説明

Fターム[5H572LL47]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 検出変量、検出手段 (1,133) | 異常 (75) | 電動機部の (22)

Fターム[5H572LL47]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】複数の電動機を制御する場合における異常の予測または検知を好適に実行すること。
【解決手段】複数の電動機を統括制御する電動機制御方法であって、複数の制御器によって複数の電動機を個別に制御し、複数の制御器夫々による電動機の制御の電気的状態を検知し、複数の電気状態検知部によって夫々検知された電気的状態に基づいて前記複数の電動機夫々の特性を示す状態特性値に関する値を算出し、予め記憶された複数の電動機夫々の特性の初期状態を示す初期特性値に基づいて算出された状態特性に関する値に対応する比較対象値を算出し、比較対象値と状態特性値に関する値とを比較し、その比較結果に基づいて電動機夫々の劣化を判断し、複数の電動機に共通する条件に基づいて比較対象値の算出または比較対象値と状態特性値に関する値との比較を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な手段によって安全性を高めたグラインダー用安全装置を提供する。
【解決手段】グラインダー用駆動装置8は次の特徴の内の1つ又は複数を有する:駆動手段は少なくとも3つの駆動装置を有すること;安全手段は、各駆動アセンブリ12の故障を検出するための故障検出手段28と、この故障検出手段28によって検出される故障に応答して全ての電動機14のスタートを妨げるに適した制御手段22を有すること;この故障検出手段28は、各減速手段16に1つの減速装置故障センサ34を有すること;少なくとも2つの駆動アセンブリ12、及び好ましくは全ての駆動アセンブリ12は同一であること; (もっと読む)


【課題】2つのモータとそれぞれのモータを制御する2つの制御装置とを備えるものにおいて、2つのモータのそれぞれの出力が正常か否かを判定できるようにする。
【解決手段】モータMG1,MG2のトルク指令Tm1*の設定やトルク指令Tm2*に基づくモータMG2の制御,トルク指令Tm1*と出力トルクとの比較によるモータMG1の出力の監視を行なうマスター電子制御ユニット50と、トルク指令Tm1*に基づくモータMG1の制御やトルク指令Tm2*と出力トルクとの比較によるモータMG2の出力の監視を行なうスレーブ電子制御ユニット52と、を備え、マスター電子制御ユニット50からスレーブ電子制御ユニット52に、シリアル通信ライン60によりトルク指令Tm1*,Tm2*を送信し、アナログ通信ライン62によりトルク指令Tm2*を送信する。 (もっと読む)


