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Fターム[5H420BB12]の内容

Fターム[5H420BB12]に分類される特許

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入力段と出力段と少なくとも1つの補償段とを有するCMOS定電圧発生器回路である。それぞれの段は、単一のトランジスタ又はより典型的にはトランジスタ・スタックで構成することができる。入力段と出力段との間だけでなく、入力段と補償段との間にもカレントミラー動作が実行される。補償段は、また、出力段におけるトランジスタに追加的なバイアスを提供して、電圧規制を増加させる。オプションであるが、縮退抵抗(受動又は能動)が、補償及び出力段のソース側、ドレイン側、又は、ソース及びドレイン側の組合せに結合される。やはりオプションであるが、追加的なダイオード結合されたトランジスタが、出力段におけるトランジスタ・スタックに組み入れられる。この回路は、温度及び電源電圧に対する感度が低い正確な電圧基準(Vref)出力を提供する。
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本発明は、電圧制御方法および電圧制御システム(11)に関する。この電圧制御方法および電圧制御システム(11)によって、電圧制御システム(11)の入力部(17)に印加される第1電圧(VDD)を、第2電圧(VINT)に変換する。第2電圧(VINT)は、第1電圧(VDD)からほぼ一定の電圧(VBGR)を生成するため、または、そのVBGRから派生した電圧を生成するための、第1装置(12、13)によって、電圧制御システム(11)の出力部(19c)に出力される。この場合、第1電圧(VDD)からさらなる電圧(VTRACK)を生成するために、または、そのVTRACKから派生した電圧を生成するために、特に、第1装置(12)によって生成される電圧(VBGR)よりも大きい電圧(VTRACK)を得るために、装置(34、33)がさらに備えられている。
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飽和制御および相殺制御を交互に用いて出力を調整して、可変電圧源から調整電圧出力を供給する方法および装置が開示されている。
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【課題】 費用効果的に製造され得る、更により良いハミング作用を有する、位相ゲーティングによる出力制御のための装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、電気負荷(14)を供給し、AC電圧の位相ゲーティングによる出力制御のための及び位相ゲーティングにより生成されたとくに4kHzの範囲までの、好ましくは第3高調波の範囲における複数の高調波の減少のための、負荷(14)に直列に接続され位相ゲーティングを実行する目的で制御装置(20)により駆動される第1回路素子(12)(TRIAC)を有する装置に関する。装置は第2回路素子(34)が抵抗素子(32)と直列に設けられ、この直列回路が第1回路素子(12)と並列に配置され、制御装置(20)が第1回路素子(12)の少し前に第2回路素子(34)を駆動するとともにそれを短い期間にわたってオン状態にスイッチするように構成される。 (もっと読む)


【課題】 低消費電流で、かつ低電源電圧動作が可能であるボルテージレギュレータを得る。
【解決手段】 出力電圧に応じた電圧VFBを出力する検出回路3と、電圧VFBと基準電圧VREFとの差動増幅を行う差動対4と、差動対4の基準電圧VREFが入力されるトランジスタの負荷をなし該トランジスタに流れる電流に応じた電流を他方の出力端から出力する第1カレントミラー回路5と、差動対4の電圧VFBが入力されるトランジスタの負荷をなし該トランジスタに流れる電流に応じた電流を他方の出力端から出力する第2カレントミラー回路6と、第1カレントミラー回路5と第2カレントミラー回路6の各他方の出力端に接続された第3カレントミラー回路8と、第2カレントミラー回路6と該第3カレントミラー回路8との接続部の電圧に応じた電流を出力する出力回路9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池からパワーコンディショナを通過して商用電力系統へ流れる地絡電流を検出する方式の地絡検出がある。しかし、系統連系運転が停止する太陽光の弱い期間に地絡が発生すると、次に系統連系運転が開始されるまで地絡は検出されない。
【解決手段】 制御回路21は、インバータ1と商用電力系統との間を開閉する出力開閉器16を開状態、および、地絡検出回路22の対地開閉器34を閉状態にした場合に、直流電圧検出器33により検出される電圧に基づき、太陽電池アレイにおける地絡を検出する。 (もっと読む)


【課題】 データが重畳された搬送波より駆動電源を得る半導体集積回路において、得られた電源電圧が過電圧状態となった場合でも誤判別なくデータを復調することができ、また、搬送波から供給される電源を効率的に利用することができる半導体集積回路等を提供する。
【解決手段】 電源回路111として二電圧整流回路を用いるとともに、データの復調に用いる電圧値の高い側の電源(VDDH)が所定の電圧値以上にならないように制御する電圧調整回路112に、抵抗141及び容量素子142を設け、搬送波の振幅が変化することによりVDDHの電圧値が変化した場合に、基準電圧としてレギュレータ回路1121に入力される電圧値を変化させるようにする。 (もっと読む)


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