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Fターム[5H420EB09]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 制御態様、演算部 (1,395) | PWM(パルス幅変調)制御 (150)

Fターム[5H420EB09]に分類される特許

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【課題】ソーラー発電システムを備えると共に、構成において簡易なコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】発電機32と、発電機を駆動する内燃機関(エンジン)30と、内燃機関の始動用のバッテリ60と、発電機の出力を交流電力に変換して電気負荷に供給するインバータ34を備えると共に、内燃機関の排熱を熱負荷(貯湯槽)42に供給するコージェネレーション装置10において、太陽の光エネルギを電気エネルギとして取り出して直流電力を発電するソーラー発電システム62と、バッテリの貯留する直流電力を昇圧自在なDC/DCコンバータ部64を備えると共に、ソーラー発電システム62をDC/DCコンバータ部64を介してインバータ34cに接続自在とする。 (もっと読む)


計算された補償電圧を幹線電力線に与えるために注入変圧器を使用する3相のアクチブ電圧調整装置のための磁束制御システム10である。磁束制御システム10は注入変圧器の磁束飽和を避けるため注入変圧器の1次端子に与えられる補償電圧Va、Vbを変更するように構成されている。磁束制御システム10は注入変圧器のコア磁束レベルを計算するように構成されている磁束モデルモジュール24と、注入変圧器の任意の磁束オフセットを漸進的に減少させるために補償電圧に対して第1の変更を行うように構成されている磁束オフセットモジュール32と、コア磁束レベルが予め設定された範囲外へ動くことを防止するため補償電圧に対して第2の変更を行うように構成されているピーク磁束モジュール38とを具備している。 (もっと読む)


【課題】簡易構成で風力等の変動に適切に対応して自然エネルギーを有効利用することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置101は、発電装置102から受けた交流電圧を第1直流電圧に変換する整流回路1と、第1直流電圧を第2直流電圧に変換する直流電圧変換回路2と、第2および第3直流電圧を受けるための共通の入力端子T1を有し、入力端子T1において受けた直流電圧に基づいて負荷103への交流電圧を生成するインバータ回路4と、整流回路1の出力電流が所定値未満となるように、かつ入力端子T1の電圧が第1所定電圧値以下となるように、直流電圧変換回路2を制御する制御回路7と、入力端子T1の電圧が第1所定電圧値より小さい第2所定電圧値未満の場合には第3直流電圧を出力し、第2所定電圧値以上の場合には直流電圧変換回路2の出力電流に基づいて充電を行なう電池3とを備える。 (もっと読む)


【課題】アナログ光発電回路とその回路に含まれる光発電デバイスの電気エネルギー抽出方法および最大電圧計算方法を提供する。
【解決手段】メイン光発電デバイス21、電力出力段回路3、最大電圧計算回路22、及びアナログ比較制御回路50を有する。メイン光発電デバイス21は光エネルギーを吸収し入力電圧Vinを発生させ、電力出力段回路3はメイン光発電デバイス21に発生した入力電圧Vinを受け、それを出力電圧Voに変換する。最大電圧計算回路22はメイン光発電デバイス21の遮断電圧Vocの比例値に基づき最大電圧を計算し、アナログ比較制御回路50は最大電圧計算回路22により算出された最大電圧と入力電圧Vinとを比較し、比較の結果に基づき電力出力段3の電圧変換操作を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両突入電流の直流成分により直列コンデンサに発生する直流電圧成分の影響を受けることのないき電線電圧補償装置を提供する。
【解決手段】三相交流電力を単相2座の電力に変換するき電変圧器1と、前記き電変圧器1の2次側のT座とき電線2Tとを結ぶ電路に介挿された直列コンデンサ3Tと、前記き電変圧器1の2次側のM座とき電線2Mとを結ぶ電路に介挿された直列コンデンサ3Mとを備え、前記き電変圧器1のT座および前記直列コンデンサ3Tの共通接続点5Tと、前記き電変圧器1のM座および前記直列コンデンサ3Mの共通接続点5Mとの間に接続され、単相インバータ12T,12M、インバータ用変圧器11T,11Mおよび直流コンデンサ13を有し、無効電力の補償機能および有効電力の三相平衡化機能を有して前記き電線2T、2Mの電圧補償を行う電圧補償装置20を具備した。 (もっと読む)


