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Fターム[5H420BB02]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 制御型式、制御変量 (1,549) | 制御型式 (634) | 負荷の変動に応じるもの(フィードバック) (174)

Fターム[5H420BB02]に分類される特許

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【課題】3相電源を用いて単相負荷を駆動する場合、N相と何れか一つの相からのみ電力供給を受けることなく、R、S、T3相が順次電力を供給することで、相不均衡問題を解決できる3相電源の相不均衡防止回路を提供する。
【解決手段】3相電源の各相のゼロクロスを感知するゼロクロス感知部10,12,14と、感知された各相のゼロクロスポイント時点を基準にして、各相の電力を供給及び遮断するように制御する電力制御用継電器30,32,34と、前記各相のゼロクロス信号を受けて、前記電力制御用継電器30,32,34のスイッチング動作を制御する制御部40と、を含んで3相電源の相不均衡防止回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】需要者側で発生する電力変動を電力供給側で抑制する。
【解決手段】負荷電流ILから無効電流成分を抽出する無効電流抽出手段80と、逆相電流成分を抽出する逆相電流抽出手段85と、負荷電流IL及び連系点電圧Vsから負荷アドミッタンスの周波数特性を演算する振幅位相演算手段60と、負荷アドミッタンスの振幅特性と位相特性とから特異周波数を特定する周波数特定手段70と、特異周波数の周波数成分を除去するBEF90と、特異周波数の周波数成分を除去するBEF95と、BEF90の出力信号を打ち消す正相電流と、BEF95の出力信号を打ち消す逆相電流とからなる補償電流を負荷電流ILに加算出力する電力変換器20とを備える。 (もっと読む)


