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Fターム[5H580AA10]の内容

ステッピングモータの制御 (5,935) | 用途 (642) | その他 (115)

Fターム[5H580AA10]に分類される特許

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【課題】 ステッピングモータを用いて高精度のねじ締めを実現できるねじ締め装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 この装置は、ビット10と、ステッピングモータ11と、入力されるPWM信号によりステッピングモータ11を駆動させる駆動回路12と、ステッピングモータ11の回転方向の位置または回転角度を検出する位置検出器13と、検出された情報から得られる回転速度が、設定された回転速度になるようにPWM信号を調整し、PWM信号により与えられる電流値から得られたステッピングモータ11のトルクが、設定されたトルクに達したか否かを判断し、達した場合に、設定されたトルクを超えないトルクを発生させる一定のPWM信号を駆動回路12に入力する制御回路14とを含む。 (もっと読む)


【課題】遊技機に設けられた可動体を駆動するための、上位の制御装置の負荷を軽減可能な可動体駆動装置を提供する。
【解決手段】可動体駆動装置1は、遊技機に設けられた可動体の移動目的地を規定する制御コマンドを受信する通信部2と、可動体の現在位置を記憶する記憶部63と、その可動体の移動目的地と現在位置との差、またはその可動体の直前の動作における移動方向に基づいて、可動体の次の動作における移動方向を決定し、次の動作における移動方向に沿って可動体が移動目的地に達するまで可動体を移動させるように、可動を駆動する駆動ユニットを制御する制御部(61、62、7)とを有する。 (もっと読む)


【課題】遊技の円滑な進行を妨げることなく回胴の加速処理を迅速に行って遊技興趣を増大して継続遊技の促進を図ることのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】1−2相励磁方式によるステッピングモータの回転駆動制御を行うに際して、加速期間中は、1相励磁よりも2相励磁の励磁時間が大になるように設定され、且つ2相励磁の時間を徐々に短くしている。加速期間中の1相励磁は最小単位時間(割込み処理1回の所要時間)に設定されている。トルクの弱い1相励磁の期間に対応するタイマ値を「1」にしてその時間を極力短くし、トルクの強い2相励磁の期間を長めに設定して、それを段階的に徐々に短くしているため、回胴起動後に速やかに定速回転状態に移行させて円滑な回胴遊技を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの無負荷運転を早期に検出可能な遊技機を提供し、遊技機が発火するなどの異常の発生を防止すること。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、装飾可動体42と、装飾可動体の駆動源たる第1ステッピングモータ63及び第2ステッピングモータ67と、両モータ63,67の駆動を制御する駆動制御手段(ランプ制御基板24、駆動回路96、駆動回路104により構成される)と、駆動制御手段から両モータへの通電波形を測定する測定手段(電圧測定部100,108、A/D変換部101,109、ランプ制御基板24により構成される)と、測定手段により測定された通電波形情報に基づいて、両モータの駆動状態を判定する判定手段(ランプ制御基板24により構成される)と、を備え、判定手段によりいずれかのモータが所定時間以上継続して無負荷運転していると判定されたとき、駆動制御手段は、両モータの駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの駆動状態を把握して駆動状態に応じた最適な駆動制御を行うことが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、装飾可動体42と、装飾可動体の駆動源たる第1ステッピングモータ63及び第2ステッピングモータ67と、両モータ63,67の駆動を制御する駆動制御手段(ランプ制御基板24、駆動回路96、駆動回路104により構成される)と、駆動制御手段から両モータ63,67への通電波形を測定する測定手段(電圧測定部100,108、A/D変換部101,109、ランプ制御基板24により構成される)と、測定手段により測定された通電波形情報に基づいて、両モータ63,67の駆動状態を判定する判定手段(ランプ制御基板24により構成される)と、を備え、駆動制御手段は、判定手段による判定結果に応じて両モータ63,67の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータによってダンパの切り換えが行えなくってしまうことを防止することのできる送風装置を提供する。
【解決手段】室内の空気を吸気するための吸気口25と、吸気した空気を外へ排気するための排気口28と、吸気口25から吸気した空気を室内へ戻す吹出口26とを有する本体ケース20内に、吸気口25から空気を吸引して送風する送風ファン40と、この送風ファン40から送風される空気の送風方向を、軸51を中心にして回動移動することによって排気口28や吹出口26などへ切り換えるダンパ50とを設け送風装置10であって、ダンパ50を回動移動させるステッピングモータと、このステッピングモータの出力軸の回転速度を減速させる減速ギアとを設け、ダンパ50は、その減速ギアを介してステッピングモータにより回動移動される。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータから検出された速度起電圧及び巻線電流の位相差から負荷量を判断し、負荷に応じた電流制御を行なうことにより、ステッピングモータの高効率制御を実現させる駆動機構を提供する。
【解決手段】ステッピングモータの駆動制御装置は、前記ステッピングモータの駆動制御を行う駆動制御装置であって、前記ステッピングモータの回転による速度起電圧を算出する速度起電圧演算部6と、前記速度起電圧算出手段により算出された速度起電圧および前記ステッピングモータにおける巻線電流の位相差を算出する位相差演算部5と、前記位相差算出手段により算出された位相差を用いて、前記ステッピングモータにかかる負荷に応じた前記ステッピングモータへの駆動電流の制御を行う駆動電流制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】回胴回転時の安定性を向上させた遊技機を提供する。
【解決手段】定期的に行われる遊技機の処理手段の1つとして、回胴駆動モータ制御処理手段を有し、この回胴駆動モータ制御処理手段では、回胴駆動モータを駆動する信号が生成されると共に、生成されたこの駆動信号が一定の時間間隔で回胴駆動モータ側に出力される。具体的には、定期的な処理期間内での処理が複数存在するときには、全ての処理が終了するまでのトータル処理時間が変動するが、このような場合でも、例えばタイマ割り込み処理内での回胴駆動モータに対する駆動信号の出力タイミングBbをほぼ一定にすることで、出力間隔Tzが一定になる。これによってトータル処理時間の変動による駆動モータへの影響が回避され、回胴回転時の回転の安定性が図られる。これで、遊技者をゲームに集中させることができるようになるので、遊技者の興趣を逸らすことがない。 (もっと読む)


