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Fターム[5H420EA10]の内容

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【課題】昇圧回路の入力電圧あるいは出力電圧を検知する電圧センサの異常を適切に検知できるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】パワーコンディショナ200は、電源からの直流電圧を昇圧する昇圧回路20に入力される入力電圧値を取得する入力電圧値取得部122と、昇圧回路20から出力される出力電圧値を取得する出力電圧値取得部124と、昇圧回路20の昇圧比と、スイッチ素子24のオン期間との対応関係を保持する対応関係保持部126と、入力電圧値取得部122で取得された入力電圧値と出力電圧値取得部124で取得された出力電圧値とに基づいて求められる昇圧比と、制御信号に示されるオン期間との関係が、対応関係保持部126が保持する対応関係を満たさない場合に、異常と判定する異常判定を行う異常判定部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、変圧器を介して電力系統に連系する,単位変換器をカスケード接続して構成される電力変換装置において、リアクトルを不要とし、体積・重量を低減できる電力変換装置を提供するものである。
【解決手段】変圧器を介して三相電力系統に連系し、該三相電力系統と有効または無効電力を授受する電力変換装置であって、該変圧器の二次巻線をオープン巻線として6端子とし、該二次巻線の3つの端子に3台の変換器アームをスター結線した回路からなる第1の変換器グループを接続し、該二次巻線の3つの端子に別の3台の変換器アームをスター結線した回路からなる第2の変換器グループを接続し、第1の変換器グループの中性点(スター結線した点)と第2の変換器グループの中性点(スター結線した点)を、それぞれ該電力変換装置の出力端子とすることを特徴とする電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】
出力電流を検出してフィードバック制御を行いながら交流電力を出力するときに、出力電流が小さくなったときにも効率が低下するのを防止する。
【解決手段】
出力電流検出部38には、CT70BとCT70Bよりも変流比の高いCT70Aが設けられている。また、信号生成部50には、選択部66が設けられており、インバータへの入力電力が高い時には、CT70Bを選択し、CT70Bの出力をインバータの出力電流として読み込んでフィードバック制御を行う。また、インバータへの入力電力が低くなると、CT70Aを選択し、CT70Aの出力を出力電流として読み込むことにより、所望のフィードバックゲインを確保し、出力電流が下がっても変換効率が低下するのを防止している。 (もっと読む)


【課題】Vin≦Voutになったときであっても、確実にパワートランジスタの駆動電流を停止させ、逆電流を抑止できるようにする。
【解決手段】電圧入力端子3と電圧出力端子1の間に接続されたパワートランジスタQ3と、電圧出力端子1と接地端子2の間の出力電圧を検出して基準電圧Vrefと比較するエラーアンプ4と、該エラーアンプ4の出力電圧によってパワートランジスタQ3を制御するドライブトランジスタQ2と、パワートランジスタQ3の制御性を改善するための抵抗R2と、その抵抗に流れる電流を遮断又は通過させるスイッチトランジスタQ4と、Vin>Voutのときコレクタ電流を流してスイッチトランジスタQ4を動作させ、Vin≦Voutのときコレクタ電流を遮断してスイッチトランジスタQ4を不動作にさせる異常検出トランジスタQ5とを備える。 (もっと読む)


【課題】高周波電力の周波数を変化させても、反射波成分を抑制するように周波数を制御する整合動作を精密に行うことができる高周波電源装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の周波数f1及びf2を有する第1及び第2の高周波信号を出力する高周波発生部101及び102と、第1及び第2の周波数の差を一定に保つように制御する周波数制御部105と、第1の高周波信号を増幅する電力増幅部103とを備える。反射波検出信号Srを第2の高周波信号と乗算して得た差周波数信号をフィルタ122を通して抽出し、抽出した差周波数信号のレベルを検出して反射波電力の基本周波数成分を示す反射波検出値Sraを得る。第1の周波数f1を変化させながら反射波検出値Sraを最小にする第1の周波数f1を探索し、探索した周波数を第1の周波数f1とするように第1の周波数f1を制御して、反射波電力を基準値以下に抑制する整合動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広い入力電圧範囲で動作し、かつ、スイッチング素子の特性変化を抑制することが可能なスイッチ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るスイッチ駆動装置100は、上側駆動電圧VHと下側駆動電圧VLとの間で、スイッチング素子11の制御電圧SGをパルス駆動するプリドライバ10と;入力電圧Vinと制御電圧SGとの電圧差を所定値以下に維持するように、入力電圧Vinに応じて下側駆動電圧VLを制御しつつ、プリドライバ10の駆動電流を引き込む耐圧保護回路(18〜23)と;入力電圧Vinが所定の閾値電圧を下回っているか否かを検出する低電圧検出回路25と;低電圧検出回路25において入力電圧Vinの低電圧状態が検出されたときにのみ、プリドライバ10の下側駆動電圧VLを通常時よりも引き下げて、プリドライバ10の駆動電流を引き込む低電圧ドライバ24と;を有して成る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、過電流保護動作とその自己復帰動作を適切に実施することが可能なスイッチ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るスイッチ駆動装置100において、過電流保護回路は、過電流が検出されたときに所定の保護動作期間Toffを計時し始め、前記過電流が検出されてから保護動作期間Toffが経過するまで、スイッチング素子11の駆動を継続的に停止させた後、スイッチング素子11の駆動を再開させる構成とされている。 (もっと読む)


