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Fターム[5H420CC04]の内容

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ジェネレータおよび1つ以上の補助バスを有する火力発電所の補助電源システムで電力を制御するための装置および方法。装置は、1つ以上の補助バスへの接続のための調整可能な速度ドライブおよびキャパシタンス・ソース、1つ以上の補助バス上の電圧および無効電力の測定のためのセンサを含んでいる。コントローラは、定常状態電圧調整およびダイナミック電圧サポートを提供している間、補助電源システムの力率を制御する調整可能な速度ドライブおよびキャパシタンス・ソースを制御するように機能する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池などの発電装置が多数接続される場合であれ、商用電源の電力系統としての電力品質を安定化させることのできる電力管理システムを提供する。
【解決手段】電力管理システムは、太陽電池3の発電量とDC機器5の消費量とに基づいて商用電源2の電力系統との間で入出力する電力量を調整管理する。同システムは、商用電源2の電力系統に接続され、該電力系統との間で入出力される電力量を検出するとともに、該電力系統の電力を管理する系統連係サーバ61から通信回線64などを介して該電力系統の電力の安定化に関連する情報である系統連係情報を受信する電力メータ29と、電力メータ29と太陽電池3とDC機器5とにそれぞれ電力線を介して接続されるとともに、電力メータ29から専用の通信線69を介して取得される系統連係情報に基づいて太陽電池3の発生した電力を商用電源2の電力系統に出力するパワーコンディショナ50とを備える。 (もっと読む)


【課題】位相制御装置によって、負荷の出力を最大〜最小に制御した場合でも、電力調整手段の制御手段に十分な電力を供給可能にして電力調整手段を安定に動作できるようにすること。
【解決手段】位相制御手段2が、まず、半サイクルの全期間より短い期間内(位相制御期間)において位相制御電圧を出力し、電力制御手段10はこの位相制御電圧から位相制御信号を検出する。位相制御手段10は前記位相制御期間以外の残余の期間にも導通して電力制御手段10に電力を供給する。このため、電力制御手段10の制御手段12は電力調整手段11を安定に作動させるのに十分な出力を供給される。 (もっと読む)


【課題】不要なタップ切換を抑制し、機器寿命の長い自動電圧調整器を提供する。
【解決手段】自動電圧調整器は、交流電圧を負荷に配電する配電線に設けられ、負荷に印加される負荷電圧を調整するためのタップを複数有する第1変圧器と、配電線の電圧を変圧する第2変圧器と、配電線を介して負荷に流れる負荷電流を計測する電流計測部と、第1変圧器から負荷までの配電線のインピーダンスと、負荷電流とを乗算し、第1変圧器から負荷までの配電線の電圧降下を算出する電圧降下算出部と、第2変圧器で変圧された電圧から電圧降下算出部の算出結果を減算した減算結果が、所定の電圧範囲に入るようにタップを切り換える切換部と、負荷電流が所定の値より小さい場合、タップの切換が行われないよう切換部を制御し、負荷電流が所定の値より大きい場合、タップの切換が行われるよう切換部を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は無効電力補償機器を付加することなく、設備全体の入力力率を1にする無停電電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では正弦波の電圧・電流を入力とする整流器(コンバータ)を備えた無停電電源装置において、入力無効電力を可変としたことを特徴とするものである。
【効果】本発明の無停電電源装置によれば、無停電電源装置の無効電力入力を可変とすることによって、無停電電源装置の入力側に並列に接続されている負荷機器の無効電力を補償して、設備全体の入力力率を調整することが実現できる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の発熱を抑制して小型化を図りつつ、開閉タイミングを正確に制御して、調光制御等の高度な負荷制御を行うことができる負荷制御装置を提供する
【解決手段】操作部28に入力された操作に応じて、制御部13が交流電源の1/2周期のうちトランジスタ構造の主開閉部11を導通させるために計数される主開閉部導通時間を設定し、電圧検出部18が第3電源部16に入力される電圧が所定の閾値に達したときから計数される第1所定時間と、主開閉部導通時間とが重複している時間だけ、主開閉部11を導通させることにより調光制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷への電力投入時における突入電流による素子の破壊又は劣化を防止しうる負荷制御装置を提供する。
【解決手段】操作スイッチ4から起動信号を受信したときに、制御部13は、第1電源部14への電力を供給する電源が第2電源部15から第3電源部16に切り替わる前に、主開閉部11に対して主スイッチ素子11aを導通させるための初期駆動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】低損失で、電源と負荷の間に直列接続して電流位相を遅らせることができる交流電流制御装置を提供する。
【解決手段】交流電流制御装置1は、フルブリッジ型MERS100と制御手段300とからなり、誘導性負荷と交流電源の間に直列に接続することで使用される。フルブリッジ型MERS100は、4つの逆導通型半導体スイッチSW1乃至4から構成されるブリッジ回路で、直流端子間にコンデンサCMが接続される。制御手段300は、交流電圧の半サイクル毎に、逆導通型半導体スイッチSW2と逆導通型半導体スイッチSW3のON・OFFを切り替える。交流電流制御装置1は、逆導通型半導体スイッチSW1と逆導通型半導体スイッチSW3のON・OFFを交互に切り替えることで、交流電流の位相を遅らせる。 (もっと読む)


