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Fターム[5H420EA37]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 主制御部 (1,336) | 主制御素子の種類 (840) | 機械接点(リレー) (54)

Fターム[5H420EA37]に分類される特許

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【課題】大電流が流れる負荷から、微少電流しか流れない負荷まで、様々な用途に対応しうる2線式負荷制御装置を提供する。
【解決手段】ラッチ式リレーなどの大電流負荷用の第1スイッチ素子12と、トライアックなどの小電流負荷用の第2スイッチ素子30と、負荷電流値検出部34を備え、最初第2スイッチ素子30を用いて負荷3をオンし、負荷電流値が所定の閾値以上になったときに、第1スイッチ素子12に切り替えて負荷3をオンさせ続ける。 (もっと読む)


【課題】被検査素子の出力電圧の測定において電圧計のオフセット値の影響を排除する。
【解決手段】まず、リレーRLY11を閉じる一方、リレーRLY12を開いて、基準電位端子T1と所定電圧端子T3との間の電圧Vt1を電圧計2で測定する。次に、リレーRLY12を閉じる一方、リレーRLY11を開いて、所定電圧端子T3と被測定電圧端子T2との間の電圧Vt2を電圧計2で測定する。演算処理部43は、電圧Vt1,Vt2の測定値の差を演算することにより、基準電位端子T1と被測定電圧端子T2との間の電圧Vを求めるとともに、それぞれの測定値に含まれるオフセット電圧を相殺する。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯照明装置など、負荷電流が安定するのに時間がかかる負荷が接続された場合でも、制御部の誤動作を防止することが可能な2線式負荷制御装置を提供する。
【解決手段】交流電源2及び負荷3に接続されたスイッチ素子12及び電流変成器13と、スイッチ素子12が非導通状態のときに、交流電源2から負荷3を介して流れる交流電流を用いて直流電力を出力するオフ電源部14と、電流変成器の2次側に流れる交流電流を用いて、スイッチ素子が導通状態のときの直流電力を出力するオン電源部17と、オフ電源部及びオン電源部から出力される直流電力によって駆動され、外部から入力される操作情報に基づいて、スイッチ素子の導通及び非導通を制御する制御部20,21,22と、オフ電源部又はオン電源部と制御部の間に設けられ、スイッチ素子が非導通状態から導通状態に切り替えられる際に、制御部に直流電力を供給する補助電源部23を備える。 (もっと読む)


【課題】力率改善と高調波の全てを適切な範囲の値以内になるように進相コンデンサの投入台数を制御することができる。
【解決手段】進相コンデンサ25を2以上配置して進相コンデンサ設備25Aを構成し、進相コンデンサ設備25Aを負荷27,28に並列に接続し、負荷の変動に応じて進相コンデンサを自動的に順次投入,開放する進相コンデンサ用制御装置30は、計測された電圧および電流波形から電圧および電流波形の基本波,第5調波,第7調波成分を算出するとともに、電圧の基本波成分と電流の基本波成分の位相差から力率を算出し、電圧の基本波成分から負荷端の電圧を算出し、算出された第5調波電流と第7調波電流と力率と負荷端電圧値の値を使って、数式(1)で評価指標εを算出し、その評価指標εがより小さくなる側に進相コンデンサ25の投入台数を変化させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 電圧調整機能を向上させるとともに、コストを抑える。
【解決手段】 調相制御装置3は、必要な無効電力調整量を演算し、所定の調相設備7a(7b,7c,…)を選択して、スマートメータ8に、対応する遮断器6a(6b,6c,…)の開閉制御をさせて無効電力を調整する。 (もっと読む)


【課題】小さくて、安価で、効率のいい、スイッチモード・パワー・コンバータを提供する。
【解決手段】電力線サイクルの正の半サイクルと負の半サイクルを有する交流電源のライン電圧端子のプラグJ1と負荷が接続されるプラグJ2の間に連結されたリレーK1で負荷への印加電圧を制御する。制御は抵抗R6と抵抗R7およびコンデンサC5にてリレーK1のコイルにかかる平均電圧を検出し、この平均電圧に応じたパルス幅変調信号を生成してドライブトランジスタQ3のベースに印加し、負荷に印加する電圧を制御する。リレーK1のコイル駆動電源はプラグJ1からダイオードD7を介して交流電源のライン電圧を半波整流して供給される。J4は交流電源のニュートラルラインであり、パルス幅変調信号生成回路のニュートラルバスのプラグJ3に連結されている。 (もっと読む)


