説明

Fターム[5H420BB02]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 制御型式、制御変量 (1,549) | 制御型式 (634) | 負荷の変動に応じるもの(フィードバック) (174)

Fターム[5H420BB02]に分類される特許

141 - 160 / 174


【課題】 フリッカの発生を確実に抑制すると共に、高調波やコイルのうなり音の発生を抑制することができるヒータ制御装置を提供する。
【解決手段】 加熱期間において、ヒータ25に供給するヒータ電流を微小周期Tでオン、オフさせるヒータ制御装置20であって、微小周期内のヒータ電流オン時に、ヒータ電流を徐々に増やす位相制御を行うと共に、非加熱期間から加熱期間に移行し、加熱期間内の最初の微小周期において位相制御を行う時間と、加熱期間内の2回目以降の微小周期において位相制御を行う時間とが異なるように制御するヒータ制御部22を有している。このため、突入電流を十分に抑制すると共に、高調波やコイルのうなり音の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 照明器具の動作不良を招くことなく、小型軽量な構成で効率のよい節電を行う。
【解決手段】 節電装置1は、蛍光灯2の消費電力を制御する電力制御ユニット3と、電力制御ユニット3を遠隔操作するコントローラ4とを備える。電力制御ユニット3に、交流電圧波形の一部をカットするトライアック7と、トライアック7を制御する制御回路8と、トライアック7の制御情報を受信する受信回路9とを設ける。コントローラ4に、制御情報を設定する設定回路14と、制御情報を送信する送信回路15とを設ける。コントローラ4の送信回路15と電力制御ユニット3の受信回路9とを通信線17で接続する。 (もっと読む)


【課題】負荷の消費電力、温度、明るさ、回転数等を位相制御する電力制御装置に於いて、位相制御により発生する電源高調波電流の低減とフリッカの発生防止を行う。
【解決手段】位相制御の点弧角の所定基準値に僅かなゆらぎを加えることで、電源に生ずる高調波の発生周波数を分散させる。 (もっと読む)


【課題】 誘導電動機が発する無効電力の量に応じて、適切な量の進相コンデンサを同電位の時に接続及び解放し、誘導電動機の力率を1〜任意の値に制御して消費電力を削減する発電機用無効電力補償装置の提供。
【解決手段】 誘導電動機の消費する無効電力を計測し、必要な進相コンデンサ12容量を演算して、誘導電動機の力率を1〜任意の値に制御することを特徴とする発電機用無効電力補償装置。 (もっと読む)


電源システムは、線形増幅器とDC−DCコンバータ(CO)との並列構成を備える。線形増幅器(LA)の出力は負荷(LO)に第1電流(I1)を供給するために負荷(LO)に直接的に結合される。DC−DCコンバータ(CO)は負荷(LO)に第2電流(I2)を供給するために負荷(LO)に結合されたコンバータ出力を有する。線形増幅器(LA)は、第1電流(I1)を供給するための第1増幅器段(OS1)と、第1電流(I1)に比例した第3電流(I3)を発生させるための第2増幅器段(OS2)とを備える。第1増幅器段(OS1)と第2増幅器段(OS2)とは整合された構成要素を有する。DC−DCコンバータ(CO)は、第1電流(I1)の直流成分を最小化するよう第2電流(I2)を制御するために第3電流(I3)によって発生される電圧を受電するための制御入力を有するコントローラ(CON)をさらに備える。
(もっと読む)


【課題】コンデンサを遮断機で開閉する装置とリアクトルをSCRで制御する装置を並列運転するにあたって、コンデンサの突入電流をなくし、リアクトル電流との連続性を保つようにするのが本発明の課題である。
【解決手段】コンデンサ開閉用の三相遮断機のある相にダイオードを接続し、他の相に抵抗を接続してコンデンサには波高値と同じ直流電圧を充電し、交流電圧が直流電圧と一致したとき三相遮断機を閉じる。
三相遮断機を開くタイミングは閉じるタイミングより、アーク時間、三相遮断機のばらつきを加算して決定する。
コンデンサの開閉タイミングを予知しリアクトルの通電電流を制御するSCRの制御遅れを加算してSCRを制御する。 (もっと読む)


