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Fターム[5H420CC04]の内容

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【課題】 予めコンセントを選択しておけば、選択されたコンセントに一括で電力を供給したり停止したりすることができ、電気機器の電源の消し忘れによる電力の無駄な消費を削減することを目的とする。
【解決手段】 本発明の供給電力制御システム100は、コンセント110と、コンセント110への電力の供給を開閉制御する電力制御部132と、電力制御部132を開にしコンセント110への電力の供給を停止する省電力モードと、電力制御部132を閉にしコンセント110に電力を供給する通常モードと、を切り換えるモード切換部134と、オンにするとモード切換部134による電力制御部132の制御を有効にし、オフにするとモード切換部134が省電力モードに切り換えてもコンセント110への電力の供給を維持する第一スイッチ136と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力が時間変動する電気機器それぞれに対して電力計を設置することなく各電気機器の消費電力を随時推定できるようにする。
【解決手段】消費電力見積もり情報記憶手段1aは、電気機器2の処理負荷に応じた消費電力を示す消費電力見積もり情報を記憶する。負荷情報収集手段1bは、消費電力制御装置1にネットワークを介して接続された電気機器2から、電気機器2の処理負荷を示す負荷情報を取得する。消費電力推定手段1cは、消費電力見積もり情報記憶手段1aを参照し、負荷情報収集手段1bが収集した負荷情報に基づいて、電気機器2の消費電力を推定する。負荷制御手段1dは、電気機器2の消費電力が予め設定された閾値より大きい場合、電気機器2の処理負荷を低減させる。 (もっと読む)


【課題】交流電力を直流電力に変換する際の変換効率を高めることができる直流配電システムを提供することにある。
【解決手段】直流配電システムは、交流電源ACの交流電力を直流電力に変換して負荷LFが接続された配電路DLに供給する電力変換装置1と、配電路DLに接続された補助電源装置2とを備え、補助電源装置2は、二次電池20と、配電路DLから得た電力を元にして二次電池20に充電電流を出力する充電装置21と、二次電池20に蓄えられた電力を配電路DLに供給する放電装置22と、電力変換装置1が供給する直流電力量を検出する電力検出装置23と、電力検出装置の検出結果に基づいて充電装置21および放電装置22を制御する制御装置25とを有し、制御装置25は、電力検出装置23で検出した直流電力量が電力変換装置1における変換効率をより高くする値となるように、充電装置21が出力する充電電流の大きさを調整する。 (もっと読む)


【課題】確実に系統電圧の安定化を図ることが可能な電力系統制御装置および電力系統制御方法を提供する。
【解決手段】SVC制御部20は、計器用変成器PT1により母線PL1の電圧を検出し、その検出した母線電圧に応じてSVC10が発生する無効電力量を調整する。協調制御部30は、SVC10の発生する無効電力量と、計器用変成器PT1および電圧センサ42により検出される母線電圧V1とに基づいて進相コンデンサSC1および遅相リアクトルShr1の投入/解列を制御するための制御指令を生成する。電圧比較器40は、母線電圧V1と定常時の電圧変動範囲の下限値よりも低電圧に設定された所定の閾値電圧VL2とを比較し、その比較結果を遮断器制御部50へ出力する。遮断器制御部50は、母線電圧V1が基準電圧VL2を下回る場合には、協調制御部30からの制御指令の出力をロックする。 (もっと読む)


【課題】電圧振動を抑制する制御特性をもつ電力変換装置あるいは無効電力補償装置がリミッタ運転になることを防止し、電圧振動を発生させず電力変換装置あるいは無効電力補償装置を安定に運転することである。
【解決手段】電力変換装置を用いて電力系統の有効電力及び無効電力を入出力することによって交流電圧の大きさを調整して交流電圧制御する。その際に、電力変換装置が接続された電力系統の電圧検出値の大きさと電圧指令値との偏差に応じた有効電流指令値及び無効電流指令値を発生させ、電力変換装置の出力電流がその有効電流指令値及び無効電流指令値に追従するよう制御を行うとともに、有効電流指令値及び無効電流指令値が一定の範囲を逸脱した場合に、逸脱した大きさに応じて電圧指令値に対して補正を行う。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのコレクタとベースとの間が短絡したときに、コレクタに接続されているインピーダンス要素の異常発熱を抑制することができる電源装置及び照明器具を提供することにある。
【解決手段】電源装置1は、直流電圧Vinを出力する整流回路3(第1の電源要素)と、整流回路3の高電位側の出力端に一端を接続された複数のLED8の直列回路(第1のインピーダンス要素)と、当該直列回路の他端にコレクタを接続されたnpn型のトランジスタ7と、トランジスタ7のエミッタと整流回路3の低電位側の出力端との間に挿入された抵抗6と、整流回路3の低電位側の出力端とトランジスタ7のベースとの間に挿入されたツェナーダイオード5(第2の電源要素)とを備えている。そして、ダイオード9はトランジスタ7のベースからツェナーダイオード5へ電流が流れるのを阻止している。 (もっと読む)


