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Fターム[5H572BB08]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 目的 (724) | 保守、試験 (27)

Fターム[5H572BB08]に分類される特許

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【課題】軸ごとの電力を正確に算出する数値制御装置を提供する。
【解決手段】コンバータ部110の出力電力を取得するコンバータ電力取得手段300と、モータ13−1〜13−Nの出力を軸ごとに算出するモータ出力算出手段310と、コンバータ出力電力とモータ出力の全軸に関する総和との差を全損失として算出する全損失算出手段340と、モータの損失を軸ごとに算出するモータ損失算出手段320と、アンプの損失を軸ごとに算出するアンプ損失算出手段330と、モータ損失とアンプ損失との和を軸損失として軸ごとに算出する軸損失算出手段350と、軸損失の全軸に関する総和に対する、軸毎の軸損失の比率に基づいて、全損失を軸毎に分配した損失を軸ごとに求める損失分配手段360と、モータ出力と分配軸損失との和を軸電力として軸ごとに求める軸電力算出手段370とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷却フアンの寿命を均等に延長させることで定期交換周期を延ばし、メンテナンス性が向上できるプロセスコントロール装置を実現する。
【解決手段】収納された電気部品を冷却する常時使用用の冷却ファンと、予備用の冷却ファンとを有するキャビネットを具備するプロセスコントロール装置において、前記常時使用用の冷却ファンと前記予備用の冷却ファンとの全ての冷却ファンの残り寿命時間がほぼ均等になるように前記全ての冷却ファンを所定時間ごとに順次切り替えて使用して前記予備用の冷却ファンの数だけ前記全ての前記冷却ファンを順次休止させるようにされた冷却ファン稼働停止制御装置を具備したことを特徴とするプロセスコントロール装置である。 (もっと読む)


【課題】チョッパ回路を1台として回路が大型化しないようにし、これが故障した場合でも、架線がない区間での自力走行を可能とする
【解決手段】複数台設けられるインバータの、例えば62の出力に接続される交流電動機72の巻線の中性点と蓄電装置9との間にスイッチ11を設け、少なくともチョッパ回路8およびその制御装置が故障したときは、スイッチ10a,10bをオフにしてチョッパ回路8を切り離すとともに、スイッチ11をオフにしインバータ出力をスイッチ12を介して蓄電装置9に接続し、インバータ62をチョッパ回路として動作させるようにする。 (もっと読む)


【課題】チョッパ回路を1台として回路が大型化しないようにし、これが故障した場合でも、架線がない区間での自力走行を可能とする
【解決手段】複数台設けられるインバータの、例えば62の出力に接続される交流電動機72の巻線の中性点と蓄電装置9との間にスイッチ11を設け、少なくともチョッパ回路8およびその制御装置が故障したときは、スイッチ10a,10bをオフにしてチョッパ回路8を切り離すとともにスイッチ11をオンにし、インバータ出力をスイッチ11を介して蓄電装置9に接続し、インバータ62をチョッパ回路として動作させるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、設置や保守が容易な負荷の制御システムを提供することにある。
【解決手段】制御システム10は、電力線12と、モータ14の駆動を直接制御するドライバ回路16と、ドライバ回路16にモータ14の駆動の指令データを送る指令器18とを備える。電力線12は電源20からの電力や指令データの伝送に使用される。従来、電力線12はモータ14やドライバ回路16への電力供給にのみ使用されていたが、本発明では指令データの伝送にも使用する。 (もっと読む)


【課題】 直接にネットワークに接続して、遠隔制御、デバッグ、遠隔診断とトラブル排除を行い、簡単に識別でき、機能が完備され、使用範囲が更に広いモータを提供する。
【解決手段】 一種のモータ及びその制御方法とマルチモータの集中制御システムであって、採用されるモータには固定子、回転子とモータ制御装置が含まれ、モータ制御装置はネットワークインターフェース回路モジュールNICが連結され、TCP/IP通信プロトコルによって直接にネットワークに接続され、遠隔制御、デバッグ、遠隔診断とトラブル排除ができ、簡単に識別でき、機能が完備され、使用範囲が更に広いのである。 (もっと読む)


【課題】従来、異常状態を検知して、モータを流れる電流を停止させ、モータやドライバを破壊から守ることが出来ても、異常状態となった原因を知ることが出来ないと言った問題がある。
【解決手段】本発明は、複数のモータドライバを内蔵しても、1つのシリアルポートを共有して使用することで、外部端子数を削減すると共に、この1つのシリアルポートを使って、複数のモータドライバの異常状態をリアルタイムでマスタICが知ることが出来るモータ制御回路に関する。 (もっと読む)


