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Fターム[5H410EB01]の内容

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アクティブサージ電流制限器(100)及びその使用方法が開示される。数ある中で、1つの例示的なシステムは、電源(110)と負荷(120)との間に接続されるよう構成されたインターフェースを含む電流制限器(140)と、負荷の動作の際に外乱に関して電源をモニタするように構成された外乱センサ(150)と、外乱センサ(150)から制御信号(215)を受け取り、この制御信号に基づいて電流制限器(140)を作動させるように構成されたアクチベータ(160)と、を含む。
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【課題】 2種以上の異なる出力電圧の定電圧レギュレータ群の電源投入順序を自由に設定する。
【解決手段】 電池電圧検出部のタイミングを基準とし、内蔵クロックジェネレータのクロックを参照して制御回路においてカウントを開始する。カウント値と各EEPROMに設定された値とが一致したタイミングで各電源を投入する。内蔵されたEEPROMへの設定は、LSIテスト時に所望の値をテストインターフェイス経由で書き換える。 (もっと読む)


通信リンクを通じて負荷に電力を供給するためのシステムは、ハイサイド電流値を測定するためのハイサイド電流検知回路と、ローサイド電流値を測定するためのローサイド電流検知回路と、ハイサイド電流値およびローサイド電流値の両方に応答して、故障状態を検出し、負荷からの情報を検出し、および/または、ハイサイド電流とローサイド電流との間に所定の不平衡を生じることにより負荷に情報を伝送する、制御回路とを有する。
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【課題】 容量性負荷の起動時における過電流保護機能の不本意な作動を防止して電源装置自体を、更には負荷を正常に起動することのできる電源装置を提供する。
【解決手段】 例えば電池から負荷への電源供給ライン(大電流パス)に介挿されたスイッチ素子(例えばFET)2と、大電流パスに並列な小電流パスを形成する補助スイッチ素子(例えばFET)12および小電流パスに電流が流れたときにスイッチ素子をオフ動作させる制御素子11を備えた過電流検出回路と、前記負荷の起動時に補助スイッチ素子をオン動作させて小電流パスを形成する制御手段とを備える。そして負荷の起動時には小電流パスを介して負荷に電力供給し、この電力供給が正常に行われた後に大電流パスを介して負荷に電力供給する。 (もっと読む)


【課題】 負荷に対する電池からの電力供給を制御するFETの短絡障害を、その定常運転時に速やかに検出し得る診断機能を備えた電源装置を提供する。
【解決手段】 負荷に対する電力源としての電池(10)の電源出力ラインに直列に介挿された電源出力制御用のFET(11)に対して、そのゲート・ソース間に故障診断用のFET(14)を並列接続し、故障判定回路(17)においては故障診断用FETの出力電圧をモニタして電源出力制御用FETの健全性を定する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示器などの表示器の点灯時に、駆動回路に所望の電圧が供給されるようにし、コントラストの低下を防止できる電源装置の提供
【解決手段】定電圧回路10は、昇圧兼降圧用の出力電圧VC2と、昇圧専用の出力電圧VC1Bとをそれぞれ生成して出力する。出力電圧VC1Bは、昇降圧回路20により出力電圧VC2を使用して降圧される出力電圧VC1の電圧値よりも所定値だけ大きな電圧値に設定されている。昇降圧回路20は、定電圧回路10から出力される出力電圧VC2を使用して出力電圧VC1を生成する降圧動作を行うとともに、定電圧回路10から出力されるVC1B,VC2に基づいて出力電圧VC3、VC4、VC5をそれぞれ生成する昇圧動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 センス抵抗の両端電圧が負の値に振れた場合でも増幅回路への入力電圧をその負の値に対応する正の値に変換する分圧抵抗に求められる分圧比の精度を下げることができ、集積化の実現を可能とした電流検出回路を提供する。
【解決手段】 センス抵抗11のノードN1に抵抗R3を介して演算増幅器20の反転入力端子が接続され、ノードN2には抵抗12を介して演算増幅器20の非反転入力端子が接続される。非反転入力端子には、抵抗13と、直流電源B1とが接続される。抵抗12と13の抵抗値を調整することにより、増幅器20の非反転入力端子の電圧が常に正に維持される。 (もっと読む)


【課題】ハイ側スイッチを有するスイッチングレギュレータにおいて使用される電流センシング回路を提供する。
【解決手段】電流センシング回路は、ハイ側スイッチに接続された、ハイ側スイッチを正方向に流れる電流を測定する第1のセンシング回路を含む。第1のセンシング回路は、ハイ側スイッチを流れる正電流を変倍した電流を生成する第1のレプリカ素子を含む。電流センシング回路は、ハイ側スイッチに接続された、ハイ側スイッチを負方向に流れる電流を測定する第2のセンシング回路をさらに含む。第2のセンシング回路は、ハイ側スイッチを流れる負電流を変倍した電流を生成する第2のレプリカ素子を含む。 (もっと読む)