【課題】磁気エネルギー回生回路により磁気エネルギーを蓄積・回生する際の導通損失を減らして、電力変換の効率向上が可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】磁気エネルギー回生回路10は、4個の逆導通半導体スイッチ11〜14で構成されたブリッジ回路、およびブリッジ回路の直流端子間に接続されたコンデンサ15を有する。制御回路20は、各逆導通半導体スイッチ11〜14の各ゲートG1〜G4を制御するためのスイッチング信号S1〜S4を出力するものであって、磁気エネルギー回生回路10を交流電源30もしくは誘導性の負荷40に同期する周波数でオンオフ制御を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を用いた家庭用燃料電池システムに関し、負荷の変動に対する追従性に優れ、かつコンデンサの劣化を防ぐとともに商用電源に逆潮流するのを確実に防止し、さらには燃料電池の稼働率を向上させることができる。
【解決手段】負荷の消費電力が燃料電池の出力電力以下で燃料電池の出力電力が余る軽負荷時にその余剰分をコンデンサに充電し、負荷の消費電力が燃料電池の出力電力を超えて燃料電池の出力電力が不足する重負荷時にその不足分を前記コンデンサから負荷に供給する燃料電池システムであって、前記軽負荷時に、前記コンデンサの電圧上昇に応じて前記燃料電池の出力電力を制限することで、前記コンデンサに充電の空き容量をもたせるとともに、前記コンデンサの充電電圧がその耐圧を超えないように制限することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誘導発電機を用いて電力系統に接続されている負荷に電力を供する分散型電源で、誘導発電機等が電力系統から切り離されたことを簡単,確実に検出できるようにする。
【解決手段】電力系統1と誘導発電機19との間に並列に設けられた無効電力補償装置13により、誘導発電機19の無効電力を完全に補償するのではなく、若干過補償または不足補償とすることにより、単独運転状態となったときは、誘導発電機19の電圧が過電圧または不足電圧となるので、これを利用して、単独運転状態を検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 系統電源が短時間の停電の場合に、発電機にストレスを与えることなく、またその制御を複雑にすることなく、復電時に速やかに再連系を行うことができる発電装置を提供する。
【解決手段】 系統電源120と連系して負荷106に交流電力を供給する発電装置100であって、制御器111は、系統電源120の停電を検知すると、余剰電力消費器107に対し電力消費を開始させ、DC/AC変換器103の変換動作を停止させるよう制御し、停電を検知してから第1の所定時間以内に復電を検知すると、余剰電力消費器107への供給電力を時間経過に応じて減少させるとともに、DC/AC変換器103の変換動作を再開させDC/AC変換器103の変換電力を時間経過に応じて増加させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】正確なゼロクロス点を表すゼロクロス信号を生成する。
【解決手段】ゼロクロス信号生成部は、商用電源から供給される電圧を全波整流し、生成された脈流が予め設定された所定の閾値電圧以下である場合にON状態となるパルス信号である基本パルス信号S1を生成する基本パルス生成部41と、基本パルス信号S1のパルス幅に相当するクロック信号のカウント数をカウントするパルス幅カウント回路421と、パルス幅カウント回路421によって検出されたカウント数を格納するカウント値メモリ422と、基本パルス信号S1がON状態となった時点からパルス幅の半分に対応する時間が経過した時点(ゼロクロス点)を判定するカウント判定回路423と、ゼロクロス点でON状態となるパルス信号をゼロクロス信号S2として生成する信号生成回路424と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クイックスタート性を有する装置において、通常時の加熱定着時のヒータ温度を安定させること。
【解決手段】 表面上に未定着画像が形成された記録材を搬送し、加熱手段21によって加熱された加熱部材20と加圧部材30との間を通過させて、記録材上に未定着画像を定着させる定着装置を備えた画像形成装置に関する。このような画像形成装置において、加熱手段21に印加される電力が、制限値を上回らないよう制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交流電源から電源装置に方形波形が供給された際に、負荷への電力供給を瞬時に遮断することが可能な電源装置、およびこの電源装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】交流電源114に、所要の負荷を介して接続されるトライアック109とリレー接点の直列回路と、前記交流電源による方形波の供給を検知する方形波検知手段105、107と、前記方形波検知手段で方形波の供給を検知した場合に、前記トライアックおよび前記リレーの駆動を停止し、前記所要の負荷に対する電力供給を遮断する電力遮断手段107と、を備えた電源装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】外部電源から出力される電流を制御し、外部電源の出力電力を増加させ最大値に近づけることができる電源装置の制御回路、電源装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】外部電源15から電力が供給されて出力電圧を制御する電源装置の制御回路30及び電源装置10において、外部電源15から出力される電流I1及び電圧、外部電源15の出力電力をそれぞれ監視する監視部40と、監視部40の監視結果に基づいて、外部電源15から出力される電流の上限値を設定する設定部e1と、を備える。また、外部電源15から電力が供給されて出力電圧を制御する電源装置の制御方法において、外部電源15から出力される電流I1及び電圧、外部電源15の出力電力をそれぞれ監視する監視ステップと、監視ステップにおける監視結果に基づいて、外部電源15から出力される電流の上限値を設定する上限値設定ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】誘導電圧調整器を用いた加速器用電源の出力電圧を高精度で安定に制御する制御回路を提供する。
【解決手段】誘導電圧調整器10を用いた加速器用電源装置の制御回路30bであって、設定値に対して所定の差を有する第1基準電圧値と直流電圧の電圧値とを比較する第1比較器32と、第1比較器32の出力に基づき直流電圧の電圧値が第1基準電圧値よりも設定値に近い値になるまでONの制御パルスを誘導電圧調整器10に出力する制御パルス発生回路34と、第1比較器32の出力に応じてゲートが制御され、第1基準電圧値よりも設定値に近い値である第2基準電圧値と直流電圧の電圧値とを比較する第2比較器36と、直流電圧の電圧値が第1基準電圧値よりも設定値に近い場合に、第2比較器36の出力に基づく短パルスを誘導電圧調整器10に出力する短パルス発生回路38とを備える。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時に発生する電圧上昇や高調波過電流の増大を抑制できる電力品質改善装置を提供することである。
【解決手段】制御装置24は、無効電力計22で検出された無効電力が所定の進相無効電力以上であるときは、半導体スイッチ21の開指令を出力して電力用コンデンサ20を系統から切り離し、一方、無効電力計22で検出された無効電力が所定の遅相無効電力以上であるときは、電力用コンデンサ20に流れる突入電流のピーク値が所定値より小さくなる受電母線の電圧位相で半導体スイッチ21の閉指令を出力し、電力用コンデンサ20を系統に接続する。 (もっと読む)


負荷に供給される電圧を制御するための装置であって、各相毎に1次および2次巻線を有し、各2次側が入力ラインと負荷に接続された出力との間に直列接続された多相変圧器を備え、2次側の電圧の位相が、それに接続されたラインとは0から180度異なる位相となるように、1次側をスイッチによって構成可能である。 (もっと読む)


