隔壁77に直線状に貫通形成され、1次室75と2次室76とを連通すると共に、少なくとも1次室75側の一部に同軸上に弁座83を形成した連通流路78と、同軸上において1次室75側から弁座83に進退自在に臨み、連通流路78を開閉する弁体84と、2次室76の1の面を構成すると共に弁体84を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、を備え、弁体84は、先細りのテーパー形状に形成され、弁座83は、弁体に対し相補的形状に形成されている圧力調整弁である。 (もっと読む)


【課題】受圧膜体への気流の影響を排除することができる圧力調整弁および液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】バルブハウジング71の1次室75と2次室76とを連通する連通流路78に設けた弁体84を、2次室76の1の面を構成する受圧膜体73により大気圧基準で開閉し、流入ポート81を介して1次室75に供給した液体を、圧力調整して2次室76から流出ポート86を介して供給する圧力調整弁27であって、受圧膜体73の挙動を許容すると共に大気に連通する空間を存して、受圧膜体73を覆う風防カバー51を備えた。 (もっと読む)


【課題】弁体の直進性を維持しつつ、連通流路の流路面積を十分に確保することができると共に、軸部が流路壁に引っかかるのを抑えることができる。
【解決手段】1次室167および2次室169と、1次室167と2次室169とを連通する連通流路173と、連通流路173を1次室167側から開閉する弁体211と、弁体211を開閉動作させるダイヤフラム171と、弁体211を閉弁方向に付勢する弁体付勢ばね217と、を備え、弁体211は、弁座Sに対し直接開閉動作するOリング214と、Oリング214を保持する保持部212と、保持部212から延びてダイヤフラム171に当接する軸部213と、を有し、連通流路173は、軸部213が挿通する第1連通流路221と、弁座Sと第1連通流路221との間に穿孔した第2連通流路222と、を有している。 (もっと読む)


【課題】初期充填の際、液体を2次室内全域に行き渡らせることができる圧力調整弁を提供する。
【解決手段】1の面を除いた2次室169の内面壁は、中心部に前記連通流路の2次室側開口部186が開口した平面壁部185aと、平面壁部185aの外側に連なり、最大マイナス変形したダイヤフラムが倣うように接触すると共に下部に流出ポートに連通する流出開口部187が開口した倣い壁部185b、185cと、上方に向って平面壁部185aから倣い壁部185b、185cに切り込むように延設した流路溝221と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 受圧膜体に起因する弁体の不安定な開閉動作を防止することができる圧力調整弁およびこれを備えた液滴吐出装置を提供することである。
【解決手段】バルブハウジング71内の1次室75と2次室76とを連通する連通流路78に設けた弁体84を、2次室76の1の面を構成する受圧膜体73により大気圧基準で開閉し、機能液供給装置41から1次室75に供給された機能液を、圧力調整し2次室76を介してインクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド14に供給する圧力調整弁27であって、受圧膜体73が、円形の金属フィルムで構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】弁体を円滑に開閉動作可能な圧力調整弁等を提供する。
【解決手段】隔壁76を隔ててバルブハウジング64内に形成され、流入ポートに連通する1次室67および流出ポートに連通する2次室68と、隔壁76に貫通形成され、1次室67と2次室68とを連通する連通流路69と、連通流路69の1次室側開口部78aの縁を弁座として、連通流路69を1次室67側から開閉する弁体70と、2次室68の1の面を構成すると共に弁体70を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、を備え、弁体70は、弁座に対し直接開閉動作する弁体本体81と、それを保持する保持部および保持部から連通流路69を挿通して延び受圧膜体73に当接する作動軸部82bから成る弁ホルダー82と、を有し、少なくとも連通流路69を形成した隔壁76の流路形成部が、合成樹脂で形成されている。 (もっと読む)


【課題】弁体を適正に開閉動作させることができる圧力調整弁等を提供する。
【解決手段】隔壁76を隔ててバルブハウジング64内に形成され、流入ポート71に連通する1次室67および流出ポート74に連通する2次室68と、1次室67と2次室68とを連通する連通流路69と1次室側開口縁部を弁座として、連通流路69を1次室67側から開閉する弁体70と、弁体70を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、隔壁76に対向する1次室67の1の壁面を受けとして、受圧膜体73と拮抗しつつ弁体70を閉弁方向に付勢する弁体ばねと、を備え、弁体70は、1次室67に配設され弁座に対し直接開閉動作する弁体本体81と、これを保持する保持部と、を有し、受圧膜体73は、膜体本体73aの中心部に同心上に接着された受圧板73bから延び連通流路69を挿通して保持部に当接する作動軸部73cを有している。 (もっと読む)


