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Fターム[5H420NC15]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 基準生成部、出力部以外/全体の構成 (1,615) | 素子 (453) | FET (259) | FETの閾値の制御 (27)

Fターム[5H420NC15]に分類される特許

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【課題】バイパス容量の容量値を大きくすることなく、供給電流の変動を抑制する。
【解決手段】負荷の状態に応じて予め設定したピースワイズリニア信号に基づき、負荷が重負荷のとき所定の電流値、軽負荷のとき零となり、重負荷と軽負荷との間で切り替わるとき前記所定の電流値と零との間で線形に変化する電流Im12を入力電圧Vinから生成する。また、前記ピースワイズリニア信号に基づき、負荷が前記重負荷のとき零、前記軽負荷であるとき前記所定の電流値となり、重負荷と軽負荷との間で切り替わるとき零と前記所定の電流値との間で線形に変化する電流Im13を出力電圧Voutから生成する。前記電流Im12と前記電流Im13との和を供給電流Isup1とし、これを制御回路Ctrl1に供給する。 (もっと読む)


【課題】プロセス変動によるバラつき要因が少ない基準電圧回路の提供。
【解決手段】第1のMOSトランジスタと、ゲート端子が第1のMOSトランジスタのゲート端子に接続され、第1のMOSトランジスタのしきい値の絶対値とK値より高いしきい値の絶対値とK値を有する第2のMOSトランジスタと、第1のMOSトランジスタと第2のMOSトランジスタのしきい値の絶対値の差に基づく電流を流すカレントミラー回路と、カレントミラー回路の電流を流す第3のMOSトランジスタと、第3のMOSトランジスタのしきい値の絶対値とK値より高いしきい値の絶対値とK値を有し、カレントミラー回路の電流を流す第4のMOSトランジスタを備え、第3のMOSトランジスタと第4のMOSトランジスタのしきい値の絶対値とK値の差に基づく定電圧を基準電圧として出力する、構成とした。 (もっと読む)


【課題】安定に動作する半導体集積回路を提供する。
【解決手段】ラッチ回路部105は、ダイオード接続されたトランジスタM7と、そのトランジスタM7からの電流が流入する静電容量素子C1との接続点であるノードN4の電位上昇に応じて、定電流回路部12へ起動電流を供給するトランジスタM5を駆動制御する。ラッチ回路部105内のインバータT1に入力されたノードN4の電位が論理“H”と認識され、インバータT1の出力が論理“L”となって、ラッチ回路部105内のトランジスタM8が導通状態になることで、トランジスタM5の非導通状態が維持され、ノードN4の電位が電源電圧に保持される。 (もっと読む)


【課題】0VからVDDの範囲でダイナミックに変化する差動入力電圧の全ての入力電圧範囲において出力電流を変化させることができる電圧電流変換回路を提供する。
【解決手段】電圧電流変換回路は、第1および第2の負荷抵抗と第1の電流源との間に接続された第1および第2のMOSトランジスタと、第1および第2の負荷抵抗と第2の電流源との間に接続された第3および第4のMOSトランジスタとを備える。第1および第4のMOSトランジスタのゲートには差動入力電圧の一方および他方が入力され、第2および第3のMOSトランジスタのゲートにはバイアス電圧が入力される。バイアス電圧は、差動入力電圧のいずれかが電源電圧のときを除いて第2および第3のMOSトランジスタの両方がオンする電圧に設定されている。 (もっと読む)


【課題】電界効果トランジスタの閾値電圧に対する依存性が抑制された定電圧を供給する定電圧回路を提供する。
【解決手段】本発明にかかる定電圧回路は、第1および第2のノードで互いのドレインおよびゲートが共通接続される電界効果トランジスタQ11およびQ12と、電界効果トランジスタQ11、12のゲートが共通接続される前記第2のノードと電界効果トランジスタQ12のソースとの間に接続される抵抗器R11と、コレクタが前記第2のノードに接続されるバイポーラトランジスタQ13と、電界効果トランジスタQ12のソースに接続し、バイポーラトランジスタQ13のベースにバイアス電圧を供給するバイアス回路101と、を備え、電界効果トランジスタQ11、12のドレインが共通接続される前記第1のノードに電圧源Vbatが接続され、電界効果トランジスタQ11のソースから定電圧を供給する。 (もっと読む)


