説明

Fターム[5H572LL34]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 検出変量、検出手段 (1,133) | 温度 (42)

Fターム[5H572LL34]の下位に属するFターム

Fターム[5H572LL34]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】小型の抵抗に維持しつつ回生電力を効果的に消費すること。
【解決手段】倒立型移動体は、姿勢情報を検出する姿勢検出手段と、車輪を駆動する駆動手段と、姿勢検出手段により検出された姿勢情報に基づいた値に第1制御ゲインを乗算して駆動手段を駆動するための第1制御信号を生成する第1制御手段と、姿勢検出手段により検出された姿勢情報に基づいた値に第2制御ゲインを乗算して駆動手段を駆動するための第2制御信号を生成する第2制御手段と、回生電圧が所定閾値以上であるか否かを判定する判定手段と、を備える。駆動手段は、第1制御手段から出力される第1制御信号と、第2制御手段から出力される第2制御信号と、に基づいて前記車輪を駆動する。第1及び第2制御手段は、判定手段により回生電圧が所定閾値以上であると判定されたとき、第1及び第2制御ゲインのうち一方の符号を反転させて、第1及び第2制御ゲインを変更する。 (もっと読む)


【課題】
遠心分離機において、交流電源の容量に対して複数のモータへの電力配分を設定する。
【解決手段】
双方向の昇圧コンバータ4からインバータ8を介して接続される遠心用モータ(ロータ駆動用モータ)9と、単方向の昇圧コンバータ5からインバータ12を介して接続されるロータ冷却用コンプレッサ用モータ13を交流電源22に並列に接続し、これらのコンバータ4、5の昇圧電圧を交流電圧22のピーク値以上とし、制御装置20はインバータ8、12を例えばPWM制御によりこれらのモータ9、13に適切な電圧が供給されるように制御する。この際、交流電源22の給電容量に合わせて遠心用モータ9とコンプレッサ用モータ13のロータ加速時の電力配分を設定する。この配分はあらかじめ設定して記憶しておき、これに従ってモータ9、13の回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】冷却能力を高めるために複数のファンを用いて筐体を冷却する送風装置において、ファンから発せられるノイズを抑制することができる送風装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】送風装置は、第1のファン11と、第2のファン12とを含む複数のファンを具備し、前記第1のファン11、及び第2のファン12は互いに異なる複数のフィン13a,14aを有し、少なくとも、前記一方のファンのフィン数は素数であり、前記第1のファン11と第2のファン12とは異なる回転数で駆動する。 (もっと読む)


【課題】複数の電力変換装置および他の付属機器の間で情報を共有して、交流回転機の駆動連係を強化することで、電力変換システム全体の最適化を容易とした交流回転機の制御装置およびその運転方法を提供する。
【解決手段】電力変換システムは、マスター局を構成する上位制御装置10、複数の電力変換装置11〜13、および付属する情報機器(温度センサ14、圧力センサ15などの各種センサ機器)などによって分散構成されている。上位制御装置10は第1の通信回線22によって電力変換装置11,12と接続されている。さらに電力変換装置11,12は、2つ以上の通信機能を搭載し、残りの電力変換装置13、および温度センサ14、圧力センサ15と、第2の通信回線23によって接続されている。 (もっと読む)


【課題】低コストにて、平滑コンデンサに耐圧以上の電圧が印加されるのを抑制する。
【解決手段】整流部32aは交流の電圧を整流し、平滑コンデンサ32cはこの電圧を平滑する。圧縮機用インバータ34は、平滑コンデンサ32cの出力側に接続されており、平滑された電圧を用いて圧縮機用駆動電圧を生成して圧縮機用モータM12に出力する。室外ファン用インバータ35aは、平滑コンデンサ32cの出力側において圧縮機用インバータ34に並列に接続されている。室外ファン用インバータ35aは、平滑された電圧を用いてファン用駆動電圧を生成して室外ファン用モータM18に出力する。MPU39は、圧縮機12において異常が発生した場合、圧縮機用インバータ34による圧縮機用駆動電圧の出力を停止させつつ、室外ファン用モータM18の負荷を上げるように室外ファン用インバータ35aの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 電動車両において、インバータのスイッチング素子の温度上昇を抑制する。
【解決手段】 フロント側駆動輪またはリア側駆動輪にトルクが出力されており、かつ、車速Vがゼロ近傍である場合には、フロント側駆動輪を駆動する同期電動機の出力トルクをリア側駆動輪を駆動する誘導電動機の出力トルクよりも小さくし、フロント側駆動輪またはリア側駆動輪にトルクが出力されており、かつ、各駆動輪に出力されたトルクによって車両が移動しようとする方向と逆方向に車両が所定の速度V2で移動している場合には、同期電動機の出力トルクを誘導電動機の出力トルクよりも大きくする出力トルク変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】主電力変換器及び補助電力変換器に使用されるスイッチング素子の耐圧を等しくして素子の選定を容易にし、コストを低減する。
【解決手段】補助モータM,Mを駆動する補助電力変換器Conv,Convのうち少なくとも一部は電源電圧を昇圧してその直流中間回路に供給する昇圧機能を備え、前記直流中間回路を含む任意の正,負極間の直流中間回路に主電力変換器INVを接続して主モータMを駆動するシステムにおいて、主電力変換器INVの直流中間回路の両端を、補助電力変換器Conv,Convの直流中間回路の直列回路の両端に接続し、主電力変換器INVの各相において直列接続された半導体スイッチング素子の個数を、補助電力変換器Conv,Convの直流中間回路の直列回路の各相において直列接続されたスイッチング素子の個数と等しくする。 (もっと読む)


