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Fターム[5H505HA11]の内容

Fターム[5H505HA11]の下位に属するFターム

静電誘導サイリスタ
GTO (11)
トライアック (48)
逆導通サイリスタ (1)

Fターム[5H505HA11]に分類される特許

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【課題】同期機を設計変更することなく正側ブラシと負側ブラシの磨耗寿命をほぼ同一とすることが可能な回転電機システムを提供する。
【解決手段】ブラシ42、43及びスリップリング44、45を介して界磁巻線41に励磁電流が与えられる回転界磁型の同期機4と、交流電源1の交流電圧を直流電圧に変換して界磁巻線41に励磁電流を供給する励磁装置とで回転電機システムを構成する。励磁装置は、当該励磁装置の外部または内部から励磁切替指令が与えられたとき、その直流出力の極性を反転するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】冷却機能を有する車両駆用モータ制御装置において、冷媒管中の冷媒の流通が滞った場合におけるモータ制御装置の温度上昇を回避することを目的とする。
【解決手段】コントロールユニット26は、昇圧コンバータ12、第1インバータ14、および第2インバータ18がそれぞれ備えるIGBTの測定温度に基づいて、冷却水の推定温度を求める。また、コントロールユニット26は、昇圧コンバータ12、第1インバータ14、および第2インバータ18がそれぞれ備えるIGBTの測定温度に基づいて、またはポンプ40の動作状態に基づいて冷却系の異常を検出する。コントロールユニット26は、異常が検出されたときには、推定温度にオフセット値を加えた値に対しトルク制限マップによって示されるトルク制限値に基づいて第2モータジェネレータ20を制御する。 (もっと読む)


【課題】 一つのインバータで複数のモータを駆動することにより、回転子の非同期及び同期の可変周波数速度制御を実現できる小型で安価なシステムを提供する。
【解決手段】 この可変周波数速度制御システムは、モータグループ1、整流器グループ2、チョッパグループ3、アイソレータグループ4、電流制限器グループ5、電力コンデンサグループ6、インバータ7、速度フィードバック電圧検出器8及び電流フィードバック電圧検出器9を備えている。モータM1〜M4のオンライン制御にあたり、モータの定格出力に応じて、フルブリッジインバータ7またはハーフブリッジインバータの電圧出力をモータの付加逆起電力として取得し、チョッパIGBT1〜IGBT4をリアルタイムに作動させ、モータの非同期及び同期制御を実現する。このシステムはクレーンの上昇、起伏、旋回、走行を含む複合作業に好ましく適用できる。 (もっと読む)


【課題】新たな制御盤を設置したり、既存の制御盤内に装置を取付けるスペースを確保したり、又は増設する必要がなく、大掛かりにならずに、容易に設置を行うことができる制御装置一体型の三相電動機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明では、三相交流電源との接続部8から三相電動機5に至る3相の給電回路9の少なくとも2相に、位相制御可能なスイッチング素子10を介装し、これらを要素としてソフトスタート手段25を構成すると共に、スイッチング素子のバイパス回路12と、バイパス回路の切換手段18と、給電回路の2相に接続した給電周波数検出手段16と、これにより検出した給電周波数によりソフトスタート手段とバイパス回路の動作を選択する制御手段17とを構成し、各回路、各手段の要素を三相電動機の端子箱内に設置した三相電動機を提案している。 (もっと読む)


本発明は、プラス線16とマイナス線17を有する電力給電用の直流バスと、前記直流バスから給電され、電気負荷Mへ可変電圧を供給するインバータモジュール14と、を備える可変速駆動装置に関する。前記可変速駆動装置は、出力段が直流バスのプラス線に直列に接続されている第一直流/直流コンバータ20と、入力段が直流バスのプラス線とマイナス線の間に接続されている第二直流/直流コンバータ30と、第一コンバータ20の入力段および第二コンバータ30の出力段と並列に接続された電気エネルギーの蓄積モジュールCと、を備えるエネルギー回収装置を有する。
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【課題】直流過電圧時の放電回路用スイッチをオンオフ制御し、放電抵抗器の容量の低減と発熱による設置スペースの制約を低減する。
【解決手段】電気車制御装置の過電圧放電回路の用いる過電圧として、自己消弧形半導体スイッチを用い、トロリ線1側より電流が流入する回路が構成されている期間はオンオフ制御を行い流入電流を制限し、放電用抵抗器7の損失を低減する。ジュール熱の発生も抑え機器取付スペースの制限を緩和させることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却系統を含む車両駆動システムにおいて、冷却水の流量の減少により車両駆動システムが過熱されることを防止する。
【解決手段】出力トルク制限部90は、ウォータポンプからウォータポンプの実回転数Rを取得し、実回転数Rと係数αとを対応付ける参照マップを参照して、取得した実回転数Rに対応する係数α(0<α≦1)を特定し、その係数αを出力トルク指令値算出部88に出力する。出力トルク指令算出部88は、車速V、アクセル開度AP、レンチの位置RPに基づいて、基本の出力トルク指令値TRo1,TRo2を算出し、さらに出力トルク制限部90から出力される係数αを基本の出力トルク指令値TRoに乗算して、出力トルク指令値TRを算出し、回転電機駆動システムを制御する制御装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧に影響されない安定した交流ゼロクロス信号を得る。
【解決手段】 フォトカプラ5の電流によって交流信号のゼロクロス信号波形を得る交流電圧ゼロクロス検出回路10。フォトカプラ5に、フォトカプラの入力側通電路に流れる電流を制御するトランジスタ4を接続し、トランジスタには、ツェナーダイオード6を接続する。ツェナーダイオードにより電流が分岐されるため、トランジスタがフォトカプラに流す電流が一定の値以下に制限されるが、ゼロクロス信号を得る電圧領域ではトランジスタは大きな増幅率を示し、電源電圧に依存しにくい交流ゼロクロス信号が得られる。 (もっと読む)


