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Fターム[5H560SS02]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | 電源回路 (1,741) | 直流電源 (1,289) | 電池、バッテリ (747)

Fターム[5H560SS02]に分類される特許

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【課題】専用のモニタ信号端子を設けること無く、自由度の高い様々なモニタ信号を出力可能な制御装置を提供する。
【解決手段】通信線Sを介して送信される信号に基づいて制御対象を制御する制御装置20であって、所定の信号入力を検知すると前記制御対象を制御する制御モードから検査モードに移行するモード切替部20aと、前記モード切替部により前記検査モードに移行すると、前記通信線を介して送信または受信する信号の信号形態を、前記制御モードで用いる第1信号形態から第1信号形態とは異なる第2信号形態に変更して通信を行なう通信部20bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】インバータIVとモータジェネレータ10との間の電気経路が断線するなどの異常を診断できないこと。
【解決手段】ノルム設定部32では、要求トルクTrと電気角速度ωとに基づきインバータIVの出力電圧ベクトルのノルムVnを設定する。位相設定部30では、要求トルクTrと推定トルクTeとの差を入力とする比例要素および積分要素の出力同士の和に基づきインバータIVの出力電圧ベクトルの位相δを設定する。操作信号生成部34では、ノルムVnや位相δ等に基づきインバータIVの操作信号を生成して出力する。位相δの値に基づき上記断線等の異常の有無を診断する。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータの減磁と電流センサの異常とを識別する。
【解決手段】電流指令値Id*,Iq*と電流センサ125で検出された電流値Id,Iqとの偏差に応じて電圧指令値Vs,Vqを生成しMG2を駆動する。制御モード判定器140gは、Vqが所定のしきい値より低下したか否かを判定し、低下した場合にはさらにVqの挙動を監視し、Vqが定常的であればMG2の減磁であると識別し、振幅変動があれば電流センサ125の異常と識別する。 (もっと読む)


【課題】直流電源に接続されたインバータ及び平滑コンデンサと、インバータで駆動される交流モータとを備えたモータ制御システムにおいて、交流モータで電気エネルギを消費して平滑コンデンサの電荷を放電する際に交流モータの意図しない回転を抑制する。
【解決手段】平滑コンデンサ33に蓄えられた電荷を放電する際に、ロータ回転位置センサ34で検出したロータ回転位置と目標位置との偏差を小さくするように交流モータ12の指令電圧ベクトルを制御する回転位置F/B(フィードバック)制御を実行する。その際、放電開始時に回転位置センサ34で検出したロータ回転位置を目標位置として設定することで、回転位置F/B制御によって、交流モータ12のロータ回転位置を放電開始時のロータ回転位置付近に維持する。これにより、交流モータ12をほとんど回転させないようにすることが可能となり、交流モータ12の回転による不具合を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】キャリア周波数の切り替わり時の外乱成分の誤推定を抑制し、電流応答特性の低下を抑制することである。
【解決手段】制御ユニットは、キャリアのキャリア周波数に準じた周期、具体的には、キャリアの山と谷とのそれぞれのタイミングで制御演算を行っている。そして、制御ユニットを構成する外乱推定部は、キャリア周波数が切り替えられた場合、このキャリア周波数が切り替わった際の制御演算よりも1周期後の制御演算において制御演算周期に依存する外乱推定用の制御定数の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】断線故障箇所を特定可能な電動機駆動装置を提供する。
【解決手段】電源リレー61、62を導通状態となるように制御したとき(S101)、導通状態となるように制御された第1電源リレー61および第2電源リレー62よりもモータ2側に電力が供給されていないと判断された場合(S104:YES)、電源リレー61、62自体の故障ではなく、第1電源リレー61および第2電源リレー62とバッテリ55との間の配線56が断線していると特定する(S105)。これにより、故障箇所を適切に特定することができる。この場合、第1電源リレー61および第2電源リレー62とバッテリ55との間の配線56を交換すればよいので、電動機駆動装置1の分解、精査を行う必要がなく、故障箇所の特定に係る工数を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】故障検出時にモータとインバータ回路との間を電気的に遮断することができ、かつ、回路構成を簡略化することが可能なモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置100は、インバータ回路3と、このインバータ回路3にPWM信号を出力するドライバ回路8と、電源回路9から供給される電源電圧を昇圧する昇圧回路7と、インバータ回路3とモータ6との間に設けられるフェールセーフ回路4と、フェールセーフ回路4の半導体スイッチング素子をON・OFFさせる信号を出力するフェールセーフ駆動部5とを備える。昇圧回路7から出力される昇圧電圧を、ドライバ回路8へ供給するとともに、フェールセーフ駆動部5へも供給する。フェールセーフ駆動部5は、この昇圧電圧によりフェールセーフ回路4の半導体スイッチング素子を駆動する。 (もっと読む)


