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Fターム[5H420CC06]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 入力電源、入力回路 (922) | 入力電源 (866) | 複数電源(切換可能なものを含む) (35)

Fターム[5H420CC06]に分類される特許

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【課題】太陽電池本体毎に電荷移送回路を有し、且つ一部の電荷移送回路が停止しても動作停止中の電荷移送回路による電力損失が少ない太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】本発明の電荷移送回路CONVに使用される第2半導体スイッチ素子には、無信号時に閉状態となるノーマリーオン型の半導体スイッチ素子が用いられる。このため、太陽光発電装置40の一部の電荷移送回路CONVが何らかの原因により動作停止した場合、動作停止していない正常な太陽電池モジュールPVMから出力された電力は、ダイオードDではなく第2半導体スイッチ素子を通して流下する。よって、この動作停止中の太陽電池モジュールPVMを通過する際の電力損失を最低限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源と自然エネルギの両方を利用して直流電源を供給するシステムにおいて、発電量が少ないときでも自然エネルギーを効率的に利用できる安価な直流電源給電システムを提供する。
【解決手段】実施形態に係る直流電源給電システム10は、商用交流電源を利用して所定電圧を出力する全波整流回路40と、太陽光エネルギを利用して発電するソーラーセル3、該ソーラーセル3の出力電圧を昇圧する昇圧回路39、該昇圧回路のスイッチングを制御する制御手段47を含むソーラーセル電源回路33と、アノードが前記全波整流回路40に接続される第1ダイオード34、アノードが前記ソーラーセル電源回路33に接続され、カソードが前記第1ダイオード34のカソードと共に出力端に接続される第2ダイオード35を含み、負荷に電力を供給する逆流防止用素子とを具備する。前記制御手段47は、前記ソーラーセル3の出力電圧が所定電圧を維持するように、前記昇圧回路39に対するスイッチング制御信号のデューティー比を可変する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、容易に太陽電池の数を増やしたり減らしたりすることができる系統連系システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
夫々の太陽電池1a〜1cの出力電力が最大になるように昇圧比を変えて動作させるMPPT制御と、太陽電池1a〜1cの出力電圧を一定の昇圧比で動作させる昇圧比一定制御或いは太陽電池1a〜1cの出力電圧を一定に保つように昇圧回路41a〜41cを動作させる電圧一定制御と、を実行する複数の昇圧制御回路42a〜42cを有し、夫々の昇圧制御回路42a〜42cは、MPPT制御を実行する場合に、MPPT制御中であること示す第1信号を出力し、第1信号を他の昇圧制御回路42b、42cから受信した場合に、昇圧比一定制御或いは電圧一定制御を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの直列接続枚数を制限する必要がなく、システムの自由度を向上させることができる太陽光発電システムを得ること。
【解決手段】太陽電池ストリング11の低温時における開放電圧が予め設定した制限電圧値を超えない枚数の太陽電池モジュール21,22,…,2nに加え、各スイッチ41,42,…,4mが並列に接続された複数の太陽電池モジュール31,32,…,3mを直列に接続しておき、太陽電池の出力電圧低下に合わせて各スイッチ41,42,…,4mを開放して太陽電池モジュール31,32,…,3mを一枚ずつ追加するように構成した。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置における変換効率の向上及びコンパクト化を実現する。
【解決手段】太陽光発電パネル群を構成単位とする複数の電池ユニットP1,P2と、並列接続用スイッチS1,S2を介して各電池ユニットP1,P2を並列接続する回路、及び、直列接続用スイッチS3を介して各電池ユニットP1,P2を直列接続する回路を含み、各スイッチS1〜S3のオン/オフを選択することによって、複数の電池ユニットP1,P2を含む全体回路の接続構成を選択する接続装置2と、当該全体回路から出力される直流電力を交流電力に変換するインバータ3とを備えた電力変換装置1である。 (もっと読む)


