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Fターム[5H530EE07]の内容

電動機の停止 (3,338) | 制動により発生するエネルギーの処理 (248) | 回転機巻線で消費 (55)

Fターム[5H530EE07]に分類される特許

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【課題】モータの急減速時や正転/逆転切換時における電源電圧の上昇を抑制する。
【解決手段】モータ駆動装置10は、電源端とモータ30との間に接続された上側トランジスタ21U、21V、21W及びモータ30と接地端との間に接続された下側トランジスタ22U、22V、22W各々のオン/オフ制御を行うロジック回路12と、電源端に印加される電源電圧VCCと所定の保護設定値との比較結果に応じた過電圧保護信号を生成してロジック回路12に送出する過電圧保護回路18とを有し、ロジック回路12は、電源電圧VCCが保護設定値を上回ったときに上側トランジスタ21U、21V、21Wをオフとして下側トランジスタ22U、22V、22Wをオンとする。 (もっと読む)


【課題】入力された交流を直流に変換する直流変換部と、直流変換部が出力した直流をモータの駆動のための交流に変換する交流変換部と、を備えるモータ駆動装置において、過電圧異常を抑制することができる、制御が容易で低コストおよび省スペースのモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】モータ駆動装置は、入力された交流を直流に変換する直流変換部11と、直流変換部11が出力した直流をモータ3の駆動のための交流に変換する交流変換部12と、直流変換部11の直流出力側の電圧を検出する電圧検出部13と、電圧検出部13が検出した電圧が所定の閾値を超えたとき、交流変換部12が無効電流を出力するよう制御してモータにおける消費電力を増加させる数値制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機械的なブレーキ機構を採用することなく、故障等の異常が生じたアクチュエータ駆動モータをより短時間に停止拘束できるようにする。
【解決手段】本発明は、電源と、この電源から給電され、アクチュエータB1を駆動するためのアクチュエータ駆動モータ11A,11Bと、これらのアクチュエータ駆動モータ11A,11Bに対して回生ブレーキ動作を行なうためのモータ制動回路Cとを有する電動アクチェータ駆動装置であって、所要箇所に異常が発生したか否かを判定する異常発生判定手段D1と、上記モータ制動回路Cによって、アクチュエータ駆動モータ11A,11Bに対して回生ブレーキ動作を行なう回生ブレーキ手段D3とを有している。 (もっと読む)


【課題】停止過程の間の内燃機関の挙動を改善する、内燃機関によって駆動される自動車用電気機器(10)の運転方法を提供する。
【解決手段】内燃機関(1)の停止のために燃料供給が中断される、内燃機関によって駆動される自動車用電気機器(10)の運転方法において、燃料供給の中断の後及び内燃機関の停止過程の間に、電気機器(10)が出力側で少なくとも一時に短絡される。 (もっと読む)


【課題】外風によりファンが回転して、当該ファンの回転により発生するモータの起電力からモータ駆動制御装置を保護することができ、モータ巻き線のターン数を増加させることができ、モータ電流を低減することができるモータ駆動制御装置を得る。
【解決手段】ファンを回転させるモータ7を駆動するモータ駆動制御装置であって、直流電圧を交流電圧に変換してモータ7に印加するインバータ回路5と、インバータ回路5を制御してモータ7の運転を制御する制御手段とを備え、インバータ回路5は、モータ7の巻き線の各相の両端毎にスイッチング素子を有し、制御手段は、スイッチング素子のスイッチパターンを制御して、モータ7の運転を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】外風によりファンが回転して、当該ファンの回転により発生するモータの起電力からモータ駆動制御装置を保護することができ、モータ巻き線のターン数を増加させることができ、モータ電流を低減することができるモータ駆動制御装置を得る。
【解決手段】ファンを回転させる3相のモータ7を駆動するモータ駆動制御装置110であって、直流電圧を交流電圧に変換してモータ7に印加するインバータ回路5と、インバータ回路5を制御してモータ7の運転を制御する制御手段と、制御手段により制御され、モータ7の巻き線をY結線とΔ結線とに切り替える切替手段とを備え、制御手段は、モータ7の運転停止時に、モータ7の巻き線をΔ結線に切り替えるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バイポーラ定電圧駆動方式リール駆動ユニットにおける各Hアームをオンさせることにより、巻線両端をVDD電位に接続し、低消費電力化、小型化を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による遊技機用ステップモータの駆動・停止制御方法は、コントローラによりリールを停止させるための条件が発生したリール停止条件発生後、前記各Hブリッジ(1,2)における各Hアーム(3,7)を全てオンとし、二相巻線(10)の両端を電源電位に接続してステップモータ(5)を停止させる場合、前記リール停止条件発生後、一旦、前記二相巻線(10)を励磁し、前記コントローラ(20)に予めパラメータとして設定された時間経過後に前記各Hアーム(3,7)をオンとする方法である。 (もっと読む)