【解決手段】あらゆる負荷でAC誘導モータのエネルギー節約を最大にするためのモータコントローラ(4)及び方法であり、コントロールライン(6)を確立するため二つ或いはそれより多い負荷ポイントでモータが較正され、そして、モータコントローラの不揮発性メモリ(30)にプログラミングされる。クローズドループモータコントローラに基づくDSPは、点弧角(firing angle)/負荷サイクル(23)、電圧(37)、電流(9)及び位相のようなモータのモータパラメータを監視し、コントロールラインに沿うあらゆる負荷で、モータをコントロールするために必要な最小の電圧を見出す。モータコントローラは、クローズドループコントロールを実行し、計算されたターゲットコントロールポイントへモータを駆動し続け、最大のエネルギー節約が、パルス幅変調を通じて電圧低下により実現される。 (もっと読む)


【課題】電力量計を交換する際に単3中性線欠相保護付き遮断器が遮断動作することがなく、留守宅の電力量計を交換する場合でも負荷の電源が切れっぱなしにならない単3中性線欠相保護付き遮断器を提供する。
【解決手段】X−Y相から異常電圧検出回路9に供給される電源電圧が所定値より下がるとオフするツェナーダイオードZD1と、ツェナーダイオードZD1がオフした場合にオフする第1トランジスタTR1と、第2の抵抗R2の両端にコレクタとエミッタを接続し、第1トランジスタTR1のオフによりオンして第2の抵抗R2の両端を低インピーダンスにする第2トランジスタTR2とで成る分圧電圧低減回路10を備え、電力量計12の交換の際に電源電圧が所定値より低下した場合、分圧回路7の分圧電圧を基準電圧以下に低減して遮断動作しないようにする。 (もっと読む)


【課題】完全正弦波形の高周波電源を回転形周波数変換装置により発生させ、負荷機械と直結した永久磁石型高速電動機を高効率運転するとともに、負荷急変時でも脱調することなく安定した運転が可能な安価で簡単な構成の高速電動機駆動装置を提供する。
【解決手段】商用電源1もしくはインバータ9により運転される電動機3と、この電動機に機械的に直結した多極形高周波発電機4と、この高周波発電機による高周波電源により運転され負荷機械を駆動する永久磁石型高速電動機7とから構成され、負荷変動が生じる負荷特性の場合には必要に応じて前記永久磁石型電動機の速度信号により前記高周波発電機の界磁磁束を調整する速度制御信号フィードバック回路10を付加した高速電動機駆動装置である。 (もっと読む)


