説明

Fターム[5H410EB01]の内容

Fターム[5H410EB01]の下位に属するFターム

Fターム[5H410EB01]に分類される特許

141 - 160 / 219


装置(22)はエレベータシステムの電源変動を管理する。この装置は一次側(62)と二次側(64)とを有する変圧器(60)を含む。エレベータシステムの入力側が二次側(64)に接続される。タップスイッチ(66a,66b,66c,66d)が変圧器(60)に接続され、各々のタップスイッチが変圧器(60)のタップポイント(68a,68b,68c,68d)に連結される。制御装置(54)は検知された電源の出力に基づいてタップスイッチ(66a,66b,66c,66d)を作動させ、二次側(64)にエレベータシステムの許容帯域内の電力を供給する。
(もっと読む)


【課題】FETに過電流が流れることを回避するためのサイリスタの発熱量を抑制し、サイリスタに取り付ける放熱フィンを小さいもので済ませる。
【解決手段】通常時にオン状態として商用交流電力を通すFET31、過電流保護用の双方向サイリスタ32にさらに並列に電磁リレー33を接続する。過電流検知部8により負荷20に供給される電流が異常に大きいことを認識すると、制御部7は駆動部9を介して双方向サイリスタ32をオンさせて過電流をバイパスし、その直後に電磁リレー33をオンさせて該電磁リレー33を介して過電流をバイパスする。一時的にサイリスタ32には大きな電流が流れるが電磁リレー33のオン動作に伴いすぐに電流は減少するので、サイリスタ32の発熱量は抑えられ、大きな放熱フィンを付設する必要はなくなる。 (もっと読む)


【課題】温度検出専用の部品を別個に設けることなく、できるだけ既設の構成を利用して、低コストにて負荷駆動回路の温度を精度よく検出し、ひいては、負荷駆動回路の駆動時間を最大限確保する。
【解決手段】マイクロプロセッサ71は、電圧検出部71d、温度導出部71e、駆動時間決定部71fおよびソレノイド駆動制御部71gを備えている。温度導出部71eは、第1および第2スイッチング素子81,82がオフ状態であるときに定電流回路76によって第2寄生ダイオード82bの順方向に一定の電流を印加し電圧検出部71dによって検出された順方向電圧に基づいてソレノイド駆動回路73の温度を導出する。駆動時間決定部71fは、温度導出部71eによって導出されたソレノイド駆動回路73の駆動開始時の温度と第1スイッチング素子81の保証温度とに基づいて該第1スイッチング素子81の駆動可能な時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】周波数安定化システムが制御量を算出する際に周波数保護継電装置による負荷遮断を考慮しない場合、大規模な電源脱落事故の場合などに周波数安定化システムと周波数保護継電装置の協調がとれず、制御が過剰に実施される可能性がある。
【解決手段】周波数安定化システム15による制御が行われる場合には、周波数保護継電装置12による制御をロックするようにして、周波数安定化システム15と周波数保護継電装置と12の協調をとった制御を行い、制御が過剰に実施されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】交流電圧の低下を検出する場合に、検出電圧を高く設定することが可能な電圧変動検出回路、及びこの電圧変動検出回路を搭載して、内部の回路の破壊を未然に防止することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】商用交流電源50から与えられる交流電圧を全波整流回路31により整流し、整流した電圧の上限をツェナーダイオードZDにより制限する。制限した電圧を抵抗R7及びR5により分圧し、分圧した電圧をフォトカプラPCの発光素子PCaに印加する。商用交流電源50からの交流電圧に電圧低下が発生し、発光素子PCaに印加される電圧のピーク値が、発光に必要な電圧値より小さくなった場合、電圧変動検出回路30の出力が0Vとなる。 (もっと読む)


【課題】高信頼性と小型化を両立した電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のキャパシタ41〜47からなるキャパシタユニット4と、キャパシタ41〜47の少なくとも1つに接続され、前記キャパシタの両端をショートするバイパススイッチ5と、キャパシタユニット4近傍の温度を測定する温度センサ6とを設け、制御部8はキャパシタユニット4に充電を行う際に、温度センサ6の出力が既定温度以下であれば、バイパススイッチ5をオンにすることにより、バイパススイッチ5が接続されたキャパシタ47には充電を行わないように制御し、温度センサ6の出力が既定温度を上回っていれば、バイパススイッチ5をオフにすることにより、バイパススイッチ5が接続されたキャパシタ47も含めて充電を行うよう制御するものである。 (もっと読む)


本発明は、トランジスタスイッチ(48)と少なくとも1つの別の切換手段(30)とによってエネルギー源の不足電圧を検出するための回路装置(10)において、
前記トランジスタスイッチ(48)および前記別の切換手段(30)は、前記回路装置(10)の動作状態においては低抵抗であり、
エネルギー源の供給電圧(U)が所定の電圧値(US)を下回ると、前記トランジスタスイッチ(48)は、電圧供給を遮断するために別の切換手段を遮断する、
ことを特徴とする回路装置(10)である。
(もっと読む)


