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Fターム[5H572PP02]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | その他の構成 (65) | 制御装置の配線、配置、取付 (16)

Fターム[5H572PP02]に分類される特許

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【課題】冷却能力を高めるために複数のファンを用いて筐体を冷却する送風装置において、ファンから発せられるノイズを抑制することができる送風装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】送風装置は、第1のファン11と、第2のファン12とを含む複数のファンを具備し、前記第1のファン11、及び第2のファン12は互いに異なる複数のフィン13a,14aを有し、少なくとも、前記一方のファンのフィン数は素数であり、前記第1のファン11と第2のファン12とは異なる回転数で駆動する。 (もっと読む)


【課題】回生電力の消費処理を小規模でかつ低容量の回生抵抗器を使用して行うことができるモータ制御装置を得ること。
【解決手段】母線電圧を生成するコンバータ回路と、両端に印加される前記母線電圧を任意の大きさおよび周波数の交流電圧に変換してモータへ供給するインバータ回路と、前記インバータ回路に並列に接続されて両端に前記母線電圧が印加される回生抵抗器および回生トランジスタの直列回路を備える回生回路と、前記モータからの回生電力により前記母線電圧が所定値を超えたときに、該回生電力を前記回生抵抗器に消費させるため、前記回生トランジスタをオンさせる制御手段とを備えたモータ制御装置において、前記制御手段は、前記回生トランジスタのオン時間割合を、前記回生回路の状態である回生負荷率に応じて可変制御する。 (もっと読む)


【課題】多数のモータを円滑に協調して動作させることができるモータ制御システムを提供する。
【解決手段】モータ制御システム1は、モータ101を動作させるドライバ111を有するモータ制御装置100と、モータ201を動作させるドライバ211を有するモータ制御装置200と、モータ101を動作させる第1コマンド、および、モータ201を動作させる第2コマンドの両方を含むコマンド列の処理を要求するコマンド列処理要求部11を有する管理装置10とを備え、モータ制御装置100は、第1コマンドを実行するコマンド実行部121と、第2コマンドの実行をモータ制御装置200に要求するコマンド実行要求部122とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの駆動源に接続される配線を小径化し、当該配線と接続される制御基板上のコネクタの大型化防止を可能とする。
【解決手段】室内機1に備えられ、複数のフラップ毎に設けられたフラップ用モータM1〜M4を駆動する駆動回路であって、フラップ用モータM1〜M4を動作させるドライバ素子と、当該ドライバ素子のうち対応するドライバ素子と接続される1つのコモン接点、及び同一番号の接点が1つのフラップ用モータに接続されてなる切換接点を有する切換スイッチと、各切換スイッチの切換接点を同一番号の切換接点に切り換える切換信号を切換スイッチに出力する切換信号出力部、及びフラップ用モータM1〜M4を駆動する駆動信号をドライバ素子に出力する駆動信号出力部を有するマイコン101を備える。 (もっと読む)


【課題】 大きな負荷がかかる起動時には、低回転域でも大きな回転力が得られる流体モータを使用して楽に起動させると共に電動モータの焼損を回避させ、起動後は電動モータにより安定して通常運転させ、よって、電動モータの起動時に必要であったスターデルタやリアクトル抵抗器等の付帯設備を不要又は小さくしてコストの低減、制御盤のコンパクト化、マグネットスイッチの接点寿命の長期化、電源設備容量の低下によるランニングコストの低減等を図ることができる駆動技術の提供。
【解決手段】 ジョークラッシャー1の駆動軸50に連結された電動モータM1及び流体モータM2と、起動時は流体モータにより駆動軸を駆動させ、この駆動軸が設定回転数に上昇したのを検出すると、流体モータから電動モータに切り替えて駆動軸を駆動させるように制御する制御装置51と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】異なるインピーダンスを有する給電ケーブルを中継して給電する電動機駆動システムにおいて、比較的簡単にインバータサージ電圧を抑制する。
【解決手段】PWM変調された電圧を出力するインバータ装置11と、このインバータ装置11の出力端から主回路ケーブル21を介して給電される中継端子盤31と、この中継端子盤31の中継端子から分岐する複数の分岐ケーブル41乃至4Nを介して各々給電される複数台の交流電動機51乃至5Nとを備えた電動機駆動システムにおいて、中継端子盤31の中継端子の近傍にターミネータ31を接続し、各々の交流電動機51乃至5Nに印加されるサージ電圧を抑制する。 (もっと読む)