【課題】無効電力および高調波電流を安価に補償することができる技術を提供する。
【解決手段】LC回路20は、コンデンサ21u、21v、22w(あるいは22u、22v、22w)とリアクトル23u、23v、23wを直列に接続した直列共振回路を有している。LC回路20の直列共振回路と変圧器30の2次巻線31u2、31v2、31w2との直列回路は、電力線3u、3v、3wに接続されている。制御装置50は、半導体電力変換装置60を制御して変圧器30の1次巻線31u、31v、31wに補償用1次電流Itu、itv、Itwを供給する。これにより、変圧器30の2次巻線31u2、31v2、31w2から補償用2次電圧VT(VTu、VTv、VTw)が出力され、電力線3u、3v、3wに、無効電流および高調波電流を補償する補償電流IAF(IAFu、IAFv、IAFw)が供給される。 (もっと読む)


【課題】 電路を遮断する精度が環境温度の変化によって低下しない過電流保護回路を実現する。
【解決手段】 検出抵抗R3に流れる過電流を検出するカレントミラー回路9を構成する第1および第2のトランジスタT1,T2は同じ温度特性を有する。第1および第2の制限抵抗R1,R2と、検出抵抗R3と、電流I1,I2とには、R1=R2−(I3/I1)R3の関係があり、過電流が流れる前はI1>I2、過電流が流れた瞬間以降はI2>I1となるように設定されている。上記の式には、ベースエミッタ間電圧など、温度特性によって変動するパラメータが存在しないため、環境温度が変化した場合であっても第2のトランジスタT2が第4のトランジスタT4をオンするタイミングが変動しない。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽電池アレイからの直流電力を交流電力に変換する複数台の非絶縁型のパワーコンディショナを、機械的な開閉器を用いることなく、高い効率で運転できるようにする。
【解決手段】太陽電池の発電電力が低いときには、第1,第2のサイリスタ20,21をオンして第2の発電システムの太陽電池アレイ5からの直流電力を第1の発電システムのパワーコンディショナ4に入力し、パワーコンディショナ4によって、第1の発電システムの太陽電池アレイ2からの直流電力および第2の発電システムの太陽電池アレイ5から直流電力を交流電力に変換するとともに、IGBT22をオフして第2の発電システムのパワーコンディショナへ7の直流電力の供給を遮断することにより、パワーコンディショナ7の運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムの出力変動により生じる電圧変動を,電力変換器の無効電力制御により,干渉を防止しながら安定に抑制する。
【解決手段】複数の太陽光発電装置の合成出力電流と,各電力変換器の出力電圧および出力電流と,電力系統との連系点の電圧を用いて電圧変動を抑制するため電力量を演算する電力補償量演算器を設ける。電力補償量演算器には,電力系統との連系点の電圧を推定する手段を設ける。太陽光発電装置の合成発電出力の有効電力の変動分と連系点電圧の変動分の積にもとづいて算出した制御パラメータと,太陽光発電装置の有効電力を用いて電圧変動を最小化する無効電力指令値を算出する。変動分の検出値に不感帯を設ける。太陽光発電装置の合成発電出力の変動分が閾値以下となる状態が所定時間以上継続した場合に,有効電力の変動指令を電力制御器に伝送し,算出した制御パラメータの変化量が閾値以下となった場合に動指令を停止する。 (もっと読む)