界磁電流を最大許容励磁機固定子電流(すなわち、移行速度で主磁界に定格無負荷電流を生じさせることになる電流)に設定して、磁化電流を加え、固定子に磁束を生じさせることによって、モータを誘導モータとして起動することが可能になる、モータのための起動方法及びシステム。モータの固定子電流は、モータがいかなる静摩擦であろうと克服するのに十分な解放トルクを発生可能にする値に維持される。特定の移行速度でまたはある時間期間の経過後、駆動部が初期磁化電流を除去することによって誘導モータ制御から同期モータ制御への移行が開始され、その後、DC励磁機によってモータに界磁電流が加えられる。この移行が完了すると、駆動部は、所望の速度要求値まで一定比率で上昇させることが可能になる。
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【課題】ファンフィルタユニットにおいて、電源電圧および電源周波数が異なる場合でも、電動機の仕様を変更せずに、同一の回転数を得ることを目的としている。
【解決手段】サイリスタを応用して供給電圧を位相制御するファンフィルタユニットの制御装置において、電源電圧を設定または検出する手段、または電源周波数を設定または検出する手段を有して、異なる電源電圧および電源周波数の場合でも、ファンフィルタユニットへの供給電圧を同一に制御することにより、電動機の回転数を同一とする。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の複数の態様は、開ループの原理を用いた電気モータの電力制御方法に関する。この方法は、モータ駆動信号の、検出された位相遅れに基づいてホールドオフ時間を決定する所望の制御ライン関数を用いる。制御すべきモータは、モータ駆動信号の位相遅れを検出するために、第1の周期数の間、所定の負荷で、モータ駆動信号で駆動される。その後、第2の周期数の間の位相遅れ制御が、モータ駆動信号の位相遅れに従ってサイリスタを導通させることによって行われる。本発明の利点は、発明の方法または発明のコントローラの実施態様によって制御されるモータの電力消費が低減されることと、モータ負荷の変化の検出と電力制御信号の発行との間の応答時間が速いこととを含む。
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電気機器のための離散周波数ソフト起動スタート方法およびその装置であって、制御システムによって生成されたトリガー信号がは、供給部と電気機器との間に接続された逆並列サイリスタバルブ組のセット(SA、SB、SC、SD、SE)に作用して、定められた順序および定められた周波数により従って、このうち一対のサイリスタを導通し、そして電気機器は、サイリスタバルブ組のセットを制御することによって、波長跳躍で電気機器が休止から最高速度へ起動される。
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【課題】電動機回転速度の加速・減速に伴う界磁の応答遅れに起因したトルク偏差が発生するのを補償できる可変速駆動装置の制御方法を提供する。
【解決手段】界磁応答遅れ分の測定もしくは演算により加減速中の界磁応答遅れに起因するトルク偏差の比率を式1により演算し、この演算により求まった比率および測定により求められた界磁応答の時定数から式2によりトルク偏差補償値を求め、求めたトルク偏差補償値を前記トルク指令に加算するようにした。
R=B÷A(式1)。R:トルク偏差の比率、A:定トルク領域でのトルク指令、B:定出力領域でのトルク偏差。
Tcomp=Tref×R×1/(1+Ts)(式2)。Tcomp:トルク偏差補償値、Tref:トルク指令、T:界磁応答遅れ時定数、s:ラプラス演算子。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータの力率制御システムおよび方法を提供する。
【解決手段】位相検出手段は、電源装置の線間電圧と、モータのモータ端子電圧を用いる。位相検出手段の出力部は、モータ電流のゼロ交差と、線間電圧のゼロ交差とに同期する。位相検出手段の出力部と、整流手段ドライバとの間に接続されるデジタルマイクロプロセッサは、モータ電圧の位相がゼロ交差する第1の時間と、モータ電流の位相がゼロ交差する第2の時間と、を検知する。デジタルマイクロプロセッサは、第1の時間と第2の時間との時間差を決定し、モータの位相遅れを算出するためにその時間差を使用する。デジタルマイクロプロセッサは、整流手段の導通時間を算出するために位相遅れを使用して、モータへの効率的な電気の供給を命じる。 (もっと読む)


【課題】VVVF制御する交流電動機の制御装置において電圧変換のための損失を小さくし装置全体の効率の向上を図る。
【解決手段】キャパシタ蓄電電源1と3相インバータ4を用いた交流電動機5の制御装置であって、充放電を行う複数のキャパシタ及び複数のキャパシタの接続の直並列切り替えを行うスイッチ回路からなり複数のキャパシタの接続の直並列切り替えを可能にしたキャパシタ蓄電電源1と、キャパシタ蓄電電源1の放電出力を3相交流に変換して交流電動機5を駆動する3相インバータ4と、交流電動機5の指令速度に応じてキャパシタ蓄電電源1のスイッチ回路を切り替え制御して前記複数のキャパシタの接続の直並列切り替えを行うとともに、PWM信号を発生させて3相インバータ4を制御する制御手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 非線形負荷システムにおいて高調波電流を抑制して、電力を節約する。
【解決手段】 AC電力制御システム(56)は、非線形の機械的負荷(40)を駆動する誘電電動機(38)に、三相AC動作電圧を印加する。第1のローパスフィルタ(54)は、分岐相導体(28、30、32)と電動機に対するAC電力の印加を制御する電力制御器(36)との間に直列に接続される。電力制御器出力端子(M1、M2、M3)の先でシャント接続されるKVAR定格コンデンサ(C4、C5、C6)と、誘導電動機の相の巻線(W1、W2、W3)とは、電力制御器出力端子の先で第2のローパスフィルタ(59)を形成する。第1のローパスフィルタおよび第2のローパスフィルタは、ローカルソースおよびリモートソースが生じさせるスプリアスノイズと高調波とに対して、電力制御器と誘導電動機とを絶縁して、電力生成源(12)から誘導電動機(38)への実質電力伝達効率を改善する。 (もっと読む)


【課題】電動モータで駆動される電動工具の駆動速度を適宜に設定できる電動工具用駆動速度調整装置を提供する。
【解決手段】電動モータにより駆動される電動工具9の電力供給線を接続可能な出力部を備えるとともに、この出力部から出力される電力により前記電動モータの回転速度を所要速度で駆動する状態と、この所要速度で駆動する状態よりも低速で駆動する状態とに切り替え可能な切り替え手段6を有し、さらに、前記切り替え手段で低速で駆動する状態に切り替えられた状態において、電動モータに対してその回転速度を手動操作により漸次変更可能に電力供給する速度変更手段を備える電動工具用駆動速度調整装置1。 (もっと読む)


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