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Fターム[5H540EE08]の内容

リニアモータの制御 (2,479) | 制御、演算 (578) | フィードバック制御をするもの (314) | 電気的変量をフィードバックするもの (75)

Fターム[5H540EE08]に分類される特許

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【課題】電源電圧の利用効率を向上させる。
【解決手段】U相、V相、W相のコイル4A,4B,4Cを1組とする固定子コイルを有する3相リニアモータ3において、U相、V相、W相のコイル4A,4B,4Cをそれぞれ、いわゆるフルブリッジの駆動回路1で駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】 外部クロックの周波数変化に対処したPWM駆動回路を提供する。
【解決手段】 本発明のPWM駆動回路は、パルス生成部、変調回路、周波数判別回路、および制御部を備える。パルス生成部は、外部クロックを取り込み、外部クロックに同期した基準パルスを生成する。変調回路は、制御入力を取り込み、制御入力に応じて基準パルスのデューティ比を変調して、PWM(パルス幅変調)駆動信号を生成する。周波数判別回路は、外部から入力される外部クロックの周波数が、予め定められた設定範囲か否かを判定する。制御部は、外部クロックの周波数が設定範囲外の場合、外部クロックに基づくPWM駆動信号の出力を停止させる。 (もっと読む)


【課題】電流検出抵抗の端子電圧から電流を検出して、ソレノイドへの通電を制御する電流制御装置において、電流検出値に基づき断線の有無を精度良く検出できるようにする。
【解決手段】既知の目標電流を与える一方で、実電流を計測し、端子電圧を電流に変換するゲインを学習する。その後、ソレノイドをオープンにした状態での端子電圧と前記ゲインとから断線時のオフセットを求めて記憶させる。そして、断線診断においては、前記ゲイン及び断線時のオフセットを用いて、端子電圧を電流に変換し、目標電流が所定以上でかつ電流が閾値以下であるときに、断線の発生を判定する。 (もっと読む)


【課題】吸引力を監視し、過大な吸引力の発生を抑えることで、安全性の高いリニアインダクションモータ駆動システムを提供する。
【解決手段】電気車202の車上側に、可変電圧、可変周波数の交流を出力する電力変換装置と、電力変換装置から電力を供給され、リニアインダクションモータの一次回路となるコイル巻線とを搭載し、地上側に、リニアインダクションモータの二次導体となるリアクションプレート203を設け、リニアインダクションモータにより電気車を駆動するリニアインダクションモータ109の駆動システムにおいて、電気車の車上側に、吸引力を演算する制御器と、吸引力の演算結果が設定された値を下回るように制御する吸引力監視制御器111を設けた。吸引力を演算する制御器は、リニアインダクションモータ109に加える電圧、電流、周波数から吸引力を演算した結果に応じて、リニアインダクションモータに加える電圧、電流、周波数を補正する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で小型を図ることができる面移動型のアクチュエータを提供する。
【解決手段】ベース部材2と、前記ベース部材に対し、第1の軸方向Xへのスライドを可能に配置した第1のスライダ10と、前記ベース部材に対し、前記第1の軸方向とは垂直な第2の軸方向Yへのスライドを可能に配置した第2のスライダ20と、前記第1のスライダ10と第2のスライダ20との交差位置に、当該第1のスライダ及び第2のスライダに摺動自在に嵌合して平面内を移動可能な移動片30と、前記第1のスライダ10及び第2のスライダ20それぞれの一端に固定された磁石MG−1、MG−2と、前記それぞれの磁石が内部空間を移動するように配置したコイル15、25とを備えているアクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】個体ばらつきや温度変動などによるゲイン変動を少なくしたPWM駆動装置を提供する。
【解決手段】指令電圧に応じてPWM制御により負荷を駆動するPWM駆動装置は、指令電圧と基準電圧との差電圧を電流に変換する第1の電圧電流変換器(12)と、PWM駆動装置の正出力端子及び負出力端子の差電圧を電流に変換する第2の電圧電流変換器(14)と、第1の電圧電流変換器(12)の出力端子と第2の電圧電流変換器(14)の出力端子との接続点に接続されたローパスフィルタ(15)と、上記接続点の電圧と基準電圧との差電圧を増幅する増幅器(16)と、増幅器(16)の出力電圧をPWM変調するPWM変調器(18)と、PWM変調器(18)の出力信号に従って負荷(200)を駆動する駆動部(19)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】パルス信号の電圧レベルによらずPWM信号におけるHレベルとLレベルの比率に応じてモータを制御する。
【解決手段】モータ駆動回路は、入力されるパルス信号が一方の論理レベルの場合は所定の第1電圧を出力し、前記パルス信号が他方の論理レベルの場合は所定の第2電圧を出力する電圧変換回路と、前記電圧変換回路から出力される前記第1及び第2電圧に基づいて、モータコイルの駆動を制御する駆動制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】磁束密度を検出するセンサを用いることなく可動子を正確に移動制御することが可能なリニアモータ、リニアモータを搬送装置として備えた画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】リニアモータ1に、直線状に複数の磁石が配列された固定子4と、位相補正値を含む三角関数に基づく電力が供給される電磁コイルが固定子4に沿って可動なように設けられた可動子7と、可動子7が固定子4の原点に移動するときに供給される電流値の基準となる基準電流値が記憶された記憶部18と、初期動作の際に可動子7への供給電流が基準電流値以上であるときは位相補正値を変更する制御部17と、可動子7の移動状態を検出するリニアエンコーダ13を備え、制御部17はリニアモータ1の電源投入時又は初期動作の開始時に可動子7が移動しているときは可動子7を停止させてから初期動作を行う。 (もっと読む)


