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Fターム[5H505MM15]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 保護、補償、監視、表示、防止 (2,003) | 瞬時停電に対するもの (54)

Fターム[5H505MM15]に分類される特許

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【課題】高圧インバータの制御装置が開示される。
【解決手段】本発明の装置(1)は、停電を検出した場合、停電を検出した時点の高圧インバータ(2)の出力周波数を固定し、高圧インバータが発生する交流電力の電圧レベルを予め設定された減速勾配によって減少させて出力するように制御する。 (もっと読む)


【課題】停電時に可変速駆動装置で実施され、電気モータの減速を制御する制御方法に関する。
【解決手段】停電中に電気モータMに適用されるべき減速ランプに従って、電気モータMと可変速駆動装置とに印加されるべきジュール効果損失を決定するステップと、電気モータMと可変速駆動装置とに印加されるべきジュール効果損失に応じて、磁束基準φrefを決定するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】電源回生コンバータが回生エネルギーを電源に回生している状態で、電源に瞬時停電が発生した場合においても、前記電源回生コンバータ装置とインバータ装置を停止させることなく運転が継続できるシステムを提供する。
【解決手段】電源回生コンバータ装置とインバータ装置を接続するシステムで、モータからの回生エネルギーを電源に回生する電源回生コンバータにおいて、電源回生コンバータに接続された電源の瞬時停電を検出する瞬時停電検出回路を備え、前記電源回生コンバータが回生エネルギーを電源に回生している状態で、前記瞬時停電検出回路が電源の瞬時停電を検出した際、前記アームの上下スイッチング素子の少なくとも一組以上のアームをオンにすることで運転を継続する。 (もっと読む)


【課題】交流電源停電時のバックアップ機能を備えたエレベータ電源で、1ユニットの蓄電池を用いた従来回路は、電力が通過する変換器の数が多く、蓄電池の利用率が低い。
【解決手段】交流電源停電時、電動機駆動用インバータを交流電源から切離し、制御システム等のバックアップ電源に用いている蓄電池を、電動機駆動用インバータの交流入力に接続し、コンバータ回路、インバータ回路を介して、交流電動機に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】停電再起動時に電流が過大となっても、交流電動機を運転継続することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】単相交流出力を有する複数台の単位インバータ1を3グループに分割し、各グループの単相出力を夫々直列に接続して相電圧を形成して3相の交流電動機2を駆動する。単位インバータ1を各相毎にPMW制御する各相制御手段3と、各相の電流を検出する電流検出手段4と、電流検出手段4による各相の検出電流に応じて当該相に属する単位インバータの出力を制御する電流抑制制御手段36とを具備する構成とする。電流抑制制御手段36は、検出電流が第1の所定値を超えたとき、当該相に属する単位インバータ1のうちの1台の出力電圧をゼロとし、所定時間経過後、通常運転時の出力電圧に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】蓄電部の容量を低減でき小型化を図ることができる瞬低・停電補償装置の提供をする。
【解決手段】電源2の電圧低下が予め設定した設定値より小さい場合は、制御部8により、スイッチング部4を遮断するとともに、第1の変換部5から出力される直流電力及び蓄電部7の蓄電電力を第2の変換部6で交流電力に変換して負荷3側に出力し、電源2の電圧低下が設定値より大きいか又は停電の場合は、制御部8により、スイッチング部4及び第1の変換部5を遮断するとともに、蓄電部7の蓄電電力を第2の変換部6で交流電力に変換して負荷3側に出力するよう構成している。 (もっと読む)


【課題】電力変換部に流れる過電流を抑制する際の精度を向上できる誘導電動機の制御装置、及び誘導電動機の制御方法を得ること。
【解決手段】制御装置において、制御部は、直流電力の供給停止が第2の検出部により検出された場合、誘導電動機の残留電圧を減衰させるための電力変換部による第2の動作を開始させるとともに、比較部により用いられるべき閾値を第1の値から前記第1の値より低い第2の値に変更し、前記比較部による比較結果から電流ベクトルの大きさが前記閾値より小さいと判断される場合、前記電力変換部による前記第2の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】同一構成の電動アクチュエータを通常の電動アクチュエータとしても緊急遮断機能を持つ電動アクチュエータとしても使用できるようにする。
【解決手段】電動アクチュエータ100に、中継コネクタ10を設け、停電時電源モジュール300が接続された場合には、モータ駆動回路4が生成する第1の駆動出力M1を停電時電源モジュール300へ中継するようにする。停電時電源モジュール300に、モータ電源切替回路19を設け、交流電源ACが停電していない時には電動アクチュエータ100から送られてくる第1の駆動出力M1(交流電源ACによって生成される駆動出力)を選択させ、交流電源ACが停電している時にはモータ駆動回路18が生成する第2の駆動出力M2(停電時電源ECによって生成される駆動出力)を選択させ、中継コネクタ10を通して電動アクチュエータ100のACモータ5へ送るようにする。 (もっと読む)


