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Fターム[5H420BB12]の内容

Fターム[5H420BB12]に分類される特許

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【課題】 三巻線変圧器の二つの二次巻線側に接続される各配線系に、高品質な電力(電圧)を提供することができる電圧制御装置を提供する。
【解決手段】 一次巻線側にタップ切替手段71を有する三巻線変圧器7の、二つの二次巻線側に接続される各配線系8,9の電圧値を制御すべく、各配線系8,9の電圧値を測定する電圧測定手段1と、タップ切替手段71にタップの切り替えを指示する制御手段3とを備える電圧制御装置において、各配線系8,9の電流値を測定する電流測定手段2を備え、制御手段3は、測定された電圧値及び電流値に基づき、各配線系8,9の電圧値を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


本プラントは、少なくとも一つの制御できない量の各値に対して動作条件が少なくとも一つの制御できない量の関数として変化し、被制御量の関数として供給電力の特性曲線を持ち、各特性曲線が前記被制御量の最適値に対して最大を示す、DC電圧電力源(3)と、電力調整回路(5)と、前記被制御量を調整して、前記制御できない量の変化する際に前記DC電圧電力源から供給される電力を最大にさせる調整ループ(9)とを有する。調整ループ(9)は、前記制御できない量の実際の値に対して被制御量(V.in)の実際の値が前記最適値より高いか低いかを決定しかつ被制御量の実際の値を前記最適値に向って変更する調整信号(V.in−REF)を発生するように構成される。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の点数を削減しつつ、開閉タイミングを正確に制御できる負荷制御装置を提供する。
【解決手段】制御部13は、電圧検出部18からバッファコンデンサ29の充電完了信号を受けた後、第1所定時間だけ主開閉部11を導通させるよう、第1パルスを出力し、ゼロクロス検出部19が負荷電流のゼロクロス点を検出した後、負荷電流の半周期未満の第2所定時間で主開閉部11の開状態に制限をかけるように第2パルスを出力する。主開閉制御部25は、第1パルス及び第2パルスの論理積をとり、主開閉部11に出力する。これにより、主開閉部11は、第1パルスが立ち上がっている第1所定時間と第2パルスが立ち上がっている第2所定時間の重複している時間だけ閉じ、導通される。 (もっと読む)


本発明は、並列PMOSトランジスタの基板のためのデジタル制御装置であって、ターゲット電圧とセットポイント電圧との間のエラー・データおよび制御データをデジタル化して保存するための動作メモリと、入力エラー・データに応じて選択された前記動作メモリ内のエラー・データからセットポイントの増分データを計算するとともに、前記動作メモリ内の対応するタイムマーカを用いて、前記入力エラー・データを保存するためのデジタル選択オーダ・フィルタ(36)と、入力エラー・データに応じて選択された前記動作メモリ内の制御増分データと制御データとから、新規制御データを計算するとともに、前記動作メモリ内に前記新規制御データを保存するための制御コンピュータ(38)とを具備し、前記エラー・データおよび前記制御データの各々は、タイムマーカを用いて形成されることを特徴とするデジタル制御装置である。
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【課題】電源装置1において、1本のみの制御信号から、交流電圧と直流電圧を生成し、重畳して出力可能とする。
【解決手段】電源装置1は、直流成分を含み、装置の出力電圧波形を制御するための制御信号を出力する制御信号生成部83と、電源回路部9と、を有し、電源回路部9は、制御信号の直流成分を除去する交流電圧生成部91と、交流電圧生成部91が出力する交流電圧の昇圧を行う交流電圧昇圧部92と、制御信号を平滑化する平滑部93と、平滑部93の出力電圧を昇圧する直流電圧昇圧部94と、を含み、交流電圧昇圧部92からの交流電圧出力と、直流電圧昇圧部94からの直流電圧出力を重畳して出力する。 (もっと読む)


【課題】高周波電力の周波数を変化させても、反射波成分を抑制するように周波数を制御する整合動作を精密に行うことができる高周波電源装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の周波数f1及びf2を有する第1及び第2の高周波信号を出力する高周波発生部101及び102と、第1及び第2の周波数の差を一定に保つように制御する周波数制御部105と、第1の高周波信号を増幅する電力増幅部103とを備える。反射波検出信号Srを第2の高周波信号と乗算して得た差周波数信号をフィルタ122を通して抽出し、抽出した差周波数信号のレベルを検出して反射波電力の基本周波数成分を示す反射波検出値Sraを得る。第1の周波数f1を変化させながら反射波検出値Sraを最小にする第1の周波数f1を探索し、探索した周波数を第1の周波数f1とするように第1の周波数f1を制御して、反射波電力を基準値以下に抑制する整合動作を行わせる。 (もっと読む)


