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Fターム[5H316BB07]の内容

流体圧力の制御 (4,764) | 流体の種類 (520) | 液体 (181)

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Fターム[5H316BB07]に分類される特許

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【課題】積層形液体制御装置の圧力スイッチを構成する環状隙間を通過する漏洩液体の量を少なくする圧力スイッチを提供。
【解決手段】圧力スイッチ15は他のバルブ、例えば上面30aに減圧弁16、下面30bにパイロットチェック弁14と接合するボディ25と、前記ボディ25の一側面に図示しない取付ボルトにより係着されたカバー26と、前記ボディ25に対向した位置にあって前記カバー26の他側面に螺合したリテーナ27と、前記ボディ25及び前記リテーナ27に直交するように前記カバー26の図示しない取付ボルトにより固着されたカバー28と、前記カバー27に取付られたガスケット29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ピストンが傾斜することを防止できる減圧弁を提供する。
【解決手段】 弁ケーシング1で入口2と弁口5と出口3を形成する。弁口5に対向して主弁6を配置する。主弁6がピストン7と協働して弁口5を開閉せしめる。弁口5とピストン7の間の出口側空間8と出口3とを隔てる隔壁筒10を設ける。隔壁筒10に総開口面積が弁口面積と同等となる連通孔11を等間隔に複数個形成する。連通孔11は出口3と直角方向の両側のみに形成する。弁口5から出口3に向かう高圧流体が隔壁筒10内でピストン7に均等に作用しながら連通孔11から出口3に排出されるので、ピストン7が傾斜することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 オリフィスに付着する異物を自動的に排除できる減圧弁を提供する。
【解決手段】 上面と下面を連通するオリフィス27を開けたピストン7の上面に設定圧力と二次側圧力との偏差に基づいて一次側流体を導入することによりピストン7を変位せしめてピストン7に連結した主弁6を開閉操作する。ピストン7上方のピストン室9の頂壁に異物排除部材28をねじ結合する。異物排除部材28はピストン室9を垂下して設けられ、ピストン7の上方への変位によりオリフィス27内に進入してオリフィス27に付着した異物を下方の出口3側に排除する。これにより、オリフィス27に付着する異物を自動的に排除できる。 (もっと読む)


【課題】一定の張りで受圧膜体を取り付けることができる膜体伸張治具およびこれを用いた圧力調整弁の組立方法を提供することである。
【解決手段】バルブケーシング11に位置決め状態で装着される治具ベース74と、治具ベース74に対し、径方向にスライド自在に装着され、押えリングからはみ出した受圧膜体16の周縁部の不要部分を、少なくとも3箇所で把持する3つ以上の把持ブロック75と、治具ベース74に設けられ、3つ以上の把持ブロック73を同時に外方に移動させるブロック移動機構76と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】弁を容易に位置合わせすることができ、バルブ本体の低背化を図った順止バルブ及び燃料電池システムを提供する。
【解決手段】弁部150は、耐メタノール性の高いゴムからなる。弁部150は、弁部150が開口部147に収納されたときに弁座148に当接する弁体部151と、弁体部151が弁座148に対して接近および離間する方向へ可動自在に弁体部151を支持する支持部152と、流体(メタノール)を通過させる孔部153と、弁部150が開口部147に収納されたときにバルブ筐体130の開口部147の内周面に当接し、支持部152を固定する固定部154と、を有する。固定部154の外径Xは開口部147の径Y以上であり、固定部154の厚みTは開口部147の深さDより大きい。この弁部150を、バルブ筐体130の実装面側から開口部147に嵌めこむことにより、バルブ筐体130の開口部147に収納する。 (もっと読む)


【課題】 ピストン及び主弁が傾斜し難い減圧弁を提供する。
【解決手段】 弁ケーシング1で入口2と弁口5と出口3を形成し、弁口5を開閉する主弁6を弁ケーシング1内に配置し、主弁6を操作するピストン7を弁ケーシング1内に配置し、ピストン7の上面に一次側圧力を作用させ下面に二次側圧力を作用させてピストン7を変位させることにより主弁6を操作して弁口5を開閉することにより二次側圧力を設定圧力に保つものであって、主弁6の下部弁軸6aを軸方向に案内する案内孔1bを弁ケーシング1に設け、ピストン7の下面の弁口5から噴出した流体が直進する噴出流体の中心軸上に下方に突出した半球部7bを設けたものにおいて、ピストン7の半球部7bの中心軸上に凹部7aを設け、ピストン7の半球部7bの凹部7aに主弁6の上部弁軸6bを嵌め合わせたる。 (もっと読む)


【課題】 オリフィスに付着する異物を自動的に排除できる減圧弁を提供する。
【解決手段】 上面と下面を連通するオリフィス27を開けたピストン7の上面に設定圧力と二次側圧力との偏差に基づいて一次側流体を導入することによりピストン7を変位せしめてピストン7に連結した主弁6を開閉操作する。ピストン7の変位によりオリフィス27内に進入してオリフィス27に付着した異物を排除する異物排除部材28を弁ケーシングにねじ結合して設ける。ピストン7が下方に変位したときに異物排除部材28がオリフィス27内に進入してオリフィス27に付着した異物を排除する。 (もっと読む)


