説明

Fターム[5H410EB01]の内容

Fターム[5H410EB01]の下位に属するFターム

Fターム[5H410EB01]に分類される特許

81 - 100 / 219


【課題】入力される外部電源の電圧が、所定の電圧の出力電力を出力するための必要な所定のしきい値よりも低い場合であっても、安定した出力電力を出力することができる電源回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる電源回路は、外部電源から入力される電力を内部電力として出力する外部電源入力部、前記内部電力の電圧を所定のしきい値と比較して、その比較結果を出力する比較部、前記内部電力の電圧を所定の電圧に降圧して出力するスイッチングレギュレータ部、前記内部電力の電圧が前記所定のしきい値以上の場合は前記スイッチングレギュレータで降圧された電力を出力電力として出力し、内部電力の電圧が前記所定のしきい値未満の場合は前記外部電源入力部から出力される内部電力を出力電力として出力する出力切替部、及び、出力切替部から出力された出力電力を所定の設定電圧に安定化して出力するシリーズレギュレータを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、切替時に異常電圧、異常電流が生じることなく、瞬時に位相の異なる電源に切替えることが可能な電源切替装置、および電源切替方法を提供する。
【解決手段】電源切替装置1の制御部10は、既設電源A側の電圧線LA1,LA2と、対応する新設電源B側の電圧線LB1,LB2との電圧差が所定範囲内(ほぼ0)になるときを検出する。そして、電圧差が所定範囲内になったときに、半導体スイッチSW1〜SW3をオンからオフに切替えて、半導体スイッチSW4〜SW6をオフからオンに切替える。したがって、切替の前後で負荷C側の電圧線LC1,LC2に電圧の飛びがほとんど生じないので、既設電源Aから新設電源Bへスムーズな瞬時の切替を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】レギュレータから負荷側へ供給される電圧を監視することによって異常を検出する電圧供給装置において、高い精度で異常を検出する。
【解決手段】制御部は、電源がオン(S1)された後、規定閾値Vdを記憶し(S2)、レギュレータが負荷へ供給する電圧Vdetを検出し(S3)、その検出が初回である場合(S4でYES)には、電圧Vdetが規定閾値Vdに対して正常か否かを判定する(S5)。正常でない場合は、レギュレータを非能動にし(S6)、正常の場合は、電圧Vdetよりも僅かに低い値を新しい閾値(実行閾値)Vnとして設定する(S7)。2回目以後の検出時には、電圧Vdetが実行閾値Vnに対して正常か否かを判定する(S9)。正常でない場合は、レギュレータを非能動にし(S10)、正常の場合は、電圧Vdetが規定閾値Vdに対して正常であることを確認(S11でYES)した上で、実行閾値Vnを更新する(S13)。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、内部電位の変動を検知して現状動作に応じた共振点の動的変更を可能とする半導体集積回路することを目的とする。
【解決手段】上記課題は、半導体集積回路であって、所定処理を実行する回路と、電源インピーダンスを切り換える切換回路と、前記切替回路は、前記回路に印加される電位の変動に応じて、前記半導体集積回路の共振周波数が前記回路の動作周波数から離れるように前記電源インピーダンスを切り替える半導体集積回路により達成される。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータ等の大電力負荷及びそれを制御するCPUの双方に電力を供給する車両用電源装置において、大電力負荷の電力消費によって車載電源の電圧が瞬間的に低下しても、CPUに供給される電圧をCPUの作動電圧以上に維持することができ、かつ、補助電源を小容量化して電源装置の小型化を可能にする車両用電源装置の提供。
【解決手段】車載電源と、車載電源から母線を介して電力負荷に電力を供給する第1分配線と、車載電源から母線を介してCPUに電力を供給する第2分配線と、第2分配線に接続され、母線の電圧が低下したときにCPUに電力を供給する補助電源と、補助電源に蓄積された電荷が母線へ流れるのを防止する逆流防止部と、補助電源の正極電圧を検知する電圧検知部と、正極電圧が遮断電圧以下になったことが検知されたとき、電力負荷への電力供給を遮断する遮断部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源供給側から電源供給ケーブルを介して被電源供給側に対して不安定な電源を継続して供給することを回避する。
【解決手段】SW素子13と、制御IC14と、リターン線15を備え、被電源供給側2の電圧をリターン線15により電源供給側1の制御IC14に伝達することで屈曲等によるケーブル断線などの異常状態を制御IC14にて検知し、制御IC14によりSW素子13を介して電圧出力停止することができる。これにより、ケーブル断線後に断線箇所と筐体のショートなどによる危険な状態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】短絡事故から三相交流回路を保護するための変流器および短絡保護継電器の設置台数を更に削減することができる二相貫通変流器および保護継電装置を提供する。
【解決手段】送配電線に設置された二相貫通変流器10の環状鉄心に送配電線のR相およびS相は逆向きに貫通されているが、R相は1回だけ貫通されており、S相は2回ほど貫通されている。過電流継電器4は、二相貫通変流器10から入力される短絡電流IRyに基づいて短絡事故を検出すると、送配電線のR相、S相およびT相にそれぞれ設置された第1乃至第3の遮断器21〜23を一括遮断する。 (もっと読む)


