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Fターム[5H420EA12]の内容

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誘導リアクトルと、出力フィルタ・リアクトルと、誘導リアクトルにエネルギーを入れるためのスイッチとを備える電力変換レギュレータがさらに、誘導リアクトル内の磁束、基準信号、出力電圧、また場合により出力負荷電流に応答する計算回路を備える。この計算回路は、スイッチを駆動する各チョッピング波形周期中に基準信号との所望の関係に出力電圧または電流を調整するために負荷および出力フィルタ・リアクトルに供給しなければならないエネルギーの量を計算するためのものである。誘導リアクトルが入力エネルギー源から充電されるとき、計算回路は、誘導リアクトル内のエネルギーがレギュレーションに十分になったかどうかを予測する。
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節電モード時に、電源電圧が良好であることを示すアクティブフラグ信号を維持しながら、電力消費が低減されたパワーアップ回路。これは、節電モード時にパワーアップ回路をターンオフし、パワーダウン信号に応答してアクティブフラグ信号を維持するために状態保持回路を用いることによって実現される。状態保持回路は、パワーアップ回路の内部ノードが所定のレベルに達したとき、アクティブフラグ信号を発生するように内部ノードに応答する。パワーダウン信号は、スリープモード信号および強度パワーダウン信号の1つまたは両方とすることができる。状態保持回路は、節電モードにおいてアクティブフラグ信号を維持するためのオーバライド回路と、節電モードから出るとすぐに、少なくともパワーアップ回路の内部ノードを急速にリセットするための回復回路を備える。
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4スイッチ昇降圧コンバータのバーストモード動作中において、入力電圧および出力電圧を検出することができ、入力電圧と出力電圧との間の差が規定範囲内であるとき、事前設定されたピーク充電電流しきい値レベルを変調することができる。バーストモード充電サイクルは、変調されたピーク充電しきい値レベルに達し、設定ピークレベルにて遮断されるまで進行する。その後、電荷転送サイクルおよび放電サイクルに進み得る。
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【課題】電源と負荷の間に直列接続して電流位相を進めることで電力制御する装置を提供する。
【解決手段】4個の逆導通半導体スイッチにて構成されるブリッジ回路と前記ブリッジ回路の直流端子に接続され、前記ブリッジの遮断時に磁気エネルギーを蓄積するコンデンサを接続する構成の磁気エネルギー回生双方向電流スイッチを、前記ブリッジ回路の交流端子を電源と負荷のあいだに直列接続して、電源電圧に同期した半導体スイッチの対角線上に位置する2組のペアの半サイクル毎のオン・オフにより、強制的に電流を進相化し、電源からの電流力率を進めて負荷の電圧を制御するとともに、前記磁気エネルギー回生双方向電流スイッチを介さずに前記交流電源に並列に接続された他の交流負荷に流れる遅れ力率の電流と、前記磁気エネルギー回生双方向電流スイッチによって位相が進められた前記交流負荷に流れる進み力率の電流とをあわせて、全体として電源電流の力率が1となるように、前記スイッチのオン/オフを制御する。 (もっと読む)


