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Fターム[5H420EA12]の内容

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本発明は、半導体基板上の電源ラインの電圧を安定化させる電圧安定化回路に関し、半導体基板への搭載面積が小さい、電源と半導体基板を結ぶ電力供給路の電圧を安定化させることができる電圧安定化回路を提供することを目的とし、電源ラインVddに接続され、電源ラインVddの電位を監視し監視結果を表すモニタ信号を出力する監視部110と、電源ラインVddからそのモニタ信号に応じた電流を流し出すことにより電源ラインVddの電圧を安定化させる、電流の連続流出自在な第1の電流制御部120とを備える。
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【課題】
太陽電池への日射強度と太陽電池の温度変化に伴う太陽電池の最大電力出力点の変化に対し、予め設定した条件で敏速に制御、駆動を行う。
【解決手段】
太陽電池単セルまたは複数並列接続された太陽電池セル1により構成される太陽電池モジュール2に昇圧回路からなるDC/DCコンバータ5を接続し、DC/DCコンバータ5の出力端に出力を検知するための検知回路11を接続する。検知回路11は、固定抵抗13とスイッチ12から構成され、固定抵抗13へスイッチ12を接続した状態でDC/DCコンバータ5を駆動する任意の駆動周波数とデューティで決まる特定の駆動条件で駆動させ、固定抵抗間の電圧を測定し、予めメモリに記録されたデータに従って、太陽電池モジュール2の最大電力点でDC/DCコンバータ5を駆動させるため駆動周波数とデューティを算出、設定した後、検知回路11のスイッチ12を負荷15に接続して、前記駆動条件でDC/DCコンバータ5を駆動、制御する。 (もっと読む)


【課題】ショートチャネル効果により、MOSトランジスタの出力抵抗(=rds)が小さくなっても、出力抵抗の大きな電流源回路を提供する。
【解決手段】電流源ブロック11に負性抵抗発生ブロック12を並列に接続する。負性抵抗発生ブロック12は、出力電圧Vout1の微小変化に対して負性抵抗−Rneを発生するように動作する。そのため電流源回路14の出力抵抗は、並列接続された負性抵抗−Rneと電流源ブロック11の抵抗Rcuとの合成抵抗(Rcu//−Rne)で与えられる。抵抗Rcuと負性抵抗−Rneの大きさを略等しくすることにより、電流源回路14の出力抵抗を大きくすることができる。また、電流源回路14を用いると、差動出力端子から見た出力抵抗を大きくできるので、利得の大きな差動増幅器を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 トランスに偏磁を起させること無く、簡単な回路で交流を出力できる交流出力方法を提供する。
【解決手段】 極性の違う二つの直流電源を交互にトランスに接続することで交流を出力する方法において、二つの直流電源のうち、正極側の直流電源の電力をコンデンサを通してトランスに供給し、正極側の直流電源によってコンデンサに充電し、出力する交流の半波分の電力が充電されたら正極側の直流電源をコンデンサから切り離し、二つの直流電源のうち、負極側の直流電源の電力をコンデンサを通してトランスに供給するために接続し、負極側の直流電源によってコンデンサに充電し、出力する交流の半波分の電力が充電されたら負極側の直流電源をコンデンサから切り離す交流出力方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電源電圧変動、動作温度変化、トランジスタ閾値電圧のばらつき等があっても安定して精度良く所望の電流量を供給可能な電流安定化回路、電流安定化方法、及びそのような電流安定化回路を用いた固体撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 電流安定化回路は、一定の電圧を供給する定電圧供給回路と、定電圧供給回路に結合され、一定の電圧に応じた所定の電圧に基づいて電流を生成し、電流に応じて所定の抵抗に発生する電圧と所定の電圧とを比較することで、フィードバック制御により電流の電流量を所定量に制御する電流生成回路を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明による駆動・制御装置は、1つまたは2つ以上の電子デバイスの列を含む負荷に対して所望のスイッチド電流を供給し、1つまたは2つ以上の電圧変換手段、1つまたは2つ以上の減光制御手段、1つまたは2つ以上のフィードバック手段および1つまたは2つ以上の検知手段を含む。電圧変換手段は、例えばDC‐DCコンバータであり、入力制御信号に基づいて電力供給装置からの電圧の大きさを、負荷の高圧側において望まれる別の大きさに変換することができる。減光制御手段は、例えばFET、BJT、リレー、またはその他任意の種類のスイッチ装置を含んでもよく、負荷の起動および停止の制御を行う。フィードバック手段は、電圧変換手段と電流検知手段とに結合されて、負荷を通過して流れる電流を表わす、電流検知手段の両端での電圧低下を示すフィードバック信号を、電圧変換手段に供給する。電流検知手段は、固定抵抗器、可変抵抗器、インダクタ、または予測可能な電圧/電流関係を有するその他の要素を含み、収集された電圧信号に基づいて負荷を通過して流れる電流の計測を行う。受け取ったフィードバック信号に基づいて、電圧変換手段は、その後に、一定のスイッチド電流が負荷に供給されるように、その出力電圧を調節することができる。
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【課題】 定電圧負荷に定電圧の電力を安定に供給しながら、入力源が発生する電力を効率よく取り出して、蓄電池を有効に充電する方法及び電源装置を提供すること。