外科器具の外科駆動ユニットであって、少なくとも2つのモータ巻線と、前記駆動ユニット及び/又は前記モータを特徴づけるデータを保存するためのメモリ装置とを備えたモータを含む外科駆動ユニットを、冒頭に記載されている種類の駆動ユニット、器具、及び駆動システムの信頼性が向上するように改良するために、前記駆動ユニットが前記メモリ装置に接続されている第1送受信装置と、前記モータの少なくとも2つの接続接触部に接続されている第2送受信装置とを含むこと、及び、前記第1及び第2送受信装置間でデータが非接触式に転送可能となるように前記第1及び第2送受信装置が構成され相互作用することが提案される。改良された外科器具、及び更に展開された外科駆動システムも提案される。
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【課題】過剰なスペックの装置構成を避けることが可能となり、装置のサイズの最適化(小型化)、コスト削減、省エネルギー化を達成できる電源回生機能を有するサーボアンプを提供すること。
【解決手段】交直変換部分(コンバータ部分)11と直交変換部分(インバータ部分)12とが一体化して構成され、交直変換部分(コンバータ部分)11と直交変換部分(インバータ部分)12とはDCリンク16接続により一体的に構成されている。DCリンク16は例えばショートバーやネジ締めによって構成する。また、パワー半導体15はヒートシンク17表面に配置されている。そして、この交直変換部分(コンバータ部分)11と直交変換部分(インバータ部分)12の一体的構成は、パワー半導体15を挟むようにヒートシンク17上に配置される。交直変換部分(コンバータ部分)11は最適なスペックのものを選択して取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで高速信号伝送を低エラーレートで実施可能な車両用モータドライブ装置を提供すること。
【解決手段】昇圧回路1、3相インバータ21、22の各パワースイッチング素子を断続制御するドライバ回路を共通回路基板3に実装し、これら昇圧回路1、3相インバータ21、22、共通回路基板3、モータコントローラ6を一体のケースに内蔵する。このようにすれば、コンパクトで安全性に優れた車両用モータドライブ装置により複数の3相発電電動機MG1、MG2を駆動制御することができる。 (もっと読む)


【課題】サーボアンプのコンパクト化を図りつつ、メンテナンス性を向上させることができるサーボアンプおよび表面実装機を提供する。
【解決手段】複数のモータ14、15と、サーボ制御部および駆動回路部を含み、各モータ14等を制御するサーボアンプ22とを備えた表面実装機の前記サーボアンプ22に関する。サーボアンプ22は、それぞれ2つのモータ14(15)に対応するサーボ制御部および駆動回路部が配置された複数のサブ基板22bと、これらサブ基板22bが着脱可能に組み付けられるベース基板22aとから構成される。ベース基板22aには、モータ駆動用のヘッドユニット側動力ケーブルおよびヘッドユニット側ケーブル等がコネクタを介して接続され、これら各線と各サブ基板22bとを結線するためのバス回路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】生産効率が高い、複数の負荷の駆動制御を行うための駆動制御回路及びそのような駆動制御回路を有するプロジェクタ装置を提供すること。
【解決手段】駆動制御回路100は、第1コネクタ106の−端子に流れる電流の電流値と、第2コネクタ107の−端子に流れる電流の電流値とを、電圧に変換することによって比較し、第1コネクタ106の−端子に流れる電流の電流値が第2コネクタ107の−端子に流れる電流の電流値より小さい場合、マイコン101の端子T2にLレベルの信号を出力し、第1コネクタ106の−端子に流れる電流の電流値が第2コネクタ107の−端子に流れる電流の電流値より大きい場合、マイコン101の端子T2にHレベルの信号を出力する比較部110を有する。 (もっと読む)