【課題】圧力制御性の低下を抑制しつつ流体圧力の発振を抑制することができる流体制御弁を提供する。
【解決手段】流体制御弁10は、ボトムプレート12、ボディ14、及びカバー16を備えている。ボディ14には流入口18及び流出口20が設けられ、流入口18は上流側流体室22及び下流側流体室24を介して流出口20と連通可能とされている。上流側流体室22及び下流側流体室24間は弁体26によって連通及び遮断される。弁体26は、軸部30と、該軸部30に連結される可撓性膜部28とを備え、軸部30のボトムプレート12側端部には、バネ受け部材39が組み付けられている。バネ受け部材39は、略円柱状の小径部39bを有し、小径部39bの外周側には環状に形成されたボトムプレート12の規制部12aが設けられている。小径部39bと規制部12aとの間には所定の隙間48が設けられ、その隙間48には真空用グリス50が充填されている。 (もっと読む)


【課題】圧力制御性の低下を抑制しつつ流体圧力の発振を抑制することができる流体制御弁を提供する。
【解決手段】流体制御弁10は、ボトムプレート12、ボディ14、カバー16を備える。ボディ14には上流側流体室22及び下流側流体室24を介して流入口18と流出口20とが連通可能とされ、各流体室22,24間は弁体26により連通及び遮断される。弁体26は軸部30と可撓性膜部28とを備え、軸部30の端部にはバネ受け部材39が設けられている。バネ受け部材39の小径部39bには、規制部12a側へ変位可能な径拡張部51が設けられ、径拡張部51の外周にはOリング57が設けられている。そして、バネ受け部材39の調整用孔に調整ねじ55を締め込むことで径拡張部51を規制部12a側に変位させ同規制部12aをOリング57を介して押圧する。また、調整ねじ55の締め込み量を調整することで径拡張部51の変位量を調整できる。 (もっと読む)


【課題】流体を精密に分配するように停止/吸引弁を調整する制御システムを提供する。
【解決手段】第1及び第2の流れ制限装置20,21は停止/吸引弁10の停止部分及び吸引部分とそれぞれ流体的に連通した第1及び第2の空気出口を有する。第1及び第2の圧力センサ24,25は第1の空気出口内の圧力及び第2の空気出口内の圧力を感知する。コンピュータプロセッサ30は第1及び第2の圧力センサに応答して第1及び第2の空気出口の圧力をそれぞれ独立して制御する。停止/吸引弁の停止部分及び吸収部分の各々を所定の開放位置に維持するように、所定の時間に亘り前記第1及び第2の空気出口の圧力が維持され、且つ所定の時間に亘り停止/吸引弁の停止部分及び吸収部分の各々を所定の閉鎖位置に維持するように、第1及び第2の空気出口の圧力がそれぞれ独立して制御される。 (もっと読む)


【課題】安定的に開弁動作を行うことが可能な圧力調整弁を得る。
【解決手段】容器体14内は、ダイヤフラム24と弁座部材26とで構成された隔壁部材22により、流入側領域28と流出側領域30とに区画され、弁座開口32は板バネ片34により閉塞されている。流入口18からの流体流入で流入側領域28の内圧が高まると、第1コイルスプリング36の押圧力に抗して隔壁部材22が上方へと移動し、移動途中で、板バネ片34が接触部40に接触するため、さらに隔壁部材22が上方へと移動すると、板バネ片34は接触部40から押圧されて弁座開口32が開放される。隔壁部材22の変位の初期段階では、弁座開口32を開放せず、この変位の途中から弁座開口32を開放するので、弁座開口32の開弁動作を安定的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】初期充填の際、2次室内に液体を円滑に充填させることができる共に、液体を2次室内全域に行き渡らせることできる。
【解決手段】2次室の内面壁185は、最大マイナス変形したダイヤフラム171が倣うように接触する形状に形成され、内面壁185には、中心部に開口した連通流路173の2次室側開口部186と、下部に開口し流出ポート190に連通する流出開口部187と、2次室側開口部186から上方に延びる上昇溝部222、および上昇溝部222の頂端から内面壁185の周縁部に倣って流出開口部187まで延びる下降溝部223から成る流路溝221と、が形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧力調整を精度良く行うことができると共に、高速の吸引流速で、機能液を強制吸引することができる。
【解決手段】1次室167および2次室169と、1次室167と2次室169とを連通する圧調整用連通流路202を開閉する圧調整用弁機構221と、1次室と2次室とを連通する吸引用連通流路201を開閉する吸引用弁機構211と圧調整用弁機構221および吸引用弁機構211を大気圧基準で開閉動作させるダイヤフラム171と、を備え、圧調整用弁機構221は、ダイヤフラム171の小さな凹変形によってのみ圧調整用連通流路202を開放し、吸引用弁機構211は、ダイヤフラム171の大きな凹変形によって吸引用連通流路201を開放することを特徴とする圧力調整弁。 (もっと読む)


