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Fターム[5H420EA10]の内容

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【課題】発電素子の発電量が十分に多くない場合でも、発電素子の発電を効率よく利用する。
【解決手段】電源回路1において、太陽電池3から得られる電圧を安定化する平滑化容量素子4の容量値は、昇圧回路部5のスイッチ素子のスイッチング周期ごとに平滑化容量素子4に蓄えられる電荷が、上記スイッチング周期において上記スイッチ素子のスイッチング動作によって消費される消費電流と上記スイッチング周期との積より大きくなるように設定される。昇圧回路部5は、平滑化容量素子4で安定化された電圧を、発振回路部8の制御によるスイッチ素子のスイッチング動作によって昇圧する。ここで、発振回路部8への電源供給は、制御回路部9によって複数のしきい値を用いて制御されている。そして、電力供給回路部6が昇圧回路部5の出力電圧から定電圧を生成し、上記定電圧を負荷回路2及び二次電池7へ供給する。 (もっと読む)


【課題】モータ起動装置(200)を提供する。
【解決手段】モータ起動装置は、微小電気機械システムスイッチング回路(202)を含む。システムはさらに、電気機械スイッチング回路に並列回路にて結合された固体スイッチング回路(204)と、電気機械スイッチング回路および固体スイッチング回路に結合されたコントローラ(208)とを含むことができる。コントローラは、モータ起動装置に接続されたモータからの負荷電流の選択的切換えを行うように構成することができる。切換えは、スイッチング回路のそれぞれ1つの動作能力に適した負荷電流状態に応答して、電気機械スイッチング回路と固体スイッチング回路の間で行うことができる。 (もっと読む)


負荷時変圧器の電圧調整用タップ切替装置の操作のための駆動系は、タップ切替操作を行うため、前記タップ切替装置の可動部分を移動させるために当該部分に接続可能な電気モータ(20)を備える。当該系は、前記電気モータ(20)に電源(24)を接続するための同期変流機(33)と、モータの操作およびそれにより前記タップ切替装置の操作を制御するために同期変流機を制御する制御装置(34)を備える。 (もっと読む)


【課題】非常に簡単な回路構成で、電源電圧と負荷電圧の零点の位相差を検出し、その位相差が検出された期間、メインスイッチをONとしてサージ電圧の発生を防止し、また、平滑回路に蓄えられたエネルギーを電源に回生することによって、電力制御装置の効率化と制御特性の向上を図る。
【解決手段】メインスイッチ及び2個のサブスイッチからなるスイッチング素子と、2個のサブスイッチを含むフライホイール回路と、メインスイッチに印加される交流を整流する全波整流回路と、メインスイッチのオン及びオフにより得られた櫛形波形を平滑する平滑回路とを備えた交流降圧チョッパ形電力制御装置の電力制御方法であって、電源入力端子と出力端子のそれぞれの交流電圧が零点交差をする際の位相差を検出し、この位相差が検出された期間中、メインスイッチを強制的にオンとし、2個のサブスイッチを強制的にオフとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽光パネルの最大出力電力追跡制御により太陽光パネルの動作点が変動しても、また、負荷条件が変動しても、安定に且つ効率的に系統に交流電力を出力できる系統連系パワーコンディショナを提供する。
【解決手段】太陽光パネル11の出力電圧を該太陽光パネルの最大出力電力となる電圧に調整する昇圧チョッパ12と、該昇圧チョッパにより昇圧された電圧を直流リンク電圧として、系統に連系する交流電力を出力するインバータ15とを備え、インバータは、直流リンク電圧を一定に制御する。インバータ15は、直流リンク電圧が一定となるようにインバータ出力電流をフィードバック制御するとともに、インバータ出力電流の無効電力成分をゼロとするようにフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】風車と太陽電池を利用したハイブリッド型発電装置で、風車の低風速時の回転アシスト機能を従前より有する装置は、設置する地区毎の風況からアシスト機能の要不要を検討する必要がある。これは不要な場合の余分な機能付加によるコストアップ等も発生する可能性があり、必要最小限の設備構成とすることが望まれている。
【解決手段】太陽光を受け発電する太陽光発電手段1と、風車2で風を受け発電する風力発電手段としての発電機3と、発電した電力を貯蔵する発電電力貯蔵手段4と、風車が回転を開始しない程度の低風速時(例えば風速2m/s以下の時)に風車2が回転するように制御する回転アシスト制御手段5を別体にて付加接続する付加接続手段6を備えており、低風速時の回転アシスト制御を必要の有無により取付・取り外しを可能とし、また、太陽光発電手段1からの電力を電力源とするため、より安定したアシスト制御を容易に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】系統連系インバータにおける単独運転検出において、確実かつ高速な検出性能と、能動方式の外乱信号による負荷や系統設備に対しての影響を歪み成分を補償することにより極小化し、電源供給の安定化を両立することができる単独運転検出方式を搭載した電源装置を提供することを目的としている。
【解決手段】電源装置は発電手段としての太陽電池1からの発電電力を系統電源2に出力する系統連系インバータ部3と、負荷4への供給電力を低減する節電部5を有しており、系統連系インバータ部3に備えた単独運転検出手段3aが停電の可能性があると判定した場合に、節電部5に備えた電力制御手段5aの電力指令を電力の需給バランスを崩すように変更する指令変更手段6を備えることにより、単独運転をより確実に検出して停止する。 (もっと読む)