【課題】より高出力で発電を行う。
【解決手段】太陽光発電システム11では、太陽電池モジュール22−1乃至22−8により発電された電力の電圧を外部に出力する電圧に変換する出力変換機21−1乃至21−8が、太陽電池モジュール22−1乃至22−8ごとに設けられている。そして、出力変換機21−1乃至21−8では、電圧を変換する処理を実行するDC/DC変換部の出力電力量に基づいて、DC/DC変換部の動作が変換比率固定または最大電力点追従制御のいずれかに切り替えられる。本発明は、例えば、太陽電池モジュールごとに出力変換機を備えた太陽光発電システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの入出力電圧を低く抑えることにより、スイッチング損失やノイズの低減、及び変換効率の改善を可能とする電源システムを提供する。さらに、そのような電源システムを構成する各電源の動作状態決定方法等を提供する。
【解決手段】直列接続された電源により構成される電源モジュールから電力を供給する電源システムにおいて、一部の電源のみをDC−DCコンバータの入力端子と接続することによりコンバータの入出力電圧を抑える。さらに、そのような電源システムを構成する各電源、及びコンバータの動作状態が満たすべき動作条件を決定し、当該動作条件と動作特性とから動作状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】装置構成を大型化することなく、太陽電池の運転と二次電池の運転との切り替えを容易に行うことができる太陽光発電装置を得ることである。
【解決手段】制御装置17は、太陽電池11の運転のときはスイッチ回路19のスイッチ素子20をオフしてインバータ15により太陽電池11の出力電力が最大電力となるように最大電力追従制御を行い、二次電池12の放電運転のときはスイッチ回路19のスイッチ素子20をオンしてインバータ15により二次電池12の放電制御を行い、二次電池12の充電運転のときはインバータ15により直流系統13の電圧を二次電池12の定格電圧に調整してスイッチ回路19のダイオード21を介して二次電池12の充電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電力過疎地域や離島などのマイクログリッドの周波数の安定性を向上させることが可能なマイクログリッドの需給制御技術を提供する。
【解決手段】送電網110に再生可能エネルギ利用発電設備150と、これを補う内燃力発電設備130および電力貯蔵装置140を接続して負荷120に電力を供給するマイクログリッド100において、予測機能部210、需給計画部220、経済負荷配分制御部230による内燃力発電機出力231および蓄電池出力232の制御に対して、負荷周波数制御部240による系統周波数fおよび連系線潮流ΔPを用いた制御を加味して、安定な系統周波数fを維持しつつ、電力需給制御を行う。 (もっと読む)


【課題】太陽電池などの発電装置が多数接続される場合であれ、商用電源の電力系統としての電力品質を安定化させることのできる電力管理システムを提供する。
【解決手段】電力管理システムは、太陽電池3の発電量とDC機器5の消費量とに基づいて商用電源2の電力系統との間で入出力する電力量を調整管理する。同システムは、商用電源2の電力系統に接続され、該電力系統との間で入出力される電力量を検出するとともに、該電力系統の電力を管理する系統連係サーバ61から通信回線64などを介して該電力系統の電力の安定化に関連する情報である系統連係情報を受信する電力メータ29と、電力メータ29と太陽電池3とDC機器5とにそれぞれ電力線を介して接続されるとともに、電力メータ29から専用の通信線69を介して取得される系統連係情報に基づいて太陽電池3の発生した電力を商用電源2の電力系統に出力するパワーコンディショナ50とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電機と太陽光発電装置との合計発電電力が設定電力より大きくても、発電機の発電電力を変更しなくてよいヒートポンプシステムを提供する。
【解決手段】ヒートポンプシステムSが、第1ヒートポンプ装置10と第2ヒートポンプ装置10と運転を制御する制御部Cとを備え、第1インバータ15の入力側の直流部と第2インバータ25の入力側の直流部とは互いに電気的に接続され、制御部Cは、太陽光発電装置1と第1発電機12との発電電力の和が設定電力を上回るとき、上記設定電力分を第1インバータ15が交流電力に変換して出力し、且つ、上記設定電力を上回る分に相当する過剰電力と第2発電機22の発電電力との和の電力分を第2インバータ25が交流電力に変換して出力するように、第1インバータ15及び第2インバータ25の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の電源を制御し、電源システム全体としての長寿命化を図る。
【解決手段】複数電源制御システム200は、外部要因によって出力可能な電力が変動する電源300それぞれの出力を制御する。電源300は、制御パラメータによって出力の増減制御が可能であり、かつ、出力が極大値近傍となるように制御パラメータを設定した状態で運用される。総電力を抑制すべき状況に至ったとき、統合制御装置100は各電源の信頼度に基づいて、電力を抑制すべき電源300を選択する。そして、選択された電源300の複数種類の電力抑制方法のうち、電源300への負荷が低い電力抑制方法により電力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 専用のAC入力電圧検出用の回路を設けることなく、100V,200V共通の交流駆動のヒータを、商用電源の電圧の大きさに拘わらず、適正な電力で駆動させる。
【解決手段】 電源のPFC回路20で元々使用されている構成を利用して、PFC駆動電流Ipfcを制御部90が検出し、検出した電流値に基づいてAC入力電圧が100V系か200V系かを決定し、決定したAC入力電圧に基づいてトライアック63の駆動を制御して、セラミックヒータ62に供給される電力を適正化する。 (もっと読む)


【課題】直流発電設備を備える場合に、直流電力から交流電力への電力変換をできるだけ行わないようにして電力の利用効率を高めた配電システムを提供する。
【解決手段】交流電力で駆動される交流機器が接続される交流給電路Laと、直流電力で駆動される直流機器が接続される直流給電路Lbとが設けられる。交流給電路Laには、商用電源ACから電力が供給され、直流供給路Ldには、太陽光発電装置SBや燃料電池FBのような直流発電設備から電力が供給される。交流給電路Laには、直流発電設備で発電された直流電力を交流電力に変換するインバータ装置INVが交流開閉器SWaを介して接続される。直流給電路Ldには、商用電源ACからの交流電力を直流電力に変換するAC−DC変換装置RCTが接続される。インバータ装置INVとAC−DC変換装置RCTとは、切換条件が成立したときにのみ動作して電力変換を行う。 (もっと読む)