【課題】弁体を、円滑且つ精度良く開閉動作させることができる圧力調整弁およびこれを備えた液滴吐出装置を提供することである。
【解決手段】隔壁を隔ててバルブハウジング内に形成され、機能液供給装置に連通する1次室75および機能液滴吐出ヘッドに連通する2次室76と、隔壁77に直線状に貫通形成され、1次室75と2次室76とを連通すると共に、少なくとも1次室75側の一部に同軸上に弁座83を形成した連通流路78と、同軸上において1次室75側から弁座83に進退自在に臨み、連通流路78を開閉する弁体84と、2次室76の1の面を構成すると共に弁体84を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、を備え、弁体84は、先細りのテーパー形状に形成され、弁座83は、弁体に対し相補的形状に形成されている圧力調整弁である。 (もっと読む)


【課題】受圧膜体への気流の影響を排除することができる圧力調整弁および液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】バルブハウジング71の1次室75と2次室76とを連通する連通流路78に設けた弁体84を、2次室76の1の面を構成する受圧膜体73により大気圧基準で開閉し、流入ポート81を介して1次室75に供給した液体を、圧力調整して2次室76から流出ポート86を介して供給する圧力調整弁27であって、受圧膜体73の挙動を許容すると共に大気に連通する空間を存して、受圧膜体73を覆う風防カバー51を備えた。 (もっと読む)


【課題】小型な構成で、開閉動作に伴う圧力変動(脈動)を抑制することができる圧力調整弁およびこれを備えた液滴吐出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】圧力調整弁27において、流入ポート71に連通する1次室67と流出ポート81に連通する2次室68との連通流路を1次室67側から開閉する弁体70を、2次室68の1の面を構成し弁体70を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体84と拮抗しつつ閉弁方向に付勢するマグネット72を備え、マグネット72は、同極同士を対面配置され、互いの反発力で弁体70を付勢する。 (もっと読む)


【課題】初期充填の際、液体を2次室内全域に行き渡らせることができる圧力調整弁を提供する。
【解決手段】1の面を除いた2次室169の内面壁は、中心部に前記連通流路の2次室側開口部186が開口した平面壁部185aと、平面壁部185aの外側に連なり、最大マイナス変形したダイヤフラムが倣うように接触すると共に下部に流出ポートに連通する流出開口部187が開口した倣い壁部185b、185cと、上方に向って平面壁部185aから倣い壁部185b、185cに切り込むように延設した流路溝221と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 受圧膜体に起因する弁体の不安定な開閉動作を防止することができる圧力調整弁およびこれを備えた液滴吐出装置を提供することである。
【解決手段】バルブハウジング71内の1次室75と2次室76とを連通する連通流路78に設けた弁体84を、2次室76の1の面を構成する受圧膜体73により大気圧基準で開閉し、機能液供給装置41から1次室75に供給された機能液を、圧力調整し2次室76を介してインクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド14に供給する圧力調整弁27であって、受圧膜体73が、円形の金属フィルムで構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】弁体を円滑に開閉動作可能な圧力調整弁等を提供する。
【解決手段】隔壁76を隔ててバルブハウジング64内に形成され、流入ポートに連通する1次室67および流出ポートに連通する2次室68と、隔壁76に貫通形成され、1次室67と2次室68とを連通する連通流路69と、連通流路69の1次室側開口部78aの縁を弁座として、連通流路69を1次室67側から開閉する弁体70と、2次室68の1の面を構成すると共に弁体70を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、を備え、弁体70は、弁座に対し直接開閉動作する弁体本体81と、それを保持する保持部および保持部から連通流路69を挿通して延び受圧膜体73に当接する作動軸部82bから成る弁ホルダー82と、を有し、少なくとも連通流路69を形成した隔壁76の流路形成部が、合成樹脂で形成されている。 (もっと読む)


【課題】弁体を適正に開閉動作させることができる圧力調整弁等を提供する。
【解決手段】隔壁76を隔ててバルブハウジング64内に形成され、流入ポート71に連通する1次室67および流出ポート74に連通する2次室68と、1次室67と2次室68とを連通する連通流路69と1次室側開口縁部を弁座として、連通流路69を1次室67側から開閉する弁体70と、弁体70を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、隔壁76に対向する1次室67の1の壁面を受けとして、受圧膜体73と拮抗しつつ弁体70を閉弁方向に付勢する弁体ばねと、を備え、弁体70は、1次室67に配設され弁座に対し直接開閉動作する弁体本体81と、これを保持する保持部と、を有し、受圧膜体73は、膜体本体73aの中心部に同心上に接着された受圧板73bから延び連通流路69を挿通して保持部に当接する作動軸部73cを有している。 (もっと読む)


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