進歩した電圧基準発生器が提供される。電圧基準発生器は、第1のトランジスタであって、第1のトランジスタを弱い反転モードに置くようにバイアスされたゲート電極を有する第1のトランジスタと、前記第1のトランジスタと直列に接続された第2のトランジスタであって、第2のトランジスタを弱い反転モードに置くようにバイアスされたゲート電極を有する第2のトランジスタとを含み、第1のトランジスタのスレッショルド電圧が第2のトランジスタのスレッショルド電圧よりも小さく、また第2のトランジスタのゲート電極が第2のトランジスタのドレイン電極および第1のトランジスタのソース電極に電気的につながれて基準電圧の出力を構成するようになっている。
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【課題】プロセス制御に依存することなく、出力電流の変動および温度係数を小さくすることのできる定電流源回路を提供する。
【解決手段】バイポーラトランジスタQ11およびバイポーラトランジスタQ12が、カレントミラー回路11を形成し、MOSトランジスタM11が、バイポーラトランジスタQ11のエミッタ端子に接続され、MOSトランジスタ12が、MOSトランジスタ11へゲートバイアス電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】温度に依存しない基準電圧をより安定に発生できる基準電圧回路を提供する。
【解決手段】NMOSトランジスタ1〜2において、ソースとバックゲートとがショートするので、閾値電圧Vth1〜Vth2はNMOSトランジスタ1〜2のプロセスばらつきだけに依存して他の素子のプロセスばらつきに依存しない。よって、温度に依存しない基準電圧Vrefがより安定に発生する。 (もっと読む)


【課題】センサノードにおける待機時の低消費電力化を図るべく、クロック生成回路に用いられるバイアス回路の低消費電力化及び温度・電圧変動特性の改善を目的とする。
【解決手段】本バイアス回路は、カレントミラー型構造の第1と第2のPMOSトランジスタと、カレントミラー型構造の第3と第4のNMOSトランジスタと、第4のNMOSトランジスタと接地電圧間に接続された抵抗Rsにより構成されるリファレンス回路において、ドレインが第4のNMOSトランジスタと抵抗Rsの間のノードと連結され、かつ、ソース及びゲートが電源電圧に連結された第5のPMOSトランジスタを備える。この第5のPMOSトランジスタのリーク電流を用いて第4のNMOSトランジスタのゲート・ソース間電圧を制御する。このバイアス回路を水晶発振回路などのクロック生成回路の電流源とすることで、精度の高いクロックを低電力で生成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バイアス発生回路及び半導体装置に関し、回路全体の電流を一定に保ちたい場合、若しくは、バイアス電圧を受けるトランジスタの抵抗値を一定値に保ちたい場合であっても対応可能とすることを目的とする。
【解決手段】電源電圧と接地との間に直列接続された同じ抵抗値を有する第1及び第2の抵抗と、電源電圧と接地との間に直列接続された前記抵抗値を有する第3の抵抗とMOSトランジスタと、第1及び第2の抵抗を接続する第1のノードに反転入力端子及び非反転入力端子の一方が接続され、第3の抵抗とMOSトランジスタを接続する第2のノードに反転入力端子及び非反転入力端子の他方が接続され、出力端子がMOSトランジスタのゲートに接続された差動増幅回路とを備え、MOSトランジスタのゲートと差動増幅回路の出力端子を接続する第3のノードから、MOSトランジスタの特性を決定するパラメータに依存することなく前記抵抗値により一定に制御されたバイアス電流を出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】プロセス変動、温度変動及び電源電圧変動による基準電圧のばらつきを低減させることができると共に、低電圧動作を行うことができる基準電圧発生回路及び基準電圧発生回路を使用した定電圧回路を得る。
【解決手段】電源電圧VCCと接地電圧GNDとの間に直列に接続された電界効果トランジスタM2及びM3は、基板やチャネルドープの不純物濃度が等しく、n型基板のpウェル内にそれぞれ形成され、電界効果トランジスタM2は高濃度n型ゲートを、電界効果トランジスタM3は高濃度p型ゲートをそれぞれ持ち、電界効果トランジスタM1のゲート及びサブストレートゲート、並びに電界効果トランジスタM2のサブストレートゲートがそれぞれ接地電圧に接続され、電界効果トランジスタM2のゲートが電界効果トランジスタM1及びM2の接続部に接続され、該接続部から基準電圧Vrefを出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】80℃以上の高温でも安定動作する電界効果トランジスタを用いた電圧発生回路を実現すること。
【解決手段】VCCとGNDの間に、高濃度のn型ポリシリコンゲートを持つデプレッション型MOSトランジスタM2と低濃度のn型ポリシリコンをゲートに有するデプレッション型MOSトランジスタM1を直列に接続する。MOSトランジスタM2のゲートとソースを結線し(定電流結線:VGS2=0)。MOSトランジスタM2のゲートとソースの結線部にゲートを、VCCにドレインを、MOSトランジスタM1のゲートにゲートをそれぞれ接続したn型チャネルMOSトランジスタM3を設ける。MOSトランジスタM1のゲートの電圧がVPTAT=UTln(Ng2/Ng1)となる。 (もっと読む)