【課題】 入力電圧が定格出力電圧以下のときの消費電流を削減することできる定電圧電源回路を得る。
【解決手段】 PMOSトランジスタM4のソース、又はPMOSトランジスタM3及びM4の各ソースにオフセット電圧を設けて、PMOSトランジスタM3〜M5に同じドレイン電流が流れた場合でも、PMOSトランジスタM3とM4の各ゲート・ソース間電圧がPMOSトランジスタM5よりも大きくなるようにして、電流検出トランジスタM2のソース・ドレイン間電圧Vsd2がほぼ0Vになるようにした。 (もっと読む)


【課題】 正常に動作するか否かを簡単に確認できるようにする余剰電力制御装置を提供する。
【解決手段】 発電装置11からの発電電力が供給される系統連系用配電線36が系統連系用インバータ10を介して連系されている商業用配電線3に流れる電流を検出する電流検出手段5、7と、発電電力を消費可能な余剰電力消費手段17と、電流検出手段5、7の検出結果に基づいて余剰電力消費手段17の通電状態を制御する通電制御手段12とが設けられている余剰電力制御装置であって、余剰電力消費手段17の通電状態を表示可能な通電状態表示手段22と、余剰電力消費手段17の通電状態を表示させるように通電状態表示手段22を制御する表示制御手段21とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 単相3線式回路に連系された分散形電源の逆潮流に起因する電圧上昇を抑制する。
【解決手段】 単相3線式による正相が供給される第1線路L1と負相が供給される第2線路L2と中性相が供給される第3線路Nとをもつ単相3線式線路L1,L2,Nと、第1巻線2aと、第1巻線に対向して設けられる第2巻線3aとをもつ第1変圧器1aと、第3巻線2bと、第3巻線に対向して設けられる第4巻線3bとをもつ第2変圧器1bと、第1線路と第2線路と第3線路と、第1変圧器の第2巻線と第2変圧器の第4巻線との間の接続を制御する切換部4a,4bと、第1線路及び第2線路の電圧値を測定して所定範囲を超えている場合、切換部を制御することで、単相交流電流の正相電流を第2巻線に供給するか単相交流電流の負相電流を第4巻線に供給することにより、第1線路及び第2線路の電圧値を適正化するべく制御する制御部10をもつ単相3線式電圧適正化装置。 (もっと読む)


【課題】装置全体の大型化を抑制しつつも、低リップルの直流電力を供給することのできる交流直流変換器を提供する。
【解決手段】交流直流変換器10の全波整流回路13の出力側に、阻止周波数が、交流電源11の周波数(n[Hz])の2倍(2・n[Hz])に設定された帯域阻止フィルタ14を配設する。全波整流後の電圧/電流波形は、交流電源11の周波数の2倍の周波数の脈流となっているため、上記設定の帯域阻止フィルタ14により、直流出力電力のリップルが効果的に低減されるようになる。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電システムをユーザ宅に設置した状態で、いつでも太陽電池システムの出力の異常を出力特性のカーブから容易に監視可能なカーブトレース装置を提供する。
【解決手段】 複数の太陽電池モジュール6を直列および並列に配列した太陽電池システム2と、接続箱3と、直流電力を系統側(商用電源)の周波数(50Hz/60Hz)と交流電圧に同期させた交流電力に変換するパワーコンディショナ4とからなる太陽光発電システム1に適用し、太陽光発電システム1を実際に設置した状態で、パワーコンディショナ4に供給される太陽電池システム2が正常か異常かを直流電流IX−直流電圧VXカーブまたは直流電力PX−直流電圧VXカーブを画面に表示して判定する。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電システムの電圧上昇抑制による不公平をなくし、太陽電池で発電されるエネルギーを有効に活用できる太陽光発電システムを提供すること。
【解決手段】 太陽光発電装置は他の太陽光発電装置に、前記電力変換装置の商用電力系統への出力状態を示すデータを送信する送信部と、他の太陽光発電装置から、他の太陽光発電装置を構成する電力変換装置の商用電力系統への出力状態を示すデータを受信する受信部と、をそれぞれ具備するとともに、前記電力変換装置の商用電力系統への出力状態を示すデータ及び前記受信部にて受信した他の太陽光発電装置を構成する電力変換装置の商用電力系統への出力状態を示すデータに基づいて、当該前記電力変換装置が商用電力系統に出力する電力出力を制御することを特徴とする太陽光発電システム。
(もっと読む)


