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Fターム[5H420NE26]の内容

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【課題】付加する起動回路を小面積とし、高電源電圧でも低消費電流を実現した定電流回路を提供すること。
【解決手段】PNP型のトランジスタQ1,Q2からなる第1のカレントミラー回路と、NPN型のトランジスタQ3,Q4、抵抗R1からなる第2のカレントミラー回路より構成された起動回路において、PNP型のバイポーラトランジスタQ5とN型のJFETトランジスタJ1からなる起動回路を設けた。 (もっと読む)


【課題】低消費電流で低電圧な定電圧を安定して得られる定電圧回路を提供すること。
【解決手段】定電圧回路Aは、閾値電圧が極小でゲート長が特大のMOSトランジスタN1を用いて低電流を作り出し、基準電圧VREFを発生するMOSトランジスタN2、これと対を成してカレントミラー回路を構成する各MOSトランジスタN3、N4、N7、及びその他の各MOSトランジスタN5、N6の何れについても低閾値電圧タイプとし、且つMOSトランジスタN2、N3、N4、N7のゲート長LをMOSトランジスタP1、P2のゲート長Lよりも増大させている。これにより、各MOSトランジスタN2〜N7のドレイン電極−ソース電極間の電圧Vdsが0.1V以上の飽和領域で動作する電圧値を保ち、所望の低い基準電圧VREFを発生でき、カレントミラー回路を構成する際に正常動作が可能となり、定電圧出力端子4から低消費電流で低電圧な定電圧が得られる。 (もっと読む)


【課題】定電圧発生回路の回路面積及び消費電流を削減しながら、負荷の直流的及び過渡的な変化に対する出力電圧の変化を小さくする。
【解決手段】FET4は、電圧源端子に接続されたドレインと出力端子に接続されたソースとを備える。FET2は、FET4のソースに接続されたゲートと、FET4のゲートに接続されたドレインとを有する。FET1は、FET2のソースと接地端子との間に設けられ、ダイオード接続されている。FET3は、電圧源端子とFET2のドレインとの間に接続され、そのドレインとソースとの間に所定の電位差を有し、第1の定電流源として機能する。FET5は、出力端子と接地端子との間に接続される。FET1及びFET5によりカレントミラー回路を構成することにより、FET5は第2の定電流源として機能する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の少ない基準電圧を発生する回路を、従来並みのサイズで提供することを目的とする。
【解決手段】
半導体接合に異なる電流密度の電流を流したときの差電圧に比例する電圧と、半導体接合に生ずる順方向電圧に比例する電圧とを加算して出力電圧とするバンドギャップリファレンス回路において、
前記差電圧が印加される第一のトンネル電流素子と、
第二のトンネル電流素子もしくは第二の複数のトンネル電流素子を直列接続した回路と、
前記第一のトンネル電流素子に流れる電流に比例した電流を前記第二のトンネル電流素子に流す手段によって、
上記「差電圧に比例する電圧」を発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出力トランジスタのリーク電流抑制と低消費電流化とのトレードオフや、内部電源電圧生成ブロックの小型化と低消費電流化とのトレードオフなどがある。
【解決手段】基準電流生成回路X10は、デプレッション型トランジスタN1を用いて基準電圧V1を生成する基準電圧生成部X11と、基準電圧V1から基準電流I2a及びI2bを生成する電圧/電流変換部X12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】リーク電流の増大を抑制等しつつ、コア面積が小さいスタートアップ回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるスタートアップ回路は、基準電圧Voutを発生する基準電圧発生部20に対して電源電圧供給開始時にスタートアップ電流Isrtupを供給し、基準電圧Voutを安定化させるスタートアップ回路10であって、基準電圧Voutを検出し、検出結果に応じた制御電圧Vstを出力するモニタ回路13と、電源電圧VDDに応じた電圧レベルの中間電圧Vnを生成し出力するレベルシフタ11と、中間電圧Vnに応じたスタートアップ電流Isrtupを、基準電圧発生部20に対して供給するか否かを制御電圧Vstに基づいて制御するスイッチ回路12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大きな抵抗を使わずに消費電力の少ない基準電圧を発生する。
【解決手段】PチャネルトランジスタM3のドレイン電流をI1とし、PチャネルトランジスタM4のドレイン電流をI2とすると、接合D1に生ずる電圧VD1と接合D2に生ずる電圧VD2の関係はVD1−VD2=(k×T÷q)×ln(10×I1÷I2)となり、絶対温度Tに比例する電圧が得られる。Nチャネルトランジスタ差動対M6及びM7と、Pチャネルトランジスタの能動負荷M1及びM2なる差動アンプで、負帰還をかけることにより、PチャネルトランジスタM10のゲート・バックゲート間電圧がVD1−VD2と等しくなる。PチャネルトランジスタM4とM5の電流を等しく設定すると、PチャネルトランジスタM11〜M20のそれぞれのゲート・バックゲート間の電圧はPチャネルトランジスタM10と等しくなり、Voutは温度係数がほぼゼロの基準電圧となる。 (もっと読む)


