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Fターム[5H420EA14]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 主制御部 (1,336) | 主制御素子の種類 (840) | 半導体素子 (707) | トランジスタ (418) | 電界効果トランジスタ(FET) (223) | 絶縁ゲート型FET(MOSFET) (79)

Fターム[5H420EA14]に分類される特許

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【課題】コンデンサインプット形の整流回路を用いているにもかかわらず、力率の低下を抑えることのできる電力制御を低コストで実現すること。
【解決手段】交流電源35からの交流電力をレギュレーター10により整流して二次側負荷37に供給し、かつ、交流電源35からの交流電力をヒーター群38に第1〜2ヒーター用スイッチング部31a〜31bを介して、供給するための電力制御方法である。この電力制御方法は、交流電力の各半サイクルにおける第1平滑コンデンサ12の充電電流に起因する入力充電電流が流れている充電電流期間において第1〜2ヒーター38a〜38bに流れる電流と整流入力電流Ii1との合成電流、および非充電電流期間において第1〜2ヒーター38a〜38bに流れる電流が正弦波に近い波形を示すように、第1〜2ヒーター38a〜38bを選択して第1〜2ヒーター用スイッチング部31a〜31bをオンする。 (もっと読む)


【課題】個々の太陽電池モジュールの最大出力動作電圧が異なる場合における電力取り出し効率を向上させ、かつ計測器等を太陽電池モジュール毎に設置する必要がない太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】複数の太陽電池モジュール11と、第一および第二のDCDCコンバータ31、32と、共通電源線16と主電源線14と副電源線15と、複数のダイオード素子と、複数のスイッチング素子と、太陽電池モジュールの電圧電流特性を測定するための電子負荷装置33と、制御装置34とを備える太陽光発電システムである。制御装置により、複数の太陽電池モジュールを全て並列接続したときのアレイ最大出力動作電圧を検出し、副電源線に接続された電子負荷装置でアレイ最大出力動作電圧近傍における電力微分値を順次取得し、電力微分値に基づいて、最大出力動作電圧値の高いモジュールのグループと、最大出力動作電圧値の低いモジュールのグループを決定する。 (もっと読む)


【課題】発電手段からの電気エネルギーを電力変換回路にて変換して得られる電力を最大にするように追従する最大電力変換方法において、最大電力検出のための消費電力を削減して効率を改善する。
【解決手段】発電手段の供給力の変化と前回の動作点の更新からの経過時間により、電力変換手段に設定する動作点を更新するかどうかを判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】入力される多相交流の電圧を昇圧して、高電圧を安定的に供給できる電圧制御装置を提供する。
【解決手段】電圧制御装置10は、三相交流電圧のゼロクロス点を測定するゼロクロス検出手段20と、ゼロクロス点を検出した、例えばT相と、T相と同極性のR相との相間の導通を指示する電圧調整手段50と、電圧調整手段50からの指示により各相間を導通させる相間導通手段80とを備えている。電圧調整手段50は、相間導通を、ゼロクロス点から開始したり、ゼロクロス点から位相角をシフトさせた位置から開始したりして、相間導通期間の開始時間、期間幅、シフト量とを、電圧測定手段30により測定された電圧を監視しながらPID制御にて決定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、限られた太陽電池面積でも効率よく2次電池を充電するとともに太陽電池の温度変化にも追随して制御回路の構成素子数が小少なく消費電流が少ない最大電力追尾方法と充電装置を実現することを課題とする。
【解決手段】 太陽電池などの再生可能なエネルギー源から2次電池充電方法に関するものであり、最大電力点から充電する充電制御方法に関するものである。
ら太陽電池の発電電力特性曲線の最大点が太陽電池パネル温度によって変化する最大電力点を太陽電池の出力電流を使って追尾する方法とそれを用いた充電装置によって上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置における変換効率の向上及びコンパクト化を実現する。
【解決手段】太陽光発電パネル群を構成単位とする複数の電池ユニットP1,P2と、並列接続用スイッチS1,S2を介して各電池ユニットP1,P2を並列接続する回路、及び、直列接続用スイッチS3を介して各電池ユニットP1,P2を直列接続する回路を含み、各スイッチS1〜S3のオン/オフを選択することによって、複数の電池ユニットP1,P2を含む全体回路の接続構成を選択する接続装置2と、当該全体回路から出力される直流電力を交流電力に変換するインバータ3とを備えた電力変換装置1である。 (もっと読む)