【課題】オペアンプを使用せずに過電流の発生を検出する過電流保護装置を提供する。
【解決手段】電源VBとグランドとを接続する第1の回路として、抵抗R3、トランジスタ(T3)、及び抵抗R4の直列接続回路を備え、MOSFET(T1)のソースとグランドとを接続する第2の回路として、抵抗R1、トランジスタ(T2)、及び抵抗R2の直列接続回路を備える。そして、トランジスタ(T2)と抵抗R2との接続点yの電圧Vyが、トランジスタ(T3)と抵抗R4との接続点xの電圧Vxよりも、所定電圧VSを超えて小さくなったときに、過電流であると判定して、MOSFET(T1)を遮断する。このような構成により、負荷回路に過電流が流れた際には、迅速且つ高精度に回路を回路を遮断して回路を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】確実な評価結果が、短時間で人手によらず、かつ判断し易い形で得られ、操作者が熟練者でなくとも、誤り無く判定を行うことができる直流電源装置評価システムおよび直流電源評価装置を得ること。
【解決手段】オペレータが操作装置2から評価指示を入力すると、制御手段3が、直流電源装置1が所定の入力電圧の下で負荷印加手段9が実現する負荷状態に対して電圧・電流を出力するように、各部を制御する。そして、制御手段3が、各計測手段の計測結果から評価項目に対応した評価結果を取得して、操作装置2に与える。操作装置2は、受け取った評価結果を表示する、或いは、印刷出しすることで、オペレータが熟練者でなくとも、誤り無く判定が行えるようにする。 (もっと読む)


【目的】同相入力電圧レベルの上限値を上げて差動増幅回路としての差動増幅電圧範囲を拡大しながら、差動電圧増幅率を大きくできる差動増幅回路とそれを用いた電流制御装置を提供することである。
【解決手段】オペアンプ15を含む差動増幅回路101の前段を形成する抵抗(R1,R2,Rs,Rf)の他にさらに上流側に分圧抵抗(R1.1、R1.2、Rs1およびRs2)を挿入することで、PchMOSで構成されるオペアンプ15の入力端子に入力される電圧を低くできるため、差動増幅回路の同相入力電圧レベルを電源電圧付近以上に高めることができて、差動増幅回路における同相入力電圧範囲を拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】電源が入っていても活線挿抜を防止する。
【解決手段】活線挿抜防止装置は、発振回路110と、発振回路110の発振周波数が所定周波数未満のときに負荷基板50に設けられたモータ51に電源を供給しないように制御し、前記発振周波数が所定周波数以上のときにモータ51に電源を供給するように制御するCPU120と、を有する制御基板100を備えている。発振回路110は、ハイヤーハーネス70を介して制御基板100と負荷基板50とが接続されているときは、ハイヤーハーネス70を介して接続されるコンデンサC1の静電容量に応じた周波数で発振し、制御基板100と負荷基板50とが接続されていないときは、発振を停止する 。 (もっと読む)


【課題】電気機器において、2次側の電源を遮断することで機器の消費電力を削減した電気機器を提供することを目的としている。
【解決手段】機器を運転、停止するためにマイコン1とマイコン1に電源供給するためのスイッチング電源2と、マイコン1とスイッチング電源2を電気的に接続、遮断するためのトランジスタ3を備え、トランジスタ3でマイコン1の電源を遮断して、機器の消費電力を下げることができ、マイコン1の電源を遮断した状態から通常の操作で運転動作が可能である。 (もっと読む)


【課題】電源起動時間を短縮し無駄な電力消費を回避した内部電源回路を提供する。
【解決手段】供給電源から内部電源を生成する内部電源回路において,供給電源Vddから第1の内部降圧電源Viiを生成する第1の内部降圧電源生成部と,電源起動時に第1の内部降圧電源Viiから第2の内部降圧電源Vpr/Vcpを生成する起動用第2の内部降圧電源生成部と,電源起動後の通常動作時に第1の内部降圧電源Viiから第2の内部降圧電源Vpr/Vcpを生成する通常用第2の内部降圧電源生成部と,電源起動時に,第1の内部降圧電源生成部と起動用第2の内部降圧電源生成部とを並行して動作させ,電源起動後に,起動用第2の内部降圧電源生成部から通常用第2の内部降圧電源生成部に第2の内部降圧電源の生成動作を切り換える。 (もっと読む)