【課題】低コストにて、平滑コンデンサに耐圧以上の電圧が印加されるのを抑制する。
【解決手段】整流部32aは交流の電圧を整流し、平滑コンデンサ32cはこの電圧を平滑する。圧縮機用インバータ34は、平滑コンデンサ32cの出力側に接続されており、平滑された電圧を用いて圧縮機用駆動電圧を生成して圧縮機用モータM12に出力する。室外ファン用インバータ35aは、平滑コンデンサ32cの出力側において圧縮機用インバータ34に並列に接続されている。室外ファン用インバータ35aは、平滑された電圧を用いてファン用駆動電圧を生成して室外ファン用モータM18に出力する。MPU39は、圧縮機12において異常が発生した場合、圧縮機用インバータ34による圧縮機用駆動電圧の出力を停止させつつ、室外ファン用モータM18の負荷を上げるように室外ファン用インバータ35aの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】冷却フアンの寿命を均等に延長させることで定期交換周期を延ばし、メンテナンス性が向上できるプロセスコントロール装置を実現する。
【解決手段】収納された電気部品を冷却する常時使用用の冷却ファンと、予備用の冷却ファンとを有するキャビネットを具備するプロセスコントロール装置において、前記常時使用用の冷却ファンと前記予備用の冷却ファンとの全ての冷却ファンの残り寿命時間がほぼ均等になるように前記全ての冷却ファンを所定時間ごとに順次切り替えて使用して前記予備用の冷却ファンの数だけ前記全ての前記冷却ファンを順次休止させるようにされた冷却ファン稼働停止制御装置を具備したことを特徴とするプロセスコントロール装置である。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡単な手法により、確実にモータへの電源供給を遮断すること。
【解決手段】第1インターフェース11a〜11cは、電源スイッチ22及びモータ駆動用のインバータ部21aが実装された複数のインバータ基板P21A〜P21Cと接続される。異常検知スイッチS11〜S13は、圧縮機に関する異常が有る場合にはオフ、異常がない場合にはオンとなる。状態変化スイッチS15〜S17は、各第1インターフェース11a〜11cを介して電源スイッチ22と電気的に接続されており、異常検知スイッチS11〜S13のオン/オフに応じてオン/オフすることで、電源スイッチ22をオンまたはオフに変化させる。複数の異常検知スイッチS11〜S13の少なくとも1つがオンからオフとなった時、状態変化スイッチS15〜S17は、複数のインバータ基板P21〜P21C全ての電源スイッチ22をオンからオフに変化させる。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡単な手法により、確実にモータへの電源供給を遮断すること。
【解決手段】インバータ部21aは、モータM21A〜M21Cを駆動する。電源スイッチ22は、リレーコイル22aとリレースイッチ22b,22cとを有し、モータM21A〜M21Cへの電力供給をオン/オフさせる。リレーコイル22aは、外部の状態変化スイッチS15〜S17とコネクタ24を介して電気的に直列に接続される。リレースイッチ22b,22cは、商用電源51とモータM21A〜M21Cとの間に配置されている。コイル電力スイッチ23aは、リレーコイル22aと直列に接続されており、該コイル22aへの電源供給をオン/オフする。状態変化スイッチS15〜S17がオフ状態を採るかまたはコイル電力スイッチ23aがオフである場合のリレーコイル22aの両端電圧に基づき、リレースイッチ22b,22cがオフとなる。 (もっと読む)


【課題】複数台運転ファン駆動装置において、異常発生によりファンモータが停止しても、トータルのファンモータから発生する風量の低下を抑える。
【解決手段】ファンモータ駆動回路11〜14に回転速度指令16を与え、ファンモータ駆動回路11〜14から異常信号17を受けるよう構成された回転速度指令演算部15を備え、ファンモータ駆動回路11〜14の1つから異常信号17を受けたとき、残りの運転可能なファンモータ21〜24に対する回転速度指令16の値を上昇させて、異常発生前のファンモータ21〜24によって得られていたトータルの風量が変わらないようにしている。 (もっと読む)


【課題】複数の開閉部が同時的に開閉された場合に、一の開閉部のみをロック状態にすることができ、更に他の開閉部に開閉を継続させることができるモータ駆動装置の提供。
【解決手段】制御部2は、モータM1,M2,・・・夫々についてロック状態であるか否かを判定する。複数のMOSFETQ1,Q2,・・・がオン状態であり、モータM1,M2,・・・の内、1つのモータ、例えばモータM1についてロック状態を検出した場合、モータM2,M3,・・・に係るMOSFETQ2,Q3,・・・の内、オン状態にあるスイッチを間欠的にオン/オフする。 (もっと読む)


【課題】 設置した複数のDCファン全ての運転状態を個別に監視する用途において、既存のDCファンが使用可能で、配線数を削減でき、ノイズの影響を受けづらく、部品数が少なく信頼性が高く、安価で、設置時の煩雑さを軽減できる、回転速度監視方法および装置を提供する。
【解決手段】 1台の制御装置3のみ、あるいは複数のグループ制御装置5,5、・・・5を設け、制御装置3または5に接続された複数のDCファン1,1・・・1の電流を検出するセンサR,R,・・・Rを設置して、データ切替手段8によって、順番に電流脈動から各DCファンの回転速度を検出したうえで、基準回転数と比較して正常か異常かを判定し、グループ識別コードを用いて全てのDCファンの運転状態を上位主制御機に対して通信手段を用いて伝達する方法および装置にある。 (もっと読む)