電荷リレーエンハンサ及びエンハンサを具備した太陽電池システムに関し、特に太陽電池で生成された電荷を充電器に伝達するのに使われる電荷リレーエンハンサ及びエンハンサを具備した太陽電池システムに関する。制御信号に基づいて選択された互いに異なる極性を持つ二つの電源電圧の一つの電源電圧を利用し電荷を誘導して、誘導された電荷をポンピングする電荷誘導及びポンピング装置と、入力端子に入力される前記電荷を二つの入出力端子を通じて前記電荷誘導及びポンピング装置に伝達して、前記電荷誘導及びポンピング装置でポンピングされた電荷を前記二つの入出力端子を通じてそれぞれ受信した後に出力端子に出力する電荷経路選択装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】系統電源に流れる高調波電流を簡単な構成で低減でき、安価で高効率な電解コンデンサレスの電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流側にコンデンサCoが接続され、交流側に三相系統4が接続され、直流側と交流側との間で電力を変換する三相インバータ2と、交流側で三相インバータ2に接続され、三相インバータ2の動作により発生する高調波電流による瞬時無効電力を補償して三相系統4の系統電流を正弦波状とする瞬時無効電力補償装置3とを有する。 (もっと読む)


ジェネレータおよび1つ以上の補助バスを有する火力発電所の補助電源システムで電力を制御するための装置および方法。装置は、1つ以上の補助バスへの接続のための調整可能な速度ドライブおよびキャパシタンス・ソース、1つ以上の補助バス上の電圧および無効電力の測定のためのセンサを含んでいる。コントローラは、定常状態電圧調整およびダイナミック電圧サポートを提供している間、補助電源システムの力率を制御する調整可能な速度ドライブおよびキャパシタンス・ソースを制御するように機能する。 (もっと読む)


【課題】基準電圧に基づいて高精度に電圧値を増倍できる高精度な電圧増倍回路を提供する。
【解決手段】電圧倍増回路は、制御回路によって、極性反転リレー,直列・並列切替リレーおよび零検出器の制御を行い、直列・並列切替リレーにより、高精度可変電圧源を精密抵抗器を介して並列接続し、並列接続された高精度可変電圧源と電圧入力端子に接続された参照用電圧源との差電圧を零検出器により検出して、高精度可変電圧源を参照電圧源の電圧に設定する。次に、直列・並列切替リレーにより高精度可変電圧源を直列接続して電圧を出力する制御を行い、電圧出力端子から、直列・並列切替リレーにより高精度可変電圧源が直列接続された電圧を出力して、参照用電圧源の電圧が正確にN倍された電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池などの発電装置が多数接続される場合であれ、商用電源の電力系統としての電力品質を安定化させることのできる電力管理システムを提供する。
【解決手段】電力管理システムは、太陽電池3の発電量とDC機器5の消費量とに基づいて商用電源2の電力系統との間で入出力する電力量を調整管理する。同システムは、商用電源2の電力系統に接続され、該電力系統との間で入出力される電力量を検出するとともに、該電力系統の電力を管理する系統連係サーバ61から通信回線64などを介して該電力系統の電力の安定化に関連する情報である系統連係情報を受信する電力メータ29と、電力メータ29と太陽電池3とDC機器5とにそれぞれ電力線を介して接続されるとともに、電力メータ29から専用の通信線69を介して取得される系統連係情報に基づいて太陽電池3の発生した電力を商用電源2の電力系統に出力するパワーコンディショナ50とを備える。 (もっと読む)


【課題】変圧器ロスの増加を抑制するとともに、フェランチ現象も抑制できる進相コンデンサ制御装置を提供する。
【解決手段】構内配電系統に設けられ、進相コンデンサ開閉器の投入開放制御を行う進相コンデンサ制御装置において、測定された変圧器の2次電流値と、想定電圧値と負荷の想定力率値とにより上記変圧器を通過する無効電力を推定し、あるいは受電点で測定された有効電力と負荷の想定力率値とにより受電点における無効電力を推定する無効電力推定部と、この無効電力推定部が推定した無効電力を補償するように、進相コンデンサ開閉器の投入開放制御の判断をおこない、進相コンデンサ開閉器に対し投入するまたは開閉する制御指令を出す制御決定部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】インダクタに流れる電流に応じた連続的な信号を得る。
【解決手段】インダクタに接続され、電源から前記インダクタに流れる電流をスイッチングする第1のトランジスタと、前記インダクタ及び前記第1のトランジスタが接続されたノードに接続され、前記第1のトランジスタのオフ期間の一部においてオンになる第2のトランジスタとを有するスイッチングレギュレータの電流検出回路であって、前記第1のトランジスタを流れる電流に応じた検出電流を生成する電流生成回路と、前記第1のトランジスタのオン期間において前記検出電流に応じた電圧を出力し、前記第1のトランジスタのオフ期間において前記検出電流に応じた電圧を保持して出力する保持回路と、前記保持回路の出力電圧に応じた電流を生成する出力トランジスタとを有する。 (もっと読む)