【課題】交流電力を直流電力に変換する際の変換効率を高めることができる直流配電システムを提供することにある。
【解決手段】直流配電システムは、交流電源ACの交流電力を直流電力に変換して負荷LFが接続された配電路DLに供給する電力変換装置1と、配電路DLに接続された補助電源装置2とを備え、補助電源装置2は、二次電池20と、配電路DLから得た電力を元にして二次電池20に充電電流を出力する充電装置21と、二次電池20に蓄えられた電力を配電路DLに供給する放電装置22と、電力変換装置1が供給する直流電力量を検出する電力検出装置23と、電力検出装置の検出結果に基づいて充電装置21および放電装置22を制御する制御装置25とを有し、制御装置25は、電力検出装置23で検出した直流電力量が電力変換装置1における変換効率をより高くする値となるように、充電装置21が出力する充電電流の大きさを調整する。 (もっと読む)


【課題】総線量の電離放射線又はバイアス効果によって引き起こされるデバイス特性の変化は望ましくない。
【解決手段】総線量の電離放射線及び/又はバイアスによる劣化によって引き起こされる欠陥の影響を受けやすいデバイスの動作寿命を延ばすシステム及び方法が記載される。そのデバイスは少なくとも一度だけ複製され、1つのデバイスだけが正常に動作しているように、少なくとも1つのスイッチング機構を用いて、それらのデバイス間で反復して用いられる。第1のデバイスが正常に動作しているとき、他のデバイスはバイアスをかけられる。そのバイアス条件は、総線量の電離放射線又はバイアス効果に起因して生じるデバイス変化を、遅くするか、解消するか、又はさらには逆に変化させることができる。 (もっと読む)


少なくとも3つの異なる一般的側面において、DCまたはAC使用のために、おそらく、電力網(10)への輸送のために、太陽光源(1)またはパネルの列(11)から最大電力を獲得するために使用することができる回路によって、太陽光電力変換を達成する異なるシステムを提供する。3つの側面は、おそらく独立して存在することができるものであって、1)多モードの方式の電力変換、2)代替モード光起電力変換器機能制御(27)等によって、異なる過程の間で交代するステップ、および3)99.2%効率またはワイヤ伝送損失のみさえ達成することができる、実質的に電力同形の光起電力DC−DC電力変換能力を通して、従来と比較して格段に高い変換の効率を達成することができるシステムに関する。スイッチモードインピーダンス変換回路は、複数対の光起電力直列スイッチ要素(24)と、複数対の光起電力分路スイッチ要素(25)とを有してもよい。
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【課題】自然エネルギー発電システムの出力変動に起因する電力系統の電圧変動を、最小容量の電力貯蔵装置で確実に一定範囲内に抑える。
【解決手段】自然エネルギー発電システムの発電電力の充放電を行う電力貯蔵装置9と、ステップ式自動電圧調整器であるSVR10とを併設し、SVR10の動作感度に合うように、自然エネルギー発電システムの出力変動を電力貯蔵装置9で緩和する。具体的には、連系点5を通過する合成出力の変化速度の値と、SVR10の動作感度であるタップ動作のための通過電力変化と動作時限との比の値とを、同一の値に設定する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換器を別途設けることなく太陽電池の発電電力を用いて蓄電装置を充電可能な電源システムを提供する。
【解決手段】電源システム1は、蓄電装置6−1,6−2と、コンバータ8−1,8−2と、コンバータECU2と、太陽電池20と、システムリレーSR1〜SR3とを含む。太陽電池20から蓄電装置6−2の充電が行なわれるとき、システムリレーSR1,SR2がそれぞれオフ,オンされ、システムリレーSR3のリレーRY1,RY2がそれぞれオン,オフされる。コンバータECU2は、太陽電池20の出力電力をコンバータ8−1で昇圧してコンバータ8−2およびシステムリレーSR2を介して蓄電装置6−2を充電するように、コンバータ8−1,8−2を制御する。 (もっと読む)


【課題】ACフィルタの介挿による電流誤差を補償でき、かつ安定な制御系を実現し、より高精度な電流制御ができる。
【解決手段】ACフィルタの入力側の電流指令値(Iref0)の入力に対し、ACフィルタの回路定数から予め求めた伝達関数H(s)を有して演算処理した出力と、ACフィルタの出力側の電圧(Vload)の入力に対し、ACフィルタの回路定数から予め求めた伝達関数G(s)を有して演算処理した出力とを加算して高調波補償電流指令値(Iref1)とすることで電流誤差を補償する。
電流指令値(Iref0)の入力に対し、伝達関数sL1を有して演算処理した出力と、電流指令値(Iref1)の入力に対し、伝達関数sL2を有して演算処理した出力とを加算し、アクティブフィルタの基準電圧指令値に加算して電圧降下を補償する。 (もっと読む)


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