【課題】高精度な出力電流を出力できる出力端子の動作電圧範囲を大幅に拡大することができると共に、効率を高めることができる定電流回路及び定電流回路を使用した発光ダイオード駆動装置を得る。
【解決手段】第1定電流i1と同じ電流値の第4定電流i4を生成してNMOSトランジスタM1と同一導電型のNMOSトランジスタM16に供給し、NMOSトランジスタM16における第4定電流i4が入力されるドレインの電圧をレベルシフトさせてNMOSトランジスタM16のゲートに入力して得られたNMOSトランジスタM16のドレイン電圧を基準電圧とし、電圧調整回路4を構成するNMOSトランジスタM14と定電流源2との接続部の電圧と該基準電圧との電圧を誤差増幅回路OP1で比較して該比較結果を示す信号Doutを出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギー発電機の出力における最大電力点を安価な構成で追跡する。
【解決手段】本電力変換装置は、最大電力点を有する直流電源からの出力電圧をDC/DC昇圧変換する第1D/Dコンバータと、第1D/Dコンバータの出力電圧に応じた電圧の出力信号を出力する第1電圧検出回路と、第1電圧検出回路の出力信号の電圧と第1目標電圧との差に応じて第1D/Dコンバータに対して定電圧制御を行う第1定電圧制御回路と、第1D/Dコンバータの出力電圧をDC/DC降圧変換する第2D/Dコンバータと、第2D/Dコンバータの出力電圧に応じた電圧の出力信号を出力する第2電圧検出回路と、第2電圧検出回路の出力信号の電圧と第2目標電圧との差に応じて第2D/Dコンバータに対して定電圧制御を行う第2定電圧制御回路と、第1電圧検出回路の出力信号の電圧が低下すると、第2電圧検出回路の出力信号の電圧と第2目標電圧との電位差を強制的に狭める動作を実施する調整回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】位相制御装置において、トランジスタに与えるゲート駆動電圧を、簡単な構成を用いて全波整流により生成する。
【解決手段】スイッチング手段3は、ソースが交流電源1の一端と、ドレインが負荷2の一端と接続される第1トランジスタ31と、ソースが交流電源1の他端と、ドレインが負荷2の他端と接続される第2トランジスタ32とを含む。定電圧生成手段7のダイオードブリッジ71の一方の入力端子は、交流電源1と第1トランジスタ31の接続点に接続され、ダイオードブリッジ71の他方の入力端子は、交流電源1と第2トランジスタ32の接続点に接続される。定電圧生成手段7の出力端子間には、抵抗72とツェナーダイオード74及びコンデンサ73の並列回路とが直列に接続される。トランジスタ31,32の制御端子の電位は、この並列回路と抵抗72の接点の電位と、ダイオードブリッジ71の負側の出力端子の電位との間で切り換わる。 (もっと読む)


【課題】ノイズ等によって電圧にゼロ交差が発生しても、MERSを用いて電力を負荷に安定して供給することができる、電力変換装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】電力変換装置10は、MERS100と制御回路200とから構成され、MERS100は、誘導性負荷LDと交流電源VSとの間に接続される。制御回路200は、交流電源VSの出力電圧がゼロ交差したことに応答してカウントを開始し、このカウント値に基づいてMERS100の自己消弧型素子S1乃至S4のオン・オフを制御する。ただし、制御回路200は、交流電源VSの出力電圧が1周期毎のゼロ交差をする度に、カウント値をリセットしてカウントを再開する。 (もっと読む)


【課題】制御を容易に行うことができ、より高い周波数で動作する電力供給装置を提供する。
【解決手段】電力供給装置1aは、1台の交流電源2と、交流電源2と交流電源2の第1〜第nの負荷14との間に接続される切り替え部3と、を備え、切り替え部3は、第1〜第nの切り替え回路3a,3b・・・3nと、制御部6と、を備え、第1〜第nの切り替え回路3a,3b・・・3nのそれぞれは、逆並列接続された半導体スイッチング素子の一対8,9から構成され、半導体スイッチング素子対8,9の一対の一端が、交流電源2の一端と各負荷14の一端との間に直列接続され、各負荷14の他端が、交流電源2の他端に接続され、半導体スイッチング素子8,9の一対のそれぞれは、ダイオード10とトランジスタ11との直列接続からなる。絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ11を用いれば、制御が容易で、高速でメンテナンスが不要な切り替え部3を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】設置場所の給電手段に応じて交流電力と直流電力とのいずれをも簡単に利用することができる電気機器を提供する。
【解決手段】電気機器100は、筐体1に取付けられた差込プラグ3およびコンセント4と、整流回路7と、平滑コンデンサ8とを含む。差込プラグ3を介して受けた商用交流電圧は、整流回路7によって整流される。平滑コンデンサ8は、整流回路7の出力電圧を平滑化する。コンセント4を介して受けた直流電圧は、逆流防止用のダイオード5を介して平滑コンデンサ8に供給される。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の発熱を抑制して小型化を図りつつ、開閉タイミングを正確に制御して、調光制御等の高度な負荷制御を行うことができる負荷制御装置を提供する
【解決手段】操作部28に入力された操作に応じて、制御部13が交流電源の1/2周期のうちトランジスタ構造の主開閉部11を導通させるために計数される主開閉部導通時間を設定し、電圧検出部18が第3電源部16に入力される電圧が所定の閾値に達したときから計数される第1所定時間と、主開閉部導通時間とが重複している時間だけ、主開閉部11を導通させることにより調光制御する。 (もっと読む)