【課題】AC入力とヒータとの間に設けられたスイッチング素子を、前記AC入力より前記ヒータに電力を供給させる状態と供給を停止させる状態との間で、確実に精度のよいタイミングで切り替えさせること。
【解決手段】複写機1に設けられたヒータ装置600は、AC入力の電圧を取得して、全波整流を行う整流手段と、前記整流手段により全波整流された電圧に基づいて、前記AC入力のゼロクロス信号を生成するゼロクロス信号生成手段と、前記ヒータに流れる電流を検出する電流検出手段と、前記ゼロクロス信号生成手段により生成されるゼロクロス信号と、前記電流検出手段に検出される電流の量とに基づいて前記AC入力のゼロクロスポイントのタイミングを特定し、特定されるタイミングにて前記スイッチング素子の状態を切り替える制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】安定性、高速応答性、及び確実に高い精度での電源電圧の発生を実現可能なレギュレータ回路、更にはそれらをより簡単な構成で実現させたレギュレータ回路を提供する。
【解決手段】レギュレータ回路は、負荷駆動アンプAMPLD2、レプリカアンプAMPLD2R、オペアンプ回路AMPF1、抵抗RF1R、RF2Rで構成される分圧回路、抵抗RF1、RF2で構成される分圧回路、及びその抵抗RFに一端が接続されたコンデンサCOUTを備えている。それらのアンプAMPLD2、AMPLD2Rは基本的に同じ構成であり、3つのPMOSトランジスタ、2つのNMOSトランジスタを備えている。2つのNMOSトランジスタは差動対を構成し、その一方のゲートにはオペアンプ回路AMPF1からの信号LDAREFが入力され、他方のゲートには、分圧回路からの信号DIVO1、或いはDIVO1Rが入力される。 (もっと読む)


【課題】 系統電源に対する補助電源として利用する二次電池付太陽光発電システムにおいて、系統電源から供給させる電力のピークを効果的に抑制し、経済的に有利な発電出力配分をする充電制御装置を提供する。
【解決手段】 太陽光発電パネル11と二次電池13とパワーコンディショナー12を備え出力端子を電力系統に接続して使用する太陽光発電システムにおいて、パワーコンディショナー12が、太陽光発電パネル11の出力を電力負荷が大きい時間帯では電力系統線28に供給し、この時間帯以外には二次電池13に供給し、かつ、電力需要量に対応して電力系統から供給される電力量が所定の上限値を超えないように二次電池13の出力を補給することを特徴とする。 (もっと読む)


電源によって供給されることができる最大電力の供給を可能にする供給ユニットを制御するための制御方法および制御デバイスを提供する。上記の方法は、接続端子で電圧の関数として電力の曲線における絶対最大値の存在によって特徴付けられ、電源と負荷との間の供給システムの設定は好ましくは、DC/DCスイッチングコンバータである。制御回路は、電力の高調波成分と電源の端子における電圧の高調波成分との間に存在する関係を用いて最適な動作点を特定する。接続端子における電圧の任意の値から始まり、周波数の所与の値に関して接続端子における電力および電圧が同位相である場合には、制御回路は、電圧の値を増分し、電力および電圧が逆位相である場合には、制御回路は、電圧の値を減分する。制御回路は、個別のアナログデバイスおよび広く用いられているタイプの一体型アナログデバイスを用いて得られる。 (もっと読む)


【課題】 電力系統への逆潮流を防ぐためにパワーコンディショナが出力を減少させた場合に、燃料電池の燃料が無駄に排出すされるのを防ぐことができ、構内負荷が急に増加しても燃料電池が過負荷に成ることがない燃料電池の系統連系制御方法を提供する。
【解決手段】 パワーコンディショナ2の制御部19は、電力系統3からの受電電力とパワーコンディショナ2出力電力とから構内5の消費電力を算出し、この消費電力情報を燃料電池1に送信すると共に、算出した消費電力情報と燃料電池1から送られてきた発電状態情報とを基に出力電流目標値を設定する。燃料電池1の燃料供給を制御する燃料電池制御部12は、パワーコンディショナ2から送られてきた消費電力情報を基に燃料供給制御を実施し、パワーコンディショナ2の制御部19は、実際のパワーコンディショナ2出力電流と演算した出力電流目標値とを比較して前記インバータ回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】 短時間で蓄電池を満充電でき、満充電後は蓄電池からの電力の使用量を抑える、蓄電池の効率的運用が可能な太陽光発電設備の充電制御装置を提供する。
【解決手段】 複数の太陽電池と、該複数の太陽電池によって充電される蓄電池と、前記太陽電池と蓄電池間に介在する開閉器、および、前記蓄電池の充電を制御する制御装置を備え、前記開閉器をオン・オフさせることにより当該蓄電池を充電制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】電源系統に供給するための装置の容量が比較的に小さくても、効果的に、電源系統の電圧変動を抑制することにある。
【解決手段】系統から負荷に接続される線路の電流を検出し、検出結果から所定の対象電流成分を分離し、対象電流成分のうち、所定時間範囲での、最大近傍電流及び、最小近傍電流を得て、最大近傍電流及び最小近傍電流に基づいて、最大電流と最小電流の間の値をとるような、所定の演算の結果である演算値を得て、演算値に基づいて、負荷よりも系統側圧源に近い線路に電流を供給する。
【効果】電源系統に供給するための装置の容量が比較的に小さくても、効果的に、電源系統の電圧変動を抑制することができる。 (もっと読む)


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