【課題】同一構成の電動アクチュエータを通常の電動アクチュエータとしても緊急遮断機能を持つ電動アクチュエータとしても使用できるようにする。
【解決手段】停電時電源モジュール300に停電検出回路16、停電時電源部17、モータ電源切替回路18、停電時制御信号生成回路19、制御信号切替回路20を設け、電動アクチュエータ100への交流電源ACの停電を検出していない場合には、モータ電源切替回路18および制御信号切替回路20より交流電源ACおよび設定開度θspを電動アクチュエータ100へ送り、電動アクチュエータ100への交流電源ACの停電を検出した場合には、モータ電源切替回路18および制御信号切替回路20より停電時電源ECおよび停電時開度θSHを電動アクチュエータ100へ送る。 (もっと読む)


【課題】比較的簡潔な構成で停電耐量に応じた停電検出を正確に達成する。
【解決手段】カウンタ入力演算器40において、電源電圧振幅に応じて定まる停電耐量に反比例する値をカウンタ入力値として決定し、カウンタ42へ供給する。カウンタ42では一定周期で入力値を積算し出力する。比較器44において、カウンタ42の出力が閾値を超えていれば停電と判定する。 (もっと読む)


【課題】1台の電圧形インバータで誘導電動機と同期電動機の双方を所望の速度に制御する。
【解決手段】誘導電動機速度制御器12は、誘導電動機1の回転速度指令値ωIMと、誘導電動機1の回転速度ωIMとの偏差から比例積分制御等により磁極方向電流指令値Idを演算する。同期電動機速度制御器13は、同期電動機2の回転速度指令値ωSMと、同期電動機2の回転速度ωSMとの偏差から比例積分制御等により磁極直交方向電流指令値Iqを演算する。dq軸電流制御器14は、磁極方向電流指令値Idと磁極方向電流値Idとの偏差、および、磁極直交方向電流指令値Iqと磁極直交方向電流値Iqとの偏差から、比例積分制御等により磁極方向電圧指令値Vdおよび磁極直交方向電圧指令値Vqを演算する。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスの1次側との間に専用の絶縁機構を設けることなく、絶縁トランスの1次側の平滑コンデンサの充電電圧に起因する電源の異常を検出すること。
【解決手段】電源異常検出部6は、制御電源部3に設けられた絶縁トランス14の2次側の端子間電圧V3を監視することで、絶縁トランス14の1次側の平滑コンデンサ12の充電電圧に起因する電源の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】 フリーラン状態の交流電動機の始動する際に、高周波でフリーランしている場合には従来のゼロ電流制御あるいは直流電流を印加した速度推定方法は適用できない。また、速度推定中に大きな電流が流れると機械的なショックが発生するという問題がある。
【解決手段】 速度推定中は一次電流に基づき電圧調整回路による電圧指令の調整と周波数調整回路による出力周波数の調整により、電流を抑制しながら速度推定することができる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の瞬時異常を確実に検知可能であり、また、電源電圧の異常が解消した場合には速やかに定常状態に復帰可能なインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】主電源と、該主電源から分配された電力を変換する副電源と、該副電源から供給される制御用電力で作動するコントローラと、エミッタ−コレクタ間電流がオン/オフされることによりコントローラの入力信号をオン/オフするトランジスタと、入力端子が少なくとも抵抗(r)を介して主電源に接続されて主電源の電圧を監視する電源監視回路とからなるインバータ制御装置であって、トランジスタのエミッタ端子が接地され、トランジスタのベース端子が抵抗(r)を介して電源監視回路の出力端子に接続され、電源監視回路の出力信号に応じてトランジスタのエミッタ−コレクタ間電流がオン/オフされることを特徴とするインバータ制御装置。 (もっと読む)