線間電圧を、ランプのためのRMS負荷電圧に変換するパワーコントローラであって、当該コントローラはスイッチと、前記スイッチを操作してRMS負荷電圧を定めるマイクロコントローラを含んでいる。マイクロコントローラはランプの負荷電圧をセンシングし、当該センシングされた負荷電圧を基準RMS電圧と比較し、当該比較に応じて前記スイッチを作動させる。これによって前記RMS負荷電圧は、前記線間電圧の動作領域の上方で基準RMS電圧で実質的に一定であり、前記RMS負荷電圧は動作領域を下回る線間電圧で、線間電圧の低下とともに低下する。前記線間電圧の動作領域は、ゼロでない線間電圧である最小値を有するように定められ、ここで負荷電流は所定の最大値である。電圧変換回路は位相クリッパ回路またはパルス幅変調回路である。
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【課題】外部電源から出力される電流を制御し、外部電源の出力電力を増加させ最大値に近づけることができる電源装置の制御回路、電源装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】外部電源15から電力が供給されて出力電圧を制御する電源装置の制御回路30及び電源装置10において、外部電源15から出力される電流I1及び電圧、外部電源15の出力電力をそれぞれ監視する監視部40と、監視部40の監視結果に基づいて、外部電源15から出力される電流の上限値を設定する設定部e1と、を備える。また、外部電源15から電力が供給されて出力電圧を制御する電源装置の制御方法において、外部電源15から出力される電流I1及び電圧、外部電源15の出力電力をそれぞれ監視する監視ステップと、監視ステップにおける監視結果に基づいて、外部電源15から出力される電流の上限値を設定する上限値設定ステップと、を備える。 (もっと読む)


負荷時変圧器の電圧調整用タップ切替装置の操作のための駆動系は、タップ切替操作を行うため、前記タップ切替装置の可動部分を移動させるために当該部分に接続可能な電気モータ(20)を備える。当該系は、前記電気モータ(20)に電源(24)を接続するための同期変流機(33)と、モータの操作およびそれにより前記タップ切替装置の操作を制御するために同期変流機を制御する制御装置(34)を備える。 (もっと読む)


【課題】出力電流が許容範囲を超えない範囲で可及的に周期Tを長くしたPWM信号を生成するディジタル制御系を備えたインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ制御部4は、数式モデルの状態微分方程式から出力電流の出力期間(「オン期間」)の第1電流波形と出力電流の遮断期間(「オフ期間」)の第2電流波形の演算式を有する。PWM信号がオンになると、単位時間Tをm倍したm・Tを1周期として、第1出力電流波形演算部405と第2出力電流波形演算部406で第1,第2出力電流波形が演算され、オフ・タイミング演算部408〜オフ・タイミング設定部410で両波形の交差するタイミングでの出力電流の推定値が許容範囲内であることを条件に当該交差タイミングがオフ・タイミングに設定される。許容範囲内でなければ、1周期の長さをTずつ短くして同様の演算処理が繰り返される。 (もっと読む)