【課題】モータの速度変化時にも安定的にエンコーダ信号からノイズの影響を排除する。
【解決手段】ステッピングモータ104の軸角度を検出するエンコーダ105と、その検出信号をフィードバックしつつ、ステッピングモータに速度指令を与えて動作制御を行う制御手段91とを備えるエンコーダ信号フィルタ装置90において、制御手段によるステッピングモータの速度指令に基づいて遮断周波数を調整する速度検出部20と、遮断周波数に基づいて、エンコーダからの検出信号に含まれるノイズを除去するフィルタ処理部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素な弁体を用いても小流量制御域での流量制御精度を向上することが可能な電動式の膨張弁を提供すること。
【解決手段】ステップ駆動制御部111は、エアコン制御部101からの弁開度指令に基づいて、小流量制御域で冷媒を減圧膨張する減圧膨張モードと、冷媒通路51aを流通する冷媒流量が最大流量となるように弁体53位置を最大開度位置とする全開モードと、を選択的に切り換える。減圧膨張モード時には、ステッピングモータであるモータ部55のマイクロステップ駆動により弁体53を変位させて冷媒流量制御を行い、減圧膨張モードと全開モードとの間のモード切り換え時には、モータ部55のフルステップ駆動により弁体53を変位させる。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの発熱を従来に比して低減するステッピングモータの駆動回路、ステッピングモータの駆動方法、チューブポンプ、及びチューブポンプの駆動方法を提供する。
【解決手段】ステッピングモータ2に設けられた制御用の位置検出器6により、ステッピングモータ2の回転位置を検出し、このステッピングモータ2の回転位置と、指令情報による回転位置との位置偏差を算出し、回転停止時、この位置偏差に応じてステータ巻き線の駆動電流の振幅値を増減させる。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を防止して、可動物の最適な演出動作を実現することができる遊技機を提供する。
【解決手段】所定の動作を行う可動物48、50、300と、可動物48、50、300を駆動する駆動部と、駆動部の駆動を制御する制御部220と、駆動部の異なる複数の駆動方式を記憶する記憶部224と、を有する遊技機であって、駆動部は、モータ90、78、306であり、駆動方式は、モータ90、78、306の異なる複数の励磁データであり、制御部220は、記憶部224に記憶された励磁データに基づいてモータ90、78、306の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】冷媒の流路制御のための弁の動作速度を、装置の動作モードに応じて切替える。
【解決手段】冷却装置は、圧縮機1A、凝縮器2A、減圧器、および冷却器を冷媒の流路により順次接続して構成される冷凍サイクル500を備える。冷却装置は動作モードに応じたパルス速度のパルス信号を生成する信号生成部と、信号生成部が生成するパルス信号のパルス速度に従った速度で回転するステッピングモータと、流路に設けられて、ステッピングモータの回転速度に従う速さで当該流路を開閉するように移動する弁体を有するバルブ41Aと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ミシンに使用されるステッピングモータの消費電力を低減すること。
【解決手段】ミシン用ステッピングモータ制御装置1は、偏差生成部40と、駆動信号生成部41と、ゲイン調整部43と、を含む。偏差生成部40は、ステッピングモータ30に対する電流指令値Icとステッピングモータ30に流れる駆動電流値Idとの偏差dを求め、偏差dに所定のゲインGを与えた電流値偏差Dを生成する。駆動信号生成部41は、電流値偏差Dから駆動信号Sdを生成する。コイル34a、34bの自己誘導によって流れる電流をコイル34a、34b自体に還流するように駆動回路が制御される省電力制御が行われる場合において、駆動電流値Idの絶対値を減少させる必要があるときには、駆動電流値Idの絶対値を減少させる必要がないときよりもゲインGを大きくする。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの駆動源に接続される配線を小径化し、当該配線と接続される制御基板上のコネクタの大型化防止を可能とする。
【解決手段】室内機1に備えられ、複数のフラップ毎に設けられたフラップ用モータM1〜M4を駆動する駆動回路であって、フラップ用モータM1〜M4を動作させるドライバ素子と、当該ドライバ素子のうち対応するドライバ素子と接続される1つのコモン接点、及び同一番号の接点が1つのフラップ用モータに接続されてなる切換接点を有する切換スイッチと、各切換スイッチの切換接点を同一番号の切換接点に切り換える切換信号を切換スイッチに出力する切換信号出力部、及びフラップ用モータM1〜M4を駆動する駆動信号をドライバ素子に出力する駆動信号出力部を有するマイコン101を備える。 (もっと読む)


