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Fターム[5H420EA12]の内容

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本発明は、複数のDC電源からの電力を組み合わせるシステム及び方法に関するものである。各電源はコンバータに結合されている。各コンバータは、入力電力を監視して最大電力点に維持することによって、入力電力を出力電力に変換する。ほぼすべての入力電力が出力電力に変換され、制御はコンバータの出力電圧を変化させることを可能にすることによって実行する。インバータが、コンバータの直列接続に並列に接続されて、コンバータからインバータへのDC入力をAC出力に変換する。インバータは、コンバータから取り出される直列電流の量を変化させることによって、インバータの入力における電圧を所望電圧に維持する。コンバータの直列電流及び出力電力が、各コンバータにおける出力電圧を定める。
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【課題】 太陽電池の発電を効率的に低コストで高速応答可能なMPPT制御する昇圧型最大電力点追従装置及び制御法。
【解決手段】 MPPT制御するための出力電力パラメータとしてスイッチングされるコイルの逆起電圧パルスのパルス幅を検出比較し、電流検出を行わずに出力電力を最大点に制御する装置及び制御法。
また動作中の誘起パルスの状態から制御の異常を検出して正常に修正し、PWM周波数を可変として入力電力量を徴小電力から大電力まで広い範囲で高分解能な電力パラメータとして高精度制御を行う昇圧型最大電力点追従装置。
及び、コイル二次電圧が最大電力点となる設定閾値電圧に上昇時にスイッチング信号とする高速PWMロジック制御法及び昇圧型最大電力点追従装置。 (もっと読む)


1実施形態では、太陽電池装置は、太陽電池(413)のいくつかのグループを備える。太陽電池(413)の各グループは、そのグループの電力生成を制御するように構成された局所電力ポイントオプティマイザ(402)を有する。太陽電池(413)の対応するグループに対して最適な動作状態を決定するように局所電力ポイントオプティマイザ(402)を構成することができる。局所電力ポイントオプティマイザ(402)は、パルス幅変調などによってトランジスタを変調して、そのグループを、装置に電気的に接続し、また、装置から電気的に切り離すことにより、そのグループの動作状態を最適な動作状態に調節することができる。局所電力ポイントオプティマイザ(402)をグローバルな最大電力ポイント追跡モジュール(414)とともに使用することができる。 (もっと読む)


例えばランプ等の複数の負荷(12)は、夫々のスイッチ(14)を通して電力を受け取る。スイッチは制御回路(16)により制御される。制御回路(16)は、スイッチ(14)に、ACサイクルの正の各半サイクルの間に1又はそれ以上の選択可能な位相点(30a,b)で複数の負荷(12)のうち第1の半数にあたる負荷への電流をオン又はオフに切り替えさせることによって、負荷(12)へ供給されるエネルギを制御する。制御回路(16)は、第1の半数の負荷の中の対応する負荷と位相がずれたACサイクルの半サイクルで、複数の負荷(12)のうち第2の半数にあたる負荷への電流を切り替える。本発明で、少なくとも4つの負荷(12)が用いられ、制御回路(16)は、互いに対して時間オフセットを有する2つの位相点(230a,b)で、第1の半数に含まれる負荷をオンに切り替える。
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【課題】複数の内部回路にそれぞれ供給する電圧のずれを低減することが可能な電圧レギュレータを提供する。
【解決手段】電圧レギュレータ100の制御回路1は、第2の電源端子A2の第2の電圧が第1の電源端子A1の第1の電圧よりも高い場合には、第2の可変抵抗R2の抵抗値が第1の可変抵抗R1の抵抗値よりも大きくなるように、少なくとも第2の可変抵抗R2を調整して、第1の出力端子X1の電圧と第2の出力端子X2の電圧とを接近させる。 (もっと読む)


【課題】起動期間が基準電流源の状態で決まるので、低消費電力で、且つ、安定した動作が期待できる。
【解決手段】NMOS43のゲート電極とNMOS33,34のゲート電極とが接続されているため、基準電流源30に起動がかかると、NMOS33,34のゲート電圧が上昇する。NMOS43では、そのゲート電圧のレベルにより、ドレイン電極・ソース電極間電圧を制御する(つまり、NMOS43のゲート電圧のレベルで、NMOS33,34の状態をモニタしてしる。)。これにより、ノードN21の電圧が制御(NMOS43のゲート電圧が高くなると、ドレイン電極・ソース電極間電圧が下がってノードN21の電圧が下がる。)し、NMOS42がオフすることで、起動回路40と基準電流源30を切り離す。 (もっと読む)