【課題】回路規模が大きくならず、小型かつ安価に、負荷のとる無効電力を求めることができるようにする。
【解決手段】電力系統に連系されて、電力系統の電圧変動を抑制する無効電力補償装置において、負荷の無効電力を補償するために、各相個別の系統電圧V1と負荷電流Ifとから装置10にて無効電力を演算し、この演算値に対し、装置14において3相負荷電流から逆相電流を求めて上記系統電圧と掛け合わせたものを加算することにより、補償すべき無効電力値を求める。 (もっと読む)


地下ヒーターのための電源システムが記載される。電源システムが可変電圧負荷タップ切換え変圧器を含む。可変電圧変圧器を用いて電力を地下ヒーターに供給するためのシステム及び方法も記載される。 (もっと読む)


【課題】できるだけコスト効率が良く、コーティング設備のできるだけ効率的で信頼性の高い運転が保証されていると同時に高いコーティング品質が保証されている電気化学コーティング設備のための電力制御装置を提供する。
【解決手段】電気化学コーティング設備における多数の陽極(5)および多数の陰極(3)を含む給電回路網(2)の電流制御装置(1)において、電流制御装置(1)が互いに独立に制御可能な多数の制御モジュール(6)を有し、各制御モジュー(6)が、給電回路網(2)の1つの陽極(5)と1つの陰極(3)との間において位置および時間の関数として設定された大きさの局所的な電流の形成および制御をすべく構成されている。 (もっと読む)


【課題】負荷により発生する高調波を精度よく補償し、かつ、系統電流に残留する高調波電流を低減することで、高調波電流の補償率を向上する。
【解決手段】負荷電流Iloadから高調波成分を抽出し、この高調波電流をアクティブフィルタの高調波補償電流指令値Irefにして高調波成分を補償する回路(51〜55)に加えて、系統電源に残留する系統高調波電流の高調波成分を、次数別に離散フーリエ変換と逆離散フーリエ変換により抽出し、各次数の高調波の合成波形に対し、一周期分の時間波形における各サンプルの偏差を蓄積した値を積分項として高調波補償電流指令値から減算する残留高調波電流補償回路(60〜64)を設ける。残留高調波電流補償演算での演算無駄時間による遅れを補償する手段、負荷により発生する高調波電流が急峻に減少したときに偏差蓄積部64をリセットすることを含む。 (もっと読む)


【課題】過負荷防止対策を施した静止形無効電力補償装置は、過負荷防止制御中の補償効果が低下し、系統や負荷に悪影響を及ぼしている。
【解決手段】過負荷時の出力減少制御を実行する第1のリミッタの前段に、過負荷防止演算部によって制御される過負荷防止による第2のリミッタを設ける。
過負荷防止演算部は、Psum≒ Pmaxとなったときに下限出力制限値Iclimまで徐々に出力電流制限値Ilimitを下げ、短時間出力積算値Psum=0時には出力電流制限値Ilimitを最大の短時間出力積算値Pmaxまで徐々に上昇させることを特徴としたものである。 (もっと読む)


【課題】突入電流を抑制できるとともに、位相制御とサイクル制御との切り替えのタイミングの自由度を高める。
【解決手段】入力操作量が変化したときには、予め設定したソフトアップ時間bに応じて、入力操作量を修正し(ステップn2)、修正した入力操作量MVが、予め設定した制御切替閾値a未満であるときには、位相制御し(ステップn4)、修正した入力操作量MVが、前記制御切替閾値a以上になったときには、サイクル制御に移行するようにし、ユーザが、ソフトアップ時間bおよび制御切替閾値aの設定によって、位相制御とサイクル制御との切替えタイミングを選択できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ヒータ制御部による定着ヒータの位相角点灯制御に拘らず電源部への入力電流の増大を容易に抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】交流電源1から電力供給を受け、定着ヒータ3のオンオフ制御を行うヒータ制御部4及びヒータ3を除く1又は2以上の部分へ所定電力を供給する電源部5とを備えており、制御部4は、ヒータ3のオン制御を位相角制御で行い、電源部5はアクティブフィルタ回路51を含んでおり、フィルタ回路51は、ヒータ位相制御角に基づいて電源部5への入力電流についての力率を、電源部5への入力電流を抑制する方向に補正する回路である画像形成装置A。 (もっと読む)