【課題】 停電発生を検出して電源を迅速に切り換えることが可能な電源切換装置を提供すること。
【解決手段】 第1の3相交流電源および第2の3相交流電源のいずれか一方を選択的に負荷機器に接続する接続手段(切換スイッチ40)と、第1の3相交流電源および第2の3相交流電源のうち、停電または故障の発生を検出しようとする少なくとも一方の3相交流の全相を全波整流する整流手段(ブリッジダイオード62g〜62i、ブリッジダイオード63g〜63i)と、整流手段によって整流されて得られた直流電圧を参照して停電の発生を検出する検出手段(光MOS−FET67,68)と、検出手段の検出結果に応じて選択手段を制御する制御手段(61e,64e)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 CPU8の制御により電圧の供給、供給の停止を行い、過電圧の印加時に負荷に安定した所定電圧を加えることができ、個別部品を用いても製造コストを安価にできる過電圧保護機能付き電源回路を提供する。
【解決手段】 入出力端子1、2を接続する入出力側電源ライン3、4間に接続したスイッチングトランジスタ5、トランジスタ5を制御する制御トランジスタ6、トランジスタ6のベースに接続した降圧用トランジスタ7、トランジスタ6のベースにオン信号を供給するCPU8、トランジスタ7のベースに接続した定電圧ダイオード9、出力側電源ライン4に接続したコンデンサ10を備え、出力側電源ライン4の電圧が規定電圧範囲より高くなると、定電圧ダイオード9を通してトランジスタ7がオンし、両トランジスタ5、6をオフにして電源ライン4の電圧を低下させ、電源ライン4の電圧が規定電圧範囲以下に低下すると、ダイオード9及びトランジスタ7がオフし、両トランジスタ5、6をオンにする。
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少なくとも1つの実施形態において、障害検出回路が、電流検出装置、電圧検出装置、電力検出装置、それらのサブコンビネーション、又はそれらの組み合わせを含む。電流検出装置は、駆動回路によって負荷に与えられた駆動電流を検出するように配置される。電圧検出装置は、電流検出装置の両端に結合され、第1の入力におけるしきい値信号を受け取り、出力における出力信号を提供し、その値は、第2の入力における検出信号がしきい値信号より上であるか又は下であるかによって決まる。しきい値信号のレベルは、駆動電流を駆動回路に供給する電源の電圧レベルに応じて変化する。
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【課題】負荷に流れる電流を検出する電流検出抵抗を内蔵させて、基板スペースを小さくし、コストを低減させるとともに、電流検出を高い精度で行うことができる負荷駆動用半導体装置を提供すること。
【解決手段】負荷駆動用半導体装置100の金属配線層の一部の金属配線を用いて、出力電流Ioを検出するための検出抵抗30を形成し、この検出抵抗の抵抗値R1を測定するための抵抗測定用パッドPAD1、PAD2を備える。そして、検出抵抗の抵抗値R1に応じて、トリミングされた基準電圧Vrefを発生し、検出抵抗の電圧降下に応じた検出電圧Vdetとの比較に基づいて負荷Mの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】誤った停電検出を無くし、また電池の消耗を少なくしながら、装置停電を確実に防止してバックアップ電源への自動切り替えとその復旧処理ができる。
【解決手段】商用電源1からAC/DC変換器2で制御電源Vddを得、停電時にバッテリ切替回路6を一次電池7に切り替える電源バックアップ手段として、
商用電源の電圧低下を検出する電圧低下検出回路3と、この検出信号を絶縁して取り込む外部−内部絶縁回路4と、この電圧低下検出信号が与えられ、かつAC/DC変換器の二次側出力が低下し始めたときにバッテリ切替回路に電池電源への切替え出力を得る電池制御回路5とを備える。
バックアップ手段をコンピュータ回路によるNMI割り込み処理や二次側出力の低下検出に相当する処理を行うことも含む。 (もっと読む)


