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Fターム[5H420BB12]の内容

Fターム[5H420BB12]に分類される特許

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【課題】配電装置において、太陽電池から直流電力を配電する際にも、太陽電池から電力をより効率よく取り出すことにある。
【解決手段】バッテリ20により第1コンバータ55の出力側の電位が規定(固定)される。このように、電位が規定されることで、第1コンバータ55の出力電流Ioutの制御を通じて、太陽電池3から入力される太陽電池電力Ppvが決定される。第1コンバータ55において、その入出力電力Ppv,Poutは、ほぼ等しい。よって、第1コンバータ55は、出力側の電流制御を通じて、太陽電池電力Ppv(入力電力)を決定することができる。また、太陽電池電力Ppvを変化させることで、太陽電池電圧Vpvを決定することもできる。よって、第1コンバータ55は、出力側の電流制御を通じて、太陽電池電圧Vpvを最大出力電圧とすることで、太陽電池3から高い効率で電力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電力コスト(電気料金)を低減しつつ省電力(省エネ)を図る。
【解決手段】制御装置3の制御部30は、太陽光発電装置1の翌日の発電量並びに負荷6の翌日の電力需要を予測するとともに発電量と電力需要とを比較する。発電量の予測値P1が電力需要の予測値P2を下回る場合、制御部30が商用電力系統ACの電気料金が相対的に安い時間帯(深夜の時間帯)に蓄電装置2に充電することで電力コスト(電気料金)を低減できる。反対に、発電量の予測値P1が電力需要の予測値P2を下回らない場合、制御部30が前記時間帯に蓄電装置2に充電しないことで蓄電装置2への充放電に伴う電力損失を無くして省電力(省エネ)を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】電源装置が、給電経路の長さの変更による電圧降下量の変化に容易に対応できるようにする。
【解決手段】スイッチング電源出力端7の電圧値と、負荷端8の電圧値と、スイッチング電源装置14の出力電流値とに基づいて算出された、給電線W15のインピーダンス値を記憶部6が記憶する。出力電圧算出部52は、スイッチング電源装置14の出力電流値と、記憶部6が記憶する給電線W15のインピーダンス値に基づいて給電線W15における電圧降下量を算出し、負荷に供給すべき電圧値に算出した電圧降下量を加算して、スイッチング電源装置14が出力すべき電圧値を算出する。スイッチング部1は、スイッチング制御部4の制御に従って、出力電圧算出部52が算出した、スイッチング電源装置14が出力すべき電圧値の電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】不要なタップ切換を抑制し、機器寿命の長い自動電圧調整器を提供する。
【解決手段】自動電圧調整器は、交流電圧を負荷に配電する配電線に設けられ、負荷に印加される負荷電圧を調整するためのタップを複数有する第1変圧器と、配電線の電圧を変圧する第2変圧器と、配電線を介して負荷に流れる負荷電流を計測する電流計測部と、第1変圧器から負荷までの配電線のインピーダンスと、負荷電流とを乗算し、第1変圧器から負荷までの配電線の電圧降下を算出する電圧降下算出部と、第2変圧器で変圧された電圧から電圧降下算出部の算出結果を減算した減算結果が、所定の電圧範囲に入るようにタップを切り換える切換部と、負荷電流が所定の値より小さい場合、タップの切換が行われないよう切換部を制御し、負荷電流が所定の値より大きい場合、タップの切換が行われるよう切換部を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】十分な無効電力を出力し、かつ小型化を図ることが可能な自励式無効電力補償装置を提供する。
【解決手段】自励式無効電力補償装置101は、電圧検出器4により検出された電圧に基づいて、電力系統の電圧を制御するための無効電流の第1の電流基準値を演算する第1の電流基準演算部15と、電圧検出器4により検出された電圧および第1の電流検出器によって検出された電流に基づいて電力系統における送電電力を演算し、演算した送電電力に基づいて無効電流の第2の電流基準値を演算する第2の電流基準演算部19と、電圧検出器4によって検出された電圧および第1の電流検出器6によって検出された電流の少なくとも一方に基づいて、第1の電流基準値および第2の電流基準値のいずれかを選択するか、合成するかを切り替える電流基準調整部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 各分散電源保有設備内の分散電源を活用して、配電系統の電圧低下抑制のために従来設けられていた機器を減らすことができる技術を提供する。
【解決手段】 分散電源28および負荷29をそれぞれ有する複数の分散電源保有設備20が第1群と第2群に分類されて配電系統に接続された構成の分散電源連系システムにおいて、両群の各設備20は、自設備の配電系統から受電している消費電力Pを測定する消費電力測定器70を備えている。両群の各設備20の電流注入装置は、自設備の消費電力測定器70が測定する消費電力Pに応じた大きさの注入電流Iinj を配電系統に注入する。更に両群の各設備20は、自設備の分散電源28を制御して、注入周波数電圧測定装置60が測定する注入周波数電圧Vinj に応じた大きさの遅相無効電力Qを自設備の分散電源28から出力させる遅相無効電力制御回路80を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、上述した問題点を解決した、並列接続された電源ユニットの制御を行う電源制御装置、電源制御方法、電源制御プログラム、電源制御回路、及び並列接続された電源ユニットとそれらの制御を行う電源制御装置を含む電源システムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の電源制御装置は、同一の負荷に対して並列に接続された複数の電源ユニットのうちの少なくとも一つの電力供給が減少して、当該電源ユニットに含まれる冷却のためのファンが停止した場合に、他の前記電源ユニットの前記負荷への電力供給が均等になるよう制御を行う電源制御手段を含む。 (もっと読む)


