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Fターム[5H420BB12]の内容

Fターム[5H420BB12]に分類される特許

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【課題】定電圧発生回路に対して供給される電源電圧に変動があった場合でも、所定の差分を有する電圧を精度よく発生させる定電圧発生回路、および、その定電圧発生回路を備えたA/D変換回路を提供する。
【解決手段】第1入力端子11、第2入力端子12、第1出力端子21、第2出力端子22および入力コモン端子13を備えた全差動型OPアンプ50と、電源VDDとグランドとの間に直列接続された抵抗R2、抵抗R3および定電流源10と、電源VDDとグランドとの間に直列接続された抵抗R1,R1とを備える。抵抗R2の両端子は、第1入力端子11および第2入力端子12にそれぞれ接続され、抵抗R1,R1の接続点は、入力コモン端子13に接続されている。 (もっと読む)


【課題】自動電圧調整装置と、分路リアクトル投入開放形の電圧調整装置とが同一の配電線に設置される場合に、両電圧調整装置の協調動作を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】自動電圧調整装置3と、分路リアクトルShRの投入と開放とにより電圧を調整する分路リアクトル投入開放型電圧調整装置4a,4bとが同一の配電線1に設置される場合に、自動電圧調整装置3及び分路リアクトル投入開放型電圧調整装置4a,4bとして、動作時限が積分特性を有するものを用い、自動電圧調整装置3及び分路リアクトル投入開放型電圧調整装置4a,4bの整定値をすべて等しく設定する。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電用系統連系インバータの評価試験等での使用に適した小型で安価な太陽電池模擬電源装置を提供する。
【解決手段】 直流定電流発生装置1により出力電流を発生させ、出力電圧を生成するための複数のダイオードDからなる電圧生成手段2を直流定電流発生装置1に並列に接続した。更に、電圧生成手段2と並列に太陽電池の漏れ電流を擬似発生させる第1抵抗素子R1を配置すると共に、出力電流経路に太陽電池の内部抵抗を模擬して第2抵抗素子R2を介在させた。 (もっと読む)


【課題】出力電圧制御を高精度に行う簡素で低価格な高圧発生装置を提供する。
【解決手段】昇圧トランス228の入力端に、所要の振幅およびデューティのパルス電圧を供給する駆動手段と、昇圧トランスの出力端に接続された、整流素子とコンデンサの直列回路と、昇圧トランスの出力端と前記コンデンサの共通接続点に一端が接続された第一の抵抗回路と、整流素子とコンデンサの共通接続点に一端が接続された第二の抵抗回路と、昇圧トランスの出力端と整流素子の共通接続点に接続された第一の出力端と、第一の抵抗回路の他端および前記第二の抵抗回路の他端に接続された第二の出力端と、コンデンサ230の両端間の電圧に応じて駆動手段におけるパルス電圧の振幅を制御し、第一の出力端と第二の出力端間に発生する交流電圧を制御する第一の制御手段と、を備えた高圧発生装置。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽電池アレイからの直流電力を交流電力に変換する複数台の非絶縁型のパワーコンディショナを、機械的な開閉器を用いることなく、高い効率で運転できるようにする。
【解決手段】太陽電池の発電電力が低いときには、第1,第2のサイリスタ20,21をオンして第2の発電システムの太陽電池アレイ5からの直流電力を第1の発電システムのパワーコンディショナ4に入力し、パワーコンディショナ4によって、第1の発電システムの太陽電池アレイ2からの直流電力および第2の発電システムの太陽電池アレイ5から直流電力を交流電力に変換するとともに、IGBT22をオフして第2の発電システムのパワーコンディショナへ7の直流電力の供給を遮断することにより、パワーコンディショナ7の運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】アンバランスな状態を作ることなく、常に安定した状態で電源供給対象に電源を供給することが可能な電源装置を実現する。
【解決手段】ICまたは回路から構成される電源供給対象に複数の電源を供給する電源装置において、複数の電源電圧がそれぞれ予め設定された閾値電圧を超えた時に検出信号を出力する電圧検出部と、電源と電源供給対象の間に配置され検出信号に応じてスイッチを制御するスイッチ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】MERS内のオフセット異常を迅速に検出することができる。
【解決手段】蛍光灯2及び交流電源3間に接続され、蛍光灯を点灯する負荷電圧を電源電圧から調整出力するMERS4と、MERSを駆動制御する制御装置13とを備え、制御装置は、ON/OFFタイミングに応じたMOSのON/OFF動作及び、ON/OFF動作に伴うコンデンサ25の充放電動作に応じて、電源電圧から所望の負荷電圧を調整出力すべく、MERSを駆動制御する蛍光灯システム1であって、制御装置は、MOSのON継続期間内のコンデンサのコンデンサ電圧を継続検出するコンデンサ電圧継続監視部44と、この検出結果に基づき、同ON継続期間内に継続検出したコンデンサ電圧内に零ボルト区間があるか否かを判定し、零ボルト区間がない場合、オフセット異常と判断する零ボルト区間有無判定部45とを有している。 (もっと読む)


