説明

Fターム[5H430FF01]の内容

トランジスタを用いた連続制御型電源 (9,660) | 検出部 (1,979) | 電圧検出手段 (828)

Fターム[5H430FF01]の下位に属するFターム

Fターム[5H430FF01]に分類される特許

1 - 20 / 172



【課題】出力電圧の急激な変動を生じさせることなく、出力トランジスタのバックゲートに供給する電圧を適切に制御できる定電圧回路を提供する。
【解決手段】出力電圧と基準電圧との差電圧を増幅する誤差増幅回路11と、誤差増幅回路の出力に基づいて出力電圧を制御する出力トランジスタ12とを有する定電圧回路にて、モニター用トランジスタ14によって検出されたリーク電流に比例した電圧を発振回路15A及びチャージポンプ回路16Aにより発生させて出力トランジスタのバックゲートに供給するようにして、出力トランジスタのバックゲート電圧をリニアに変化させて制御し、出力電圧の変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体集積回路のレギュレータ回路では、出力電圧の制御精度を十分に高めることができない問題があった。
【解決手段】本発明の半導体集積回路は、制御端子に与えられるインピーダンス制御信号で示される制御値PLに応じて負荷電流Iloadの大きさに対する出力電圧VDDMの大きさを制御する複数の出力トランジスタPMと、出力電圧VDDMの電圧値を示す出力電圧モニタ値VMを出力する電圧モニタ回路12と、出力電圧VDDMの目標値を示す参照電圧Vrefと、出力電圧モニタ値VMと、の間の誤差値の大きさに応じて制御値PLの大きさを制御し、当該制御値PLにより複数の出力トランジスタPMいずれを導通状態とするかを制御する制御回路10と、を有し、制御回路10が負荷電流Iloadの変更を事前に通知する事前通知信号PACCに応じて、誤差値に対する制御値の変化ステップを一定期間の間大きくする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、デュアルモードスイッチングレギュレータに関する。
【解決手段】入力端からの入力電圧と予め設定された基準電圧とを比較して比較結果信号を出力する比較部と、上記比較結果信号に応じて予め連結されたレギュレート経路を制御するためのレギュレート選択信号及び予め連結されたバイパス経路を制御するためのバイパス選択信号を生成するスイッチング信号生成部と、上記レギュレート経路上に含まれ上記入力電圧を予め設定された電圧に変換するレギュレータと、上記レギュレート選択信号に応じて上記入力端と出力端との間のレギュレータを含むレギュレート経路をオン/オフスイッチングするレギュレート経路選択部と、上記バイパス選択信号に応じて上記レギュレータを経由せず上記入力端と出力端とを連結するバイパス経路をオン/オフスイッチングするバイパス経路選択部と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】インダクタを備える昇降圧スイッチング回路の昇降圧動作によって、インダクタで発生する電磁ノイズが撮影画像に影響を与えないようにする。
【解決手段】撮像素子モジュールの電源回路5-4であって、スイッチングトランジスタ22,23及びインダクタ6により入力直流電圧を降圧して出力する降圧回路部20と、降圧回路部20と並列に設けられトランジスタ31のリニア定電圧動作によって入力直流電圧を降圧して出力するリニアレギュレータ回路部30と、降圧回路部20の前段又は後段に直列に接続され入力直流電圧をチャージポンプ動作又はチャージポンプ動作と昇圧スイッチング動作の切替によって昇圧して出力する昇圧回路部40と、撮像素子モジュールの撮影記録モード時に降圧回路部20の動作を停止させると共にリニアレギュレータ回路部30を動作させて撮像素子の駆動に必要な定電圧を供給させる制御コントロール部56とを備える。 (もっと読む)


【課題】スタートアップ時などに、演算増幅回路の出力電圧が、駆動能力の高い側とは反対方向に大きくずれた場合においても、出力段の定電流源に制限されることなく、所定電圧へのセットリングを加速することが可能な定電圧バッファ回路を提供すること。
【解決手段】基準電圧(Vref)をバッファし、一定電圧の出力電圧(Vout)を供給する定電圧バッファ回路であって、出力電圧と基準電圧とを取得する差動増幅器(1)と、差動増幅器(1)の出力信号に応じて制御されるP型駆動の出力手段(2)と、出力電圧が基準電圧よりも大きいことを検出する検出手段(M11)と、検出手段(M11)において、出力電圧が基準電圧に対して大きいことが検出された場合には、出力ノードから電流を引き出すように電流を制御する電流制御手段(3)とを有する定電圧バッファ回路。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減し安定した電圧を発生することが可能な電源安定化回路を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのバイアス電圧生成回路13は、参照電圧と非安定電圧から生成されたバイアス電圧に応じた信号を比較し、バイアス電圧を生成する。少なくとも1つの電圧供給回路14は、機能回路22の近傍に配置され、配線23により機能回路に接続され、バイアス電圧生成回路から供給されるバイアス電圧に基づき、非安定電圧を安定化して機能回路に供給する。 (もっと読む)