【課題】低電圧を出力可能な定電圧電源回路を提供する。
【解決手段】外部の電源からの電圧を入力して第1の電圧を出力する出力トランジスタと、前記第1の電圧または前記第1の電圧を分圧した電圧を第2の電圧として出力する帰還回路と、第3の電圧を発生する第1の基準電圧発生回路と、共通端子が接地に接続された2つのトランジスタを含み増幅及び定電流の発生をする第1の差動増幅回路を有し、前記第2の電圧の前記第3の電圧に対する誤差を増幅して前記出力トランジスタを制御する誤差増幅回路と、を備えたことを特徴とする定電圧電源回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】 SCRやTRIACに代わる簡単な回路で、幅広い用途に対応できる、位相制御回路の開発。
【解決手段】
図1のように、交流電源瞬時電圧の絶対値に比例した電圧と、基準電圧として使用する素子または回路の閾値電圧との間で電圧の大小を比較し、その大/小により負荷回路に実質的に直列に接続されたスイッチング用トランジスタをオン/オフさせる位相制御回路にすれば、SCRやTRIACの問題点をカバーできる非常に使い易い回路になる。具体的には、負荷回路を交流側や直流側に接続するか、一部回路の電圧を定電圧化する事による閾値電圧の固定化、分圧抵抗器の分圧比等の操作、等で幅広い用途が開ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で、増幅手段から出力される電圧の温度変化を抑制する。
【解決手段】第1の大きさの負の温度勾配を有する電圧を電圧出力端子12Aから出力する定電圧回路12、電圧出力端子12Aが接続される非反転入力端子14A、増幅された電圧を出力する増幅電圧出力端子14C、及び反転入力端子14Bを有するオペアンプ14、抵抗16Aの一端が増幅電圧出力端子14Cに接続され、かつ他端が反転入力端子14Bに接続され、抵抗16Bの一端が抵抗16Aの他端に接続され、抵抗16Bの他端に接続されるNMOSトランジスタ20によって、絶対値が定電圧回路12から出力される電圧の温度勾配の大きさよりも大きい負の温度勾配を有する電圧が出力され、抵抗16Aと抵抗16Bとの抵抗値の比が、抵抗16Aに印加される電圧の温度勾配の絶対値が第1の大きさと同じ大きさの正の温度勾配となる値とされている。 (もっと読む)