【課題】負荷機器に供給する電力の正確かつ簡易な調整を実現するとともに、電力供給に伴う不正や危険を排除することを課題とする。
【解決手段】出力ケーブル30のEEPROM31には、出力ケーブル30の使用制限に用いる使用制限情報が、例えば「残り使用可能時間:195h35m、使用禁止フラグ:オン」のようなデータとして記憶される。一方、本体部20は、出力ケーブル30が装着されると、EEPROM31に記憶された使用制限情報を用いて、電源供給を制限するか否かを判定する。その上で、電源供給を制限しない場合には、本体部20は、ROM31に記憶された制御情報を読み出し、所定の無動作状態になるまで一定の出力電圧で負荷装置40に電力を供給するなど、EEPROM31から読み出した制御情報に基づいて負荷装置40に供給する電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】シリーズレギュレータ及びスイッチングレギュレータの双方の利点を活かして、効率良く通信装置へ電源電圧を供給することのできる車載通信用電源装置を提供する。
【解決手段】42VバッテリVBより供給される電圧を、通信制御装置9及びマイコン8に供給する電源電圧に変換するスイッチングレギュレータ5、及びシリーズレギュレータ6と、各レギュレータ5,6に駆動指令信号を出力するトランシーバ4を有し、トランシーバ4は、通信制御装置9及びマイコン8がスリープモードのときには、シリーズレギュレータ6を駆動させ、ウェークアップ信号が与えられたときには、スイッチングレギュレータ5を駆動させ、その後シリーズレギュレータ6を停止させる。これにより、シリーズレギュレータ6からスイッチングレギュレータ5に通信制御装置9及びマイコン8の電源を切り換えることができ、高効率な電圧変換が可能となる。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ・モードとアクティブ・モードを有する直流電源装置において、スタンバイ・モードからアクティブ・モードに切りえた際、内部の位相補償用コンデンサの影響で出力電圧が一時的に低下することを防止する。
【解決手段】一端がその出力端子(12)に接続された位相補償用コンデンサ(C1)を有する誤差増幅器(OP1)の出力を第1のスイッチ(SW1)を介してその制御端子(16)に受ける出力トランジスタ(Q1)により制御されるアクティブ・モード用電源(2a)と、スタンバイ・モード用電源(3)とを切り換えて電力供給する。アクティブ・モード用電源の動作停止時には第1のスイッチを非導通状態として誤差増幅器の出力端子の電位をアクティブ・モード用電源の定常動作時における該出力端子の電位に等しい値に補助定電圧源(Eo)にて維持しておく。 (もっと読む)


【課題】 車載電源が瞬時低下した場合でも、出力電圧を安定化させ、負荷に対する電力供給を行う車両用電源装置を提供する。
【解決手段】 車載電源20からのバッテリ電圧VBを充電し、充電した充電電圧V2よりバッテリ電圧VBが低下すると充電を停止するダイオードD1及びバックアップ用コンデンサCと、バッテリ電圧VBが充電電圧V2より高いときには、バッテリ電圧VBに基づいて負荷駆動用の出力電圧Voを発生し、バッテリ電圧VBが充電電圧V2より低下すると充電電圧V2に基づいて負荷駆動用の出力電圧Voを発生する制御用トランジスタQ1とを備え、更にバッテリ電圧VBが充電電圧V2に対して低下したか否かを検出する電圧検出部40と、電圧検出部40がバッテリ電圧VBの低下を検出すると、電流供給部50により制御トランジスタQ1に補充電流Iswをベース電流として供給することにより、車載電源20が瞬時低下した場合でも、出力電圧Voを安定化させて負荷30a,30bに対する電力供給を行う。 (もっと読む)


【課題】短絡電流と突入電流の識別精度を高めると同時に、短絡電流の発生を検出するまでの判定時間をできるだけ短くすることにより、短絡電流発生時における回路の遮断を早め、半導体素子の電力損失及び温度上昇を最小限とすることのできる半導体スイッチの制御装置を提供する。
【解決手段】直流電源VBと負荷11との間に配置されたMOSFET(T1)を制御することにより負荷11のオン、オフを制御すると共に、短絡電流が流れた際にMOSFET(T1)を保護する機能を具備した半導体スイッチの制御装置において、所定の閾値電圧を設定し、MOSFET(T1)と、直流電源VBとを結ぶ第1の配線に発生する逆起電力E1が閾値電圧よりも大きいか否かを判定する逆起電力検出回路13と、逆起電力検出回路13にて、逆起電力E1の大きさが閾値電圧よりも大きいと判定された際に、MOSFET(T1)をオフとする制御を行う制御回路12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧が低下しても安定してワード線電位に用いられる昇圧電圧を供給する。
【解決手段】 第2昇圧回路16は、第1昇圧回路15が生成するワード線電位となる昇圧電源VPPよりも高いレベルの昇圧電圧VPP+αを生成し、静電容量素子17に電荷が蓄積される。電源電圧VCCの低下によって昇圧電圧VPPがしきい値よりも低くとなると、制御信号出力部18から制御信号Cがスイッチング部19に出力され、静電容量素子17に蓄積されていた電荷が電源電圧VPPとして補給される。電源電圧VPPがしきい値よりも高くなると制御信号Cが停止され、スイッチング部19がOFFとなる。昇圧電圧補償制御部SHCがこれらの制御を繰り返すことにより、電源電圧VCCが変動しても昇圧電圧VPPを安定して供給することができる。 (もっと読む)


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