【課題】走行に悪影響を及ぼすことなく、磁極位置補正量を求める学習処理を行う行うことが可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】位相補正器30は、内燃機関ENGが駆動し、第1クラッチC1が接続状態であり、且つ第1噛合機構SM1により第1入力軸4と出力軸3aとが選択的に連結されて、当該車両が走行する第1の走行状態では、磁極補正角θofsを第1の学習処理により求める。位相補正器30は、内燃機関ENGが駆動し、第2クラッチC2が接続状態であり、且つ第2噛合機構SM2により第2入力軸5と出力軸3aとが選択的に連結されて、当該車両が走行する第2の走行状態では、磁極補正角θofsを第2の学習処理により求める。 (もっと読む)


【課題】高い制御性と低騒音を両立できる、直流電源ラインの電流から相電流を検出するインバータ装置の提供を目的とする。
【解決手段】インバータ回路と、直流電源とインバータ回路間の電流を検出する電流検出器と、インバータ回路にPWM変調の通電により交流電流をモータへ出力させるとともに、通電に補正をして電流検出器により相電流を検出する制御回路とを備え、制御回路は、モータの速度指令値が所定速度以上である場合及びモータの速度指令値が所定速度より小さく且つ必要トルクが所定トルク以上である場合にはキャリア周期毎に2相分以上の相電流を検出し、モータの速度指令値が所定速度より小さく且つ必要トルクが所定トルクより小さい場合には2つのキャリア周期で2相分の相電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】モータが作動中であっても、トルク値の検出精度を向上させるアクチュエータシステムを提供する。
【解決手段】アクチュエータシステムは、磁歪式トルクセンサ80によって検出された検出値からトルク値を算出するコントローラ54と、コントローラ54により算出されたトルク値に応じて駆動するブラシレスモータ50と、ブラシレスモータ50の回転角度を検出する磁極センサとを備え、コントローラ54は、磁極センサの検出結果に基づいて、ブラシレスモータ50の永久磁石64又は磁極センサの磁石86の極の切り替わりタイミングを検出し、検出した該切り替わりタイミングで、磁歪式トルクセンサ80によって検出された前記検出値を前記トルク値の算出に用いない。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化、低コストが図ると共に、トルク値の検出精度を向上させるアクチュエータシステムを提供する。
【解決手段】アクチュエータシステムは、磁歪式トルクセンサ80に印加パルスを周期的に印加し、印加から一定時間経過後のサンプリングタイミングで、磁歪式トルクセンサ80によって検出された検出値からトルク値を算出し、又、ブラシレスモータ50を駆動する駆動ドライバ52をPWM制御するコントローラ54を有し、コントローラ54は、駆動ドライバ52に印加されるPWMパルスの周期の1/2より前記一定時間を短く設定するとともに、PWMパルスの3周期の期間に、2回のサンプリングタイミングを備えるように印加パルスを設定し、PWMパルスのデューティ比に基づいて、2回のサンプリングタイミングのうち、トルク値の算出に用いるサンプリングタイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】オフセット補正値をより簡便に最適な値に更新することが可能な技術を提供する。
【解決手段】ステアリングホイールに操舵補助力を与える電動モータ110と、電動モータ110へ実際に供給される実電流に応じた値を出力するモータ電流検出部33と、モータ電流検出部33からの出力値のオフセットを補正するオフセット補正値と温度との相関関係を記憶する相関関係記憶部と、相関関係記憶部に記憶された相関関係に基づいて算出したオフセット補正値を用いて、モータ電流検出部33からの出力値のオフセットを補正し実電流を算出するオフセット補正部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】正弦波電流により安定したセンサレスDCブラシレスモータ駆動を可能とするインバータ装置において、安定したモータ駆動を可能とすることを目的とする。
【解決手段】センサレスDCブラシレスモータの速度が目標速度と一致するように正弦波電流を出力するインバータ装置において、モータのトルク演算値に関連して固定子巻線に発生させる所要誘起電圧値を得るための所要速度と、目標速度とを比較40し、大きい方の速度にモータの速度を一致させる制御部を有する。これにより、必要な場合(低速高トルク回転時)には所要速度が選択され、安定したモータ駆動が可能となる。 (もっと読む)