【課題】特にナノアンペアオーダーの電流を生じる電流発生器、およびそのような発生器を用いる電圧調整器を提供する。
【解決手段】電圧調整器は、電流ミラーとして接続されていて、電源Vddに接続可能な3個のトランジスタP1、P2、P3の第1組41と、電流ミラーとして接続された2個のトランジスタN1、N2の第2組であって、各トランジスタが第1組のトランジスタに直列に接続されているトランジスタの第2組とを含み、第2組の第1トランジスタN1が、第1組の最後のトランジスタP3に直列に接続されたトランジスタN4に電流ミラーとして接続されたトランジスタN3Rに直列に接続されている。トランジスタN3Rは自身の線形領域で動作し、発生される電流の値は当該トランジスタの等価抵抗に依存し、2個のトランジスタが超長チャネルを有することにより比率L/Wが極めて大きい。 (もっと読む)


【課題】低電源電圧で動作するバンドギャップ基準電圧発生回路は、分流パスを設けるため消費電流が多くなってしまう。公知技術の消費電流は、従来の低電源電圧動作のバンドギャップ回路から電流を削減したとはいえ、未だ多い。本発明では、低電源電圧で動作し、かつ、消費電流のさらに少ないバンドギャップ基準電圧発生回路を提供する。
【解決手段】本発明の基準電圧発生回路では、低電源電圧動作の本質を維持したまま、さらに分流パスを共通化することで、消費電流を削減する。 (もっと読む)


【課題】起動動作時における電流の増大を必要最小限に抑え、安定した起動動作が可能で、小型な低消費電力回路を提供する。
【解決手段】第1発振トランジスタP31、第1発振トランジスタP31のドレイン端子にドレイン端子を接続した第2発振トランジスタN31、第1容量C2、第1容量C2に一方を接続し、他方を第1発振トランジスタP31と第2発振トランジスタN31の接続ノードに接続した圧電振動子Q1、一方を圧電振動子Q1に接続し、他方を第1発振トランジスタP31のゲート端子に接続した帰還抵抗回路Z3、第1発振トランジスタP31のゲート端子VP1に第1端子を接続し、接続ノードに第2端子を接続した第1振幅制限素子P32、第2発振トランジスタN31のゲート端子VN1に第2端子を接続し、接続ノードに第1端子を接続した第2振幅制限素子N32とを備える。 (もっと読む)


交流入力を受け取り、分割された交流出力を供給する容量性ディバイダ回路、10ワット未満の直流出力を供給する整流器、1つまたは複数の光源に結合可能な出力端子、および直列回路内を流れる駆動電流を安定化するように前記光源と直列に結合された線形レギュレータを備える、光源に電力を供給するための高効率で低電力の直流ドライバ装置を提示する。 (もっと読む)


【課題】
電源起動時の消費電力を抑制したバンドギャップレファレンス回路を提供する。
【解決手段】
バンドギャップレファレンス回路は,第1,第2の特性で変化する第1,第2の電圧を生成する第1,第2のPN接合素子回路と,第1及び第2の電圧を入力端子対に入力し第1及び第2の電圧との差電圧に応じて高電位電源から出力端子に供給される出力電流を増減するアンプとを有し,出力電圧が第1及び第2のPN接合素子回路に供給される。さらに,出力電圧が閾値電圧より小さいに,アンプに差電圧にかかわらず出力電流を出力端子に供給させる出力電流調整部を有する。 (もっと読む)


【課題】動作中におけるノイズの侵入によって、回路動作が停止しても、起動回路を再度駆動させることなく、また、外部からリセット信号を入力させることなく、回路動作を復帰可能とし、起動回路における消費電流の低減を図る。
【解決手段】一定の電流を外部へ供給する基準電流供給部100と、基準電流供給部100からの電流供給を受け、供給された電流に電流を生成する定電流供給部110と、基準電流供給部100と定電流供給部110の動作開始のための電流を供給する起動用定電流供給部120とを有し、起動用定電流供給部120からの電流が基準電流供給部100の起動用のアイドリング電流として供給されることでノイズの影響を受けること無く、従来に比して起動時間の短縮が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】面積の大幅な増大なくレファレンス電圧生成回路を低消費電流化するとともに通常動作モード時とスタンバイモード時においてレファレンス電圧精度の大幅な劣化を抑制する。
【解決手段】スタンバイモード時に、分周制御回路14は発振回路5が生成したクロックから、基準電圧発生回路3、基準電圧生成回路4、容量充電レギュレータ11のON/OFFを決めるイネーブル信号VREFONと基準電圧発生回路3、基準電圧生成回路4、ならびに容量充電レギュレータ11がONの際に、保持容量回路6内の保持容量CHに充電し、OFF期間に保持容量CHに対してリーク電流パス以外は存在しないように制御するサンプリング/ホールド信号CHOLDSWを生成する。消費電流の大きい基準電圧発生回路3、基準電圧生成回路4、容量充電レギュレータ11を間欠動作させて低消費電流化を図る。 (もっと読む)