【課題】コストを低減、品質管理やメンテナンスが容易なサーボユニットを提供する。
【解決手段】当該サーボユニットの機種およびサーボモータ駆動条件の組み合わせに対応するコード入力により選択信号を出力する入力デバイス110と、サーボモータの駆動条件に応じてあらかじめ準備された複数の定数回路150と、前記入力デバイスから出力された前記選択信号により、前記複数の定数回路のうち駆動対象のサーボモータの駆動条件に最適なものを選択する定数回路選択スイッチ回路140とを備え、選択された定数回路を用いて駆動対象のサーボモータを駆動する。前記入力デバイスに入力されたコードからサーボユニットの型式に関する機種識別信号に変換する変換回路と、前記機種識別信号の少なくとも一部から選択すべき最適な定数回路に関する回路選択信号を発生して前記定数回路選択スイッチ回路へ入力させる回路選択部とをさらに備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】1ノードに複数のパワーもジュールをもつモータ制御装置であり、セットアップ以後でも容量変更が可能なモータ制御装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】 コントローラが生成する位置制御コマンドを受信し、位置制御コマンドを解読して位置指令を生成し、位置指令とモータ位置に基づいてモータを駆動するモータ制御装置において、位置制御コマンドを受信し、自身のステータス情報をコントローラに返信するとともに位置制御コマンドを解読して位置指令を生成し、位置指令をパワーモジュールに送信するCPUモジュール(3)と、位置指令を受信し、位置指令とモータ位置に基づいてモータを駆動するとともに、自身のチップIDをメモリに保存する複数のパワーモジュール(4、5、6)と、を備え、CPUモジュールは電源投入時にパワーモジュールの任意の一軸のチップIDを読み込み、サーボ制御装置自身のチップIDとし、ネットワーク上の他ノードとの識別を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の電動機のいずれかに異常が生じている状態でシステムオフするときに、複数の電動機に対するすべての平滑用コンデンサの充電電荷を放電する。
【解決手段】システムオフ時に前輪用モータ24,26,モータ36のうちいずれかのモータに異常が生じているときには、電源用のリレー55,55a,56をオフし、正常な一つのモータに対するリレーを除いて他のリレーをオフすると共に異常が生じているモータに対するリレーをオンし、異常が生じているモータを除いてモータにd軸電流が流れるよう対応するインバータのスイッチング素子をスイッチング制御し、平滑コンデンサ43,45,47の端子間の電圧が値0に至る順に対応するインバータをゲート遮断し、インバータ42,44,46の全てがゲート遮断されたときに前輪用モータ24,26,モータ36のすべてのモータに対するリレー57a,58a,59aをオフする。 (もっと読む)


【課題】 ガントリー機構などを持つ複数の電動機を駆動する機械であっても、上位指令装置を必要とすることなく試運転が可能な電動機制御装置及び電動機駆動方法を提供する。
【解決手段】 位置制御部141〜143と、速度制御部151〜153と、電動機駆動回路161〜163を複数備えると共に、連続運転パターンを設定するためのパラメータを駆動する複数の電動機4〜6毎にメモリに格納し、指令パターン生成部12で位置指令を生成する際にはメモリ18から読み出す、パラメータ変更・読み出し部17を備え、指令パターン生成部12が、メモリ18に格納された各電動機毎のパラメータをパラメータ変更・読み出し部17により読出し、各電動機4〜6毎の連続運転パターンを設定する。 (もっと読む)


【課題】電源部とモ−タ駆動回路部等が一体的に筐体に配置されている回路構成と配線を、筐体のみそれぞれ別途分離したアンプラックを構成すると、分離された複数の電源部と複数のモ−タ駆動回路部等が、無秩序に配置され、散乱し、配線の引き回し等の無駄を生じる。
【解決手段】複数のモ−タにより駆動される駆動対象物と、モ−タを駆動するモ−タ駆動装置と、モ−タ駆動装置に電力を供給する電源部アンプユニットと、を備える露光装置であって、駆動対象物を駆動する複数のモ−タは、モ−タごとに各々一のモ−タ駆動回路を備え、モ−タ駆動回路は、駆動対象物の用途及び/又は目的ごとに、一の電源部アンプユニットに接続される露光装置とする。 (もっと読む)