【課題】プロセス変動、温度変動及び電源電圧変動による基準電圧のばらつきを低減させることができる基準電圧発生回路を得る。
【解決手段】制御電極が接地電圧に接続され高濃度n型ゲートを有する一方の入力トランジスタをなす電界効果トランジスタM1、高濃度p型ゲートを有する他方の入力トランジスタをなす電界効果トランジスタM2、電界効果トランジスタM1,M2の負荷をなすカレントミラー回路を形成する電界効果トランジスタM4,M5、及び電界効果トランジスタM1,M2に電流供給を行う定電流源をなす電界効果トランジスタM3を有し、電界効果トランジスタM1とM4との接続部が出力端をなす差動増幅回路部と、該差動増幅回路部の出力端からの出力信号に応じた電圧を電界効果トランジスタM2の制御電極に入力する、電界効果トランジスタM6及び抵抗R1,R2からなる帰還回路部とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】NMOSトランジスタの基板電圧効果の影響や、電源電圧の変動の影響を受け難く、さらには、温度変化に対する変動が小さく、安定した基準電圧出力を得る。
【解決手段】 第3及び第4のPMOSトランジスタ3,4は、ソースが相互に接続されてカレントミラー回路に接続される一方、第3のPMOSトランジスタ3のドレイン及び第2のNMOSトランジスタ2のゲートが接続され、第1のNMOSトランジスタ1のドレインは、第3のPMOSトランジスタ3のドレインに、第2のNMOSトランジスタ2のドレインは、第4のPMOSトランジスタ4のドレインに、それぞれ接続され、さらに、第1のNMOSトランジスタ1のゲート、ソース及びバックゲートと、第2のNMOSトランジスタ2のソース及びバックゲートは、共にグランドに接続されて、第2のNMOSトランジスタ2のゲート・ソース間電圧を安定した基準電圧が得られるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのしきい値ばらつきによる影響を低減した基準電位を出力する、低電源電圧で動作可能な基準電位発生回路を提供する。
【解決手段】グランドレベルとV-ノード間に接続されたダイオードD110と、V-ノードとPMOSトランジスタT1のドレイン間に接続された抵抗R110と、グランドレベルとVdioノード間に接続されたダイオード120と、VdioノードとV+ノード間に接続された抵抗R121と、V+ノードと第1のPMOSトランジスタT1のドレイン間に接続された抵抗R120と、V+ノードとV-ノードを入力したオペアンプ30と、グランドレベルとPMOSトランジスタT2のドレインの間に接続された抵抗Routと、オペアンプ30の出力をPMOSトランジスタT1、T2のゲートに入力し、抵抗Routから基準電位を出力する基準電位発生回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】 消費電流を減少させることができるとともに、回路サイズを減少させることができるようにしたバンドギャップレファレンス回路を提供する。
【解決手段】 本発明は、温度変化に比例する電流を複数の電流パスを介して生成する温度比例電流生成部と、温度変化に反比例する電流を複数の電流パスを介して生成する温度反比例電流生成部と、前記温度比例電流生成部の電流及び前記温度反比例電流生成部の電流を用いて内部電圧用基準電圧を生成する内部電圧用基準電圧生成部と、温度変化に対応する電圧を出力する温度電圧出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バンドギャップ電圧に限定されることなく、任意の電圧を発生可能なバンドギャップ回路を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体集積回路は、絶対温度に実質的に比例する第1の電流を発生する電流発生回路と、電流発生回路で発生した第1の電流に基づいて絶対温度に実質的に依存しない基準電圧を生成する電圧発生回路を含み、電圧発生回路は、絶対温度に実質的に負に比例する電圧を生成する第1の素子と、第1の素子に並列に接続される抵抗分圧回路と、第1の素子と抵抗分圧回路との並列接続に接続され第1の電流に比例する第2の電流を供給する第2の素子と、抵抗分圧回路の抵抗間のノードに接続され第1の電流に比例する第3の電流を供給する第3の素子を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基準電圧源回路の電源(動作)電圧を1V以下にすることは困難である。
【解決手段】スレッシュホールド電圧Vtの温度特性が共に等しく、不純物濃度が互いに異なるゲートを有する2つのMOSトランジスタにおけるゲート・ソース間電圧の差を基準電圧Vrefとして出力する。両トランジスタのゲートを相互接続し、一方のトランジスタのソースを接地すれば、前記ゲート・ソース間電圧の差は、他方のトランジスタのソース電圧となり、このソース電圧がVrefとなる。 (もっと読む)