【課題】サイリスタを用いて制御対象に供給されるAC電力を制御する際に発生する高調波のノイズを、簡易な構成でかつ低コストで除去し得るとともに、位相遅れによりゼロクロス点を正確に検出できないと言った従来の問題点を解決する。
【解決手段】AC検出部11により交流電源電圧波形Aを検出し、検出された交流電源電圧波形Aに含まれる高調波のノイズをCRフィルタからなるノイズ除去部12により除去するとともに位相の遅れたノイズ除去処理後交流電源電圧波形Bを検出し、位相の遅れたゼロクロス点Td(m+1)、半周期λ/2、予め記憶された位相遅れの時間δから、半周期遅れの推定ゼロクロス点Te(m+1)を次式Te(m+1)=Td(m+1)+λ/2−δから求め、推定ゼロクロス点Te(m+1)からトリガ点Tk(m+1)を求め、トリガ点Tk(m+1)でトリガ信号をサイリスタ16に出力し、サイリスタ16を点弧する。 (もっと読む)


【課題】 各分散電源保有設備内の分散電源を活用して、配電系統の電圧低下抑制のために従来設けられていた機器を減らすことができる技術を提供する。
【解決手段】 分散電源28および負荷29をそれぞれ有する複数の分散電源保有設備20が第1群と第2群に分類されて配電系統に接続された構成の分散電源連系システムにおいて、両群の各設備20は、自設備の配電系統から受電している消費電力Pを測定する消費電力測定器70を備えている。両群の各設備20の電流注入装置は、自設備の消費電力測定器70が測定する消費電力Pに応じた大きさの注入電流Iinj を配電系統に注入する。更に両群の各設備20は、自設備の分散電源28を制御して、注入周波数電圧測定装置60が測定する注入周波数電圧Vinj に応じた大きさの遅相無効電力Qを自設備の分散電源28から出力させる遅相無効電力制御回路80を備えている。 (もっと読む)