【課題】複数の電源から別々に電圧が供給されるマイクロコンピュータにおいて、所定の期間を空けて各電源から電圧が供給される技術を提供する。
【解決手段】第1電源により動作する内部回路と、第2電源により動作し、外部と前記内部回路との間で信号の入出力を行うポート回路部と、前記第2電源から前記ポート回路部への電圧供給を切替えるスイッチング回路と、前記第1電源の投入を検出し、検出結果に応じて前記スイッチング回路に投入検出信号を供給する電圧検出回路と、前記第1電源が投入されてからの経過時間をカウントし、所定の第1時間経過後に前記スイッチング回路に時間経過信号を供給する時間計測回路と、を具備する。前記スイッチング回路は、前記電圧検出信号と前記時間経過信号に基いて、前記第1電源が投入されてから前記第1時間経過以降に、前記第2電源から前記ポート回路部への電圧供給を許容する。 (もっと読む)


【課題】蓄電部を高速充電できる車両用蓄電装置を提供すること。
【解決手段】主電源15の出力は常時通電系統21と、イグニションスイッチ23を介したイグニションスイッチ系統27に分岐され、車両用蓄電装置11は、常時通電系統21に接続された選択スイッチ31と、イグニションスイッチ系統27、および選択スイッチ31に接続された充電回路35と、充電回路35と負荷17の間に接続された蓄電部39と、充電回路35と選択スイッチ31が接続された制御回路47とを備え、制御回路47は車両起動前信号を受信してからイグニションスイッチ23がオンになるまで常時通電系統21から大電流で蓄電部39を充電し、イグニションスイッチ23がオンになるとイグニションスイッチ系統27から大電流充電を行うとともに、車両使用中の再充電時もイグニションスイッチ系統27から大電流充電を行う。 (もっと読む)


【課題】負荷の変化に対応して所望の一定電圧又は階段状ステップ電圧を得ることが出来る電圧レギュレータ回路を提供する。
【解決手段】駆動電圧を生成する電圧レギュレータ部10と、所定の抵抗値に切換えてダンピング抵抗の設定を行うダンピング抵抗切換部20とを有し、生成された駆動電圧が、負荷の変化に応じて抵抗値を切換えて設定されたダンピング抵抗6を介して、負荷7に印加される。 (もっと読む)


【課題】機器内部の温度上昇を抑制する。
【解決手段】負荷と、前記負荷に電力を供給可能な複数の電源ユニットから構成される電源手段と、前記電源手段を構成する各電源ユニットの温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段の検出温度に基づいて前記負荷に電力を供給する電源ユニットを選択し、前記負荷に電力を供給する電源選択手段を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的低出力のコンバータやインバータによって、複数の電気負荷に対して適切に電力を供給することが可能な電源供給システムを提供する。
【解決手段】電源供給システムは、電力供給手段からの電力を電力変換回路を介して複数の電気負荷に供給する。電力変換回路は、コンバータやインバータによって構成され、複数の電気負荷の需要電力量に基づいて、複数の電気負荷のうち一部の電気負荷への電力供給態様を変更する。例えば、電力変換回路は、需要電力量が大きい場合に、特定の電気負荷に対する電力供給タイミングを遅延させたりする。上記の電源供給システムによれば、電気負荷の合計出力電流量を適切に低減することができ、比較的低出力のコンバータやインバータによって、複数の電気負荷へ適切に電流供給を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】誤差の増大を抑制しつつ、回路規模を低減する。
【解決手段】ラダー抵抗回路10は、基準電圧Vr1〜Vr5を発生させる。スイッチ回路SW11〜SW15は、基準電圧Vr1〜Vr5に対応し、スイッチ回路SW11〜SW15の各々のオン抵抗値は可変である。制御回路16は、スイッチ回路SW11〜SW15のうちn個(nは2以上の整数)を選択し、選択したn個のスイッチ回路をオン状態にするとともにn個のスイッチ回路の各々のオン抵抗値を設定する。これにより、選択されたn個のスイッチ回路に対応するn個の基準電圧が合成され、出力電圧Voutが生成される。また、オン抵抗値が可変であるので、基準電圧の合成比を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 リレーの故障診断時間を短縮した負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】 制御手段は、起動時に第1スイッチング手段および第2スイッチング手段をON状態とする第1駆動手段と、この第1駆動手段の後に、第2スイッチング手段のみを駆動する第2駆動手段を実施し、第1駆動手段実施後、または第2駆動手段実施後における主電源ラインの電圧に基づき、回路中の異常を検出することとした。 (もっと読む)


81 - 100 / 219