【課題】 低電圧動作時にPSRRの維持及び回路面積の増大防止と温度補償を同時に実現可能な基準電圧発生回路を提供する。
【解決手段】 差動増幅回路101、電流源Is1〜Is4、PN接合D1〜D3、抵抗R2〜R4を備え、差動増幅回路101は、反転入力端子が電流源Is1の+端子に、非反転入力端子が電流源Is2の+端子に、出力端子が電流源Is1〜Is4夫々の制御端子に、電流源Is1〜Is4夫々の−端子が電源電圧に、電流源Is1の+端子がPN接合D1のP型領域に、電流源Is2の+端子が抵抗R2の一端に、電流源Is3の+端子が抵抗R3の一端に、電流源Is4の+端子が抵抗R3の他端に、抵抗R2の他端がPN接合D2のP型領域に、抵抗R3の他端がPN接合D3のP型領域に、抵抗R4の一端が電流源Is3の+端子に、他端が接地電圧に、PN接合D1〜D3夫々のN型領域が接地電圧に接続されている。 (もっと読む)


【課題】カレントミラー回路の精度を向上する。
【解決手段】ベース・コレクタ間が短絡されたトランジスタQ1と、トランジスタQ1のベースにベースが接続されたトランジスタQ2とを含み、トランジスタQ1のコレクタにゲートが接続され、ソースが第1および第2トランジスタのベースに接続され、ドレインが電源に接続されたMOS型の補償トランジスタを有する。これによって、トランジスタQ1に流れる電流に応じた電流をトランジスタQ2に流すが、補償トランジスタQ5には、ベース電流が不要となる。 (もっと読む)


【課題】アナログ光発電回路とその回路に含まれる光発電デバイスの電気エネルギー抽出方法および最大電圧計算方法を提供する。
【解決手段】メイン光発電デバイス21、電力出力段回路3、最大電圧計算回路22、及びアナログ比較制御回路50を有する。メイン光発電デバイス21は光エネルギーを吸収し入力電圧Vinを発生させ、電力出力段回路3はメイン光発電デバイス21に発生した入力電圧Vinを受け、それを出力電圧Voに変換する。最大電圧計算回路22はメイン光発電デバイス21の遮断電圧Vocの比例値に基づき最大電圧を計算し、アナログ比較制御回路50は最大電圧計算回路22により算出された最大電圧と入力電圧Vinとを比較し、比較の結果に基づき電力出力段3の電圧変換操作を制御する。 (もっと読む)


【課題】カレントミラー回路の複数出力における信号の干渉を防止する。
【解決手段】定電流を流すカレントミラー入力側トランジスタQ1と、このカレントミラー入力トランジスタQ1と制御端が共通接続された複数のカレントミラー出力側トランジスタQ7,Q8と、を有する。複数のカレントミラー出力側トランジスタQ7,Q8から複数の動作回路に定電流供給する。そして、複数のカレントミラー出力側トランジスタQ7,Q8の中の少なくとも1つに対し、その出力電流についてその高周波成分を除去するローパスフィルタを設ける。 (もっと読む)


【課題】回路面積を削減する。
【解決手段】電圧生成回路100は、電源電圧Vddに固定された電源端子50と接地電圧に固定された接地端子52の間に、直列に設けられた可変インピーダンス素子12と、出力トランジスタ10と、を備える。出力トランジスタ10のゲートにバイアス電圧Vbiasを印加し、可変インピーダンス素子12と出力トランジスタ10の接続点24の電圧V1を出力する。定電流源22は、所定の定電流Ic1を生成する。基準トランジスタ20は、定電流Ic1の経路上に設けられる。出力トランジスタ10と基準トランジスタ20をカレントミラー接続される。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく、電圧発生回路の出力電圧を所定の時間内に所望の電圧に設定する。
【解決手段】セットアップ時においてオーバードライブ電源のオーバードライブ後の降圧時に、出力端がオーバードライブ電源との結合容量C2によって駆動されるVBB発生回路12と、VBB発生回路12の出力電圧と接地電圧との間の電圧を出力するVNN発生回路11と、VNN発生回路11とVBB発生回路12の出力端間に存在する結合容量C1と、オーバードライブ後の降圧時に、VNN発生回路11の出力端の電位を接地電圧方向に減ずるように出力端に対して電流を供給する電流供給回路10と、を備える。電流供給回路10は、電流供給能力を、VNN発生回路11の出力における電流駆動能力に比べて低く設定し、VBB発生回路12の出力電圧が所定の電圧に達するまで電流供給を行い、所定の電圧に達したならば電流供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 供給する電源の配線を削減することが可能な電源供給回路を実現する。
【解決手段】 集積回路内で電源を電力消費手段に供給する電源供給回路において、複数の電力消費手段と、複数の電源から供給される電流を時分割に選択して出力する電源供給手段と、この電源供給手段でそれぞれ選択された電流を時分割で切り換えて対応する電力消費手段に供給する電源分配手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】基準を調整するための方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様では、回路は、電流源からの電流を第1の電流と基準電流とに分割する電流分割回路を含む。この回路は、電流分割回路から第1の電流を受けるように電流分割回路に結合され、かつ調整電流を受ける電流ミラー回路も含む。調整電流で、基準電流を設定する。 (もっと読む)