【課題】 低電圧で電圧変動が比較的大きい電源電圧であっても温度依存性がなくかつ精度の高い基準電圧を生成することが可能であり、特に無線タグICに内蔵するのに好適な基準電圧発生回路を提供する。
【解決手段】 電源電圧依存性のない電流を流す第1の定電流源(Mp3)と直列に第1のMOSFET(Mn3)を接続し、第1の定電流源が流す電流は該第1のMOSFETを飽和領域で動作させる大きさとし、第1のMOSFETとカレントミラー接続されて第1の定電流源と同一の電流を流す第2の定電流源として作用する第2のMOSFET(Mn4)を設ける。そして、該第2のMOSFETと直列に第1のMOSFETのしきい値電圧よりも小さなしきい値電圧を有する第3のMOSFET(MnL1)を接続して、第2のMOSFETと第3のMOSFETとの結合点から、上記第1のMOSFETと第3のMOSFETのしきい値電圧差に相当する電圧を取り出すように基準電圧発生回路を構成した。 (もっと読む)


【課題】 プロセス変動、温度変動及び電源電圧変動による基準電圧のばらつきを低減させることができる基準電圧発生回路及び基準電圧発生回路を使用した定電圧回路を得る。
【解決手段】 トランジスタM1は、n型基板のpウエル内に形成されたデプレッション型トランジスタであり、ゲートとソースが接続されサブストレートゲートは接地電圧に接続されている。トランジスタM2及びM3は、基板やチャネルドープの不純物濃度は等しくn型基板のpウエル内にそれぞれ形成され、トランジスタM2は高濃度n型ゲートを持ち、トランジスタM3は高濃度p型ゲートを持つ。トランジスタM2及びM3の接続部にトランジスタM2及びM3の各ゲート並びにトランジスタM2のサブストレートゲートがそれぞれ接続され、トランジスタM3のサブストレートゲートは接地電圧に接続されるようにした。 (もっと読む)


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