【課題】ゼロボルトスイッチング(ZVS)によりスイッチング時の損失を最小限にすることができ、これにより、スイッチング素子の発熱、損失、高調波、ノイズの殆ど無い、電力制御装置を提供する。
【解決手段】商用電源1をブリッジで(DB1)整流し、ローパスフィルタL2、C2に入力し、負荷2に直列に接続したインダクタL1と並列にコンデンサC3を接続した負荷回路の一方を前記ローパスフィルタL2、C2に、他方を並列にダイオードD1を接続しているスイッチング素子Q1に接続する電力制御装置において、前記コンデンサC3、インダクタL1、負荷2からなる前記負荷回路の共振周波数に合わせてスイッチングオフ時間を生成するオフ時間生成手段3を備える。 (もっと読む)


【課題】低日射量状態を検知したとき、最大電力点への追従制御の精度を上げて太陽電池電圧の振動を抑制できる太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】制御回路10は、太陽電池電圧、インバータ出力電圧およびインバータ出力電流に基づいて目標太陽電池電圧を算出し、この目標太陽電池電圧に太陽電池電圧が一致するようにインバータ回路3を制御して、太陽電池1の電力を最大電力に推移させるようにし、出力電圧および出力電流の積による出力電力から太陽電池の最大電力を検知したとき、そのときの太陽電池電圧を読み込み、この状態の太陽電池電圧を複数回読み込んだときはその複数の太陽電池電圧から平均電圧を算出し、太陽電池1の電力が低下する低日射量状態を検知したときに、算出した平均電圧を目標太陽電池電圧として、それに太陽電池電圧が一致するようにインバータ回路3を制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷に供給する電力を適正値にして、消費電力の低減と安定した電力の供給と、自然エネルギーによる発電電力の有効利用を目的として、節電効果と自然エネルギー利用を同時に達成することを目的とする。
【解決手段】系統電源1と負荷2の間に接続される電圧安定化手段3と創エネ手段として太陽光発電手段4を備え、前記創エネ手段を電圧安定化手段3に内部リンクする構成とし、電圧安定化手段3の負荷側は供給電圧を適正値に制御し、入力側は創エネ手段による発電電力と節電電力を系統電源1へ回生するように制御することにより、一台の3アームあるいは4アームインバータで節電機器と系統連系インバータを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の単相電力変換器の交流側が互いにカスケード接続されて構成される自励式無効電力補償装置の、各単相電力変換器の直流側にそれぞれ接続されたコンデンサの直流電圧値を安定に制御することができる自励式無効電力補償装置およびこのコンデンサ電圧制御方法を実現する。
【解決手段】自励式無効電力補償装置1は、各単相電力変換器の直流側に設けられる全コンデンサの直流電圧平均値を算出する演算手段11と、直流電圧平均値を指令値に一致させるための第1のスイッチング指令値を生成する第1の直流コンデンサ電圧制御手段12と、各直流電圧値を直流電圧平均値に一致させるための第2のスイッチング指令値を生成する第2の直流コンデンサ電圧制御手段13−1、13−2および13−3と、を備え、第1のスイッチング指令値と第2のスイッチング指令値とを用いて各単相電力変換器内をスイッチング制御することにより各コンデンサ電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】 電力貯蔵装置に用いられ、負荷電流等の検出手段を別途設けることなく、負荷電流の高調波成分や不平衡分を負担することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】 二次電池1の直流電力を交流電力に変換し、交流電路に接続される出力線へ出力し、かつ出力線を介して入力される交流電力を直流電力に変換し、二次電池1に貯蔵することが可能な電力変換部3と、電力変換部3を制御する制御部12とを備え、制御部12は、架空の発電装置である仮想発電装置が電力変換部3及び二次電池1に代えて予め設けられており、かつ電力変換部3の出力線が仮想発電装置の出力線であると想定し、電力変換部3の出力線の電圧に基づいて仮想発電装置が出力するべき電流値を算出し、算出した電流値を電流指令値に定める仮想発電装置モデル部13と、電流指令値に対応する電流を出力線へ出力するように電力変換部3を制御する制御信号生成部20とを有している。 (もっと読む)


【課題】 系統連系インバータ装置において、太陽光パネルにて発電された電力を効率良く系統電源に供給させること。
【解決手段】 直流電源の出力側に接続される第1アーム、第2アーム及び第3アームから三相ブリッジのインバータを形成し、三相インバータから出力される高周波パルス電圧の高周波成分を三相フィルタによって除去し三相系統電源と同一周波数の基本波成分のみを抽出して三相交流電圧を出力し、三相インバータの各相のアームを予め定めた高周波のキャリア周波数に基づいてパルス幅変調制御して出力を制御するインバータ装置の出力制御方法において、三相交流電圧のU相、V相及びW相の各位相角に応じて高周波のキャリア周波数を可変することを特徴とするインバータ装置のパルス幅変調制御方法である。 (もっと読む)