本発明は機械装置の機械的振動の振幅を最小化するための方法および装置であり、この機械装置は駆動される機械の往復運動する質量に結合されて駆動振動数で往復運動に駆動する自由に直線往復運動する原動機を含む。結合された原動機および駆動される機械は、主な系の往復運動の共振振動数を有する主な共振系を形成するように往復運動する質量に力を加えるバネを有する。駆動される機械が許容可能な作動効率で作動する駆動振動数の範囲が決定され保存される。振動の振幅または作動温度等の機械装置の作動のパラメータが感知され、原動機は感知したパラメータに応じて、駆動振動数で駆動されるが、この駆動振動数は、主な系の往復運動の共振振動数からずれており、作動効率が許容可能な駆動振動数の範囲内であり、既存の作動条件下で機械装置の機械的振動の振幅を減少または最小化させる振動数である。
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【課題】PWM・リニア併用方式を採用しつつシーク動作の短縮化を図った磁気ディスク制御装置を提供する。
【解決手段】VCMドライバは、モード制御信号に対応して上記磁気ヘッドが隣接するトラックを順次に走査するトラッキング動作のときにリニア動作を行い、上記磁気ヘッドがトラックを跨いで移動するシーク動作のときにPWM動作を行う出力段を有する。電圧生成部は、同じ駆動電圧に対応した上記PWM動作とリニア動作との間のオフセットに相当するオフセット補償電圧を形成する。上記VCMドライバは、上記リニア動作のときには駆動電圧を上記出力段の入力端子に伝えて上記ボイスコイルモータを駆動する。上記VCMドライバは、上記PWM動作のときには駆動電圧に上記オフセット補償電圧を加えて上記出力段の入力端子に伝えて上記ボイスコイルモータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】 従来のリニアソレノイドの駆動装置では、電流モニタのゲイン特性が単一のゲイン設定となっており、どの電流領域においてもリニアに変化するのみで、駆動電流の変化に対してモニタできる変化量は同じであるため、モニタする電流のゲイン特性を電流領域によって変化させるといった制御に対応させることはできなかった。
【解決手段】 リニアソレノイド駆動装置1であって、リニアソレノイド3に流れる電流値を制御するソレノイド駆動手段11・12・13と、前記ソレノイド駆動手段により駆動されるリニアソレノイドに流れる電流値をモニタし、モニタした電流を所定のゲイン特性にて出力して、前記ソレノイド駆動手段にフィードバックする電流モニタ14とを備えており、前記電流モニタは、該電流モニタのゲイン特性を、前記ソレノイドに流れる電流値の大きさに応じて変化させるゲイン特性切り換え機能部141を備える。 (もっと読む)


差動ボイスコイルモータ制御機能を備えるディスクドライブコントローラが開示される。差動ボイスコイルモータ制御機能は、内部制御ループのための、直列接続された1以上のMOSトランジスタから成る抵抗器を含む、オンチップ補償ネットワークを備える。補償ネットワークにおけるMOSトランジスタのゲートは、調整電流に基づいてバイアス電圧で駆動される。調整電流は、集積回路における過程及び温度変化、例えばオンチップコンデンサ内の変化などに伴って変化するよう、得られる。オンチップ補償ネットワークは、内部制御ループを適切に補償するよう、ディスクドライブ内のボイスコイルモータの駆動において所望の周波数応答を与えるよう、十分正確に調整可能である。 (もっと読む)


【課題】 従来のリニアソレノイドの駆動装置では、リニアソレノイドの電流をモニタする電流モニタに1種類のゲイン特性が備えられているだけだったので、リニアソレノイドの仕様によっては制御範囲を超えてしまい、各仕様のリニアソレノイドに対応することが困難であった。
【解決手段】 リニアソレノイド駆動装置1であって、リニアソレノイド3に流れる電流値を制御するソレノイド駆動手段11・12・13と、前記ソレノイド駆動手段により駆動されるリニアソレノイド3に流れる電流値をモニタして、モニタした電流をソレノイド駆動手段にフィードバックする電流モニタ14とを備えており、前記電流モニタ14には、該電流モニタ14のゲイン特性の補正手段である外付け素子6が外付けされている。 (もっと読む)


【課題】より大きな推力を容易に得ることができるサーボモータ用の駆動装置を提供する。
【解決手段】各相のコイルから成るコイルブロック71、72、73を複数並列に接続し、複数のコイルブロックのそれぞれへ制御電流I、I、Iを供給するアンプ1、2、3を複数並列に設ける。モーションコントローラ40と複数のアンプを下り方向の信号線41、42、43によってディジーチェイン接続してモーションコントローラが指令信号Uを複数のアンプのうちマスタアンプ1へ供給し指令信号はマスタアンプからより下位のスレーブアンプ2、3へ順に伝搬されるようにした。 (もっと読む)