【課題】MERSによる誘導性負荷への不安定な負荷電力の供給を確実に防止する。
【解決手段】照明灯2及び交流電源3間に接続され、照明灯を駆動する負荷電圧Vloadを、交流電源の電源電圧Vから調整出力するMERS4と、このMERSを制御する制御装置13とを備え、制御装置13は、所望の負荷電圧を、電源電圧から調整出力させるべく、MERSを駆動制御する照明灯システム1であって、MERSに関わる障害を検出すると、交流電源及びMERS間の接続を遮断する第1SW31と、第1SWにて交流電源及びMERS間の接続を遮断すると、電源電圧が正常の場合、MERSを経由することなく、交流電源及び照明灯間を迂回接続する第2SW32とを有している。 (もっと読む)


【課題】専用の電圧検知回路を必要としないことで、スペースやコストにおいて有利な負荷の保護機構を提供する。
【解決手段】画像形成装置などに搭載される電源装置は、定格電圧が設定された負荷に電力を供給するためのスイッチング素子と、入力電圧に応じてスイッチング素子を駆動するためのパルス信号を生成する生成部とを含む。さらに、電源装置は、生成部から出力されたパルス信号のデューティを検知するデューティ検知部と、検知されたデューティから入力電圧を判定する判定部とを含む。さらに、電源装置は、判定された入力電圧に応じて負荷への電力供給手法を切り替える切り替え部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 出力電流に応じて差動増幅回路の動作電流を増加させても、安定して動作するボルテージレギュレータを提供すること。
【解決手段】 出力電流を検出して差動増幅回路の動作電流を増加させる電流ミラー回路に、ボルテージレギュレータの動作状態に応じて遅延する機能を設けた。主たる帰還系と出力電流の帰還系が同時に作用することをなくすことにより、内部動作点が変動することを抑えることが可能となり、動作の安定性が向上した。 (もっと読む)


【課題】フリッカ現象によるユーザの不快感を低減する。
【解決手段】電圧計11の検出結果に基づいて電圧変動率を算出する電圧変動率算出部71と、この算出結果に基づいて位相制御パターンを設定するパターン設定部72と、パターン設定部72の設定に沿ってスイッチ12をオン/オフすることで位相制御を行うスイッチ制御部73とを備えることによって、上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】簡便な回路で高速に電流モード制御のためのインダクタンス電流に略比例する、もしくはインダクタンスの充電電流の2次関数となる電流を生成・出力可能とし且つスイッチングノイズの影響を低減できる電流負帰還回路およびそれを用いるDC-DCコンバータを提供する。
【解決手段】カレントミラー回路を構成する第一のPch MOSFET 21と第二のPch MOSFET 22、電流調整抵抗20、電流検出抵抗12、および、定電流源23とで電流検出部300を構成し、定電流源24、第一のスイッチ素子であってキャパシタ27への充電経路となるPch MOSFET 25、第二のスイッチ素子であってキャパシタ27の放電経路となるNch MOSFET 26、及び、キャパシタ27でもって鋸歯状波生成部400を構成し、電流検出部300と鋸歯状波生成部400とで電流負帰還回路500を構成する。 (もっと読む)


【課題】最適な充電状態を維持するように、電池の充電を管理することができ、バッテリが電力供給を要求される場合、中断することなく電力を高い信頼性で確実に放電することができるバッテリ用の電子システムを提供する。
【解決手段】バッテリ用の電子システムであって、充電器K3Cを備えるバッテリ充電回路30と、放電スイッチK2を備える第一のバッテリ放電回路20と、放電の持続性を確実にする構成部品D3と、放電スイッチK2の開動作・閉動作を制御し、また、充電器K3Cを制御する電子制御ユニットとを備え、制御ユニットは、放電を要求されない限りバッテリの充電を維持し、適用装置から電力要求が検出されると、バッテリ充電を中止して放電スイッチK2を閉位置に設定し、構成部品D3は放電スイッチK2を閉じる移行段階において放電電流を流す。 (もっと読む)