【課題】変動する太陽光発電量に対して配電線の送電端から末端までの電圧を規定値内に調整する電圧調整装置。
【解決手段】第1配電線2aを介して系統電源1に入力端子が接続され送電端から末端までの間の複数地点に負荷3が接続され且つ複数地点の少なくとも1地点に太陽光発電装置4が接続された第2配電線2bの送電端に出力端子が接続され第2配電線の送電端に流れる電流を検出する電流検出器22、第2配電線の送電端の電圧を検出する電圧検出器23、各太陽光発電装置の各発電容量を予測するために設けられ太陽光を受けて発電しその発電量を太陽電池発電量として計測する検出用太陽電池21、太陽電池発電量と電流検出器からの検出電流と電圧検出器からの検出電圧と第2配電線の配電線インピーダンスとに基づき第2配電線の送電端から末端までの電圧が規定値内になるように第2配電線の送電端の電圧を調整する電圧調整装置本体24を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の補償器に対して有効に出力分担可能な無効電力補償装置またはその出力分担方法を提供する。
【解決手段】電力系統に接続された無効電力補償装置であって、無効電力補償装置が出力する電圧または前記電力系統を流れる電流に基づいて電力系統の電圧または電流を安定化させる複数の補償器と、無効電力補償装置の補償容量分担のために割り当てられる複数の補償器の出力の優先順位nを決定する優先順位決定部1と、優先順位決定部が決定した優先順位によりSn+1=Sn−Vn(n=1,2,3,4・・・)・・・(1)(ただし、Sn+1は無効電力補償装置の残容量、Snは現在の無効電力補償装置の容量、Vnは優先順位をつけた複数の補償器のうちでn番目の補償器の出力電力)なる算出式にて無効電力補償装置の出力を分担し、この場合、Sn+1<0であればVn=Snとする分担量演算割当部2とを有する。 (もっと読む)


【課題】 SCRやTRIACに代わる簡単な回路で、幅広い用途に対応できる、位相制御回路の開発。
【解決手段】
図1のように、交流電源瞬時電圧の絶対値に比例した電圧と、基準電圧として使用する素子または回路の閾値電圧との間で電圧の大小を比較し、その大/小により負荷回路に実質的に直列に接続されたスイッチング用トランジスタをオン/オフさせる位相制御回路にすれば、SCRやTRIACの問題点をカバーできる非常に使い易い回路になる。具体的には、負荷回路を交流側や直流側に接続するか、一部回路の電圧を定電圧化する事による閾値電圧の固定化、分圧抵抗器の分圧比等の操作、等で幅広い用途が開ける。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の初期コストを安価に保ちながらも、電源事情に応じて加熱体に対する制御方式を適切且つ容易に切替可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】電源基板を、直流電源回路を含む第一回路基板と給電リレーを含む第二回路基板に分割してコネクタで接続するように構成し、第二回路基板を第二給電線の分岐部より直流電源回路側の第一給電線に接続されたノイズフィルタを備えた波数制御用回路基板と第二給電線の分岐部より商用電源側の第一給電線に接続されたノイズフィルタを備えた位相制御用回路基板で構成し、少なくとも何れか一方に回路基板を識別する識別回路を備え、制御部は識別回路からの識別信号に基づいて第一回路基板に波数制御用回路基板が接続されていると判別すると波数制御を、位相制御用回路基板が接続されていると判別すると位相制御を実行する制御モードに切り替える画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】可変周波数変成器を遠隔のサブステーションに設置する建設コストは大きくなる可能性がある。
【解決手段】第1の巻き線が回転子巻き線または固定子巻き線で、かつ第2の巻き線が第1の巻き線ではない回転子巻き線または固定子巻き線である第1の並列回路42と;第1の電力網14に接続可能な第1の巻き線と第1の並列回路内の分離用回路遮断器に接続可能な少なくとも1つの2次巻き線とを有する第1の主変成器26と;第2の電力網16に接続可能な第1の巻き線と第1の並列回路内の同期用回路遮断器の各々に接続可能な少なくとも1つの2次巻き線とを有する第2の主変成器26と;ロータリ式変成器の各変成器ごとに同期用回路遮断器54、分離用回路遮断器48及び駆動電動機56の各々に動作可能に接続させた制御システム50と、を備える可変周波数変成器32である。 (もっと読む)