【課題】弁体を適正に開閉動作させることができる圧力調整弁等を提供する。
【解決手段】隔壁76を隔ててバルブハウジング64内に形成され、流入ポート71に連通する1次室67および流出ポートに連通する2次室68と、1次室と2次室とを連通する連通流路69と、1次室側開口部78aの縁を弁座として、連通流路69を1次室67側から開閉する弁体70と、弁体70を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、受圧膜体73と拮抗しつつ弁体70を閉弁方向に付勢する弁体ばねと、を備え、弁体70は、1次室67に配設され弁座に対し直接開閉動作する弁体本体81と、弁体本体81を保持する保持部82aと、保持部82aから連通流路69を挿通して延びる作動軸部82bと、作動軸部82bの先端に設けられ、受圧膜体73に当接し、且つ平行に対面する当接板部83と、を有している。 (もっと読む)


【課題】弁体を円滑に開閉動作させることができる圧力調整弁等を提供する。
【解決手段】隔壁76を隔ててバルブハウジング64内に形成され、流入ポート71に連通する1次室67および流出ポート74に連通する2次室68と、1次室67と2次室68とを連通する連通流路69と、1次室側開口部78aの縁を弁座として、連通流路69を1次室67側から開閉する弁体70と、弁体70を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、隔壁76に対向する1次室67の1の壁面を受けとして、受圧膜体73と拮抗しつつ弁体70を閉弁方向に付勢する弁体ばねと、を備え、1次室67は、弁体70の開閉動作をガイドする弁ガイド壁67aを有し、弁体70は、弁座に対し直接開閉動作する弁体本体81と、弁体本体81を保持すると共に、弁ガイド壁67aに対し開閉動作方向にスライド自在に係合する保持部83と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 圧力制御システム及びその圧力調整弁を提供する。
【解決手段】 圧力調整弁を含む圧力制御システムであって、圧力調整弁は、チャンバーを有し、前記チャンバーは、入口端及び出口端を有するバルブ本体を含み、移動できる方式で前記チャンバーに設置し、前記入口端と相対応し、且つ第一接触表面を有する第一ピストンと、前記第一ピストンと接続し、且つ前記出口端と相対応し、第二接触表面を有し、前記第一ピストンと同時に移動し、且つ前記第一接触表面は、前記第二接触表面より小さい第二ピストンとを含むピストンアセンブリを含む圧力制御システム。 (もっと読む)


【課題】大気雰囲気あるいは真空雰囲気に切り替え可能な室の内圧を切り替える際の開閉バルブの開動作に伴う発塵、あるいは開閉バルブ連通時の断熱膨張に伴う結露を防止する。
【解決手段】真空処理室1にウエハを搬入出するためのロック室3と、カセット内のウエハを、大気ローダ5、前記ロック室および真空搬送室7を介して前記真空処理室に搬入し、前記処理室で真空処理された処理済ウエハを搬出するための搬送制御を行う制御手段を備えた真空処理装置において、前記搬送制御手段は、前記ロック室内の圧力を大気圧に切り替えるとき、不活性ガス供給ライン11の開閉バルブを一旦開放してロック室内の圧力を圧力計で設定した所定値に設定した後、大気連通ライン18を開放したときロック室内に結露が生じるか否かを判定し、結露が生じると判定したとき大気連通ラインを介して供給される大気の流量を前記大気連通ラインに挿入された流量制御手段で制限する。 (もっと読む)


【課題】止水時において減圧弁体によるゴミ等の異物の噛込みを防止できる小型で安価な減圧弁装置を提供する。
【解決手段】減圧弁装置10において、減圧弁体22には止水用弁部92と調圧用弁部90とを設ける一方、弁シート72には対応する止水用シート部74と調圧用シート部76とを設けて、1つの減圧弁機構に、ダイヤフラム36と2次圧調節ばね38とを含む駆動機構34にて共通に駆動される、止水用弁部92と止水用シート部74とを含んで構成される止水弁機構と、調圧用弁部90と調圧用シート部76とを含んで構成される調圧弁機構とを具備させ、調圧時には調圧用弁隙間Sを止水用弁隙間よりも小さく保持し、止水動作時には減圧弁体22を閉弁させた後に止水用弁部92を止水用シート部74に当接させて閉弁させ、止水を行う。 (もっと読む)


21 - 40 / 107