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Fターム[5H420BB02]の内容

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Fターム[5H420BB02]に分類される特許

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【課題】電力系統安定化用無効電力補償装置において、機器利用率を向上させる。
【解決手段】電力系統安定化用無効電力補償装置において、系統事故などによる電力動揺の継続時間内は、無効電力補償装置の無効電流指令値の上下限値を、連続運転時の無効電流指令値の上下限値よりも大きくし、また、連系点電圧に対する前記無効電力補償装置の運転範囲の上限を、前記無効電力補償装置が出力する無効電流に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で安定して負荷の力率変動を改善することができる力率改善回路を提供する。
【解決手段】 力率改善回路は、負荷に同じ周波数の交流電力を供給するための第1の電力回路及び第2の電力回路と、第1の電力回路及び第2の電力回路に各々接続される2種類のリアクタンスと、リアクタンスと負荷との間に設けられる回路であって,負荷に供給される交流電圧の振幅およびその電圧と電流の位相差を検出するための電圧電流振幅位相検出回路と、電力回路に接続され,電圧電流振幅位相検出回路による検出結果に基づき,力率が改善する方向となるように第1の電力回路及び第2の電力回路の出力の電圧位相と電圧振幅を制御する制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】1V以下という低電圧動作においても安定に所望の出力電圧を得ることができる電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路において、複数のスイッチ103を並列に接続したスイッチアレイ部104と、スイッチアレイ部104の各スイッチ103のオンまたはオフの状態を記憶するスイッチ状態レジスタ106と、参照電圧とスイッチアレイ部104の出力に接続される出力端子の電圧とを比較し、この比較結果をデジタル値として出力する比較回路105とを有する。そして、比較回路105からのデジタル値の出力により、スイッチ状態レジスタ106の値を更新することで、スイッチアレイ部104の各スイッチ103の状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】三相/二相変換変圧器の受電側における三相交流の不平衡を低減するように電鉄用電力補償装置を制御するための技術を提供する。
【解決手段】M座側同相き電の場合、負荷のないT座側インバータ32は、有効電力を融通するのみになる。M座側インバータ31の出力する有効電力および無効電力が装置容量に達したとしてもT座側インバータ32に余裕が残る。したがって、負荷無効電力のうち、M座側インバータの出力する無効電力では足りない分の無効電力をT座側インバータ32から供給する。これによって無効電力の補償が可能となるので、スコット結線変圧器TRの受電側(一次側)の不平衡を低減できる。 (もっと読む)


【課題】負荷力率を予め想定することなく、また負荷機器の取替えや増設があった場合でも、再度負荷力率を想定し直さずに、適切な進相コンデンサの投入・開放制御ができる自動力率調整器を提供する。
【解決手段】受電点より負荷側の電流の実効値を計算する実効値演算部と、開閉器の投入・開放状態を制御する投入・開放決定制御部と、投入・開放決定制御部により投入または開放制御された進相コンデンサの投入または開放前後の、実効値演算部により計算された電流実効値と、投入または開放された進相コンデンサの定格電流値とを用いて、負荷の負荷力率の推定値を求める負荷力率推定部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 接点容量が小規模化された電圧調整装置を提供する。
【解決手段】 直列巻線1,1’と、複数のタップをもつ分路巻線2,2’を中性点6を境に対称させて接続した単巻変圧器Aと、単巻変圧器の電圧値を測定するセンサ11,11’と、中性点6と分路巻線の複数のコンタクタ9,9’,10,10’の内の一つとをセンサから受けた電圧値に基づいて接続することで分路巻線の巻回数を変更する制御部12をもつ電圧調整装置。 (もっと読む)


