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Fターム[5H420EA12]の内容

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【課題】電流検出精度が高く、かつ応答速度が速い、入力電圧の変動や出力電圧を変更しても電流検出レベルの変動を小さくすることができる電流検出回路及びその電流検出回路を備えたスイッチングレギュレータを得る。
【解決手段】PMOSトランジスタM16のドレイン電圧V2が電流検出中に変動しないようにしてPMOSトランジスタM11〜M13の各ゲート電圧を一定に保ち、PMOSトランジスタM11の利得を損なうことがなく、高感度でしかも応答速度の速い、スイッチングトランジスタM1に流れる電流の検出を行うようにし、更にPMOSトランジスタM14とM15をスイッチングトランジスタM1と同じ導電型のMOSトランジスタにし、PMOSトランジスタM16をPMOSトランジスタM14と同じ導電型にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ターンオフ過程におけるサージ電圧などの過電圧や過電流を抑制できる電力素子駆動回路を提供することを目的とする。
【解決手段】ゲート、コレクタ、エミッタを有する電力素子の過電流検出手段と、該過電流検出手段が過電流を検出した際に動作可能状態となるカレントミラー回路を備える。該カレントミラー回路は該電力素子の該コレクタに接続された容量性部品で生成された電流を増幅し、該電力素子の該ゲートへ電流を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風力から電力へのエネルギ変換効率を向上する。
【解決手段】本システム1aを、各風速下における風力を受けて回転するロータによって三相交流電力を発電し、平滑回路を介して、24Vバッテリ直結可能に構成された定格出力電圧24Vの風力発電機2と、風力発電機2の発電電力を充電する充電装置4aと、負荷8とから構成する。そして、充電装置4aを、PWM駆動信号によりスイッチング動作するスイッチング素子Qによって、風力発電機2から供給されたリアクトルLのリアクトル電流I2を増減させるチョッパ回路11aと、PWM駆動信号Gを生成してリアクトル電流I2を増減制御するリアクトル電流制御手段13aと、チョッパ回路11aを介して風力発電機2の出力電力を充電する定格充電電圧24Vのバッテリ21aとによって構成する。 (もっと読む)


【課題】外部電源の接続時における動作の安定化を図ること。
【解決手段】機器本体31の検出回路34は、アダプタ電圧VAC及び電流Ioutと、比較基準信号との差に応じた誤差信号を生成し、その誤差信号に基づいてトランジスタT21を制御して制御電流Iscを入出力端子P21を介してACアダプタに供給する。監視回路48は、入出力端子P21の電位に比例した電圧と基準電圧とを比較し、その比較結果に基づいて、機器本体31に接続されたアダプタが適合するか否かを示すアダプタ検出信号S3を生成する。スイッチ制御回路54は、アダプタ検出信号S3に基づいて電源端子P11と抵抗R1との間に接続されたスイッチSW2をオンオフする。そして、設定回路55は、入出力端子P21の電位を所定電位に設定する。 (もっと読む)


【課題】オフセットが少なく、低ノイズの差動増幅回路及び電源回路を提供する。
【解決手段】本発明にかかる差動増幅回路は、反転入力端子IN−及び非反転入力端子IN+から入力される差動電圧を第1及び第2の電流I1、I2に変換する入力変換回路101と、第1の電流I1に対応する第3の電流I3と第2の電流I2との間で演算を行い、第4の電流I4を得る出力演算回路103と、反転入力端子IN−及び非反転入力端子IN+を同電位とするスイッチSW1と、反転入力端子IN−及び非反転入力端子IN+が同電位となった場合に出力演算回路103が第2及び第3の電流I2、I3間で演算を行ったときの電位を保持する容量Coffと、出力演算回路103から入力される第4の電流I4を外部に出力する出力バッファ回路104と、出力演算回路103から入力される第4の電流I4を記憶する容量Cbとを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の電源機器による並列運転において、負荷電流の変化や電源機器の供給能力の変化があっても、負荷機器への供給電圧を定電圧に保ちながら各電源機器の出力電流を調整し、負荷機器への電力供給を行う。
【解決手段】並列運転して直流電力を直流機器102に供給する複数台の電源機器4,4・・・は、1台の第1の電源機器4aと複数台の第2の電源機器4b〜4dとで構成されている。第1の電源機器4aは、出力電流の大きさに関わらず定電圧となる直流電圧を出力電圧とするものである。第2の電源機器4b〜4dは、出力電流が大きくなるにつれて単調に小さくなる直流電圧を出力電圧とするものである。第2の電源機器4b〜4dは、調整手段によって、直流機器102への電力供給時に、第2の電源機器4b〜4dからの出力電圧を定電圧に保つように、出力電流と出力電圧の関係を示す出力電流−出力電圧特性をシフトする。 (もっと読む)