【課題】トライアックに対するトリガパルス信号の出力タイミングの遅れにより、電気負荷に印加される電圧の波形に歪みが生じることを防止したトライアックの制御装置を提供する。
【解決手段】高電位側の出力部が交流電源7の第1の出力部8bと接続された直流電源20と、直流電源20から供給される電力により作動するマイクロコンピュータ10と、入力側が交流電源7の第2の出力部8aと接続されると共に、出力側がマイクロコンピュータ10の入力ポートPinと接続された位相進み回路30とを備え、マイクロコンピュータ10は、入力ポートPinの入力論理がHighからLowに切り換わった時及びLowからHighに切り換わった時に、スリープモードからアクティブモードに移行して、ゲート駆動回路40にトリガパルス信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 電力貯蔵手段を併設した分散電源システムにおける電源出力の平滑化について、いかなる時間帯においても目標出力の変動速度を所定の範囲内に収め、かつ電力貯蔵手段の必要容量を従来法より小さくできることを目的とする。
【解決手段】 自然エネルギーを利用した分散電源1からの電源出力を、電力貯蔵手段7への充放電を通じて平滑化し、目標出力として系統電力10へ出力する。その際、変動速度が所定範囲を超えないように目標出力を決定するとともに、電力貯蔵手段7における電力貯蔵量が一方向にシフトすることを避けるための補正を行う。 (もっと読む)


【課題】トライアック制御電力機器で、高調波電流の少ない構成を実現することを目的とするものである。
【解決手段】全定格消費電力をPワットの負荷を、n個の各々がP/2k(k=1、2、・・・n−2)ワットの定格消費電力であるn−2個の負荷各1個と、P/2n−1ワットの負荷2個で構成し、前記負荷のうち、定格消費電力P/2k(k=1、2、・・・、n−1)ワットのn−1個の負荷には、トライアックによって交流電圧がゼロとなるゼロクロス点での供給電力のオン−オフ制御を行い、定格消費電力P/2nワットの1個の負荷にはトライアックによって供給電力の位相制御を行う。上記構成により、位相制御を行う電力を小さくすることによって、高調波電流の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】進相コンデンサの容量を小さくする。
【解決手段】補償値算出部4は、電動機Mが駆動されることによって配電線51に発生する電圧変動に相当する補償値を算出する。弁別回路5は、電動機Mが起動するときの補償値を弁別して進相コンデンサ投入数算出回路6に出力する。進相コンデンサ投入数算出回路6は、弁別回路5によって弁別された電動機Mが起動するときの補償値に基づいて、配電線51の電圧変動が補償されるように、進相コンデンサ27の投入数を算出する。 (もっと読む)


【課題】 現状の太陽光発電システムと比較し電力損失が少なく、低コストで信頼度の高い太陽電池を用いた住宅用直流給電システムを提供する。
【解決手段】太陽電池の出力と商用電源の交流電圧を直流電圧に変換する交流−直流電圧変換回路の出力を接続し、直流電圧をノイズフィルタを介して他の直流電圧値に変換する絶縁型DC−DCコンバータ、交流電圧に変換するインバータ、および冷水や温水の生成、冷暖房などの熱エネルギーに変換する電気−熱変換装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】電源制御装置に関し、電源の給電異常状態を判定し、判定結果に基づいて所定の負荷への給電を制限することで電源に与える負担を軽減するとともに、負荷の作動状態の変化から運転者に給電異常を早期に認知させ、電源の交換を促すことができる電力制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電源と、前記電源より給電される複数の負荷と、前記電源の給電異常を示す所定の状態を判定する給電異常判定手段と、前記給電異常判定手段の判定結果に基づいて、前記複数の負荷のうちの給電制限対象負荷への給電を制限する給電制限手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力系統からの受電に際して求められる力率やΔV10値の制約に対して、需要家が負担する費用を節減する。
【解決手段】無効電力調整システム100では、変電所1が、送電線2を介して発電機Gに接続され、配電線3を介して需要家負荷Lに接続される。変電所1は、変圧器4、制御装置5、電圧計6、無効電力計7、遮断器8及び無効電力補償装置10を備える。遮断器8及びコンデンサ9が需要家負荷Lの付近に設置される。制御装置5は、電圧計6及び無効電力計7の測定データから無効電力調整の要否を判断し、必要な場合に遮断器8に閉路指示を行う。遮断器8は、制御装置5からの指示に応じて閉路することで、配電線3にコンデンサ9又は無効電力補償装置10を接続する。コンデンサ9は、電力用コンデンサであり、安価で保守が容易である。無効電力補償装置10は、静止型無効電力補償装置であり、無効電力の調整が連続的にできるが、高価である。 (もっと読む)


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