【課題】いずれか1つの駆動軸に係わる異常が発生した場合でも、当該異常発生に係わる軸を別の軸との駆動力のバランスをとりつつ駆動することで、必要最低限のバランスのよい走行を行う。
【解決手段】車両駆動装置1のモータ駆動部150は、モータ10,20に給電するためのサーボ制御部160,170と、異常検出部105と、を備え、モータ駆動部250は、モータ10,20に給電するためのサーボ制御部260,270と、異常検出部105と、を備え、モータ駆動部150の異常検出部105が異常を検出した場合に、サーボ制御部160,170からの給電を停止し;モータ駆動部250の異常検出部105が異常を検出した場合に、サーボ制御部260,270からの給電を停止するように、モータ駆動部150,250からのモータ10,20への給電態様を切り替えるバッファ191,192,193,194を設ける。 (もっと読む)


【課題】ブラシモータ内の絶縁物によって動作が停止した際に動作状態に復帰することができる記録媒体再生装置およびモータ駆動方法を提供する。
【解決手段】光ディスク装置1で光ディスク50を再生中にブラシモータで構成されたキャリッジモータ9が動作不能となった場合に、マイコン36がスピンドルモータ8の正回転およびブレーキをかける動作を繰り返してキャリッジモータ9およびスピンドルモータ8が設けられている移動シャーシ4全体を振動させる。 (もっと読む)


【課題】電流振幅の影響を受け難く、検出精度の高い交流電動機の監視装置を得る。
【解決手段】共通の交流電源1に並列接続された複数の交流電動機3の異常を監視する監視装置であって、電圧検出手段6と、個別電流検出手段5と、全電流検出手段4と、電圧検出手段6、個別電流検出手段5及び全電流検出手段4の出力から各々の個別の電力及び全体の電力を演算する電力演算手段74と、電圧検出手段4、個別電流検出手段5及び全電流検出手段4の出力からそれぞれの実効値を演算する実効値演算手段75と、電力演算手段74と実効値演算手段75の出力から、全電流と前記個別電流の各々の位相差を演算する位相差演算手段77とで構成する。各々の位相差が交流電動機3によって定められた異常判定レベルを超えたとき、交流電動機3が異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 モータの温度検出系が正常であるにもかかわらず異常と判定することによる誤検出を低減することができる電動車両のモータ温度異常検出装置を提供する。
【解決手段】 モータ温度異常検出装置は、複数の車輪を独立して駆動する駆動モータの温度をそれぞれ推定する温度推定手段と、各駆動モータの実温度値を検出する温度検出手段と、温度推定手段により推定した推定温度値と前記温度検出手段により検出した実温度値との誤差を駆動モータごとに検出する誤差検出手段と、誤差検出手段で駆動モータごとに得た誤差間の差異を算出する誤差差異算出手段と、差異算出手段で算出した誤差間の差異に基づいて駆動モータの温度異常を判定する温度異常判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の電動送風機を備え、いずれか1つ以上の電動送風機が電流遮断部の動作によって運転不可能状態になっても、他の健全な電動送風機の運転を継続可能な電気掃除機を提案する。
【解決手段】電気掃除機1は、掃除機本体2に収容された複数の電動送風機9a、9bと、ぞれぞれの電動送風機9a、9bに直列に接続され、ぞれぞれの電動送風機9a、9bに流される電流を遮断する複数の電流遮断部24a、24bと、電動送風機9a、9bに流される電流を検出する電流検出部23と、電流遮断部24a、24bによって電流が遮断されたことを、電流検出部23で検出された電流値に基づいて判断するとともに、いずれか1つの電動送風機9a、9bに流される電流が遮断されると、他の電動送風機9a、9bの運転を開始させる制御部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源電流の変動の影響を受けることなくファンモータの拘束による故障が生じたことを確実に検出する。
【解決手段】ファンモータの故障検出装置40を備える筐体冷却装置10は、筐体Bの内部空間の空気と外部空間の空気を熱交換する熱交換器20と、筐体Bの内部空間の空気を熱交換器20に送出する第1ファンモータ31と、筐体Bの外部空間の空気を熱交換器20に送出する第2ファンモータ32と、ファンモータの故障検出装置40とを備えている。故障検出装置40は、制御装置41と、第1及び第2ファンモータ31,32に流れる各電流を計測する第1及び第2電流計測器42,43とを備え、制御装置41により第1及び第2電流計測器42,43により計測される一方の電流値から他方の電流値を減じた値が所定のしきい値を超えたときに一方の電流値が計測された第1または第2ファンモータ31,32の拘束による故障が生じたと判断する。 (もっと読む)