電流補正回路(200)は回路入力部(201)を備え、回路入力部から第1の電流(I220)を引き込むよう回路入力部に接続される入力部を備える第1の可変電流源(220)と、回路入力部へ結合される入力部及び第1の可変電流源に結合される出力部を有する信号エッジ微分器(210)と、及び/又は回路入力部から第2の電流(I240)を引き込むよう回路入力部に接続される入力部を備える第2の可変電流源(240)と、回路入力部へ結合される第1の入力部、基準信号を受信するよう結合される第2の入力部、及び第2の可変電流源に結合される出力部を有する電圧比較器(230)とを有する。電流補正回路は、回路入力部から第1の電流パルス(221)を引き込むことによって電圧変化に、及び/又は回路入力部から第2の電流パルス(241)を引き込むことによって低電圧に応答する。
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発光ダイオード(「LED」)などの照明デバイスにAC線電力を供給する装置、方法、およびシステムを開示する。例示的な装置は、LEDの第1の複数のセグメントを形成するように直列に結合された複数のLEDと、制御信号に応答して選択されたセグメントを直列LED電流経路に含められるように切り替えるかあるいは直列LED電流経路から除外されるように切り替えるようにLEDの複数のセグメントに結合された複数のスイッチと、電流センサと、第1のパラメータに応答して、AC電圧間隔の第1の部分の間に、第1の制御信号を生成してLEDの対応するセグメントを直列LED電流経路に含められるように切り替え、AC電圧間隔の第2の部分の間に、LEDの対応するセグメントを第1の直列LED電流経路から除外されるように切り替えるコントローラとを備える。
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【課題】 高い電源電圧であっても、低い耐圧のスイッチングレギュレータICを用いることが可能なLED駆動回路を提供すること。
【解決手段】 電源電圧をスイッチングレギュレータICの動作電圧にクランプする電圧クランプ回路を備え、LEDに流れる電流を検出する電流検出回路の出力電圧を、スイッチングレギュレータICの動作電圧に変換して出力する構成とした。 (もっと読む)


【課題】回路構成が簡素な交流用電子スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】交流用電子スイッチ装置1では、商用交流電圧を負荷LDへ印加する素子として、PW MOSFETQ1,Q2を用いている。そして、このPW MOSFETQ1,Q2を、商用交流電圧から生成された正制御電圧および負制御電圧の入力期間に応じて導通させることで、商用交流電圧を負荷LDへ印加している。よって、本実施形態の交流用電子スイッチ装置1では、トライアックを用いた交流用電子スイッチ装置と比較して、交流電圧がゼロ点になる正確なタイミングでトリガ電圧を生成する回路が不要となる。従って、本実施形態の交流用電子スイッチ装置1によれば、回路構成を簡素化することができる。 (もっと読む)