【課題】電流検出抵抗を必要とせず、また負荷としてのモータ制御回路16の駆動回路12が短絡等の異常であれば電流を遮断し正常に戻れば再び電流を流すようにした保護回路を提供する。
【解決手段】入力電圧aをトランジスタTr1を介して負荷側に印加し、トランジスタTr1の負荷側の電圧と基準電圧bを比較手段cで比較し、トランジスタTr1の負荷側の電圧が基準電圧bより低くなると比較手段cの出力によりトランジスタTr1がOFF制御される保護回路において、負荷側に所定電流値以上の過大電流が流れるとトランジスタTr1のエミッタ・コレクタ間電圧が所定電圧値以上に大きくなって、トランジスタTr1の負荷側の電圧が基準電圧bよりも低くなるように、トランジスタTr1のベース電流を設定する。また、トランジスタTr1と並列に復帰抵抗RXを接続する。 (もっと読む)


【課題】負荷のVB電源ショート時またはレアショート時に、負荷動作を停止させて、負荷制御用のトランジスタの発熱損傷を防止した負荷異常検出回路を得る。
【解決手段】負荷20にコレクタCが接続されたトランジスタ3と、ベースBに駆動信号Dを与えて負荷20を駆動するマイコン1と、コレクタ−エミッタ間の電圧レベルVceを検出してマイコン1に入力する電圧検出回路4とを備えている。マイコン1は、負荷20の異常時の電圧レベルに対応した閾値を設定する閾値設定手段と、電圧レベルVceと閾値との比較に基づいて負荷20の異常を検出する異常検出手段とを有する。異常検出手段は、負荷20の駆動直後の電圧レベルと閾値との第1の比較結果と、負荷20を一定時間駆動したときの電圧レベルと閾値との第2の比較結果と、の少なくとも2点の比較結果に基づいて、負荷20の異常の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】主装置の動作モードに適した態様で停電を検出することにより停電検出動作の際に消費される電力を低減することが可能な電源装置およびこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】電源部は、停電検出部18、接続切換部11、および制御用IC24を備える。停電検出部18は、商用電源80からの交流の供給状態を検出する。接続切換部11および制御用IC24は、商用電源80と停電検出部18との間の接続のオン/オフを切り換えるために設けられる。接続切換部11および制御用IC24は、主装置がメモリバックアップ動作を伴う動作モードのときには、停電検出部が常時交流のゼロクロスを検出するように商用電源と停電検出部を接続する。一方、接続切換部11および制御用IC24は、主装置がメモリバックアップ動作を伴わない動作モードのときには、停電検出部が間欠的に交流のゼロクロスを検出するように商用電源と停電検出部を接続する。 (もっと読む)


【課題】 安定で且つ一様なアークが保証されることが可能なアーク炉電力供給デバイスを提供する。
【解決手段】 整流器(1)を備えたアーク炉電力供給デバイスが規定される。この整流器(1)は、その交流電圧サイドで、交流電圧供給ネットワーク(2)に接続されることが可能であり、その直流電圧サイドで直流電圧回路(3)に接続される。更に、上記アーク炉電力供給デバイスは、インバータ(4)を有し、そのインバータは、その直流電圧サイドで、直流電圧回路(3)に接続され、その交流電圧サイドで、少なくとも一つのアーク電極(5)に接続される。アークの安定で且つ一様な発生の改善のため、上記インバータ(4)は、矩形交流電圧をアーク電極(5)に与えるインバータとしてデザインされる。 (もっと読む)


【課題】 電源ユニットの出力電圧が僅かに上昇してもそれを検知して表示する電圧異常検出手段を備えた電源装置を提供する。
【解決手段】 直流電力を出力する電源ユニット1の出力部に、電源ユニット1の出力電圧をモニタしてリセット信号を出力するリセットIC5と、リセット信号によりオン/オフ動作する第2の発光ダイオード6を有する電圧異常検出手段4を設けた。リセットIC5は、電源ユニット1の定格出力電圧より高く、且つ1.5倍以下の特定の電圧にリセット動作電が設定され、モニタ電圧が特定の電圧以下ではリセット信号(ローレベル信号)を出力させて第2の発光ダイオード6をオフ操作し、特定電圧を超えたらリセット端子からハイレベルの信号を出力させて第2発光ダイオード6を発光動作させた。 (もっと読む)


【課題】 短時間で昇温可能でき、小型化が可能で、低コストであり、高い信頼性を備えた定着装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 定着装置にハロゲンヒータ2を内蔵する定着ローラ34と、ハロゲンヒータ1を内蔵する加圧ローラ35とを備え記録媒体P上に配置されたトナー37を前記ニップ部において加熱しながら押圧して定着する。ハロゲンヒータ1への電力を主電源6と蓄電装置7の両者からできるものとし、状況に応じて定着温度制御装置9、加圧温度制御装置10がハロゲンヒータ1への電力の供給を主電源6、蓄電装置7の両者の一方または両方から行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護機能を備えた充電回路を提供する。
【解決手段】外部電源210からの電源電圧Vddにもとづいて電池220を充電する充電回路200aにおいて、充電トランジスタTr1は、外部電源210から電池220への経路上に設けられる。充電制御回路100aは、半導体基板上に集積化され、充電トランジスタTr1のオン状態を調節して、電池220に供給する充電電流Ichgを調節する。電圧調節回路110は、外部電源210から充電制御回路100aの電源端子104への電力供給の経路上に設けられ、必要な電圧降下を生成する。電流調節回路20は、電池220の電圧が、所定の電圧値に近づくように、充電トランジスタTr1のオン状態を調節する。クランプ回路10は、充電制御回路100aの電源端子104の電圧を、所定のクランプ電圧以下にクランプする。 (もっと読む)