【課題】太陽電池出力電圧あるいは出力電流が小さい場合にも正確に最大電力点を追尾できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、電力変換部25と、直流電力検出部12と、制御部14とを備える。電力変換部25は太陽電池2から取り出す直流電力を、商用電力系統3と同一の位相及び周波数(50または60Hz)をもつ交流電力に変換する。直流電力検出部12は太陽電池2から出力された直流電力の変化に応じて分解能を変化させて、直流電力を検出する。制御部14は直流電力検出部12の検出結果に応じて電力変換部25を制御して、太陽電池2から取り出す直流電力が最大になるように直流電力を制御する。 (もっと読む)


誘導リアクトルと、出力フィルタ・リアクトルと、誘導リアクトルにエネルギーを入れるためのスイッチとを備える電力変換レギュレータがさらに、誘導リアクトル内の磁束、基準信号、出力電圧、また場合により出力負荷電流に応答する計算回路を備える。この計算回路は、スイッチを駆動する各チョッピング波形周期中に基準信号との所望の関係に出力電圧または電流を調整するために負荷および出力フィルタ・リアクトルに供給しなければならないエネルギーの量を計算するためのものである。誘導リアクトルが入力エネルギー源から充電されるとき、計算回路は、誘導リアクトル内のエネルギーがレギュレーションに十分になったかどうかを予測する。
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本発明は、トランジスタの差動対を用い、かつ低供給電圧Vcc下で動作できる電流スイッチに関する。本発明によれば、共にカスケードされたそれぞれ2つのトランジスタの2つの差動対(T1、T1b;T2、T2b)を含む電流スイッチが提供されるが、第2の対(T2、T2b)は、入力部(E、Eb)の状態によって反転する相補電流出力部(H、Hb)を有する。第1の対(T1、T1b)は、電流源を通して接地(GND)され、値Ioの電流を供給し、電圧Vbiasのバイアスをかけられるトランジスタ(Ts1)を含み、N.Vbe+Vbiasに等しい電圧を供給されるが、ここで、Nは整数(好ましくは1に等しい)であり、Vbeは、トランジスタ(Ts1)のベース−エミッタ電圧である。第2の対(T2、T2b)は、抵抗器(R2)を通して直接接地される。本発明は、サンプルホールド回路、マルチプレクサ、高速低電圧論理回路等のオン−オフ制御に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体を単なるスイッチとして用いるときの不都合解消を図った突入電流低減回路を提供する。
【解決手段】スイッチSWがオフからオンになると、負荷2に突入電流が流れようとする。このとき、まず、直流電源1から抵抗R1を介してコンデンサC1の充電が始まる。充電開始当初は、コンデンサC1の両端の電位差すなわちトランジスタQ1のゲート電圧が小さいので、トランジスタQ1のバイアスは浅く、トランジスタQ1はカットオフされている。そして、充電継続により、トランジスタQ1のゲート電圧が大きくつまりトランジスタQ1のバイアスは深くなり、トランジスタQ1に電流が流れ始めるが、そのときにトランジスタQ1に流せられる電流は小さく、よって、負荷2への電流も小さい。 (もっと読む)


【課題】 電力変換段が1段の太陽光発電システム等の電力システムに適用できる新たなリミットサイクルMPPT(最大電力追尾)方式を採用した電力制御方法を提供することを課題としている。
【解決手段】 昇圧チョッパ(または降圧チョッパ)の電流制御ループ内の電流誤差信号を利用して最大電力点追尾制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧が変動しても、安定した電流を供給する。
【解決手段】 定電流を出力する定電流源回路において、電源電圧VDDが供給されるカレントミラー回路10と、カレントミラー回路10に縦列に接続され、カレントミラー回路10に流れる電流を決定するためのカレントミラー回路20と、電源電圧VDDが低下したとき、カレントミラー回路20のNPNバイポーラトランジスタQ1、Q2に流れる電流I0が遮断しないよう動作する動作停止防止回路30とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電源に接続された負荷装置とこの負荷電流の検出器との間にコンデンサが接続された構成において、そのコンデンサへの分流電流の影響による特定次数の高調波電流の拡大を抑制することによって、適正波形の電源電流を得ること。
【解決手段】 アクティブフィルタ11は、基本的に、電源1に接続された負荷装置2に流れる負荷電流Il中の高調波電流Ihを検出し、この高調波電流Ihと逆位相の補償電流Icを生成し、この補償電流Icにより高調波電流Ihを抑制する。本発明では、アクティブフィルタ11の高調波電流Ihを検出する補償電流検出部4aの前段に、高調波電流Ihのうち特定次数の高調波電流のみを遮断するBEF(バンドエリミネートフィルタ)12を接続する。そして、負荷装置2と電流検出器3との間にコンデンサ7が接続された際の分流電流Ifの影響で拡大される特定次数の高調波電流をBEF12で遮断する。 (もっと読む)


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