【解決課題】電流極性を持つ誘導性負荷を制御する際の諸問題を解決した1スイッチMERSを用いた交流電圧制御装置を提供する。
【解決手段】
交流スイッチ回路と、交流スイッチ回路に並列に接続され、交流スイッチ回路の電流遮断時に誘導性負荷に流れる電流の磁気エネルギーを回生して蓄積するコンデンサと、交流スイッチ回路に制御信号を与えて、オン/オフ制御を行う制御回路と、コンデンサの両端電圧が略ゼロとなる時点を検出し、制御回路に対して交流スイッチ回路をオンにする指令信号を送るコンデンサ電圧検出回路と、を備えるとともに、コンデンサの静電容量は、交流電源の周波数以上の周波数で、誘導性負荷のインダクタンス成分と共振状態となる容量であって、制御回路は、指令信号の受信タイミングで交流スイッチ回路にオンの制御信号を送って交流スイッチ回路をオンにした後、予め設定されたオン時間(ただし、交流電源の周期の半周期以内の時間)経過後に交流スイッチ回路をオフにする制御信号を送ってオフにする。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の変動に対して無段階で調整することができるようにするとともに、交流定電圧装置の構成を簡素にすることができるようにすること。
【解決手段】交流電源ACと、入力巻線AN1と出力巻線An1を巻回した閉磁路鉄心Aと、入力巻線AN1と出力巻線An1とは逆極性に入力巻線BN1と出力巻線Bn1を巻回した閉磁路鉄心Bと、前記閉磁路鉄心A、Bにまたがって巻回した制御巻線Cとからなり、入力巻線AN1と入力巻線BN1とを並列に接続してなる変圧器TRと、リアクトルLと、前記交流電源ACの出力を直流に変換する整流器Dとを有し、前記変圧器TRの入力巻線をリアクトルLを介して前記交流電源ACに接続する一方、前記制御巻線Cに前記整流器Dの直流を流す。これにより、前記交流電源ACの電圧が変動するとその変動に応じて直流電流が変動し、リアクトルLの降下電圧が変動し、入力電圧が変動し、前記交流電源ACの電圧が変動しても出力巻線の出力電圧を一定に維持する。 (もっと読む)


【課題】Vin≦Voutになったときであっても、確実にパワートランジスタの駆動電流を停止させ、逆電流を抑止できるようにする。
【解決手段】電圧入力端子3と電圧出力端子1の間に接続されたパワートランジスタQ3と、電圧出力端子1と接地端子2の間の出力電圧を検出して基準電圧Vrefと比較するエラーアンプ4と、該エラーアンプ4の出力電圧によってパワートランジスタQ3を制御するドライブトランジスタQ2と、パワートランジスタQ3の制御性を改善するための抵抗R2と、その抵抗に流れる電流を遮断又は通過させるスイッチトランジスタQ4と、Vin>Voutのときコレクタ電流を流してスイッチトランジスタQ4を動作させ、Vin≦Voutのときコレクタ電流を遮断してスイッチトランジスタQ4を不動作にさせる異常検出トランジスタQ5とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズマージンを向上したレギュレータ回路を提供することを課題の一とする。
【解決手段】第1の電源端子と第2の電源端子との間の電位差に従って参照電圧を生成するバイアス回路と、バイアス回路から入力された参照電位に従って出力端子に電位を出力する電圧レギュレータと、を有するレギュレータ回路において、バイアス回路を構成するトランジスタのゲートに接続されているノードと、電源端子との間にバイパスコンデンサを設ける。 (もっと読む)


【課題】供給電力の力率を改善できる電力制御装置を提供する。
【解決手段】本願発明は、交流電源49から複数の負荷36,39,60に供給される電力を位相制御にて調節する電力制御装置50に係るものであり、第1負荷36への電力供給をON・OFFする第1スイッチング手段55と、第2負荷39への電力供給をON・OFFする第2スイッチング手段56と、各スイッチング手段55,56をON・OFFさせる導通角を制御する位相制御手段54,58とを備える。位相制御手段54,58は、交流半波を複数含む位相制御区間において、両スイッチング手段55,56のうち一方をONにしたときに他方をOFFにして、第1及び第2負荷36,39のいずれか一方に電力供給し、両スイッチング手段55,56をOFFにしたときに第3負荷60に電力供給する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池に入力される光量にかかわらず効率よくプリチャージキャパシタに充電する。
【解決手段】発生電圧と出力電流との積が最大となる最大出力点を有する太陽電池10が発電した発電電力をプリチャージキャパシタ50に充電し、この充電した充電電力を放電する充放電装置1000であって、太陽電池の開放電圧を測定する測定期間と、前記発電電力をプリチャージキャパシタに蓄電する蓄電期間とを切り換える第1のスイッチ素子30と、プリチャージキャパシタの充電電圧が最大出力点の電圧になるようにプリチャージキャパシタの放電を制御するチャージブロック200とを備える。 (もっと読む)


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