【課題】 漏れ電流の影響を受けることがなく、モータが地絡していても、インバータ回路中の半導体スイッチの破損がなく、しかも精度のよい絶縁劣化検出装置を備えたモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 電圧分割回路7が、負極直流出力部4Bの一方とグランドとの間にリレー接点からなる常開スイッチ回路SWを介して配置されている。検出動作制御部8は、遮断器2が開状態になっているときに、常開スイッチ回路SWを閉状態にし且つ3つのアーム回路51〜53中のトランジスタTR1〜TR6のうち、正極直流出力部4Aに電気的に接続されたトランジスタTR1〜TR3の少なくとも一つのトランジスタを導通状態にする。第1の抵抗器R1の両端電圧が分圧電圧として、電圧比較部9内の電圧比較器OPに入力される。電圧比較部9は、電圧分圧回路7から出力された分圧電圧Vと基準電圧Vrefとを電圧比較器OPで比較し、分圧電圧Vが基準電圧Vrefを超えるとアラーム信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】入力部を減らしつつ、検出精度を安定させるモータ異常検出装置を提供する。
【解決手段】モータ異常検出装置19において、対応するモータ40A,40B,40Cに回転駆動されると共に、透孔部44A,44B,44Cをそれぞれ備えるギヤ41A,41B,41Cと、ギヤ41A,41B,41Cに対応して配置され、透孔部44A,44B,44Cによって変化する検出信号を出力するセンサ42A,42B,42Cと、センサ42A,42B,42Cからの検出信号に基づいて、モータ40A,40B,40Cの回転状態を検出する回転検出手段10と、を有し、モータ40A,40B,40Cが正常回転する場合にセンサ42A,42B,42Cから出力される検出信号の変化状態が互いに異なるように、透孔部44A,44B,44Cを設けると共に、センサ42A,42B,42Cを回転検出手10にオア接続する。 (もっと読む)


【課題】複数の駆動輪とモータユニットを備え、1つのモータユニットで異常が生じても、複数の駆動輪の各々の動作状態を一致させて電動車両の挙動を安定化させる。
【解決手段】電動車両の駆動システムの制御装置は、複数の駆動モータ31の各目標トルク指令値を運転者操作と車両挙動に応じて演算する目標トルク演算手段32、目標トルク演算手段から出力された各指令値に基づいて複数の駆動モータの各々を制御するモータ制御手段33、複数の駆動モータあるいは複数の駆動モータの駆動経路のうち少なくともいずれか1つに異常が発生したときに異常を検知する異常検知手段34、検知された駆動モータあるいは駆動モータの駆動経路に対応する駆動モータの動作状態を判別する動作状態判別手段35、動作状態判別手段により判別された駆動モータの動作状態に合わせて他の駆動モータの動作状態を制御する同期制御手段36とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷の配線経路上における地絡を検出することができる負荷駆動制御回路を提供する。
【解決手段】3ブリッジ式モータ駆動回路は、第1モータM1専用のVoutブリッジ回路8と、第2モータM2専用のHoutブリッジ回路9と、これらモータM1,M2で共用されたCOMブリッジ回路10とが設けられている。Voutブリッジ回路8の中間端子11に、このブリッジ回路8の出力電圧を検出する第1コンパレータ14を設ける。また、Houtブリッジ回路9の中間端子12に、このブリッジ回路9の出力電圧を検出する第2コンパレータ16を設ける。モータ駆動回路は、コンパレータ14,16から取得する出力を用いてブリッジ回路8,9の出力状態を監視することで、第1モータM1や第2モータM2が地絡したか否かを判定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 22