【課題】非常に簡単な回路構成で、電源電圧と負荷電圧の零点の位相差を検出し、その位相差が検出された期間、メインスイッチをONとしてサージ電圧の発生を防止し、また、平滑回路に蓄えられたエネルギーを電源に回生することによって、電力制御装置の効率化と制御特性の向上を図る。
【解決手段】メインスイッチ及び2個のサブスイッチからなるスイッチング素子と、2個のサブスイッチを含むフライホイール回路と、メインスイッチに印加される交流を整流する全波整流回路と、メインスイッチのオン及びオフにより得られた櫛形波形を平滑する平滑回路とを備えた交流降圧チョッパ形電力制御装置の電力制御方法であって、電源入力端子と出力端子のそれぞれの交流電圧が零点交差をする際の位相差を検出し、この位相差が検出された期間中、メインスイッチを強制的にオンとし、2個のサブスイッチを強制的にオフとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械における電流供給装置を平均出力需要に応じたサイズにするのを可能にする、機械の電気駆動装置のエネルギー消費を制御する装置を自由に使えるようにする。
【解決手段】印刷機1における電動機2を制御するエネルギー管理システム7は、電動機2によって必要とされる電気エネルギーを該電電動機2の動作プロファイルにしたがって予め見積もる制御電子装置8を有している。 (もっと読む)


【課題】風車と太陽電池を利用したハイブリッド型発電装置で、風車の低風速時の回転アシスト機能を従前より有する装置は、設置する地区毎の風況からアシスト機能の要不要を検討する必要がある。これは不要な場合の余分な機能付加によるコストアップ等も発生する可能性があり、必要最小限の設備構成とすることが望まれている。
【解決手段】太陽光を受け発電する太陽光発電手段1と、風車2で風を受け発電する風力発電手段としての発電機3と、発電した電力を貯蔵する発電電力貯蔵手段4と、風車が回転を開始しない程度の低風速時(例えば風速2m/s以下の時)に風車2が回転するように制御する回転アシスト制御手段5を別体にて付加接続する付加接続手段6を備えており、低風速時の回転アシスト制御を必要の有無により取付・取り外しを可能とし、また、太陽光発電手段1からの電力を電力源とするため、より安定したアシスト制御を容易に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ゼロボルトスイッチング(ZVS)によりスイッチング時の損失を最小限にすることができ、これにより、スイッチング素子の発熱、損失、高調波、ノイズの殆ど無い、電力制御装置を提供する。
【解決手段】商用電源1をブリッジで(DB1)整流し、ローパスフィルタL2、C2に入力し、負荷2に直列に接続したインダクタL1と並列にコンデンサC3を接続した負荷回路の一方を前記ローパスフィルタL2、C2に、他方を並列にダイオードD1を接続しているスイッチング素子Q1に接続する電力制御装置において、前記コンデンサC3、インダクタL1、負荷2からなる前記負荷回路の共振周波数に合わせてスイッチングオフ時間を生成するオフ時間生成手段3を備える。 (もっと読む)


電源によって供給されることができる最大電力の供給を可能にする供給ユニットを制御するための制御方法および制御デバイスを提供する。上記の方法は、接続端子で電圧の関数として電力の曲線における絶対最大値の存在によって特徴付けられ、電源と負荷との間の供給システムの設定は好ましくは、DC/DCスイッチングコンバータである。制御回路は、電力の高調波成分と電源の端子における電圧の高調波成分との間に存在する関係を用いて最適な動作点を特定する。接続端子における電圧の任意の値から始まり、周波数の所与の値に関して接続端子における電力および電圧が同位相である場合には、制御回路は、電圧の値を増分し、電力および電圧が逆位相である場合には、制御回路は、電圧の値を減分する。制御回路は、個別のアナログデバイスおよび広く用いられているタイプの一体型アナログデバイスを用いて得られる。 (もっと読む)