本発明は、出力端子(out)において、高電流注入に基づき、大きな電流増加を検出および迅速に制限するための回路装置に関する。特に、駆動回路(40)によって、低抵抗素子(R0)を通して制御され、電流オーバーシュートが通過する、ゲート制御式スイッチングデバイス(P0)は、本発明の回路によって代替的に駆動され、一方で、その制御端子が高注入電流によって充電される。よって、正の傾斜を有する急な前部インパルスによって生成された大きな電圧増加が、キャパシタ(C)によって検出され、ゲート端子(GateN)に伝達されると、本発明の回路は、駆動回路(40)をバイパスし、一方で、トランジスタ(P3)から発せられた著しい電流ピークを、ゲート制御式スイッチングデバイス(P0)のゲート端子(GateP)に向けて注入し、これに対して、キャパシタ(C)は、ゲート端子(GateN)を通して非常にゆっくりと放電する。注入電流ピークをもたらす電流増幅は、大きな電流ミラー比を有する電流ミラー(P4+P5,P3)の使用を通してつくられ、ダイオード(D0,D1)の存在によって強化される。静止モードにおいて、すなわち、負の傾斜を有する急な前部インパルスにより生成された大きな電圧減少が、キャパシタ(C)によって検出され、ゲート端子(GateN)に伝達されると、トランジスタ(P4)は、ダイオード(D1)を通して流れる電流を供給する電流源(CS3)により短絡され、これにより、電流ミラー(P4+P5,P3)は、ずっと低い電流ミラー比を有する電流ミラー(P5,P3)によって仮想的に置き換えられる。その結果、減衰電流源(CS2)の低電流は、電流ミラー(P3,P5)によりミラーリングされる、より低い電流を減衰するのに十分であり、次いで、駆動回路(40)が、スイッチングデバイス(P0)の制御を引き継ぐことを可能にする。最後に、この回路装置は、単方向に動作し、一方で、ゲート制御式スイッチングデバイス(P0)を通して、大きな電流増加を制限するが、大きな電流減少は制限しない。
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【課題】 安価で大容量の電解コンデンサを用いた交流接続コンデンサ制御回路及び交流接続コンデンサを提供する。
【解決手段】 交流電源の正サイクル時の電圧を順方向に印加されて充放電する第1有極性コンデンサと、交流電源の負サイクル時の電圧を順方向に印加されて充放電する第2有極性コンデンサと、交流電源の正サイクル時に交流電源と第1有極性コンデンサとを並列接続しかつ負サイクル時に交流電源と第1有極性コンデンサとを断絶する第1スイッチング手段と、交流電源の正サイクル時に交流電源と第2有極性コンデンサとを断絶しかつ負サイクル時に交流電源と第2有極性コンデンサとを並列接続する第2スイッチング手段とを有する。 (もっと読む)


本発明は、トランジスタの差動対を用い、かつ低供給電圧Vcc下で動作できる電流スイッチに関する。本発明によれば、共にカスケードされたそれぞれ2つのトランジスタの2つの差動対(T1、T1b;T2、T2b)を含む電流スイッチが提供されるが、第2の対(T2、T2b)は、入力部(E、Eb)の状態によって反転する相補電流出力部(H、Hb)を有する。第1の対(T1、T1b)は、電流源を通して接地(GND)され、値Ioの電流を供給し、電圧Vbiasのバイアスをかけられるトランジスタ(Ts1)を含み、N.Vbe+Vbiasに等しい電圧を供給されるが、ここで、Nは整数(好ましくは1に等しい)であり、Vbeは、トランジスタ(Ts1)のベース−エミッタ電圧である。第2の対(T2、T2b)は、抵抗器(R2)を通して直接接地される。本発明は、サンプルホールド回路、マルチプレクサ、高速低電圧論理回路等のオン−オフ制御に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの出力を昇圧制御する昇圧装置において、当該太陽電池モジュールの発電電力よりも能力の低い昇圧コンバータを用いた構成を実現すること。
【解決手段】太陽電池モジュール(11)に接続され、太陽電池モジュールの発電電力を最大化するために太陽電池モジュールの動作点を制御するMPPT(Maximum Power Point Tracking)制御回路(12)と、MPPT制御回路にそれぞれ接続され、入力された直流出力の出力電圧をそれぞれ昇圧する複数の昇圧コンバータ(14a,14b)と、を備え、MPPT制御回路は、太陽電池モジュールから出力される出力電圧および出力電流に基づいて複数の昇圧コンバータのそれぞれの入力インピーダンスを制御する。 (もっと読む)


【課題】半導体を単なるスイッチとして用いるときの不都合解消を図った突入電流低減回路を提供する。
【解決手段】スイッチSWがオフからオンになると、負荷2に突入電流が流れようとする。このとき、まず、直流電源1から抵抗R1を介してコンデンサC1の充電が始まる。充電開始当初は、コンデンサC1の両端の電位差すなわちトランジスタQ1のゲート電圧が小さいので、トランジスタQ1のバイアスは浅く、トランジスタQ1はカットオフされている。そして、充電継続により、トランジスタQ1のゲート電圧が大きくつまりトランジスタQ1のバイアスは深くなり、トランジスタQ1に電流が流れ始めるが、そのときにトランジスタQ1に流せられる電流は小さく、よって、負荷2への電流も小さい。 (もっと読む)