【課題】高精度な出力電流を出力できる出力端子の動作電圧範囲を大幅に拡大することができると共に、効率を高めることができる定電流回路及び定電流回路を使用した発光ダイオード駆動装置を得る。
【解決手段】第1定電流i1と同じ電流値の第4定電流i4を生成してNMOSトランジスタM1と同一導電型のNMOSトランジスタM16に供給し、NMOSトランジスタM16における第4定電流i4が入力されるドレインの電圧をレベルシフトさせてNMOSトランジスタM16のゲートに入力して得られたNMOSトランジスタM16のドレイン電圧を基準電圧とし、電圧調整回路4を構成するNMOSトランジスタM14と定電流源2との接続部の電圧と該基準電圧との電圧を誤差増幅回路OP1で比較して該比較結果を示す信号Doutを出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】漏洩電流が小さく、ノイズ対策が容易で製造コストが低い電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置600は、交流電源101からの電力をAC/DCコンバータ610に供給する電源ライン601と、交流電源101からの電力をヒータ401aに供給するヒータライン602と、第1のスイッチ605a及び第2のスイッチ605bをその2つの接点部とする2極スイッチであるオン/オフ部605とを有している。第1のスイッチ605aを介して、交流電源101のライブラインLが電源ライン601に接続されている。第2のスイッチ605bを介して、交流電源101のニュートラルラインNがヒータライン602に接続されている。2極スイッチの2つのスイッチ605a,605bのうち一方が電源ライン601の接続をオン/オフし、他方がヒータライン602の接続をオン/オフするので、スイッチオフ時の漏洩電流は、比較的小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 従来のサイリスタを用いた位相制御方式の電力調整器だけでは、入力電圧と出力電圧の比率に関係なく、入力電流と出力電流の値は同じになる。たとえば、抵抗値0.5Ωのニクロム線に電流40Aをかけようとする時、入力電圧が200Vの場合はサイリスタを用いた位相制御方式で20Vに落として使用する。その場合入力電力量は200V×40A=8KVAとなるが、出力電力量は20V×40A=0.8KVAとなる。
従ってエネルギー効率が悪いといえる。
【解決手段】 本発明は、サイリスタを用いた位相制御方式の電力調整器だけで電圧調整をするのではなく、サイリスタを用いた位相制御方式の電力調整器の後ろに、電圧を下げるダウントランスを設けたものを使用する。 (もっと読む)


2つのトランジスタと2つのダイオードとを含むランプドライバ回路を有する急速熱処理チャンバが説明される。急速熱処理チャンバは、複数のハロゲンランプと、ランプドライバと、ウエハ温度を測定する温度センサとランプドライバとに接続された温度コントローラであり、ウエハ温度と所望の温度との関数である制御信号をランプドライバに供給する温度コントローラとを含む。ランプドライバは、複数のハロゲンランプに供給される電力の力率が0.9から1の範囲にあるように制御信号によって制御される2つのトランジスタを含む。
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【課題】装置構成を大型化することなく、太陽電池の運転と二次電池の運転との切り替えを容易に行うことができる太陽光発電装置を得ることである。
【解決手段】制御装置17は、太陽電池11の運転のときはスイッチ回路19のスイッチ素子20をオフしてインバータ15により太陽電池11の出力電力が最大電力となるように最大電力追従制御を行い、二次電池12の放電運転のときはスイッチ回路19のスイッチ素子20をオンしてインバータ15により二次電池12の放電制御を行い、二次電池12の充電運転のときはインバータ15により直流系統13の電圧を二次電池12の定格電圧に調整してスイッチ回路19のダイオード21を介して二次電池12の充電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】自動電力調整装置及び自動電圧調整装置の相互間で協調を取りながら、送電線の系統電圧を維持しつつ有効電力を所定の抑制値にまで抑制できる変電所自動制御システムを提供することである。
【解決手段】自動電力調整装置18は位相タップ15の制御を行ったときは、自動電圧調整装置19を起動し、自動電圧調整装置19は電圧タップ14の制御を行ったときは自動電力調整装置18を起動し、自動電圧調整装置19による自動制御にて送電端系統電圧を系統電圧範囲内に維持しつつ、自動電力調整装置18によって送電線の有効電力を所定の抑制値未満まで抑制する。 (もっと読む)


力率改善方法及び装置は、ダイナミックな無効特性を有する負荷に、ビット無効負荷を選択的に接続し、力率をダイナミックに改善する。電源配線系の歪みを低減する方法及び装置は、電力線の歪みを判定し、歪みに応じて補正信号を生成し、補正信号に応じて、電力線に対して選択的に電流を流し出し及び流し込む手段を備える。さらに、太陽光発電システムの電力はその装置を介して負荷に流し込まれる。
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【課題】設置場所の給電手段に応じて交流電力と直流電力とのいずれをも簡単に利用することができる電気機器を提供する。
【解決手段】電気機器100は、筐体1に取付けられた差込プラグ3およびコンセント4と、整流回路7と、平滑コンデンサ8とを含む。差込プラグ3を介して受けた商用交流電圧は、整流回路7によって整流される。平滑コンデンサ8は、整流回路7の出力電圧を平滑化する。コンセント4を介して受けた直流電圧は、逆流防止用のダイオード5を介して平滑コンデンサ8に供給される。 (もっと読む)