【課題】マイコン電圧配線に接続されるコンデンサを小型化する。
【解決手段】車載用電源装置は、車載電源であるバッテリ200と、リレー201と、入力側コンデンサ203と、シリーズレギュレータ回路10と、出力側コンデンサ300とを備え、マイコン900に接続されている。シリーズレギュレータ回路10は、Nチャネル型MOSFET100と、FETの出力制御回路であるゲート電圧調整回路101と、ゲート電圧保持コンデンサ102を備え、ゲート電圧調整回路101によりコンデンサ−GND電圧(ゲート電圧)102Bを調整することにより、入力側コンデンサ電圧203Bを出力側コンデンサ電圧300Bに変換し、マイコンにマイコン電流900Aを供給する。 (もっと読む)


【課題】電源側で負サージや瞬間的な電圧低下が発生した場合でも、負荷回路が正常に動作を維持できるようにする。
【解決手段】電源逆接続保護回路は、バッテリBと負荷回路1との間に設けられるPチャンネル型FETと、このFETをON・OFFさせるためのトランジスタTRと、このトランジスタTRに対して制御信号を与える制御部10とを備える。制御部10は、負荷回路1への供給電圧Vbを検出し、供給電圧Vbが閾値以上であれば、FETをOFFさせるための制御信号をトランジスタTRのベースに出力し、供給電圧Vbが閾値未満であれば、FETをONさせるための制御信号をトランジスタTRのベースに出力する。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板の製造コストの増加を抑制しつつ、効率よく放熱することができる電源装置およびその電源装置を備えた車両用電子制御装置を提供する。
【解決手段】多段接続されるシリーズレギュレータを構成する主トランジスタTr1、Tr2は、チップで発生する熱を外部に伝達するための放熱フィン32、33を備えている。主トランジスタTr1、Tr2の各放熱フィン32、33は、プリント配線板31に形成された放熱パターン34、35にそれぞれ接続される。放熱パターン34、35間には、放熱パターン34、35と電気的に接続されていない挿入パターン49が設けられている。 (もっと読む)


【課題】センサに給電する第1の電源部と、制御回路に給電する第2の電源部とを分離するとともに、温度変化や電流変化による出力電圧の変動を確実に抑制することのできる電源回路、およびこれを備えた給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の電源回路は、定電圧を出力する定電圧出力部(リニアレギュレータ1)と、定電圧出力部から出力された電力を、所定の検出対象を検出するセンサに供給する第1の電源部(外部IC・センサ用電源12)と、定電圧出力部から出力された電力を、センサにより検出された信号に基づく演算処理を行う制御回路に供給する第2の電源部(マイコン用電源13)と、定電圧出力部の停電時に制御回路に給電するべく、第2の電源部に接続されたバックアップ用電源(コンデンサ3)と、バックアップ用電源から定電圧出力部側へ電流が流れることを阻止する逆流阻止手段としてのMOS−FET6とを備える。 (もっと読む)


【課題】安定起動と低消費電力とを両立させた定電圧回路を提供すること。
【解決手段】バイポーラトランジスタのバンドギャップ電圧を利用して基準電圧を生成する第1の基準電圧発生部(2)と、電界効果トランジスタを用いて基準電圧を生成する第2の基準電圧発生部(3)と、第1の基準電圧発生部(2)の出力電圧、または第2の基準電圧発生部(3)の出力電圧のいずれかを参照して定電圧を生成する定電圧生成部(4)と、第1の基準電圧発生部(2)、第2の基準電圧発生部(3)、および定電圧生成部(4)を制御する制御部(5)と、を備え、起動初期期間において第1の基準電圧発生部(2)と第2の基準電圧発生部(3)とを動作させ、その後の動作期間において第1の基準電圧発生部(2)を停止させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の電源電圧条件に対して電流制限特性が追従し、負荷特性に適した電流制限を行なう負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】図1に示す負荷駆動回路は、電源及び負荷に接続された出力MOSトランジスタと、出力MOSトランジスタの出力電圧に応じて、出力MOSトランジスタに流れる出力電流を複数段階の制限電流に制限すると共に、制限電流が切り替わる際の出力電圧を電源電圧の変化に基づいて切り替える電流制限値切り替え回路と、を備える。その結果、段階的に電流制限を行い、過剰な電流制限となることを妨げ、負荷条件の拡大を図る。さらに、電流制限値の切り替えを電源電圧に対応させて行なうため、当初の電源電圧条件とはことなる電源電圧で使用したとしても、電流制限特性が電源電圧の変動に追従し、全体として負荷特性に適した電流制限を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】微小電力を発電する発電素子によって発電された電力により実際の電気回路などを動作させることができる電力を得られるようにする電源回路を提供する。
【解決手段】発電素子によって発電された電力を全波整流回路20を介して一端第1コンデンサC1に蓄電し、第1コンデンサC1に蓄電された電力によって、充電制御回路30により、負荷を動作させるために必要な電圧を得られる状態にまで第2コンデンサC2を充電した後、出力制御回路40により、第2コンデンサC2に蓄電された電力を負荷に供給する。これにより、微小電力を発電する発電素子によって発電された電力により実際の電気回路などを動作させることができる電圧を有する電力を負荷に供給する。 (もっと読む)