ユニバーサルモータ用の電気力学的制動装置が提案される。この電気力学的制動装置では、制動動作中に界磁巻線に電源網から給電され、電機子が短絡される。そして制動過程が制御電子回路によって実施され、これによりブラシ磨耗が比較的小さい良好な制動が達成される。このような電気力学的制動装置は、危険な工具が装着された電子工具装置に使用される。
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【課題】空気調和機における圧縮機モータの停止時の回生現象を抑制し、平滑コンデンサの高耐圧化によるコストアップを解消した圧縮機用モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路5と平滑コンデンサ3との間に自在に挿抜可能な移相手段6を備え、インバータ制御手段10は、圧縮機モータ20を停止させる際、圧縮機モータ20の巻き線の電流と電圧の位相を検出し、電流と電圧との位相が異なる場合、移相手段6を挿入すると共に、電流と電圧との位相が一致した場合、電流検出手段4により検出する圧縮機モータ20の巻き線に流れる電流の方向に応じてインバータ回路5の素子をオン/オフする信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石同期電動機の直流制動時に、過大な電流が流れることを防止し、安定した制動動作を行うこと。
【解決手段】電動機の回転数検出手段や外部ブレーキを必要とせず、高速回転時においても安定した制動力を得られ、低速回転時においても大きい制動力を得ることのできる停止方法で、電流が直流制動時、最大電流設定値を超えた場合にはPWM全相遮断及びゼロベクトル出力を繰り返し行い、電流が直流制動復帰電流設定値以下になった場合には再度直流制動を行う。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置の稼動及び制御において、低電源電圧環境の中で、操舵補助が異常停止する場合においても、ドライバーに違和感を与えないで、自然に操舵アシストを停止することができる。
【解決手段】電源電圧の低下時に、モータ駆動回路の故障により操舵アシストの停止が生じても、モータ端子間をリレーにより短絡して、モータによる電磁ブレーキを発生させることで、アシスト停止時のキックバックを緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】 初期励磁に小容量の補助回路電源を用い、その後の励磁に必要な電力を発電制動時の運動エネルギから得る発電電力制御と、ブレーキの制動力制御が可能な渦電流ブレーキの制御装置を提供する。
【解決手段】 鉄道車両のレールに対向する位置に設けられたリニア誘導モータの電機子11、12を交流励磁してブレーキ力を発生させる渦電流ブレーキの制御装置において、初期励磁手段は、補助電源回路の低圧電源で初期励磁し、電力制御手段は、渦電流ブレーキの発電電力が交流励磁の周波数と一次電流大きさに対して一義的に決まる特性を利用して渦電流ブレーキの動作に必要な発電電力を過不足なく得るための制御を行い、制動力制御手段は、ブレーキ力が周波数によらずほぼ一定で、一次電流大きさに対して一義的に決まる特性を利用し、必要なブレーキ力を得られるよう出力電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】 放電抵抗や放電用の追加の回路を設けることなく、コンデンサに蓄えられた電荷を放電することのできるモータ制御装置および車両システムの提供。
【解決手段】 モータ制御装置は、電源とグランドの間に上側トランジスタと下側トランジスタを直列接続したアームを複数並列に接続し、前記複数のアームの中点をモータコイルの各相の端子にそれぞれ接続したインバータと接続され、前記上側トランジスタと下側トランジスタのスイッチングを制御してモータを駆動する。このモータ制御装置は、さらに、バッテリとの接続が断たれた状態で起動され、異なるアームに配置された上側トランジスタと下側トランジスタとの組み合わせをオンすることによって、前記電源とグランドの間に配置されたコンデンサに蓄積された電荷を、前記モータコイルで消費させる放電機能を備える。 (もっと読む)


【課題】 応答の速い電流検出回路信号を利用し蓄電器の端子電圧を演算して検出し、充放電制御する蓄電器エネルギー量を正確に把握してエネルギーの有効利用を向上させることができるモータ駆動装置と蓄電器の端子電圧検出方法を提供する。
【解決手段】 DC/DCコンバータ部700は、蓄電器Bに流れる電流を検出する蓄電器電流検出回路702と、蓄電器Bに流れるピーク電流を検出する蓄電器ピーク電流検出回路701と、平滑コンデンサ103の端子電圧を検出する主回路直流電圧検出回路703とを備え、DC/DCコンバータ制御部800は、前記ピーク電流とリアクトルL1のインダクタンス、または、前記ピーク電流と前記インダクタンスと平滑コンデンサ103の端子電圧より蓄電器Bの端子電圧を演算して検出する。 (もっと読む)