【課題】油圧モータと電動モータを搭載し、合計トルクにより旋回体を駆動する建設機械において、コストを抑えると同時に信頼性を向上させながら、停止状態から旋回駆動可能な旋回体を備えた建設機械を提供する。
【解決手段】原動機と、原動機により駆動される油圧ポンプと、油圧ポンプからの圧油により駆動される油圧モータと、電動モータと、電動モータとの間で電力の授受を行う蓄電装置と、電動モータの駆動制御を行う電動モータ制御コントローラと、電動モータと油圧モータとの動力を旋回体に伝達する減速機構とからなる建設機械において、電動モータ制御コントローラは、電動モータの誘起電圧波形を検出する誘起電圧波形検出手段と、油圧モータのトルクのみで旋回体を駆動した状態で、誘起電圧波形を取り込み、得られた誘起電圧波形から回転位置センサを介さずに電動モータのロータの磁極位置を算出する磁極位置算出手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】永久磁石式同期モータの停止時に、回転センサを用いることなく、当該モータの磁極の極性を安定して判別する。
【解決手段】高周波成分及びモータが磁気飽和する大きさで所定の期間に亘り一定値Ibで正負対象の直流バイアス成分を観測指令としてd軸の電流指令に印加し、観測指令に応答したフィードバック電流に基づいて演算されるd軸の応答電圧Vdに含まれる高周波成分の振幅の内、直流バイアス成分が正の一定値+Ibの期間における第1振幅a1と、負の一定値−Ibの期間における第2振幅a2との大小関係に基づいて永久磁石の磁極の極性を判定する。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧の飽和により生じる電動機のトルクリップルを抑制し、所定のトルクを維持して軽快な操舵フィーリングを実現する。
【解決手段】q軸目標電流設定手段21は、操舵トルクセンサTSからの操舵入力信号と車速センサVSからの車速信号とに基づいてq軸電流指令値を生成する。このq軸電流指令値とフィードバックされたq軸実電流とが加算されたq軸電流(トルク電流)によって電動機8は所定のトルクを発生する。一方、d軸補正電流設定手段38aは、電圧飽和度算出手段から出力された電圧飽和度(デューティ比=電動機の駆動電圧/電源電圧)に応じて界磁弱め電流(d軸電流)を設定する。これにより、電圧飽和度が高くなったときは、所定のトルク電流で一定トルクを維持したまま、電圧飽和度を下げることにより電流の歪み(高調波成分)が低減でき、トルクリップルが抑制される。 (もっと読む)


【課題】モータが高速に回転する場合にも、トルクリップルや異音の発生を抑制することが可能なモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置100は、インバータ1と、インバータ1を制御する制御部2とを備える。制御部2は、電流指令値を算出する電流指令値算出部21と、モータ150の回転角度θおよび角速度ωを算出する回転演算部22と、PWM信号を生成する駆動信号生成部24と、インバータ1のデッドタイムを補償するために、PWM信号を補正するための補正信号を生成する補正信号生成部25と、補正信号により補正されたPWM信号にデッドタイムを付加して、インバータ1に出力する印加電流設定部27とを含む。補正信号生成部25は、電流指令値と、回転演算部22により算出された回転角度θおよび角速度ωとに基づいて、補正信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】起動時においてロータを所定の位置にロックするロック通電の際に、ロータが確実に所定の位置に停止するように制御可能なセンサレス同期モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】同期モータ10の起動開始時のロック通電工程において、制御回路部3のロック通電制御回路5からプリドライブ回路4に出力するロック通電制御信号に基づいて、プリドライブ回路4からインバータ回路2のスイッチング素子Q1に入力するパルス信号のオンデューティが徐々に増加するようにして、U相の駆動コイルLuに流れるロック電流Iuが所定の値I2になるまでの所定期間は徐々に増加するようにした。これにより、U相の駆動コイルLuには所定の値I2を超える大きな電流が流れることがなく、同期モータ10の脱調を防止できるとともに、ロータを確実に所定の位置に停止するように制御することができる。 (もっと読む)


【課題】三相ブラシレスモータの駆動回路内の1個のスイッチング素子が開放故障した場合または同相の2つのスッチング素子が開放故障した場合において、他の正常な二相によって三相ブラシレスモータを駆動することができるモータ制御を提供する。
【解決手段】第1の正常相であるU相の誘起電圧Vが正の極性の所定のしきい値Vth1より大きい期間においては、二相駆動部43は、第1の正常相であるU相のハイサイドFET31UHをオンさせるとともに、第2の正常相であるV相のローサイドFET31VLをオンさせる。また、第2の正常相であるV相の誘起電圧Vが正の極性のしきい値Vth1より大きい期間においては、二相駆動部43は、第2の正常相であるV相のハイサイドFET31VHをオンさせるとともに、第1の正常相であるU相のローサイドFET31ULをオンさせる。 (もっと読む)


【課題】高調波重畳による磁極位置検出時に一定の騒音と損失が発生する従来の制御とは異なり、モータの駆動状態に応じて、高調波重畳による騒音と損失を低減させる。
【解決手段】本発明に係るインバータ制御装置は、ハイブリッド電気自動車及び電気自動車に適用でき、モータの回転速度が所定速度より低速か否か判断する手段と、前記モータの回転速度が前記低速と判断された場合、前記モータへの印加電圧または供給電流に高調波成分を重畳して前記回転子の磁極位置を推定する推定手段とを具備し、この推定手段は、前記モータの駆動状態変化に応じて、磁極位置推定のための前記高調波成分の振幅を減少し、高調波重畳による騒音と損失を低減させる。 (もっと読む)


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