【課題】 風力発電電力と太陽光発電電力の並列運転時においても、両者の最大電力点追従制御運転を常時実施でき、更に低コストで実現できるハイブリッド系統連系システムを提供する。
【解決手段】 太陽光発電電力を昇圧してリンク部に出力する第1コンバータ3と、風力発電電力を昇圧してバッテリ5に蓄電するための第2コンバータ4と、バッテリ5に蓄えられた電力を固定電力制御で昇圧してリンク部Rに出力するための第3コンバータ6と、リンク部Rの電圧が所定値になるように出力正弦波電流を調整して系統に電力を出力するインバータ7とを備え、風力発電電圧よりバッテリ5の電圧を高く設定して、第2コンバータ4により昇圧制御を実施し、第3コンバータ6を一次巻線14aと二次巻線14bとからなる変圧器14を備えた絶縁型コンバータとした。 (もっと読む)


【課題】 出力電流に応じて差動増幅回路の動作電流を増加させても、安定して動作するボルテージレギュレータを提供すること。
【解決手段】 出力電流を検出して差動増幅回路の動作電流を増加させる電流ミラー回路に、ボルテージレギュレータの動作状態に応じて遅延する機能を設けた。主たる帰還系と出力電流の帰還系が同時に作用することをなくすことにより、内部動作点が変動することを抑えることが可能となり、動作の安定性が向上した。 (もっと読む)


【課題】カレントミラー回路の検査を容易かつ確実に素早く行う。
【解決手段】出力された基準電流I1を複製して定電流I7、I8を出力するカレントミラー回路3を備えた定電流回路3を検査する定電流回路検査装置であって、定電流I3を複製して検査用定電流I7、I8を出力する電流複製部Q17、Q18と、基準電流I2の電流値と異なる電流値を有する電流である比較電流I50、I51を流す検査用カレントミラー回路4と、比較電流I7、I8に基づく各電圧を検出し、その各電圧を利用して定電流回路3の良不良を判定する判定回路5とを有する。 (もっと読む)


【課題】最適な充電状態を維持するように、電池の充電を管理することができ、バッテリが電力供給を要求される場合、中断することなく電力を高い信頼性で確実に放電することができるバッテリ用の電子システムを提供する。
【解決手段】バッテリ用の電子システムであって、充電器K3Cを備えるバッテリ充電回路30と、放電スイッチK2を備える第一のバッテリ放電回路20と、放電の持続性を確実にする構成部品D3と、放電スイッチK2の開動作・閉動作を制御し、また、充電器K3Cを制御する電子制御ユニットとを備え、制御ユニットは、放電を要求されない限りバッテリの充電を維持し、適用装置から電力要求が検出されると、バッテリ充電を中止して放電スイッチK2を閉位置に設定し、構成部品D3は放電スイッチK2を閉じる移行段階において放電電流を流す。 (もっと読む)


【課題】特に定電流を負荷装置に供給するための電流感知回路ループのある定電流調整器を提供する。
【解決手段】
定電流調整器3には、スイッチ装置SWを通って流れる電流を検出し、スイッチ装置SWを通って流れる電流に比例する検出電流Isを発生させるために、定電流調整器のスイッチ装置SWに接続される電流感知回路ループ30が含まれる。検出電流Isは、検出電圧Vsを誘導するために検出抵抗器Rsを通って流れる。差動増幅器36は、パルス幅変調制御器32に誤差電圧Veを発生させるために、既定電圧Vsetおよび受信検出電圧に基づき、同様に、ゲート駆動回路31にそのスイッチ装置SWの調整器の出力電圧に接続される負荷装置に定電流を供給するスイッチング操作を制御させる。 (もっと読む)


【課題】バンドギャップ不良に起因した不具合が生じてもバンドギャップ基準電圧を供給することができる基準電源装置を提供する。
【解決手段】ンドギャップ基準電圧を生成するバンドギャップ基準回路2a,2bと、バンドギャップ基準回路2a,2bの動作状態に応じてバンドギャップ基準電圧を出力するバンドギャップ基準回路の切り替えを制御する制御装置3とを備える。 (もっと読む)