【課題】運転領域に応じて損失を抑制することにより、電動機効率の向上を図る。
【解決手段】モータ10は、9相に対応する9つの巻線11を備え、個々の巻線11に供給される電流総和がゼロとなる3つの巻線がグループ化された3組の巻線グループを備える。そして、制御ユニット40は、モータ回転数およびトルク指令(負荷)に基づいて、2組の巻線グループを停止巻線グループとして選択し、この停止巻線グループへの通電を所定期間停止する。 (もっと読む)


【課題】複数の電動送風機を備え、いずれか1つ以上の電動送風機が電流遮断部の動作によって運転不可能状態になっても、他の健全な電動送風機の運転を継続可能な電気掃除機を提案する。
【解決手段】電気掃除機1は、掃除機本体2に収容された複数の電動送風機9a、9bと、ぞれぞれの電動送風機9a、9bに直列に接続され、ぞれぞれの電動送風機9a、9bに流される電流を遮断する複数の電流遮断部24a、24bと、電動送風機9a、9bに流される電流を検出する電流検出部23と、電流遮断部24a、24bによって電流が遮断されたことを、電流検出部23で検出された電流値に基づいて判断するとともに、いずれか1つの電動送風機9a、9bに流される電流が遮断されると、他の電動送風機9a、9bの運転を開始させる制御部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電圧変換部の故障を検出した場合に、平滑コンデンサの保護を目的としてモータとして働く回転電機が発生するトルクを制限する回転電機制御システムにおいて、例えば発進時に所要のトルクを発生することが可能な回転電機制御システムを得る。
【解決手段】直流電源、回転電機、周波数変換部、電圧変換部、トルク制限部を備えた回転電機制御システムにおいて、電圧変換部の停止を必要とする異常を検出する異常検出部を備え、当該異常検出部が異常を検出した場合に、トルク制限部が前記回転電機の回転速度が0未満の回転速度下限閾値未満の領域で正トルクの発生を制限し、正トルクを発生する領域を回転速度下限閾値以上の領域に設定する。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の昇圧機能を利用することで直流電源の高電圧化を防止すると共に、補助モータ等の周辺回路の消費電力を減少させてシステム全体の高効率化を可能にする。
【解決手段】交流側に補助モータM,Mがそれぞれ接続された補助電力変換器Conv,Convを備え、各補助モータM,Mの中性点と補助電力変換器Conv,Convの直流中間回路の一端との間に電源Bが接続されると共に、補助電力変換器Conv,Convの直流中間回路が直列に接続されてなる負荷駆動システムにおいて、補助電力変換器Conv,Convのうちの少なくとも一部は半導体スイッチング素子のオンオフにより電源電圧を昇圧して当該補助電力変換器の直流中間回路に供給する昇圧機能を備え、この昇圧機能を有する補助電力変換器の直流中間回路を含む任意の正極,負極間の直流中間回路に主電力変換器INVを接続して主モータMを駆動する。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算を強いることなく、モータの休止を適切なタイミングで行い得るような仕組みを提供すること。
【解決手段】、第1の被駆動体と、第1のモータと、第2の被駆動体と、第2のモータと、第2の被駆動体の温度を測定する測定手段と、測定手段が測定した温度が閾値を上回るか判断する判断手段と、モータを間欠的に回転させる手段であって、温度が閾値を上回ると判断された後の第1のモータまたは第2のモータの回転の開始のタイミングを、所定の時間だけ遅らせる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷却効果を損なわずに消費電力を低下させるファン用電源装置を提供する。
【解決手段】ファン4への給電をオン・オフさせるスイッチ2を備え、スイッチのオフ時間はスイッチがオンからオフへの遷移後、ファンの回転数が予め定められた所定値に落ちた時点に対応しており、冷却効果を損なわずに消費電力を低下させる。また、複数のファンを備えた場合、複数のファンの給電を制御するスイッチのオンとなる時間を互いにずらす。 (もっと読む)