【課題】モータを用いたシステム、特に複数の試薬または検体などを架設したディスクをモータにより回転させるシステムにおいて、モータが回転するときに検知器からの出力信号の意図しない信号が重畳した場合においても、本来検出すべき検知器からの出力信号の変化を検出してディスクを所定の位置にて停止する。
【解決手段】ディスクを回転するときの検知器からの出力信号に対してモータコントローラの入力回路にディスクの回転状況により特性を変更可能なフィルタ回路および信号状態を監視する監視回路にて異常信号の除去および信号変化の妥当性を判定することにより解決できる。 (もっと読む)


【課題】可動役物5を駆動させるステッピングモータ155を停止させる際にステッピングモータ155に過度の負荷がかかるのを防止することができるパチンコ遊技機1を提供すること。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、励磁パルス信号をステッピングモータ155へ送信してステッピングモータ155を駆動させる駆動回路154と、励磁パルス信号を監視して、ステッピングモータ155が励磁状態であるか否かを判定し、かつ可動役物が所定の停止位置に到達したことを検知する、CPU151とを備えている。パチンコ遊技機1では、CPU151によって可動役物5が所定の停止位置に到達したことが検知され、かつ、ステッピングモータ155が励磁状態ではないと判定された場合のみ、CPU151が、駆動回路154がステッピングモータ155へ励磁パルス信号を送信することを停止させる。 (もっと読む)


【課題】制御手段に位置データを送信する際に、外来ノイズの影響を受けにくい電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】ロッド24と一体となって収容孔13内を摺動する移動体はマグネット28を保持している。ボディ12に形成された取付溝12aには、第1の位置検出装置29および第2の位置検出装置30が取り付けられている。各停止位置検出装置29,30は、マグネット28を検出していないとき、Lレベルの信号を制御コントローラ40に出力している。一方、ロッド24と移動体が収容孔13内を移動し、各停止位置検出装置29,30がマグネット28を検出すると、Hレベルの信号を制御コントローラ40に出力する。 (もっと読む)


【課題】スロットマシンのリールに特別な制振部材などを設けることなく、1相及び2相励磁のみでリールを停止させる。
【解決手段】4相のステッピングモータの1相と2相を交互に励磁して回転リールを一定速度で回転させているときの減速シーケンスにおいて、励磁されている巻線の数を調べ、2相の巻線が励磁されているときには減速シーケンスを開始せず、1相の巻線が励磁されているときに、回転時の1−2相励磁を維持しつつその周波数を調整して減速し停止させる。減速シーケンスにおいて、3相、全相励磁を行わないので消費電流を抑制することができる。リールの停止後に励磁を行う必要がない。また、停止までの時間を大幅に短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員に違和感を与えることなく、車両関連情報の虚像の表示位置を調整する車両用HUD装置を、提供すること。
【解決手段】虚像36の表示位置を連続調整する調整指令が入力された場合に、安定点θsの間隔Iθよりも小さな設定角度Δθずつ電気角が変化するように駆動信号を制御することにより、ステッピングモータ40をマイクロステップ駆動する(S103)。その後、虚像36の表示位置を微調整する調整指令が入力された場合に、安定点θsの間隔Iθずつ電気角が変化するように駆動信号を制御することにより、ステッピングモータ40をフルステップ駆動する(S107)。 (もっと読む)


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