【課題】監視電圧の状態に応じて、適切に起動シーケンスを実行する。
【解決手段】電圧比較部20は、電池電圧Vbatを、所定のしきい値電圧Vthと比較し、比較信号S_UVLOを出力する。シーケンス回路16は、比較信号S_UVLOと、UVLO回路10が搭載される機器の起動を指示する起動信号PWR_ONと、を受け、電池電圧Vbatがしきい値電圧Vthより高い状態において、起動信号PWR_ONにより起動が指示されると、所定のシーケンスを実行する。電圧制御部18は、比較信号S_UVLOおよび起動信号PWR_ONにもとづき、しきい値電圧Vthを切り換える。 (もっと読む)


【課題】各車載ユニットが必要とする電圧の電力を必要なときに確実に供給する。
【解決手段】単一の電圧の電力を発電するオルターネーター30から入力電圧が異なる複数の車載ユニット40,50,60へ電力を供給する車両用マルチ電圧対応電源システムにおいて、車載ユニット40,50,60の入力電圧ごとに設けられ、オルターネーター30の発電電圧から各入力電圧に変換する複数の電圧生成部11,13,15と、車載ユニット40,50,60の入力電圧ごとに設けられ、各電圧生成部11,13,15により変換された電圧の電力を蓄電する複数の電力蓄電部12,14,16とを備え、電力供給が必要な車載ユニットに対し、複数の電圧生成部11,13,15および複数の電力蓄電部12,14,16の中から、車載ユニット40,50,60の入力電圧に対応する電圧生成部および/または電力蓄電部を選択する。 (もっと読む)


【課題】単純な構成の過電圧保護回路を低コストに提供する。
【解決手段】バイポーラトランジスタは、ベースとエミッタがショートされると、コレクタ電圧およびエミッタ電圧に関係なく強制的にオフされる。そのため、各スイッチング手段53,54がオンしてベースとエミッタがショートされた各トランジスタQ21,Q22,Q51,Q52は、スイッチング手段52のオン・オフに関係なく強制的にオフされる。その結果、外部端子OUTからトランジスタQ22へ流れるコレクタ電流I3が遮断される。そして、各トランジスタQ21,Q22,Q51,Q52がオフするため、各トランジスタQ21,Q22,Q51,Q52の耐圧VCEOを高めることができる。 (もっと読む)


【課題】小型の装置構成で高い安全性を実現可能な電源装置および電源装置の制御方法を提供する。
【解決手段】蓄電装置CAは、電源ラインPL1とアースラインPL2とに対してバッテリBと並列に接続される。サービスプラグSVPは内部に抵抗R2を含み、蓄電装置CAに装着されることによってリレー回路RL1の接点間に抵抗R2を接続させる。サービスプラグSVPは、蓄電装置CAに設けられる通常のセーフティプラグとは別個の部材を構成する。蓄電装置CAの残留電荷が略零であるとき、作業者によって適宜、通常のセーフティプラグに替えてサービスプラグSVPが蓄電装置CAに装着される。よって、蓄電装置CAの点検整備等によって蓄電装置CAが過放電状態となった場合には、内部に限流装置を有するサービスプラグSVPを装着した状態で車両システムを起動することにより、突入電流が発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 バッテリを取り外した状態でも、過電圧保護回路を有しない電気部品の破損を簡易な構成で防止できる電圧調整回路を提供することができる。
【解決手段】 本発明に係るLEDテールライト5は、CDIユニット4の過電圧保護回路7に結線されているので、バッテリ3を取り外した状態でも、電源制御部2からCDIユニット4へ給電するとともに、過電圧保護回路7を介してLEDテールライト5に給電する。これにより、CDIユニット4の過電圧保護回路7でLEDテールライト5を過電圧状態から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】出力電圧を上げても部品の増加に対して出力容量が小さくならず、また高い出力電圧に変換することができるとともに、変換システムの損失を少なくすることにある。
【解決手段】複数の独立した直流電圧源1,2と、これら各直流電圧源に対応させてそれぞれ設けられ、該当する直流電圧源から入力される直流電圧を制御によって異なる直流電圧に変換する複数の電力変換器3,4とを備え、各電力変換器3,4の出力側を各電力変換器から出力される直流電圧の和の電圧が負荷5に印加されるように直列接続する構成とする。 (もっと読む)


141 - 160 / 219