【課題】クランプ回路の回路面積を削減する。
【解決手段】出力トランジスタ46は、NPN型バイポーラトランジスタであり、コレクタにクランプ対象の電圧Vdcが印加される。第1抵抗R1は、出力トランジスタ46のベースコレクタ間に設けられる。複数のダイオードD1〜D5は、出力トランジスタ46のベースと接地端子の間に設けられ、カソードが接地端子となる向きで接続される。電流源48は、出力トランジスタ46のベースに電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】電圧可逆チョッパのスイッチング損失を小さくし、出力電流のリップルを低減できるようにする。
【解決手段】電源2a,2bの直列回路間に、2つのスイッチング素子10A,10Bと2つのダイオード10E,10Fとの直流回路、および2つのダイオード10G,10Hと2つのスイッチング素子10C,10Dとの直流回路を並列に接続し、各スイッチング素子の接続点と電源2a,2bの直列接続点間にダイオード10I,10Lを、また各ダイオードの接続点と電源2a,2bの直列接続点間にスイッチング素子10J,10Kを接続し、例えば10B,10C,10J,10Kをベタオンしておき10Aと10Dをオン・オフ制御して3レベルの正の電圧を得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】IGBT/FETに基づくエネルギー節約装置、システム及び方法(1)であって、公称ライン電圧及び/又は公称適用電圧よりも低い所定量の電圧を節約して、エネルギーを節約する。フェーズ入力接続部(2)は、アナログ信号を装置及びシステム(1)へ入力する。磁束コンセントレータ(3)は、入力アナログ信号(20)を検出し、電圧ゼロクロスディテクタ(5)は、信号(20)のゼロ電圧クロスポイント(21)を決定する。信号(20)の正の半サイクル(22)と負の半サイクル(23)は識別され、信号(20)を処理するデジタル信号プロセッサ(10)にルーティングされる。信号(20)は、パルス幅変調によって低減され、低減された量のエネルギーが出力されて、エンドユーザにエネルギー節約がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】電圧変換器を別途設けることなく太陽電池の発電電力を用いて蓄電装置を充電可能な電源システムを提供する。
【解決手段】太陽電池22から蓄電装置6−1の充電が行なわれるとき、システムリレーSR3がオンされ、充電装置20の平滑コンデンサC2に太陽電池22が並列接続される。また、システムリレーSR1,SR2がそれぞれオン,オフされる。コンバータECU2は、太陽電池22から充電装置20を介して正極線PL2および負極線NL2に供給される電力をコンバータ8−2で昇圧して主正母線MPLおよび主負母線MNLならびにコンバータ8−1を介して蓄電装置6−1を充電するように、コンバータ8−1,8−2を制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷により発生する高調波を精度よく補償し、かつ、系統電流に残留する高調波電流を低減することで、高調波電流の補償率を向上する。
【解決手段】負荷電流Iloadから高調波成分を抽出し、この高調波電流をアクティブフィルタの高調波補償電流指令値Irefにして高調波成分を補償する回路(51〜55)に加えて、系統電源に残留する系統高調波電流の高調波成分を、次数別に離散フーリエ変換と逆離散フーリエ変換により抽出し、各次数の高調波の合成波形に対し、一周期分の時間波形における各サンプルの偏差を蓄積した値を積分項として高調波補償電流指令値から減算する残留高調波電流補償回路(60〜64)を設ける。残留高調波電流補償演算での演算無駄時間による遅れを補償する手段、負荷により発生する高調波電流が急峻に減少したときに偏差蓄積部64をリセットすることを含む。 (もっと読む)


【課題】過負荷防止対策を施した静止形無効電力補償装置は、過負荷防止制御中の補償効果が低下し、系統や負荷に悪影響を及ぼしている。
【解決手段】過負荷時の出力減少制御を実行する第1のリミッタの前段に、過負荷防止演算部によって制御される過負荷防止による第2のリミッタを設ける。
過負荷防止演算部は、Psum≒ Pmaxとなったときに下限出力制限値Iclimまで徐々に出力電流制限値Ilimitを下げ、短時間出力積算値Psum=0時には出力電流制限値Ilimitを最大の短時間出力積算値Pmaxまで徐々に上昇させることを特徴としたものである。 (もっと読む)


【課題】ACフィルタの介挿による電流誤差を補償でき、かつ安定な制御系を実現し、より高精度な電流制御ができる。
【解決手段】ACフィルタの入力側の電流指令値(Iref0)の入力に対し、ACフィルタの回路定数から予め求めた伝達関数H(s)を有して演算処理した出力と、ACフィルタの出力側の電圧(Vload)の入力に対し、ACフィルタの回路定数から予め求めた伝達関数G(s)を有して演算処理した出力とを加算して高調波補償電流指令値(Iref1)とすることで電流誤差を補償する。
電流指令値(Iref0)の入力に対し、伝達関数sL1を有して演算処理した出力と、電流指令値(Iref1)の入力に対し、伝達関数sL2を有して演算処理した出力とを加算し、アクティブフィルタの基準電圧指令値に加算して電圧降下を補償する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換器を別途設けることなく太陽電池の発電電力を用いて蓄電装置を充電可能な電源システムを提供する。
【解決手段】電源システム1は、蓄電装置6−1,6−2と、コンバータ8−1,8−2と、コンバータECU2と、太陽電池20と、システムリレーSR1〜SR3とを含む。太陽電池20から蓄電装置6−2の充電が行なわれるとき、システムリレーSR1,SR2がそれぞれオフ,オンされ、システムリレーSR3のリレーRY1,RY2がそれぞれオン,オフされる。コンバータECU2は、太陽電池20の出力電力をコンバータ8−1で昇圧してコンバータ8−2およびシステムリレーSR2を介して蓄電装置6−2を充電するように、コンバータ8−1,8−2を制御する。 (もっと読む)


【課題】低日射量状態を検知したとき、最大電力点への追従制御の精度を上げて太陽電池電圧の振動を抑制する。
【解決手段】制御回路10は、インバータ出力電圧検出部6とインバータ出力電流検出部7とにより検出された出力電圧および出力電流の積による出力電力から太陽電池1の最大電力を検知したとき、そのときの太陽電池電圧を太陽電池電圧検出部5から読み込んで保持し、保持した太陽電池電圧が所定数になる毎に、その中から最大値の太陽電池電圧を選択し、太陽電池の電力が低下する低日射量状態を検知したときに、選択した最大値の太陽電池電圧を目標太陽電池電圧とし、太陽電池1の太陽電池電圧がその目標太陽電池電圧とほぼ一致するようにインバータ回路3を制御する。 (もっと読む)


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