【課題】配電電圧の最短半周期のサイクルでスイッチの切り替えを行うことを可能とする。
【解決手段】スイッチ部1のスイッチaがON状態となっており、交流電源100からの配電電圧によって、Q点→S点→R点方向に正の電流が流れている場合において、Q点とR点間に加えられる正の電圧が最大となった時に、スイッチ部1のスイッチaをOFFし、スイッチaをOFFしてから配電電圧の半周期が経過した時点において、スイッチ部2のスイッチcをONして電流がS点→T点方向に流れるようにする。また、スイッチcをONした時点から配電電圧の半周期が経過した時点において、電流がT点→S点方向に流れるようにスイッチ部2のスイッチdをONする。 (もっと読む)


【課題】電圧源1からリアクトルなどの回路要素を介して負荷2が接続された電源装置における負荷端電圧制御の応答性と精度を向上させる。
【解決手段】電圧源と負荷との間に介在する回路要素R、jXで発生する電圧変化量を、補償量演算部8がそれらの回路定数と電圧源の出力電流から演算で求め、これを電圧源の電圧指令値VL*に加えて、フィードフォワードで負荷電圧を一定に保つ。
負荷電流が急変する場合には負荷電流が落ち着くまでの短い間、負荷急変時の電流波形の代わりに、1周期前の電流波形など、現在の負荷電流と類似の電流を用いて負荷電圧を一定に保つこと、これら方式を従来の負荷電圧フィードバック方式と組み合わせることも含む。 (もっと読む)


【課題】 低容量の発電機の選定を可能として燃料消費量の削減を実現し、二酸化炭素、窒素酸化物、浮遊粒子物質などの有害物質の削減を可能とする信頼性の高い発電機容量低減装置を提供する。
【解決手段】 発電機10と負荷機器20との間に接続する発電機容量低減装置30であって、電気回路31は、負荷電流Imと、制御電流Ieとを合成した合成電流Isを検出する計器用変流器32と、皮相・有効・無効電力、力率、および周波数を検出する検出部33と、電力値や周波数値を判断する制御部34、オン、オフを切り換える開閉装置36と、複数の進相コンデンサ37と、誤動作から電気回路31および発電機10を保護する保護回路39とを備え、進相コンデンサ37の接続のオン、オフを制御して、負荷機器20に通電する電流の位相を制御し、計測速度、演算速度、開閉速度を高速で処理することにより、負荷機器20の始動時の位相を制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷への電源供給に使用される電源装置において、負荷電圧及び系統電圧を維持管理すると共に、維持管理に使用する蓄電池の長寿命化のための回復充電を効率的、効果的に実施することを目的とする。
【解決手段】スイッチング素子1とダイオード2により構成したアーム3aから3cから成るフルブリッジコンバータ4及びフルブリッジインバータ5と、前記アーム3aから3cと並列に接続したコンデンサ6と、直列変圧器9と、前記フルブリッジコンバータ4とフルブリッジインバータ5を制御する主回路制御部10と、交流電源7の電圧の上下変動に応じて充放電を行なう蓄電手段11を備えた電圧安定化装置12と、蓄電池11aの回復充電に際に負荷に対して過剰な余剰電力のみで行なう回復充電制御手段としてのコンバータ逆流防止制御部13を備え、負荷電圧及び系統電圧を維持管理すると共に回復充電を効率的、効果的に実施する。 (もっと読む)