本発明は、位相制御を行うための構成および方法に関し、本発明の課題は、製造および機能制御における複雑さおよびコストを減少させる位相制御を提供することである。この課題は、構成面では、すべての制御可能な電気スイッチ手段が、第1の制御信号用の第1の入力端を有する1つの共通の調整器と接続されることによって解決される。この課題は、方法面では、目標値が、制御可能な電気スイッチ手段を制御するための手段に第1の入力パラメータとしてプリセットされること、スイッチ手段を通ってそれぞれ流れる電流が測定され、スイッチ手段を制御するための手段に第2の入力パラメータとしてそれぞれ伝達されること、負荷での電圧の現在値が測定され、スイッチ手段を制御するための手段に第3の入力パラメータとして伝達されること、およびスイッチ手段を制御するための手段が、第1、第2、および第3の入力パラメータによる制御下で、すべてのスイッチ手段を制御し、その際、最大2つのスイッチ手段が同時にアクティブであることによって解決される。
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【課題】ランプ賦活用のAC式遅角制御体を提供することである。
【解決手段】ランプのための制御回路(120)が提供される。制御回路は、交流(AC)可変電圧電源との組み合わせにおいて使用される。制御回路には、ランプ賦活用の、電源(102)からの入力電圧信号の電圧を検出する電圧検出部品が含まれる。制御回路には、検出した電圧の線形関数としての遅角を推定する構成とした制御体(122)が含まれる。制御回路には、推定した遅角に従い、ランプ賦活用の一定の実効電圧を有するAC電圧出力信号を発生させるべく入力電圧信号を改変するACコンバーター(124)が含まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、給電路とスイッチング素子との接続部分における接続面積を広くすることで、スイッチング素子への電流集中を緩和して、突入電流に対する破壊を防ぐことができるリレー装置を提案することを目的とする。
【解決手段】電源側端子T1に交流電源2の一端が接続されて負荷側端子T2に負荷3の一端が接続されたリレー装置において、電源側端子T1と負荷側端子T2との間に、スイッチング素子となるトライアックS1を有する開閉回路12が接続される。このトライアックS1において、電源側端子T1及び負荷側端子T2のぞれぞれと接続された給電路と第1電極及び第2電極のそれぞれとの接続部分における接続面積が、広く設定される。これにより、トライアックS1に大電流が流れるとき、第1電極及び第2電極のそれぞれにおける接続部分への電流集中が抑制される。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さくて遅延が少なく且つ特性に与える素子バラツキの影響が小さいDC-DCコンバータの異常電流防止回路を提供する。
【解決手段】検出抵抗12の電圧は通常時(正常時)には負電圧であるが異常時に逆電流が生じた場合には正電圧が現れるようになる。電流コンパレータ30は検出抵抗12の電圧を監視し、検出抵抗12の電圧が負電圧の間はハイ出力をAND回路20に送ってドライバ10の出力信号がローサイド側スイッチ素子14,19に伝わるようにし、検出抵抗12の電圧が正電圧になると電流コンパレータ30の出力電圧はローになり、ローサイド側スイッチ素子14,19を強制的にOFFにする。電流コンパレータ30は従来の電圧コンパレータに比べ出力電流値を大きくすることができ、異常電流発生の判定に遅延が生じず速度が極めて速くなり、且つ変化幅を大きく取ることができる。 (もっと読む)


【課題】直流発電設備を備える場合に、直流電力から交流電力への電力変換をできるだけ行わないようにして電力の利用効率を高めた配電システムを提供する。
【解決手段】交流電力で駆動される交流機器が接続される交流給電路Laと、直流電力で駆動される直流機器が接続される直流給電路Lbとが設けられる。交流給電路Laには、商用電源ACから電力が供給され、直流供給路Ldには、太陽光発電装置SBや燃料電池FBのような直流発電設備から電力が供給される。交流給電路Laには、直流発電設備で発電された直流電力を交流電力に変換するインバータ装置INVが交流開閉器SWaを介して接続される。直流給電路Ldには、商用電源ACからの交流電力を直流電力に変換するAC−DC変換装置RCTが接続される。インバータ装置INVとAC−DC変換装置RCTとは、切換条件が成立したときにのみ動作して電力変換を行う。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電力の供給が瞬間的に遮断される瞬断現象が起きるのを防止するとともに、出力側に出力される出力電圧を予め設定された設定電圧に保つことができる電圧安定化装置の提供を目的とする。
【解決手段】電圧安定化装置1に備えられた昇圧トランス8の出力側コイル8Eと降圧トランス9の出力側コイル9Eとを介して入力側a1から出力側b1へ電力が供給されている。昇圧トランス8のタップ切替えスイッチ8f…又は降圧トランス9のタップ切替えスイッチ9f…の切替え時において、電力の供給が瞬間的に停止又は遮断されることがなく、瞬断現象が起きるのを防止することができる。また、入力側a1の供給電圧で出力側b1へ電力が直接供給されるので、予め設定された電圧で電力を途切れることなく安定供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 キャリア信号周波数にかかわらず、しかも制御負荷が重くなることなく、インバータ出力電圧の歪みを解消することができる信頼性にすぐれた電源装置を提供する。
【解決手段】 単相インバータ20に対するスイッチング用のPWM信号をキャリア信号と指令信号との電圧比較により生成する際に、その指令信号の正レベル電圧および負レベル電圧にそれぞれ補正バイアスV3を付加する。 (もっと読む)