本発明は、電力変換器であり、制御可能な第1スイッチと、ダイオードと、制御可能な第2スイッチと、第2ダイオードと、1次巻線及び2次巻線を備える変圧器とを持つ電力変換器であって、前記変圧器の前記2次巻線が、前記第1スイッチのための制御回路の少なくとも一部を形成する電力変換器に関する。前記1次巻線の両端間の交流電圧の結果として、同期交流電圧が、前記2次巻線において誘導され、前記同期交流電圧は、前記第2スイッチと基本的に同期して前記第1スイッチを制御するのに用いられ得る。
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ハイサイド負荷(M)、特に、自動車用のファン制御ユニットに印加される電圧(Umot)を調整するための、アースに関連するパルス幅変調された信号(SG)によって制御される電子制御システムに対する発明。パルス幅変調された信号(SG)を調整のために必要な基準入力変数(U−)に変換する回路部分が電源電圧(V2)の正電位を基準電位として使用することにより、前記基準入力変数(U−)が同様に前記電源電圧の正電位に対するものとなり、前記制御信号(SG)が、ツェナーダイオード(D1)、及び前記ツェナーダイオード(D1)に並列接続されている抵抗(R5)を用いて前記正の電源電位に関連する制御信号に変換され、さらに低域フィルタ(R7、C1)によって、入力基準変数(U−)として働く線形制御信号に変換される。 (もっと読む)


制御可能な半導体スイッチ(T1,T2,T3,T4,T5,T6)を装備し基本周波数によりロック制御される系統側電力変換器(1)の無負荷ならびに低モータ負荷時の無効電力需要を低減する方法において、半導体スイッチ(T1,T2,T3,T4,T5,T6)の基本周波数クロック制御が電力潮流の所望の方向に依存して行なわれる。更に、この方法を実施するための電力変換器が記載されている。
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【課題】電源トランスからパチンコ台等の遊技機への電力供給を一定に安定させるのに好適な電源調整装置とこの装置を用いた遊技機電力供給システムを提供する。
【解決手段】電源トランスに電圧降下が生じると、スレッシュホールド電圧S3がアップし、波形調整パルスS5のパルス幅が短くなるとともに、その短いパルス幅分だけ矩形波電圧の波形S1のパルス幅がカットされるようにする。これにより、電源トランスに電圧降下が生じた直後から直ちに、遊技機に供給される矩形波電圧の波形S1のパルス幅が長くなり、それだけ電圧降下前より多めに電源トランスから遊技機へ電流が供給されるようにする。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図ることができ、しかも、安定した回路動作を行うことができる昇圧回路を提供する。
【解決手段】昇圧回路は、基準電位を出力する基準電位回路と、基準電位と出力電圧に対応する電圧とを比較する比較器と、電源電圧を昇圧して出力電圧として出力する昇圧手段であって、比較器の出力によって動作/不動作が制御される昇圧手段とから構成される。そして、比較器が、基準電位と前記出力電圧に対応する電圧とを比較し比較結果を昇圧手段へ出力する差動増幅手段(P8、P9)と、差動増幅手段の駆動電流を流す定電流回路であって、昇圧手段が動作の時駆動電流をオン、不動作の時駆動電流をオフとする定電流回路(N5、N6)と、昇圧手段が不動作の時差動増幅手段へ駆動電流より小さい電流を流す電流回路(P21,N21、N22)とから構成される。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を受けずに安定した電圧を生成する。
【解決手段】基準電圧Vrefを生成する基準電圧源20と、基準電圧源20により生成される基準電圧Vrefにもとづき、入力電圧Vbatを安定化するリニアレギュレータ30を設ける。リニアレギュレータ30の出力電圧Vregを、スイッチング制御部40および基準電圧源20の電源電圧として供給する。リニアレギュレータ30は、基準電圧Vrefに応じた電圧を出力するレギュレーションモードと、基準電圧Vrefとは無関係に、入力電圧Vbatをそのまま出力するバイパスモードと、が切り替え可能に構成される。電源装置100の起動時において、リニアレギュレータ30は、入力電圧Vbatが所定のしきい値電圧Vthに達するまでの期間、バイパスモードで動作し、入力電圧がしきい値電圧を上回ると、レギュレーションモードで動作する。 (もっと読む)


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