【課題】磁束密度を検出するセンサを用いることなく可動子を移動制御することが可能なリニアモータ、リニアモータを搬送装置として備えた画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部17はリニアモータ1の制御を行う。制御部17には、配列された複数の磁石6の磁極間情報や磁束密度や可動子7が原点に移動する初期動作時に電磁コイル8に供給される電流値の基準値となる基準電流値等が記憶されている記憶部18と、検出したリニアモータ16の速度と記憶部18による目標速度との差を算出する差分出力部19と、初期動作時にリニアモータ16に供給されている電流値と基準電流値との比較等をする演算部20と、駆動制御信号に基づきリニアモータ16に駆動電力を供給する電力制御部21とが設けられている。電力制御部21は、余弦関数に基づいて電磁コイル8のコイルに駆動電力を供給し、リニアモータ16を駆動制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 初期状態でも位置決め制御状態においても適正な転流角ズレ量の補正を可能とするリニアモータの制御方法及びリニアモータの制御装置を実現する。
【解決手段】 リニアスケールと並行配置されたベースコアに沿ってスライダが移動し、前記リニアスケールを用いて前記スライダの位置を検出し、検出位置をもとにスライダを移動するモータを転流制御して位置決め制御するリニアモータの制御方法において、
転流あわせ点位置における前記スライダの転流角ズレ量をゼロとし、前記スライダの所定位置における転流角ズレ量を測定してパラメータとして保存するオフライン測定ステップと、
前記パラメータと前記スライダの位置情報に基づいて当該位置における転流角ズレ量の補正値を計算する転流角ズレ量計算ステップと、
前記計算された転流角ズレ量に基づいて前記転流角の補正を実行する転流角ズレ量補正ステップと、
を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータ設備などに設けられた電動機で発生する6×nと6×(n+1)のリプル成分などを抑制させ、電動機のトルクリプルを大幅に低減させる。
【解決手段】 [数23]などを満たすように、電動機パラメータ設定手段4のパラメータ“n”、“a”、“p”、“a”、“p”などを設定し、これらパラメータ“n”、“a”、“p”、“a”、“p”、回転角検出手段11の検出結果などに基づき、d軸電流指令手段2から出力されるd軸電流指令値“Idco”と、q軸電流指令手段3から出力されるq軸電流指令値“Iqco”とを補正し、[数22]に示すトルク“T”の(6×n)f正弦成分、(6×n)f余弦成分、(6×(n+1))f正弦成分、(6×(n+1))f余弦成分を零にする。 (もっと読む)


【課題】 露光装置に使用した場合に、PWM制御に伴うノイズの影響を受けにくい状態でセンサからの信号を取り込むことが可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】 PWM方式電流制御回路1は、PLL回路2と、PLL回路2から発生するパルスを積分することにより三角波を発生する三角波発生回路3と、三角波の電圧値と指令電圧値を比較して、その大小関係に対応したデューティ比のパルスを発生する回路(コンパレータ6とゲートドライバ回路7)を有し、PWM方式電流制御回路1におけるPLL回路2から発生するパルスが、露光装置において少なくとも一つのセンサの出力を取り込むための指令パルスと同期するようにされている。これにより、PWMのスイッチングノイズが発生するタイミングを避けてセンサ信号を読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】短絡事故時の焼損を防止し且つ高制御精度化した電気負荷の電流制御装置を得る。
【解決手段】差動増幅回路部150、検出誤差校正手段、換算推定手段、帰還制御手段を有し、マイクロプロセッサ111Aは、FMEM113A、EEPROM114A、RAMメモリ112、多チャンネルAD変換器115を含む。開閉素子121は、負荷短絡発生時に過電流検出回路170により遮断されるが、過渡的には電流検出抵抗126により電流制限される。差動増幅回路部150は、電流検出抵抗126の両端電圧を増幅し、負荷電流に対応した監視電圧Efを生成する。マイクロプロセッサは、監視電圧Efから算出した推定負荷電流Imeが目標負荷電流Isと一致するように開閉素子121の通電率を制御し、校正運転時に監視電圧Efと負荷電流と駆動電源電圧Vbとから校正定数を算出し、実運転時に校正定数を用いて監視電圧Efから推定負荷電流Imeを算出する。 (もっと読む)


【課題】目標電流値が変化した際のソレノイド電流の応答時間及び精度を向上させる。
【解決手段】目標電流値が変化した際、マイコン3がソレノイド1の制御動作を通常の制御動作から過渡時用の制御動作に切り換える。これにより、目標電流値が変化した際のソレノイド電流の応答性(モニタ電流値が目標電流値に変化するまでの時間)及び精度(モニタ電流値が目標電流値に変化する過程におけるソレノイド電流のオーバーシュート,アンダーシュートの低減度合)を向上させることができる。 (もっと読む)


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