【課題】タンクモジュールに出力電流を供給するように構成された光起電力回路を提供すること。
【解決手段】光起電力回路は、光起電力変換モジュール、第1のプロセスモジュール、複数の第2のプロセスモジュールおよび第1の制御モジュールを備える。プロセスモジュールは互いに並列に接続される。並列接続されたプロセスモジュールは、光起電力変換モジュールおよびタンクモジュールに直列で接続される。第1の制御モジュールは、第1のプロセスモジュールに接続され、第1のプロセスモジュールによって生成された、分割された電流、変調電流、および最後の出力電流に応答して、プロセスモジュールに対して制御信号を生成する。それによって、プロセスモジュールは、対応する変調電流をエネルギー蓄積モジュールに供給される出力電流としてインタレース式に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ターンオフ過程におけるサージ電圧などの過電圧や過電流を抑制できる電力素子駆動回路を提供することを目的とする。
【解決手段】ゲート、コレクタ、エミッタを有する電力素子の過電流検出手段と、該過電流検出手段が過電流を検出した際に動作可能状態となるカレントミラー回路を備える。該カレントミラー回路は該電力素子の該コレクタに接続された容量性部品で生成された電流を増幅し、該電力素子の該ゲートへ電流を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電流検出精度が高く、かつ応答速度が速い、入力電圧の変動や出力電圧を変更しても電流検出レベルの変動を小さくすることができる電流検出回路及びその電流検出回路を備えたスイッチングレギュレータを得る。
【解決手段】PMOSトランジスタM16のドレイン電圧V2が電流検出中に変動しないようにしてPMOSトランジスタM11〜M13の各ゲート電圧を一定に保ち、PMOSトランジスタM11の利得を損なうことがなく、高感度でしかも応答速度の速い、スイッチングトランジスタM1に流れる電流の検出を行うようにし、更にPMOSトランジスタM14とM15をスイッチングトランジスタM1と同じ導電型のMOSトランジスタにし、PMOSトランジスタM16をPMOSトランジスタM14と同じ導電型にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外付け部品を要することなく、出力トランジスタのゲート電圧を適切にクランプすることが可能なゲート駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るゲート駆動装置は、出力トランジスタTrのゲート電圧VGを駆動するものであって、ゲート電圧VG(図1ではゲート電圧VGの分圧電圧Va)と所定の閾値電圧Vbとの高低関係を検出する電圧検出回路41と、電圧検出回路41の検出結果に基づいて出力トランジスタTrのゲートと電源電圧VCCの印加端との間を導通/遮断するスイッチ51と、を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】風力から電力へのエネルギ変換効率を向上する。
【解決手段】本システム1aを、各風速下における風力を受けて回転するロータによって三相交流電力を発電し、平滑回路を介して、24Vバッテリ直結可能に構成された定格出力電圧24Vの風力発電機2と、風力発電機2の発電電力を充電する充電装置4aと、負荷8とから構成する。そして、充電装置4aを、PWM駆動信号によりスイッチング動作するスイッチング素子Qによって、風力発電機2から供給されたリアクトルLのリアクトル電流I2を増減させるチョッパ回路11aと、PWM駆動信号Gを生成してリアクトル電流I2を増減制御するリアクトル電流制御手段13aと、チョッパ回路11aを介して風力発電機2の出力電力を充電する定格充電電圧24Vのバッテリ21aとによって構成する。 (もっと読む)


【課題】外部電源の接続時における動作の安定化を図ること。
【解決手段】機器本体31の検出回路34は、アダプタ電圧VAC及び電流Ioutと、比較基準信号との差に応じた誤差信号を生成し、その誤差信号に基づいてトランジスタT21を制御して制御電流Iscを入出力端子P21を介してACアダプタに供給する。監視回路48は、入出力端子P21の電位に比例した電圧と基準電圧とを比較し、その比較結果に基づいて、機器本体31に接続されたアダプタが適合するか否かを示すアダプタ検出信号S3を生成する。スイッチ制御回路54は、アダプタ検出信号S3に基づいて電源端子P11と抵抗R1との間に接続されたスイッチSW2をオンオフする。そして、設定回路55は、入出力端子P21の電位を所定電位に設定する。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑化することなく、デューティ比の決定に入力電圧の変動を直接的に反映させることができると共に、安定した出力電圧を得ることが可能な直流電圧昇降圧回路を提供する。
【解決手段】直流電圧昇降圧回路1a,1a’(1b,1b’)において、入力電圧Vsと目標出力電圧Vo*とに基づき一義的で連続的に定まるデューティ比Dy1(Dy2)を演算し、デューティ比Dy1(Dy2)をスイッチS2(スイッチS1)の指令信号とし、デューティ比Dy1(Dy2)を入力電圧Vsの昇降圧制御用デューティ比δ1(δ2)分だけ加算(減算)したシフトデューティ比Ds1(Ds2)をスイッチS1(スイッチS2)の指令信号とし、デューティ比Dy1(シフトデューティ比Ds2)が零以下ではスイッチS2をオフに固定する一方、シフトデューティ比Ds1(デューティ比Dy2)が1以上ではスイッチS1をオンに固定する。 (もっと読む)


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