電流補正回路(200)は回路入力部(201)を備え、回路入力部から第1の電流(I220)を引き込むよう回路入力部に接続される入力部を備える第1の可変電流源(220)と、回路入力部へ結合される入力部及び第1の可変電流源に結合される出力部を有する信号エッジ微分器(210)と、及び/又は回路入力部から第2の電流(I240)を引き込むよう回路入力部に接続される入力部を備える第2の可変電流源(240)と、回路入力部へ結合される第1の入力部、基準信号を受信するよう結合される第2の入力部、及び第2の可変電流源に結合される出力部を有する電圧比較器(230)とを有する。電流補正回路は、回路入力部から第1の電流パルス(221)を引き込むことによって電圧変化に、及び/又は回路入力部から第2の電流パルス(241)を引き込むことによって低電圧に応答する。
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【課題】高速な演算処理を必要とせず、安価に高調波電流の抑制を実現することができるアクティブフィルタを提供する。
【解決手段】電源1に接続された負荷装置3、4に流れる負荷電流中の高調波電流を抑制するアクティブフィルタにおいて、負荷装置の消費電力Wdcから入力電流実効値の目標値Ibpを算出し、√2×Ibp×sin(2πft)を負荷電流の目標値Icp(t)とし、測定された負荷電流Ic(t)から前記負荷電流の目標値Icp(t)を減算することで高調波電流Ih(t)を算出し、この高調波電流Ih(t)と逆位相のキャンセル高調波電流Ihi(t)を生成し、このキャンセル高調波電流Ihi(t)により高調波電流Ihを抑制する。 (もっと読む)


発光ダイオード(「LED」)などの照明デバイスにAC線電力を供給する装置、方法、およびシステムを開示する。例示的な装置は、LEDの第1の複数のセグメントを形成するように直列に結合された複数のLEDと、制御信号に応答して選択されたセグメントを直列LED電流経路に含められるように切り替えるかあるいは直列LED電流経路から除外されるように切り替えるようにLEDの複数のセグメントに結合された複数のスイッチと、電流センサと、第1のパラメータに応答して、AC電圧間隔の第1の部分の間に、第1の制御信号を生成してLEDの対応するセグメントを直列LED電流経路に含められるように切り替え、AC電圧間隔の第2の部分の間に、LEDの対応するセグメントを第1の直列LED電流経路から除外されるように切り替えるコントローラとを備える。
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【課題】 並列運転した複数台の無停電電源、または単機運転の無停電電源からなる無停電電源系統を2組備え、この2組の無停電電源系統の何れか一方から対応する負荷への給電を行う切換盤を複数台備えてなる無停電電源システムの動作特性を改善する。
【解決手段】 高速切換盤それぞれはサイリスタスイッチ2組とCT2個と切換制御回路2組とで構成し、2組の切換制御回路それぞれを形成する補助CT71,72,75、分流抵抗73,74、演算素子76,78、抵抗77、79、PT80、電力演算回路81、スイッチオフ判定回路82などにより、メンテナンス時のみならず、通常時の負荷への給電経路を切換える際にも、この切換制御回路により、双方の無停電電源系統から同時給電するラップ期間を制御することで、従来に比して、当該する負荷の両端電圧の擾乱を少なくできる無停電電源システムを具現する。 (もっと読む)


【課題】ノイズや電源歪が多く電源事情の悪い場合でも、誤動作が少なく、経済的で、使用し易いサイリスタ式交流電力調整装置を提供する。
【解決手段】サイリスタ位相制御によって交流電圧電源における電力調整を行う交流電力調整装置として、電源電圧のゼロクロスポイントを検出するために設けられた正方向及び逆方向の同期信号検出回路11、12と、検出された電源ゼロクロスポイントから制御信号に応じたタイミングでサイリスタを駆動するためのパルスを発生させるパルス発生回路15と、正方向及び逆方向のサイリスタを駆動するためのサイリスタ駆動回路16、17と、前の半サイクルのパルスが後の半サイクルへのゼロクロスポイントまで残った場合、不要なパルスの残りを遮断し必要なトリガ信号のみを伝達させる正方向及び逆方向のトリガ信号伝達ゲート18、19を具備し、上記パルス発生回路は1個のみ使用する。 (もっと読む)


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