【課題】効率的なシリアル通信を行うことが可能なモータ制御用シリアル通信装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置402〜403には、上位側装置並びに下位側装置と通信する通信I/F部409、410と、アクセス制御部412と、回線設定部411が設けられる。上位制御装置401から各モータに制御指令信号を伝達する場合には、回線設定部は、両通信I/F部の回線並びに上位装置側の通信I/F部とアクセス制御部間の回線を設定して、制御指令信号を各モータ駆動装置のアクセス制御部に入力させ、各モータ駆動装置からデータを上位制御装置に伝達する場合には、上位装置側に位置する各モータ駆動装置の回線設定部は、両通信I/F部の回線を接続させて、該データを上位制御装置に伝達させる。このような構成では、配線効率が高くなり、効率的なシリアル通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の電動モータを用いた駆動システムの構成や制御手順を単純化できる技術を提供する。
【解決手段】駆動システムは、それぞれ駆動制御回路を有する複数の電動モータと、共通の通信回線を介して前記複数の電動モータに接続されたシステム制御部と、を備える。各電動モータの駆動制御回路は、前記複数の電動モータを互いを識別するための識別コードを記録する識別コード記録部を有する。前記システム制御部は、前記通信回線を介して前記識別コードとともに個々の電動モータに指令を送信することによって、個々の電動モータの動作を制御する個別制御モードを有する。 (もっと読む)


【課題】 1台のサーボドライブに複数のシリアルエンコーダを接続する場合に、サーボドライブとシリアルエンコーダ間の通信処理を1本の電源線で可能とし、システムの配線数と部品点数を削減したサーボシステムを提供する。
【解決手段】 複数のモータをドライブするサーボドライブ(1)と、モータの位置情報をシリアル通信でサーボドライブに送信するシリアルエンコーダ(31、32、33)と、シリアルエンコーダを内蔵した複数のモータ(21、22、23)と、サーボドライブ(1)とシリアルエンコーダ(31、32、33)を接続する通信線と、エンコーダとサーボドライブを接続する電源線(4)とで構成されるサーボシステムにおいて、電源線(4)と通信線は共通で、デイジーチェーン状に接続した。 (もっと読む)


電動と発電混成制御システムは、モーター駆動制御装置や始動巻線とモーター補助巻線を含めるモーターや磁気・電気切替スイッチによって構成される。始動巻線とモーター補助巻線の出力電線は、磁気・電気切替スイッチを通じてモーター駆動制御装置と連接している。その磁気・電気切替スイッチが始動巻線とモーター駆動制御装置を連接する際、モーター駆動制御装置は、始動巻線を始動させ、エンジンが始動する。エンジンの回転速度が定格速度に達すると、磁気・電気切替スイッチが始動巻線とモーター駆動制御装置を切断し、モーター補助巻線とモーター駆動制御装置を連接する、モーター補助巻線によって電動補助を実行させる。そのシステムと方法を応用したハイブリッドカーを提供する。本発明は、弱磁気で制御でき、低速大トルクでの始動と高速大トルクでの電動補助を実現する。エンジンが高速運行する時、モーターの反対電位により、パワー部品が損傷しやすい問題も解決する。 (もっと読む)


【課題】設置自由度を低下させることなく低電位接続線のオープン故障時の電流の回り込みを防止して信頼性を向上できる駆動回路装置を提供する。
【解決手段】パワー部2と、プラス側電源線8aとマイナス側電源線9aと、パワー部3と、プラス側電源線8bと、マイナス側電源線9bと、第1制御部10aと、第2制御部10bと、接続線L3と接続線L4と、接続線L1と、接続線L2と、前記第1駆動部から、前記プラス側電源線8a、前記接続線L3、前記接続線L4、前記接続線L1及び前記接続線L2を介してマイナス側電源線9bへ電流が流れるのを阻止するフォトカプラ11a,11bとを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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