【課題】サーボモータ12等に故障が生じていない場合に容易に復帰させる。
【解決手段】起動時にエアミックスドア6の位置が上限位置よりも上側に位置するときには、ステップS100でYESと判定する。また、ステップS110において、エアミックスドア6の位置が下限位置よりも下側に位置するときにはYESと判定する。ステップS100、S110のいずれかでYESと判定したときには、エアミックスドア6の位置が異常であると判定することになる。このとき、ステップS120に移行して、サーボモータ12を駆動して、エアミックスドア6の位置をポテンショメータ12aの位置検出可能範囲内に戻して、通常制御を実施する。このため、起動前の通常制御でサーボモータ12が故障してないにもかかわらず、ステップS100、S110のいずれかでYESと判定したときでも、その後の起動時に、復帰できる。 (もっと読む)


【課題】 コンパクト設計のコンピュータシステムに対して、発熱部品をより効率的に冷却できる機能を有する情報処理装置を提供する。
【解決手段】 システムの吸気部30および排気部40にそれぞれ温度センサTa1(50)、Ta2(60)を設け、その吸排気の温度差をBMC(90)が監視し、さらに発熱部品(10)の温度情報を温度センサTc(20)により同時に検知することで、部品の発熱状態に応じて局所冷却かシステム全体の冷却かを判断し、FAN1(70)、FAN2(80)の風量を調整できるようにして、コンパクト設計のコンピュータシステムに対して、発熱部品をより効率的に冷却できる機能を有する情報処理装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 設備コストを低減することができるとともに、船舶機械の可用性を向上することのできる船舶機械駆動システムを提供する。
【解決手段】 駆動源として電動モータ51a〜54aを有する複数の船舶機械51〜54を駆動する船舶機械駆動システムにおいて、各電動モータ51a〜54aを制御する複数のインバータ31,32と、所定の電動モータの制御に使用するインバータを複数のインバータ31,32の中から決定する制御装置20とを備える。 (もっと読む)


移動機械(18)用の電気ドライブトレイン(10)が開示される。電気ドライブトレインが、少なくとも1つの電力消費デバイス(36〜40)と、少なくとも1つの電力消費デバイスに関連付けられたセンサ(54〜58)と、電力消費デバイスおよびセンサと通信する制御装置(62)とを有する。センサは、電力消費デバイスの温度を示す信号を発生するように構成される。制御装置は、少なくとも1つの電力消費デバイスの電力消費レベルを、信号の値に対応する量に制限するように構成される。
(もっと読む)


【課題】 モータの動作を全面停止させることなく、複数のモータおよびこれらのモータを制御する制御回路の発熱を抑えることができる電子機器を提供する。
【解決手段】 コピー動作が始まると、使用温度検出部17によってファクシミリ装置1内部の温度が検出され、MPU部10に知らされる。測定温度が閾値1よりも小さい場合、MPU部10は、モータ制御部33にてスキャナモータ23、CRモータ34、およびPFモータ35を同時動作させる。測定温度が閾値1よりも小さくなくかつ閾値2よりも小さい場合、MPU部10は、モータ制御部33にてCRモータ34およびPFモータ35を時分割で動作させる。すなわち、スキャナモータ23およびCRモータ34の組合せ、またはスキャナモータ23およびPFモータ35の組合せで同時動作させる。 (もっと読む)


【課題】複数の電動機を搭載する電動車両において、他のインバータから発生するノイズが電動機の出力に与える影響を抑制する電動車両の制御装置を提供する。
【解決手段】キャリア周波数制御部170は、インバータ20のキャリア周波数fc2に応じて決定されるモータ電流MCRT2のサンプリング周波数fs2を電流サンプリング部140から受け、インバータ10のキャリア周波数fc1をPWM信号変換部130から受ける。そして、キャリア周波数制御部170は、キャリア周波数fc1がサンプリング周波数fs2の整数倍のとき、制御信号CTLを活性化する。そうすると、PWM信号変換部160Aは、キャリア周波数fc2を変更する。 (もっと読む)


【課題】使用者に簡単で容易な、安価で、小型でそして設置が容易な周波数変換器用ファン制御装置を提供する。
【解決手段】熱放散要求に従いファンを設置する大電力周波数変換システム及びそれらの切り替え操作、故障検出及び制御に適用される周波数変換用ファン制御装置は、周波数変換器1及び周波数変換システムへ接続された多くの直流電流ファン2,3,4からなり、そして各ファンは周波数変換器ケース11の中の熱を放散するため、ロック、スライド溝、引き出し又は掛け金により所望の位置に設置され、そして各ファンはファン制御装置1へ接続され、そしてファン制御装置1のセンサは、設置されるファンの数、位置、操作性及びファンが休止状態にある時の電力消費を削減するように、ファンの切換え、ファンの作動数及び速度の制御のため、各設定された温度点の温度を検出する。 (もっと読む)


1 - 20 / 22