【課題】小さな回生電流で、かつ、短時間にモータの回転を止めることのできるDCブラシレスモータ駆動制御装置およびこの駆動制御装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転速度を指示するクロック信号に応じて回転速度が制御されるDCブラシレスモータ駆動制御装置であって、前記DCブラシレスモータ回転停止の際に、先ず、前記クロック信号を停止して(S3)前記DCブラシレスモータの回転速度が所定の回転速度まで低下するのを待ち(S6)、前記所定の回転速度に達したときにショートブレーキを開始して(S7)回転を停止するように制御する制御手段を備えたDCブラシレスモータ駆動制御装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】モータの起電力から駆動回路を保護することができ、モータ巻き線のターン数を増加させることができ、モータ電流を低減することができる駆動回路内蔵モータを得る。
【解決手段】モータ7と、モータ7を駆動するインバータ回路5と、インバータ回路5の母線電圧を検出する電圧検出手段13と、母線電圧が所定の値を超えたとき、インバータ回路5を制御して、モータの巻き線に短絡電流を流すブレーキ手段とを備え、インバータ回路5、電圧検出手段13、およびブレーキ手段のうち、少なくともインバータ回路5がモータ7に内蔵されるものである。 (もっと読む)


【課題】圧縮機を搭載している場合、最適な回生電力の制御形態を実現する洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】制御回路は、脱水運転の終了時にブレーキを作用させると(ステップS1:YES)、ドラムモータが発生する回生電力を調整する。その際に、駆動電源がインバータ回路と共通であるもう1つのインバータ回路により圧縮機モータに通電を行わせ、発生した回生電力を圧縮機モータ側の駆動系で消費させる。具体的には、圧縮機モータの運転が停止されている場合は(ステップS2:NO)直流励磁を行い(ステップS5)、全界磁運転の場合は(ステップS3:NO)d軸電流をプラス側に増加させて通電電流位相角を進め(ステップS5)、弱め界磁運転の場合は(ステップS3:YES)d軸電流をマイナス側に増加させて通電電流位相角を遅らせる(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】記憶した位相差情報に基づき、ブレーキパターンの位相指令を補正することで、組み立て時のばらつきに影響されることなく、最適なブレーキ制御を維持し、インバータ回路の故障や高電圧異常検知によるオートオフを防ぐことができるドラム式洗濯機を実現する。
【解決手段】交流電源1に接続した整流回路3の直流電力をインバータ回路4により交流電力に変換してモータ5を駆動し、モータ5のロータ位置をロータ位置検出手段6により検出し、測定したモータ5の誘起電圧とロータ位置検出手段6からの出力信号との位相差を記憶手段15に記憶する。制御手段10は、記憶した位相差情報からブレーキパターンの位相指令を補正し、ブレーキ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電動機の発電制動方法を提供する。
【解決手段】本方法は、電動機巻線を間欠的に短絡させることによって電動機の逆エネルギを転流シーケンスの非電流供給期間中に電動機巻線内で散逸させる(270)。電動機巻線は、三相ブリッジ電動機制御装置内の電圧源又はアースに接続された全てのスイッチを同時にターンオンすることによって短絡される。別の実施形態では、電動機を制御するためのパルス幅変調(PWM)信号を用いて並列に接続された3つの枝路を持つ三相ブリッジ電動機制御装置をトリガする。各々の枝路が直列に接続された上側スイッチ及び下側スイッチを持っており、全ての枝路内の上側スイッチが第1列を構成し且つ全ての枝路内の下側スイッチが第2列を構成している。各列内の少なくとも2つのアクティブなスイッチを検出したことに基づいて選択された1つの列内の全てのスイッチを同時にターンオンする。 (もっと読む)


【課題】永久磁石同期モータが強制的に回転させられた場合に生じる回生電圧を部品点数の増加なしに抑制して低コスト化できる永久磁石同期モータの駆動装置を得ることを目的とする。
【解決手段】直流電源10の直流電圧を入力とし、永久磁石同期モータ30に電圧を出力するインバータ40と、インバータ40に入力される直流電圧を検出する直流電圧検出手段90と、インバータ40が出力する電圧を制御するインバータ制御手段50を備え、インバータ制御手段50は、直流電圧検出手段90が検出する回生時の出力に基づいてインバータ40と永久磁石同期モータ30の線間を開放又は短絡の少なくともいずれかを行うようにインバータを制御するようにした。 (もっと読む)


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