【課題】 従来においては、電圧調整継電器(90Ry)とプログラムコントローラ(10T)の組合せにより電圧調整を行ってきたが、電圧調整継電器の動作時限により、電圧の立ち上がり時や立ち下り時に迅速な電圧調整ができず、下位の変電所等において電圧品質が低下するという問題があった。
【解決手段】 広域電圧制御時間変更装置により、電圧調整継電器の動作要素である不感帯と動作時間を、機器の制御に必要な時間帯に短縮することで、タップの動作回数を増やすことなく、事前にすばやい電圧制御を行うことができる電圧調整システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】系統の電圧変動抑制に用いられる電力変換装置について、有効電流も電圧変動抑制制御に用いることができるようにすることで、より効果的な電圧変動抑制を可能とし、しかも電力変換装置で必要な電流電圧一定制御機能を損なうことがないようにする。
【解決手段】電力変換装置1は、電力変換器、電力変換器の出力電流を検出する第1の電流検出器5、電力変換器の系統への連系点での負荷電流を検出する第2の電流検出器7、連系点での電圧を検出する電圧検出器6、第2の電流検出器の電流信号7sと電圧検出器の電圧信号6sを基に電流指令値16,17を生成する電流指令値生成系10、及び第1の電流検出器による電流信号5sから得られる電流フィードバック値と電流指令値を一致させるように電力変換器を制御する電流制御系23を備え、さらに、電流信号7sと電圧信号6sを基に補償値34を求め、この補償値により電流指令値を補償する補償系30を備えている。 (もっと読む)


【課題】昇圧レベルが小さい場合にスイッチング損失の発生を抑制するように昇圧コンバータ回路を制御するPWM信号生成回路を提供する
【解決手段】直流電力の電圧を昇圧する昇圧コンバータ回路3をPWM制御するための信号を生成するPWM信号生成回路6において、昇圧コンバータ回路3に入力される入力電圧と、昇圧コンバータ回路3から出力される出力電圧とからキャリア周波数を決定するキャリア周波数決定手段65と、キャリア周波数決定手段65により決定されたキャリア周波数のキャリア信号を生成するキャリア信号生成手段66と、昇圧コンバータ回路3に入力される入力電圧または入力電流に基づいて指令値信号を生成する指令値信号生成手段62,63,64と、キャリア信号と指令値信号とからパルス信号を生成するパルス信号生成手段68と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 予めコンセントを選択しておけば、選択されたコンセントに一括で電力を供給したり停止したりすることができ、電気機器の電源の消し忘れによる電力の無駄な消費を削減することを目的とする。
【解決手段】 本発明の供給電力制御システム100は、コンセント110と、コンセント110への電力の供給を開閉制御する電力制御部132と、電力制御部132を開にしコンセント110への電力の供給を停止する省電力モードと、電力制御部132を閉にしコンセント110に電力を供給する通常モードと、を切り換えるモード切換部134と、オンにするとモード切換部134による電力制御部132の制御を有効にし、オフにするとモード切換部134が省電力モードに切り換えてもコンセント110への電力の供給を維持する第一スイッチ136と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バンドギャップ不良に起因した不具合が生じてもバンドギャップ基準電圧を供給することができる基準電源装置を提供する。
【解決手段】ンドギャップ基準電圧を生成するバンドギャップ基準回路2a,2bと、バンドギャップ基準回路2a,2bの動作状態に応じてバンドギャップ基準電圧を出力するバンドギャップ基準回路の切り替えを制御する制御装置3とを備える。 (もっと読む)


【課題】大きな突入電流の発生を確実に防止し、更に出力電圧にオーバーシュートが発生することを抑制できる定電圧回路を得る。
【解決手段】起動信号CEがローレベルからハイレベルに変化すると、誤差増幅回路3と演算増幅回路4が作動し、同時にスイッチSW1がオンして導通状態になると共にスイッチSW2はオフして遮断状態になり、コンデンサC1は定電流源5からの定電流i1によって充電され、ランプ電圧VAは一定の傾斜で上昇する。また、誤差増幅回路3が動作を開始したことから、出力電圧Voutも上昇を始めるが、出力電圧Voutがランプ電圧VAを超えると、演算増幅回路4の出力電圧が上昇して出力トランジスタM1のゲート電圧を上昇させ、出力トランジスタM1のインピーダンスが増加して出力電圧Voutを低下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の電圧を昇圧あるいは降圧した後、複数の単相インバータの各発生電圧の総和により出力電圧を制御するインバータ部にて交流電力を出力する電力変換装置において、制御部を動作させるための制御電源回路の効率および信頼性を向上させると共に、電力変換装置の入力電圧範囲を拡大する。
【解決手段】インバータ部Bを構成する複数の単相インバータ6〜8のコンデンサ3〜5の内、直流電圧が最大である第1のコンデンサ3の電圧V1を、太陽電池1から昇降圧回路Aを介して、制御電源回路30の効率の良い所定の電圧範囲に生成する。制御電源回路30の入力側を太陽電池1と第1のコンデンサ3との双方に切換部32を備えて接続し、起動時には太陽電池1から電圧供給し、その後切換部32により、太陽電池1の電圧あるいは第1のコンデンサ3の電圧を選択して電圧供給する。 (もっと読む)


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