【課題】負荷への電源供給に使用される電源装置において、負荷電圧及び系統電圧を維持管理すると共に、維持管理に使用する蓄電池の長寿命化のための回復充電を効率的、効果的に実施することを目的とする。
【解決手段】スイッチング素子1とダイオード2により構成したアーム3aから3dから成るフルブリッジコンバータ4及びフルブリッジインバータ5と、前記アーム3aから3dと並列に接続したコンデンサ6と、直列変圧器9と、前記フルブリッジコンバータ4とフルブリッジインバータ5を制御する主回路制御部10と、交流電源7の電圧の上下変動に応じて充放電を行なう蓄電手段11を備えた電圧安定化装置12と、蓄電池11aの回復充電に際に負荷に対して過剰な余剰電力のみで行なう回復充電制御手段としてのコンバータ逆流防止制御部13を備え、負荷電圧及び系統電圧を維持管理すると共に回復充電を効率的、効果的に実施する。 (もっと読む)


【課題】 発電装置の出力応答性能を超えて所定の短時間内に急激に立ち上がり立ち下がる消費電力に発電装置の発電電力が追従できるか否かを判定し、その判定結果に応じた発電を発電装置に実行させることにより、高効率発電であり、かつ環境にやさしい分散型電源システムの制御装置および分散型電源システムのネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 分散型電源システムの運転制御装置30は、電力計22によって検出された消費電力のデータを記憶するメモリ31と、メモリ31に記憶されている消費電力のデータに基づいて、発電装置の出力応答性能を超えて所定の短時間内に急激に立ち上がり立ち下がるか否かを判定することにより、追従制御の実行を許可するか否かを判定する追従制御判定部32を備え、追従制御判定部32が追従制御の実行を許可しないと判定した場合には追従制御の実行を規制し、そうでない場合には追従制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 発電システムの寿命低下を招くことなく、負荷の消費電力減少やインバータの停止によって生じた余剰電力を処理することができる発電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 燃料電池から成る直流電源装置1と商用交流電源10とで系統連系を行って交流負荷5を駆動する発電システムにおいて、直流電源装置1が出力する直流電圧を交流電圧に変換し、交流電力を交流負荷5に供給するインバータ4の入力側に第1DC/DCコンバータ2を設ける。交流負荷5の消費電力が減少し、逆潮流が発生した時や系統側の異常等によりインバータ4の出力が停止した時には、第1DC/DCコンバータ2の出力電力を増加させて直流電源装置1の発電した余剰電力を直流負荷8にて処理する。この際、第1DC/DCコンバータ2の出力電力はソフトスタートにて増加させる。
(もっと読む)


【課題】 回路の安定性を損なうことなく迅速に過電流状態を検出して電流制限を行うことが可能な過電流保護回路およびそれを用いた電圧レギュレータを提供する。
【解決手段】 電圧生成回路100は、レギュレータ10、第1検出回路20、第2検出回路30とを含む。第1検出回路20は、第1トランジスタ22と、第1抵抗R1と、誤差増幅器24とを含む。誤差増幅器24は、V1>Vthのとき過電流状態を検知して演算増幅器12に出力電流を制限する帰還を行う。第2検出回路30は、第2トランジスタ32と、第2抵抗R2と、検出トランジスタ34とを含む。検出トランジスタ34は、出力電流Ioutが検出しきい値電流を超えるとオンして演算増幅器12に出力電流を制限する帰還を行う。第2検出回路30の検出しきい値電流は、第1検出回路20の検出しきい値電流よりも高く設定し、その検出動作速度は第1検出回路20の検出動作速度よりも速く設定する。 (もっと読む)


141 - 160 / 174