【課題】サーボアンプのコンパクト化を図りつつ、メンテナンス性を向上させることができるサーボアンプおよび表面実装機を提供する。
【解決手段】複数のモータ14、15と、サーボ制御部および駆動回路部を含み、各モータ14等を制御するサーボアンプ22とを備えた表面実装機の前記サーボアンプ22に関する。サーボアンプ22は、それぞれ2つのモータ14(15)に対応するサーボ制御部および駆動回路部が配置された複数のサブ基板22bと、これらサブ基板22bが着脱可能に組み付けられるベース基板22aとから構成される。ベース基板22aには、モータ駆動用のヘッドユニット側動力ケーブルおよびヘッドユニット側ケーブル等がコネクタを介して接続され、これら各線と各サブ基板22bとを結線するためのバス回路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】生産効率が高い、複数の負荷の駆動制御を行うための駆動制御回路及びそのような駆動制御回路を有するプロジェクタ装置を提供すること。
【解決手段】駆動制御回路100は、第1コネクタ106の−端子に流れる電流の電流値と、第2コネクタ107の−端子に流れる電流の電流値とを、電圧に変換することによって比較し、第1コネクタ106の−端子に流れる電流の電流値が第2コネクタ107の−端子に流れる電流の電流値より小さい場合、マイコン101の端子T2にLレベルの信号を出力し、第1コネクタ106の−端子に流れる電流の電流値が第2コネクタ107の−端子に流れる電流の電流値より大きい場合、マイコン101の端子T2にHレベルの信号を出力する比較部110を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のサーボドライブの操作を安全かつ容易に行えるサーボエンジニアリングシステムとサーボドライブのデータ管理方法を提供する。
【解決手段】 サーボドライブと通信を行う通信部(20)と、複数のサーボドライブのサーボドライブ情報を取得・編集・蓄積するデータベース操作部(30)と、を備えるサーボエンジニアリングシステムにおいて、データベース操作部(30)は、前記サーボドライブ情報からデータテーブルを作成・削除、管理テーブルへの登録を行うデータテーブル構築部(32)と、前記データテーブルからデータの検索・取得を行うデータ検索部(33)と、マス
ターデータベースから参照データベースの作成を行うデータベース構築部(31)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】システム全体としての効率を向上させることができるモータ制御システムを提供する。
【解決手段】複数の制御ホスト1、2、3と、各制御ホスト1、2、3に対応して通信ネットワーク5により結合され、各制御ホスト1、2、3との間で制御情報の送受信を行うモータ制御装置10、20、30と、各モータ制御装置10、20、30により駆動される第1モータ11、21、31、第2モータ12、22、32及び第3モータ13、23、33とを備えるモータ制御システムである。通信ネットワーク5内には、各制御ホスト1、2、3及び各モータ制御装置10、20、30から制御情報を読み出し及び書き込み可能な仮想共有メモリ6を備え、各モータ制御装置10、20、30は、対応する制御ホスト1、2、3を他の制御ホスト1、2、3に変更可能になっている。 (もっと読む)


【課題】アドレスの誤設定の発生を防止しながら、部品点数の増加を避けることができるアクチュエータシステムを提供する。
【解決手段】車両用エアコンシステムは、複数箇所の固定部30に対して固定され、それぞれ固定部30に対応したアドレスが設定される複数のアクチュエータA1〜Anを備え、それらアクチュエータA1〜Anが共通の通信線を介して入力される制御信号のアドレス情報及びコマンド情報に基づいてそれぞれ独立して駆動される。アクチュエータA1〜Anには、磁気センサ25と、磁気センサ25が検出した磁界の状態の変化に応じた磁界パターン信号に基づいてアドレスを認識するアドレス認識部29とが設けられる。固定部30にそれぞれ対応して設けられアクチュエータA1〜Anにて回動される空路ドアDの軸Daには、回動されることで磁気センサ25に対して磁界パターン信号に対応した変化する磁界を発生する永久磁石31が設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数のアクチュエータの管理を単純にしながら、容易にアドレスの誤設定の発生を防止することができるアクチュエータシステムを提供する。
【解決手段】車両用エアコンシステムは、複数箇所の固定部30に対して固定され、それぞれ固定部30に対応したアドレスが設定される複数のアクチュエータA1〜Anを備え、それらアクチュエータA1〜Anが共通の通信線を介して入力される制御信号のアドレス情報及びコマンド情報に基づいてそれぞれ独立して駆動される。アクチュエータA1〜Anには、押圧された状態を検出するための感圧センサ23a〜23dと該感圧センサ23a〜23dが検出した押圧状態に基づいて自身のアドレスを認識するアドレス認識部が設けられる。固定部30には、アクチュエータA1〜Anが配設された状態でアドレスと対応した状態となるように感圧センサ23a〜23dを押圧する凹凸部31が設けられる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサのマージンを小さくすることができる電動機駆動装置を提供する。
【解決手段】ECU50は、インバータ10,20からのフェール信号FE1,FE2が非活性化されているとき、すなわち、インバータ10,20がいずれも正常のときは、モータジェネレータMG1,MG2の発電状態に拘わらず、遮断許可信号RG1,RG2を活性化してANDゲート30,40へ出力する。ANDゲート30は、フェール信号FE2と遮断許可信号RG1との論理積を演算して遮断信号DWN1をインバータ10へ出力する。ANDゲート40は、フェール信号FE1と遮断許可信号RG2との論理積を演算して遮断信号DWN2をインバータ20へ出力する。 (もっと読む)


【課題】複数台のシャフトレス輪転印刷機を簡単にかつ自由自在に編成替えをすることができ、フレキシブルに構成を電子的に変更可能な同期制御システムを実現すること。
【解決手段】回転指令発生装置21,22,23は、回転位相指令と回転速度指令となる同期制御用通信信号を生成する。マルチチェンジ装置3は選択信号1dに応じて、上記回転指令発生装置21,22,23が生成する同期制御用通信信号を同期制御通信線路51p,52p,53p,51F,52F,53Fに分配する。第1〜第3のシャフトレス輪転印刷機a〜cは、印刷部p1〜p3、折り部q1〜q3にグループ化され、各グループには同一の同期制御用通信信号が供給され同期制御される。上記マルチチェンジ装置3に与える選択信号1dにより、同期制御用通信信号の分配の仕方を変えることにより、シャフトレス輪転印刷機の編成替えを行なうことができる。 (もっと読む)


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