電源システムは、線形増幅器とDC−DCコンバータ(CO)との並列構成を備える。線形増幅器(LA)の出力は負荷(LO)に第1電流(I1)を供給するために負荷(LO)に直接的に結合される。DC−DCコンバータ(CO)は負荷(LO)に第2電流(I2)を供給するために負荷(LO)に結合されたコンバータ出力を有する。線形増幅器(LA)は、第1電流(I1)を供給するための第1増幅器段(OS1)と、第1電流(I1)に比例した第3電流(I3)を発生させるための第2増幅器段(OS2)とを備える。第1増幅器段(OS1)と第2増幅器段(OS2)とは整合された構成要素を有する。DC−DCコンバータ(CO)は、第1電流(I1)の直流成分を最小化するよう第2電流(I2)を制御するために第3電流(I3)によって発生される電圧を受電するための制御入力を有するコントローラ(CON)をさらに備える。
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【課題】 発電機出力と太陽電池出力を組み合わせて使用するに際して、太陽電池出力を、曇天時等の出力電圧があまり高くない状態でも安定した電力源として活用できるようにする。
【解決手段】 発電機3および太陽電池1の出力を系統電源4に連系させる高圧インバータ回路11を含む系統連系制御部を有し、発電機3の出力を太陽電池1の出力とともに系統電源4と連系させる。太陽電池1の出力は、DC−DCコンバータ5でバッテリ2の電圧V2に応じた電圧に降圧される。DC−DCコンバータ5はバッテリ2の充電が十分なときはそのバッテリ電圧に降圧される。バッテリ2が充電不足のときはそのバッテリ電圧より高い、充電用の電圧に降圧される。バッテリ2が充電不足のときは高圧インバータ回路11の昇圧動作を停止して、太陽電池1によるバッテリ2の充電が優先される。 (もっと読む)


【目的】入力オフセット電圧が小さく、かつ出力電流範囲の広い電圧電流変換回路を提供する。さらに、当該電圧電流変換回路を用いた、低入力オフセット電圧と高速過渡応答を両立させた電流出力型誤差増幅回路を提供する
【構成】出力段を第1のカレントミラー回路により電源(VDD)側から吐出される電流I1と、第2のカレントミラー回路により接地(GND)側に流入する電流I2の差を出力電流I0とする回路構成とし、第1および第2のカレントミラーを構成するトランジスタのゲートを電圧モードで動作するオペアンプにより制御するようにしたので、低オフセット電圧と広出力電流範囲を両立させることができる。また、当該電圧電流変換回路の出力端子に容量性素子を接続することにより、低入力オフセット電圧と高速過渡応答を両立させた電流出力型誤差増幅回路を容易に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】基準電圧発生部及び基準電圧発生方法を提供する。
【解決手段】本発明に従う基準電圧発生部は、温度により可変される基準電圧を発生する。例えば、基準電圧発生部は、温度が増加することによって、減少する基準電圧を発生する。基準電圧発生部は、選択された温度値で基準電圧の温度係数を選択的に調整し、温度係数に関係なく同一な電圧値を有する基準電圧を生成する。これにより、液晶表示装置の高温での信頼性を向上させることができ、温度係数が異なっても一定した常温で同一な基準電圧を生成できて安定的な電圧を供給できる。 (もっと読む)


電源回路は、電圧供給端子から出力端子へ電流を通す並列の2つのパストランジスタを含む。パストランジスタの一方は、より小さく、他方は、より大きい。小さい方のトランジスタを通る電流を電圧制御ループによって制御し、出力端子上の電圧が所定の電圧に調整されるようにする。大きい方のトランジスタを通る電流を、高利得電流制御ループによって制御し、大きい方のトランジスタを流れる電流が、小さい方のパストランジスタを流れる電流の倍数であるようにする。小さい方のトランジスタ内の電流の流れを低減することによって、電源回路の電源除去比(power supply rejection ratio, PSRR)は、100kHzまでの周波数に対して向上する。2つのパストランジスタによって占められるダイスペースは、同様の性能をもつ従来の電源回路内のパストランジスタのダイスペースの量と比較して、低減される。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧が変動しても、安定した電流を供給する。
【解決手段】 定電流を出力する定電流源回路において、電源電圧VDDが供給されるカレントミラー回路10と、カレントミラー回路10に縦列に接続され、カレントミラー回路10に流れる電流を決定するためのカレントミラー回路20と、電源電圧VDDが低下したとき、カレントミラー回路20のNPNバイポーラトランジスタQ1、Q2に流れる電流I0が遮断しないよう動作する動作停止防止回路30とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