【課題】大きな突入電流の発生を確実に防止し、更に出力電圧にオーバーシュートが発生することを抑制できる定電圧回路を得る。
【解決手段】起動信号CEがローレベルからハイレベルに変化すると、誤差増幅回路3と演算増幅回路4が作動し、同時にスイッチSW1がオンして導通状態になると共にスイッチSW2はオフして遮断状態になり、コンデンサC1は定電流源5からの定電流i1によって充電され、ランプ電圧VAは一定の傾斜で上昇する。また、誤差増幅回路3が動作を開始したことから、出力電圧Voutも上昇を始めるが、出力電圧Voutがランプ電圧VAを超えると、演算増幅回路4の出力電圧が上昇して出力トランジスタM1のゲート電圧を上昇させ、出力トランジスタM1のインピーダンスが増加して出力電圧Voutを低下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】総線量の電離放射線又はバイアス効果によって引き起こされるデバイス特性の変化は望ましくない。
【解決手段】総線量の電離放射線及び/又はバイアスによる劣化によって引き起こされる欠陥の影響を受けやすいデバイスの動作寿命を延ばすシステム及び方法が記載される。そのデバイスは少なくとも一度だけ複製され、1つのデバイスだけが正常に動作しているように、少なくとも1つのスイッチング機構を用いて、それらのデバイス間で反復して用いられる。第1のデバイスが正常に動作しているとき、他のデバイスはバイアスをかけられる。そのバイアス条件は、総線量の電離放射線又はバイアス効果に起因して生じるデバイス変化を、遅くするか、解消するか、又はさらには逆に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】センサノードにおける待機時の低消費電力化を図るべく、クロック生成回路に用いられるバイアス回路の低消費電力化及び温度・電圧変動特性の改善を目的とする。
【解決手段】本バイアス回路は、カレントミラー型構造の第1と第2のPMOSトランジスタと、カレントミラー型構造の第3と第4のNMOSトランジスタと、第4のNMOSトランジスタと接地電圧間に接続された抵抗Rsにより構成されるリファレンス回路において、ドレインが第4のNMOSトランジスタと抵抗Rsの間のノードと連結され、かつ、ソース及びゲートが電源電圧に連結された第5のPMOSトランジスタを備える。この第5のPMOSトランジスタのリーク電流を用いて第4のNMOSトランジスタのゲート・ソース間電圧を制御する。このバイアス回路を水晶発振回路などのクロック生成回路の電流源とすることで、精度の高いクロックを低電力で生成することができる。 (もっと読む)


【課題】IGBT/FETに基づくエネルギー節約装置、システム及び方法(1)であって、公称ライン電圧及び/又は公称適用電圧よりも低い所定量の電圧を節約して、エネルギーを節約する。フェーズ入力接続部(2)は、アナログ信号を装置及びシステム(1)へ入力する。磁束コンセントレータ(3)は、入力アナログ信号(20)を検出し、電圧ゼロクロスディテクタ(5)は、信号(20)のゼロ電圧クロスポイント(21)を決定する。信号(20)の正の半サイクル(22)と負の半サイクル(23)は識別され、信号(20)を処理するデジタル信号プロセッサ(10)にルーティングされる。信号(20)は、パルス幅変調によって低減され、低減された量のエネルギーが出力されて、エンドユーザにエネルギー節約がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ制御部による定着ヒータの位相角点灯制御に拘らず電源部への入力電流の増大を容易に抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】交流電源1から電力供給を受け、定着ヒータ3のオンオフ制御を行うヒータ制御部4及びヒータ3を除く1又は2以上の部分へ所定電力を供給する電源部5とを備えており、制御部4は、ヒータ3のオン制御を位相角制御で行い、電源部5はアクティブフィルタ回路51を含んでおり、フィルタ回路51は、ヒータ位相制御角に基づいて電源部5への入力電流についての力率を、電源部5への入力電流を抑制する方向に補正する回路である画像形成装置A。 (もっと読む)


【課題】 ブリッジの電源電圧が広い範囲にわたって変化しても、ブリッジを構成するトランジスタを安定かつ確実にスイッチ動作させるための駆動方法及び駆動回路を提供する。
【解決手段】 定電流源としての電流ミラー回路の出力電流を抵抗に流すことによって電圧に変換し、この電圧によってブリッジを構成するトランジスタをオンにする。一方、トランジスタをオフにするには電流ミラー回路の入力部にスイッチ動作するトランジスタを設け、このスイッチトランジスタに電流ミラー回路の入力電圧をバイパスすることによって電流ミラー回路の出力電流をゼロにする。低インピューダンスの電流入力端子で入力電流経路の切り替えを行うので高速のスイッチング動作も可能となる。 (もっと読む)


【課題】レギュレータ回路と当該レギュレータ回路から電源電圧を供給されて動作するRAMなどの回路とが互いに異なる半導体チップに組み込まれている場合にも、半導体チップを低電源電圧、低消費電力で動作させることができる半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】本発明による半導体集積回路装置は少なくとも2つの半導体チップを含み、当該半導体チップの一方が、基準電位を生成してこれをリファレンス信号として出力する基準電位発生回路と、電源電圧の供給に応じて機能を発揮する機能回路とを含み、他方の半導体チップが、当該リファレンス信号を受け入れてこれに基づいて当該機能回路に当該電源電圧を供給するレギュレータ回路を含む。 (もっと読む)


【課題】パッケージに必要な端子数を減らすことができる回路を提供する。
【解決手段】一実施例において、パラメータ制御回路の単一入力端子は、パラメータ制御回路の2つの異なるパラメータを形成するために使用される。第1入力と、入力パスおよびミラー・パスを有する第1電流ミラーのミラー・パスを通る第1電流を有効または無効にするために形成されるスイッチと、第1電流を受け取るために結合されるキャパシタと、入力パスおよびミラー・パスを有する第2電流ミラーであって、前記入力パスは前記第1入力に結合され、前記第2電流ミラーは、前記第1電流を無効にする前記スイッチに応答して、前記キャパシタを放電するために前記ミラー・パスを通して第2電流を形成するために結合され、前記第2電流ミラーは、前記第1電流の第1値と異なる第2値を具備する前記第2電流を形成するために構成される、第2電流ミラーと、を含む。 (もっと読む)


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