【課題】 定電圧回路自体の消費電流を低減させ、かつ電源電圧が降下したときにも予め定める電圧を安定して出力することができる定電圧回路およびそれを搭載する車載用電子機器を提供する。
【解決手段】 可変電流源23は、電流検出部22が検出する電圧設定部21を流れる電流の電流値に基づいて、負荷31と電圧設定部21とに供給する電流の電流値を制御するので、負荷31の消費電流が低下した場合に、電圧設定部に流れる余剰電流が増加しないように、トランジスタT2から供給される電流の電流値を適切に変化させて、定電圧回路1自体の消費電流を低減させることができる。また電圧設定部21は、負荷31に出力する電圧を予め定める電圧に設定することができるので、電源電圧VBが降下した場合にも、負荷31に安定して電圧を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力および高精度な電圧発生回路を提供する。
【解決手段】例えば、電源電圧VCCと接地電源電圧GNDの間に、ソース−ドレイン経路が直列接続される複数のNMOSトランジスタMN1,MN2と、MN1,MN2をサブスレッショルド領域で動作させるための定電流源IS1を備える。MN1,MN2のゲートは、MN2のドレインに共通される。MN1のゲート幅W1およびゲート長L1とMN2のゲート幅W2およびゲート長L2は、例えば、L1=L2かつW2>W1とされる。これにより、MN1のドレイン電圧(Vout_2n)は、GNDを基準に正の温度特性となり、例えば、その後段で負の温度特性のデバイスを加算することで温度依存性が小さい電圧を生成できる。 (もっと読む)


【課題】消費電流が少なく、かつ面積が小さい基準電圧回路を提供する。
【解決手段】ゲート及びバックゲートが接地電位に接続され、ドレインが電源電圧に接続され、ソースが基準電圧端子に接続されたディプレッション型NMOSトランジスタと、ディプレッション型NMOSトランジスタのソースと接地電位の間に設けられ、基準電圧をリミット電圧以下に制御するリミット回路と、を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電パネルの向きの調整に必要となる動力エネルギーを低減させ、消費電力ロスを低減する太陽光発電装置を得ること。
【解決手段】複数の太陽光発電パネル11、12を略平面状に連結させて構成される一又は複数の太陽光発電パネルユニット1と、一又は複数の太陽光発電パネルユニット1に対して一定の角度をなすように取り付けられ、太陽光発電パネルユニット1を回転させる、略水平に配設される水平回転軸2と、を有し、水平回転軸2は、太陽光発電パネルユニット1の略中心を貫通させて設けられる。 (もっと読む)


【課題】バンドギャップ電圧よりも低い電源電圧で動作し、低消費電力かつ高精度の基準電圧発生回路を提供すること。
【解決手段】第1のダイオードDaの両端と、直列に接続した第2のダイオードDbと第1抵抗R1との間に同じ電圧が掛かるように差動増幅回路A1でフィードバックをかけ、正の温度依存性を持つ差分電圧VSを第2電流I2に変換する。また、第2ダイオードDbに第3の抵抗素子R3Aを接続し、第1のダイオードDaに第4の抵抗素子R3Bを接続して、負の温度依存性を持つ順方向電圧を第3電流I3に変換する。そして、この第2電流I2と第3電流I3とを合成することで、温度依存性のない第1電流I1を生成する。さらに、第3の抵抗素子R3Aと第4の抵抗素子R3Bを出力ノードN3に接続して、第2の抵抗素子R2にI1+I3×2となる電流を流して出力電圧Voutを生成する。 (もっと読む)


【課題】従来の電源電圧監視回路は、電源電圧監視用のトランジスタのバイアス電流が常に流れるため、消費電力が大きかった。
【解決手段】本発明は、電源電圧を供給される定電圧生成回路と、一方の端子に定電圧生成回路からの出力を入力し、他方の端子に電源電圧を第1抵抗素子と第2抵抗素子とで分圧した電圧を入力するコンパレータを有する電源電圧監視回路であって、電源電圧端子とコンパレータの一方の端子間に設けられた第1スイッチと、電源電圧端子と第1抵抗素子と第2抵抗素子間のコンパレータの他方の端子と接続された第1ノード間に設けられた第2スイッチと、電源電圧が定電圧生成回路の最低動作電圧より低い低電圧期間に含まれる第1期間において、第1スイッチをオンにし、低電圧期間に含まれる第2期間において、第2スイッチをオフにする制御回路を有する電源電圧監視回路である。 (もっと読む)


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