入力される制御信号によりオン/オフし、第1端子11及び第2端子12間に入力された交流信号をオン/オフ制御させる交流スイッチであって、第1端子11に第1主電極21が接続され第2端子12に第2主電極22が接続されゲート信号を入力するゲートGが接続されたノーマリオン型のFETQ1と、第1端子11及び第2端子12の内の電位が低い端子とゲートGとの間にゲート信号部13のゲート信号を入力するダイオードD1,D2とを有する。
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装置(40)はフィルタリングされていない電圧(V_unfil)を印加するための電圧入力部(49)と、電流源からバイアス電流(Ib)を受け取るための電流入力部(48)とを備える。装置(40)は、共通出力ノード(50)と前記電圧入力部(49)との間に配置されて、第1の電流ミラー(44)と第2電流ミラー(43)とを有する差動フィルタリング抵抗回路をさらに備える。バイアス電流(Ib)を前記第1の電流ミラー(44)にミラーリングするための第1のミラー回路(42)と、電流(Ix)を前記第2の電流ミラー(43)にミラーリングするための第2のミラー回路(41)とが使用される。フィルタ・コンデンサ(51)は、装置(40)の出力側に配置され、前記フィルタ・コンデンサ(51)は一方の側が前記出力ノード(50)に接続され、他方の側がグランドに接続される。装置(40)は前記共通出力ノード(50)でフィルタリングされた出力電圧(V_fil)を供給する。
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実質的に一定なトリップポイントを提供するパワー検出回路構成を提供する。回路構成は温度とプロセスの変化の影響を受けない。それにより利用回路構成(例えばメモリ)の早すぎる使用可能および遅れた使用可能を防ぐ。さらに、トリップポイントは、ゆっくりとした、および早いパワーアップとパワーダウン条件の両方に対して、一定であり続ける。このことは、その安定動作領域において動作しているとき安定したバンドギャップ参照電圧を供給するバンドギャップ参照回路構成の使用により、達成され得る。バンドギャップ回路構成はスタートアップ回路構成と協働して動作し、スタートアップ回路構成は、バンドギャップ回路構成が非安定動作領域で動作することを可能にする。非安定領域にあるとき、バンドギャップ回路構成は、ソース電圧がバンドギャップ電圧に近付き始めるまで、ソース電圧を参照電圧として供給する。
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【課題】
ホール素子等の負荷に正確かつ微小なステップ幅で電流量を調整し、電流制御素子のバイアス電圧の圧縮を生じずさせず、かつPMOSといった電流制御素子を動作させるための制御電圧を分圧する必要のない電流制御回路の提供
【解決手段】
負荷への電流を制御する第一の電流制御素子と、
前記第一の電流制御素子の制御端子に制御端子が接続された第二の電流制御素子と、
前記第二の電流制御素子のグランド側の端子とグランドとの間に接続されたインピーダンス素子と、
前記第二の電流制御素子のグランド側の端子と前記インピーダンス素子との間に第一の入力端子が接続され、第二の入力端子には前記負荷への電流量を調整するための制御信号が入力され、出力が前記第一の電流制御素子及び前記第二の電流制御素子の共通接続点に接続されたオペアンプとからなることを特徴とする電流制御回路。 (もっと読む)


【課題】 発電システムの寿命低下を招くことなく、負荷の消費電力減少やインバータの停止によって生じた余剰電力を処理することができる発電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 燃料電池から成る直流電源装置1と商用交流電源10とで系統連系を行って交流負荷5を駆動する発電システムにおいて、直流電源装置1が出力する直流電圧を交流電圧に変換し、交流電力を交流負荷5に供給するインバータ4の入力側に第1DC/DCコンバータ2を設ける。交流負荷5の消費電力が減少し、逆潮流が発生した時や系統側の異常等によりインバータ4の出力が停止した時には、第1DC/DCコンバータ2の出力電力を増加させて直流電源装置1の発電した余剰電力を直流負荷8にて処理する。この際、第1DC/DCコンバータ2の出力電力はソフトスタートにて増加させる。
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