【課題】発電機電圧制御とタップ切換制御間の相互協調制御を行う発電所の電圧制御装置を得る。
【解決手段】変圧器4を介して発電機電圧を入力する電圧変換器5と、変圧器4を介して発電機電圧を入力すると共に、変流器7を介して発電機電流を入力し、入力された発電機電圧と発電機電流とから発電機無効電力を検出する無効電力変換器8と、無効電力変換器8の出力する無効電力と電圧変換器5の出力する発電機電圧とを入力するシーケンサ6を有し、シーケンサ6は、無効電力変換器8の出力する無効電力と予め設定された無効電力目標値との比較結果に差異が発生しているときに自動電圧調整装置10へ電圧増減信号を出力する無効電力比較部6bと、電圧変換器5の検出する発電機電圧が、発電機1の運転範囲内にあるか否かを確認し、運転範囲外にある場合は、タップ増減信号を主変圧器1へ出力する電圧比較部6cを備えた。 (もっと読む)


負荷回路(2,3)を駆動するドライバ回路(1)は、ソースからソース信号を受信し、フィーディング信号を負荷回路へ及びチャージング信号をキャパシタ回路(21)へ供給する。キャパシタ回路は、フィーディング信号に加えてサポーティング信号を負荷回路へ供給する。ドライバ回路にサポーティング信号を制御するための制御信号を供給することによって、キャパシタ回路はより小さく/より安価となり、且つ/あるいは、ドライバ回路の寿命をそれほど制限しない。さらに、ドライバ回路は、効率が改善される。サポーティング信号の制御には、サポーティング信号が負荷回路へ提供される又はされない時点を制御すること、及び/又はサポーティング信号の大きさを制御することが含まれてよく、且つ/あるいは、1以上の信号のパラメータを検出するための検出器からの検出結果に応答して行われてよい。制御にはスイッチ(24)によるスイッチングが含まれてよい。
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【課題】簡易な方式による電力変換装置であって、低振動・低騒音、連続電流通電、低電磁ノイズ、発熱・高効率を実現すること。
【解決手段】交流電源1と、負荷と2、交流電源1と負荷2との間に接続され、複数の双方向スイッチ(4a、4b)からなる負荷への給電方向を反転する切換手段と、前記切換手段を駆動する駆動制御手段8とを設け、前記切り替え手段は、前記交流電源1の電源周期に同期して負荷2への給電方向を反転することで、交流電源電流および負荷電流を概ね連続的に通電供給するとともに負荷へ供給する電力の周波数を可変にする。 (もっと読む)


【課題】電力過疎地域や離島などのマイクログリッドの周波数の安定性を向上させることが可能なマイクログリッドの需給制御技術を提供する。
【解決手段】送電網110に再生可能エネルギ利用発電設備150と、これを補う内燃力発電設備130および電力貯蔵装置140を接続して負荷120に電力を供給するマイクログリッド100において、予測機能部210、需給計画部220、経済負荷配分制御部230による内燃力発電機出力231および蓄電池出力232の制御に対して、負荷周波数制御部240による系統周波数fおよび連系線潮流ΔPを用いた制御を加味して、安定な系統周波数fを維持しつつ、電力需給制御を行う。 (もっと読む)


【課題】同時に複数のチャンネルのAC電力供給を制御する時に、AC電力を出力する出力チャンネルの数を制限することで、電力設備の小容量化とそれによる設備コストの削減に貢献するマルチチャンネル電力制御器を提供する。
【解決手段】本マルチチャンネル電力制御器3は、AC電力供給を制御する単位時間ごとに、各出力チャンネルch1〜ch4の目標出力値を積算し、その積算値が閾値を超えていて、かつ、積算値が大きい出力チャンネルを優先にして、同時ONチャンネル数以下の出力チャンネルを選択し、選択された出力チャンネルだけがAC電力供給を制御する単位時間中ONの状態となるようにすることによって、全ての出力チャンネルch1〜ch4が同時に出力ONの状態になることを防止する。 (もっと読む)


【課題】いわゆるDCDC変換時における損失を抑える。
【解決手段】出力変換機T11において、DCDC変換部53と、DCDC変換部53から出力される電力を検出する二次側電圧・電流監視部56と、二次側電圧・電流監視部56によって検出される出力電力が最大となるようにDCDC変換部53によって設定される電圧を決定する最大動作点制御部54と、モジュールMOD11から出力された電流をDCDC変換部53を迂回して外部へ出力するためのDCDC短絡スイッチ51と、モジュールMOD11から出力された電流を計測する一次側電圧・電流監視部55と、二次側正極S2+および二次側負極S2−の間を、短絡した状態と短絡していない状態との間で切り替えるモジュール短絡スイッチ52とを備え、最大動作点制御部54が、DCDC短絡スイッチ51およびモジュール短絡スイッチ52の切り替えを行う。 (もっと読む)


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