【課題】常に最適な進相コンデンサの容量を簡易かつ短時間に安定設定すること。
【解決手段】電力系統1の力率と有効電力とを検出し、異なる容量を含む複数の進相コンデンサC1〜Cnを投入し、または遮断して電力系統1の力率を制御する自動力率制御装置10であって、設定された目標力率と現在の有効電力とから目標無効電力を算出するとともに、現在の力率と現在の有効電力とから現在の無効電力を算出する算出部13と、複数の進相コンデンサの任意数の組合せ容量を変数とし、現在の無効電力に現在投入済みの進相コンデンサ容量を加算した加算値から前記組合せ容量を減算した値が所定の力率進み側無効電力制限値を超え、所定の力率遅れ側無効電力制限値以下となる制約下で、前記加算値から前記目標無効電力および前記組合せ容量を減算した値の絶対値が最小となる最適化演算を行い、このときの進相コンデンサの組合せを出力する最適化演算部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】より早くインバータの単独運転を検出する単独運転検出装置および単独運転検出装置を提供する。
【解決手段】直流電力を交流電力に変換し交流電力系統8と連系して運転するインバータ2の単独運転検出装置であって、交流電力系統8及び前記インバータ2出力の電圧位相に同期し、所定の電流位相に制御しインバータ2の出力の無効電力制御を行い、インバータ2が交流電力系統8から切り離された時、インバータ2の出力電圧の周波数(f)と周波数変化率(df/dt)とに基づいてインバータ2の無効電力が変化するよう制御する駆動手段を備え、駆動手段は、インバータ2の出力電圧の周波数(f)又は周波数変化率(df/dt)が正帰還により変化を助長する方向に制御する手段であるインバータの単独運転検出装置。 (もっと読む)


【課題】直流電源から時間的に変動して出力される直流電力を交流電力に変換する効率を向上させる。
【解決手段】電力変換システム1は、太陽電池パネル2と、太陽電池パネル2から出力される直流電力を交流電力に変換する、定格容量が異なるPCS20を含む複数のPCS20と、太陽電池パネル2から出力される電力値を測定する電力計測部40と、電力計測部40により測定された電力値に基づいて、複数のPCS20の中から太陽電池パネル2から出力される直流電力を入力するPCS20を選択するPCS選択部46と、PCS選択部46により選択されたPCS20に太陽電池パネル2から出力される直流電力を振り分ける振り分け部48と、を含む。 (もっと読む)


【課題】無効電力補償装置の地絡を検出する。
【解決手段】サイリスタ制御変圧器方式の無効電力補償装置における変圧器10の各相独立した二次巻線の両端子間に接続された、サイリスタ14a〜14cが介挿された単相回路20の各相における対地電圧を測定する複数の電圧測定器17と、無効電力の補償過程における前記サイリスタの点弧制御に起因して各単相回路の各相に現れる特殊な電圧波形を有する各電圧測定器で測定された各対地電圧のピーク電圧値に対して所定の比較演算処理を実施することにより各単相回路の各相に地絡が発性したことを検出する地絡検出部18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】過電流の検出感度を高め、確実な保護を行うことができる。
【解決手段】定電圧源としての電力貯蔵装置を直流き電変電所に並列に設置し、電力貯蔵装置および直流き電変電所の出力電流を個別に遮断できるき電遮断器2,5と保護継電器6,7を設けた直流き電電源の過電流保護装置であって、変換器10は電力貯蔵装置および直流き電変電所の出力電流を個別に検出する電流検出器8,9の出力電流を加算した電流を求め、保護継電器は変換器の変換出力を基に保護演算をそれぞれ個別に行い、き電遮断器を個別にトリップする。
変換器は、電流検出器の出力電流の加算値を、両保護継電器の入力範囲にスケール変換する。 (もっと読む)


【課題】自動電圧調整装置と、分路リアクトル投入開放形の電圧調整装置とが同一の配電線に設置される場合に、両電圧調整装置の協調動作を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】自動電圧調整装置3と、分路リアクトルShRの投入と開放とにより電圧を調整する分路リアクトル投入開放型電圧調整装置4a,4bとが同一の配電線1に設置される場合に、自動電圧調整装置3及び分路リアクトル投入開放型電圧調整装置4a,4bとして、動作時限が積分特性を有するものを用い、自動電圧調整装置3及び分路リアクトル投入開放型電圧調整装置4a,4bの整定値をすべて等しく設定する。 (もっと読む)


【課題】回路サイズを大きくすることなく、雑音を小さくすることができるカレントミラー回路及びチャージポンプ回路を得ることを目的とする。
【解決手段】カレントミラー回路1,2におけるトランジスタ12,22とトランジスタ13,23の間にスイッチ14,24を挿入し、トランジスタ13,23により入出力端子5から電流が出力される期間中又は入出力端子5から電流が引き込まれる期間中、そのスイッチ14,24がOFF(開状態)に制御されるように構成する。これにより、トランジスタの回路サイズを大きくすることなく、入出力端子5から出力される雑音を小さくすることができる。 (もっと読む)


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