【課題】 SCRやTRIACに代わる簡単な回路で、幅広い用途に対応できる、位相制御回路の開発。
【解決手段】
図1のように、交流電源瞬時電圧の絶対値に比例した電圧と、基準電圧として使用する素子または回路の閾値電圧との間で電圧の大小を比較し、その大/小により負荷回路に実質的に直列に接続されたスイッチング用トランジスタをオン/オフさせる位相制御回路にすれば、SCRやTRIACの問題点をカバーできる非常に使い易い回路になる。具体的には、負荷回路を交流側や直流側に接続するか、一部回路の電圧を定電圧化する事による閾値電圧の固定化、分圧抵抗器の分圧比等の操作、等で幅広い用途が開ける。 (もっと読む)


互いに直列に接続された多数のDC電力源からの電力を最大にし、ユニークなDC電流を与える回路および方法が提供される。このユニークなDC電流の間の差に関連した電流が、直列に接続された電源から迂回させられ、電磁場エネルギーとして獲得され、直列に接続された電源により与えられたDC電流に加えられる。
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【課題】 太陽電池アレイを設置したまま、個々の太陽電池モジュールの発電状態が確認でき、また、一部の太陽電池モジュールに、故障や障害物の日陰等による出力低下が生じていても、システム全体の発電能力を最大限に発揮できる太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】 縦横に配列された太陽電池モジュールM1〜M4間の配線パターンを、ゲートユニットG1〜G12で切換えつつ太陽電池アレイ全体の開放電圧と短絡電流を測定し、これに基づいて特性算出手段で個々の太陽電池モジュールの出力特性を算出する。さらに、算出された個々の太陽電池モジュールの出力特性に基づき、配線パターン決定手段が太陽電池アレイ全体の出力が最大になる配線パターンを決定し、ゲートユニットG1〜G12の切換によって太陽電池モジュール間の配線パターンを最大出力が得られるように最適化する。 (もっと読む)


【課題】ノイズマージンを向上したレギュレータ回路を提供することを課題の一とする。
【解決手段】第1の電源端子と第2の電源端子との間の電位差に従って参照電圧を生成するバイアス回路と、バイアス回路から入力された参照電位に従って出力端子に電位を出力する電圧レギュレータと、を有するレギュレータ回路において、バイアス回路を構成するトランジスタのゲートに接続されているノードと、電源端子との間にバイパスコンデンサを設ける。 (もっと読む)


【課題】太陽電池に対する不均一日射条件下においても、常に全太陽電池セル群から、その日照条件下での最大の電力を取出し、また昇圧比を高くしなくても高電圧出力を得ることができる小形・高効率の太陽光発電装置を実現することにある。
【解決手段】1乃至複数の太陽電池セルを直列接続または直並列接続してなる太陽電池セル群11と、この太陽電池セル群11の両端電圧を昇降圧して出力する、昇降圧比の制御可能なDC−DCコンバータ12と、太陽電池セル群11の発電出力に応じてDC−DCコンバータ12の昇降圧比を最大電力が得られるように可変制御する最大電力点追従制御部13とを備えた複数の太陽電池モジュール10の出力端子間を任意に直並列接続した太陽光発電アレイ1と、この太陽光発電アレイ1の発電電力が供給され、前記太陽光発電アレイの出力電圧および出力電流の少なくとも一方を制御する負荷装置2とから構成される。 (もっと読む)


【課題】放射ノイズ低減を図りつつ、波形整形の簡素化を行うことにより、電力損失による発熱を抑制できるようにする。
【解決手段】各PWM出力Pkの立上りタイミングを調整する。各PWM出力を電流値の大きさ順に優先順位を決め、サフィックスを割り当てる。そして、まずPWM出力P1の立上りタイミングR1を周期の開始時間0に設定する。次に、PWM出力P1の立下りタイミングF1での電流余裕i(F1)よりもPWM出力P2の電流値I2が小さければ、第2のPWM出力P2の立上りタイミングR2を第1のPWM出力P1の立下りタイミングF1に設定する。同様のことをPWM出力P3以降についても繰り返す。これにより、各PWM出力Pkのトータルの電流値を低減することが可能となり、瞬間的な電流変動の最大値を低下させられるため、放射ノイズ低減を図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、並列PMOSトランジスタの基板のためのデジタル制御装置であって、ターゲット電圧とセットポイント電圧との間のエラー・データおよび制御データをデジタル化して保存するための動作メモリと、入力エラー・データに応じて選択された前記動作メモリ内のエラー・データからセットポイントの増分データを計算するとともに、前記動作メモリ内の対応するタイムマーカを用いて、前記入力エラー・データを保存するためのデジタル選択オーダ・フィルタ(36)と、入力エラー・データに応じて選択された前記動作メモリ内の制御増分データと制御データとから、新規制御データを計算するとともに、前記動作メモリ内に前記新規制御データを保存するための制御コンピュータ(38)とを具備し、前記エラー・データおよび前記制御データの各々は、タイムマーカを用いて形成されることを特徴とするデジタル制御装置である。
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