【解決手段】 出力電力の変動が大きな入力源を用いて蓄電池を充電すると共に、前記入力電源からの電流が垂下開始電流値Isを超えるときに、前記入力源の出力電圧が垂下を開始する定電圧特性曲線を有する電力を負荷に供給する電源装置の制御方法において、前記入力源の出力電圧の変動に応じて、前記垂下開始電流値Isの設定を変更することによって、定電圧を維持しながら蓄電池に流れる充電電流を増大させる。 (もっと読む)


入力段と出力段と少なくとも1つの補償段とを有するCMOS定電圧発生器回路である。それぞれの段は、単一のトランジスタ又はより典型的にはトランジスタ・スタックで構成することができる。入力段と出力段との間だけでなく、入力段と補償段との間にもカレントミラー動作が実行される。補償段は、また、出力段におけるトランジスタに追加的なバイアスを提供して、電圧規制を増加させる。オプションであるが、縮退抵抗(受動又は能動)が、補償及び出力段のソース側、ドレイン側、又は、ソース及びドレイン側の組合せに結合される。やはりオプションであるが、追加的なダイオード結合されたトランジスタが、出力段におけるトランジスタ・スタックに組み入れられる。この回路は、温度及び電源電圧に対する感度が低い正確な電圧基準(Vref)出力を提供する。
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【課題】 太陽電池からパワーコンディショナを通過して商用電力系統へ流れる地絡電流を検出する方式の地絡検出がある。しかし、系統連系運転が停止する太陽光の弱い期間に地絡が発生すると、次に系統連系運転が開始されるまで地絡は検出されない。
【解決手段】 制御回路21は、インバータ1と商用電力系統との間を開閉する出力開閉器16を開状態、および、地絡検出回路22の対地開閉器34を閉状態にした場合に、直流電圧検出器33により検出される電圧に基づき、太陽電池アレイにおける地絡を検出する。 (もっと読む)


【課題】 データが重畳された搬送波より駆動電源を得る半導体集積回路において、得られた電源電圧が過電圧状態となった場合でも誤判別なくデータを復調することができ、また、搬送波から供給される電源を効率的に利用することができる半導体集積回路等を提供する。
【解決手段】 電源回路111として二電圧整流回路を用いるとともに、データの復調に用いる電圧値の高い側の電源(VDDH)が所定の電圧値以上にならないように制御する電圧調整回路112に、抵抗141及び容量素子142を設け、搬送波の振幅が変化することによりVDDHの電圧値が変化した場合に、基準電圧としてレギュレータ回路1121に入力される電圧値を変化させるようにする。 (もっと読む)


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