【課題】電源回路を備える装置の低消費電力化と、電源回路が発生させる出力電圧の安定化とを両立させる。
【解決手段】負荷へ供給するための出力電圧を入力電圧に基づいて発生させる一対のMOSトランジスタで構成された電圧発生部と、入力電圧および出力電圧の電圧値を検出する検出部と、検出された電圧値に応じて電圧発生部の駆動を制御する駆動部とを有する電源回路において、負荷の動作状態に応じて駆動部を制御することにより、一対のMOSトランジスタの不感帯の幅を変化させる制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】シリーズレギュレータ回路の位相余裕を増大させる。
【解決手段】定電圧回路10は、入力電圧VINと負荷Lの間に接続されて負荷Lに出力電圧VOUTを供給する第1トランジスタQ1と、出力電圧VOUTに応じた電圧信号を出力する電圧検出部4と、基準電圧Vrefと電圧信号V1との差に応じた差分電圧を出力する差動部1と、差分電圧を増幅して第1トランジスタQ1へ入力する増幅部3と、差動部1及び増幅部3の少なくともいずか一方の出力へ第1トランジスタQ1の出力電流に応じた電流を負帰還させるフィードバック経路5、6を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイオードに近似した所望の負荷条件を実現できる負荷装置を提供する。
【解決手段】定電圧負荷として動作する電子負荷部2を設けることによって、温度や素子の特性ばらつきなどの影響を受けることなく、所望の設定電圧Vsetで負荷電流が立ち上がるLEDに近似した負荷特性を実現できる。また、設定電圧Vsetに充電されたキャパシタC1を電子負荷部2と並列に接続し、このキャパシタC1にダイオードD1を介してLEDドライバ5を接続することにより、負荷端子T1,T2に過大なオーバーシュート電圧が発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される電源電圧に依存しない定電圧で動作する内部回路と電源電圧で動作する内部回路とを備え、外部から供給される電源電圧が大きく変動した場合の誤動作の発生を抑制する半導体装置を提供する。
【解決手段】内部回路と、外部から供給される電源電圧の変動に対して安定化された内部電圧を発生し、内部回路に供給する内部電圧発生回路と、を備え、内部電圧発生回路は、電源電圧が所定値を超えて上昇した場合に、内部電圧に対する安定化動作を停止し、内部電圧が電源電圧の上昇に伴い大きくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 負荷の変動に応じて定電流源に流す電流を変化させて過渡応答特性を高めることができるシリーズレギュレータの電圧制御用差動増幅回路を提供する。
【解決手段】 第1定電流源(Mp0)を有する差動入力段と、差動入力段の出力ノードの電位をゲート端子に受ける出力用MOSトランジスタ(Mn3)およびこれと直列に接続された第2定電流源(Mp3)を有する出力段とを備えた差動増幅回路に、前記第1定電流源または第2定電流源と並列に設けられた定電流用MOSトランジスタと、前記出力用MOSトランジスタと前記第2定電流源との接続ノードの電位がゲート端子に印加されたブースト電流制御用MOSトランジスタとを設け、差動入力段の一方の入力電圧が変化した際にブースト電流制御用MOSトランジスタがオンされて、前記定電流用MOSトランジスタの電流が前記第1定電流源または前記第2定電流源に加算されて差動入力段または出力段に流れるようにした。 (もっと読む)


【課題】短時間で液晶パネルを起動することができる電源装置及び液晶パネルドライバICを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる電源装置100は、液晶パネルを駆動する半導体集積回路に内蔵される。チャージポンプ回路1は、電圧regを昇圧した出力電圧Voutを生成する。レギュレータ回路2は、入力端子51とチャージポンプ回路1の端子T1との間に接続され、チャージポンプ回路1に供給する電流を調整する。制御部3は、レギュレータ回路2を起動する制御信号SIG11と、出力電圧Voutと第2の設定電圧Vs2との比較に基づいて生成される制御信号SIG2と、を出力する。レギュレータ回路2は、制御信号SIG11に応じて、上限値が制限した電流の供給を開始し、出力電圧Voutが第2の設定電圧Vs2に達したならば、制御信号SIG12に基づいて、一定の電流を供給する。 (もっと読む)


1 - 20 / 172