【課題】低日射量状態を検知したとき、最大電力点への追従制御の精度を上げて太陽電池電圧の振動を抑制できる太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】制御回路10は、太陽電池電圧、インバータ出力電圧およびインバータ出力電流に基づいて目標太陽電池電圧を算出し、この目標太陽電池電圧に太陽電池電圧が一致するようにインバータ回路3を制御して、太陽電池1の電力を最大電力に推移させるようにし、出力電圧および出力電流の積による出力電力から太陽電池の最大電力を検知したとき、そのときの太陽電池電圧を読み込み、この状態の太陽電池電圧を複数回読み込んだときはその複数の太陽電池電圧から平均電圧を算出し、太陽電池1の電力が低下する低日射量状態を検知したときに、算出した平均電圧を目標太陽電池電圧として、それに太陽電池電圧が一致するようにインバータ回路3を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の単相電力変換器の交流側が互いにカスケード接続されて構成される自励式無効電力補償装置の、各単相電力変換器の直流側にそれぞれ接続されたコンデンサの直流電圧値を安定に制御することができる自励式無効電力補償装置およびこのコンデンサ電圧制御方法を実現する。
【解決手段】自励式無効電力補償装置1は、各単相電力変換器の直流側に設けられる全コンデンサの直流電圧平均値を算出する演算手段11と、直流電圧平均値を指令値に一致させるための第1のスイッチング指令値を生成する第1の直流コンデンサ電圧制御手段12と、各直流電圧値を直流電圧平均値に一致させるための第2のスイッチング指令値を生成する第2の直流コンデンサ電圧制御手段13−1、13−2および13−3と、を備え、第1のスイッチング指令値と第2のスイッチング指令値とを用いて各単相電力変換器内をスイッチング制御することにより各コンデンサ電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】供試機器内に電源が含まれている場合であっても、供試機器内の電源を切り離すことなく、かつ、接続される電源や負荷装置に悪影響を及ぼすことなく供試機器の瞬時電圧発生時の動作を確認することができる瞬時電圧低下発生装置及び瞬時電圧低下発生方法を提供する。
【解決手段】商用電源1と発電機2との間に挿入される瞬時電圧低下発生装置10であって、商用電源1から自瞬時電圧低下発生装置10に出力される正弦波電圧の瞬時値波形を測定する電圧波形測定部14と、商用電源1の正弦波電圧に対して前記電圧の波形とは逆位相の波形の正弦波電圧を印加するインバータ12とを有する。 (もっと読む)


ハイサイド負荷(M)、特に、自動車用のファン制御ユニットに印加される電圧(Umot)を調整するための、アースに関連するパルス幅変調された信号(SG)によって制御される電子制御システムに対する発明。パルス幅変調された信号(SG)を調整のために必要な基準入力変数(U−)に変換する回路部分が電源電圧(V2)の正電位を基準電位として使用することにより、前記基準入力変数(U−)が同様に前記電源電圧の正電位に対するものとなり、前記制御信号(SG)が、ツェナーダイオード(D1)、及び前記ツェナーダイオード(D1)に並列接続されている抵抗(R5)を用いて前記正の電源電位に関連する制御信号に変換され、さらに低域フィルタ(R7、C1)によって、入力基準変数(U−)として働く線形制御信号に変換される。 (もっと読む)


制御可能な半導体スイッチ(T1,T2,T3,T4,T5,T6)を装備し基本周波数によりロック制御される系統側電力変換器(1)の無負荷ならびに低モータ負荷時の無効電力需要を低減する方法において、半導体スイッチ(T1,T2,T3,T4,T5,T6)の基本周波数クロック制御が電力潮流の所望の方向に依存して行なわれる。更に、この方法を実施するための電力変換器が記載されている。
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【課題】従来の電力変換回路の制御装置では、電力系統の電圧が不平衡となり、電力変換回路に過大な電流が流れて停止し、すみやかに再起動する際に再度過電流となり、運転の再開が遅れる問題があった。
【解決手段】各相の電圧振幅、位相を高速に検出して、平均電圧振幅と、平均位相で電流制御器の出力を補正するとともに、パルス幅変調に与える電圧振幅指令と電圧位相指令を各相の電圧振幅、位相に基づき補正するように構成し、交流電圧が不平衡になった場合でも過電流を抑制するとともに、再起動する場合でも過電流とならずに運転を再開することができる電力変換回路の制御装置を提供する。 (もっと読む)


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