【課題】高速運転中、あいは減速運転中に一時的に電力供給が停止した場合でも運転を継続するための制御系を従来よりも簡素化するとともに、安定性や応答性を高め、低コスト化が実現可能な車両用同期機制御装置を提供する。
【解決手段】制御手段20は、永久磁石同期電動機11の高速運転中に電力供給が停止されると、インバータ10に対して永久磁石同期電動機11の誘起電圧がコンデンサ9の直流電圧を超えないように弱め界磁制御を継続するとともに、運転が円滑に継続されるようにトルク制御を行う。永久磁石同期電動機11の減速運転中に電力供給が停止されると、インバータ10に対してブレーキトルクの発生が継続するようにトルク制御を行うとともに、インバータ10の発生する電力が零になるように制御する。その場合、制御手段20は、d軸電流指令とq軸電流指令をそれぞれ独立して制御する。 (もっと読む)


【課題】装置を追加することなく、停電が発生した場合でも、軸支持運転を比較的長時間保つことができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】停電検出器55が停電を検出したとき、駆動側制御回路11では、切替スイッチ56によって回転角速度指令値ω*を零に切り替えることにより、ベアリングレスモータ1を減速させ且つ駆動側のインバータ13を介してベアリングレスモータ1から直流リンク回路46側へベアリングレスモータ1の発電電力を回生するように駆動側のインバータ13を制御し、この回生電力が直流リンク回路46を介して軸支持側のインバータ14へ供給される構成とする。また、リミッタ下限値調整回路51では、電圧検出器54で検出される直流リンク電圧値VDCが直流リンク電圧設定値VDC*よりも低下したときに負の下限設定値を出力し、可変リミッタ57では、この負の下限設定値を可変リミッタ57の下限設定値として設定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】停電時において僅かな停止も許されない場合や停電時において非常用動力として立上げされる交流電動機を駆動する場合に、バックアップ電源として低い電圧の蓄電池で済み、比較的安価に実現できて信頼性が高い交流電動機駆動装置を提供する。
【解決手段】交流電源1からの電力を整流器4で整流して得られる直流電力を可変電圧/可変周波数制御を行うインバータ6で交流化して交流電動機2に供給する。この場合、交流電源1から供給される電力で充電器12により蓄電池11を充電する。そして、停電発生時には蓄電池11で蓄積された電力の直流電圧を昇圧チョッパ13で昇圧し、ダイオード14を介して直流母線Ldからインバータ6を経由して交流電動機2に供給する。 (もっと読む)


【課題】電気車に供給される電力がバランス状態で交流架線が停電した場合であっても、従来技術よりも迅速かつ確実な停電検知を行うことができる。
【解決手段】交流電気車の制御装置は、基本正弦波SINの位相をずらし第3の演算処理部34に出力する第1の位相ずらし回路31aを備えるとともに、複数の位相ずらし回路のうちの少なくとも一つを備えたコンバータ制御部100を有し、複数の外乱が加えられたコンバータ電圧基準Vc*を出力する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置への入力交流電圧が200V級、あるいは400V級であっても、電力変換装置の性能および保守性を向上させ、コスト削減を図った電力変換装置を提供する。
【解決手段】
電力変換装置への入力交流電圧が200V級の場合であっても、400V級の場合であっても、制御部に供給される電源を電力変換部とは別にすることで、前記電力変換装置全体の電源を生成する制御電源回路、および電力変換装置への入力交流電源電圧が停電などで給電停止となる有事の際のバックアップ電源としての無停電電源装置(UPS)を共用する。 (もっと読む)


【課題】瞬低時にも運転周波数を変えることなくインバータ装置の運転を継続する。
【解決手段】インバータ装置10は、順変換部11、電解コンデンサ12と逆変換部13から構成され、逆変換部13には、電動機14が接続されている。電解コンデンサ12の正負電路P,Nには、昇降圧チョッパ部16が接続され、チョッパ部16は、半導体素子16a,16bとダイオード16c,16dとで構成され、半導体素子16a,16bの共通接続点は、リアクトル17を介して電気二重層キャパシタ18の一端に、その他端は負電路Nに接続される。チョッパ部16の半導体素子16a,16bは、チョッパ制御部19によりオン、オフ制御され、電気二重層キャパシタ18にインバータ装置10の運転中に電力が貯蔵され、瞬低時にはその電力が放電されて逆変換部13に供給される。 (もっと読む)


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