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Fターム[5H580CA15]の内容

ステッピングモータの制御 (5,935) | 電動機の基本形式 (705) | ユニポーラ (23)

Fターム[5H580CA15]に分類される特許

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【課題】パルスモータ駆動回路における故障検出回路の信頼性を向上させると共に、できるだけ安価な構成にする。
【解決手段】故障検出部20は、相反する駆動電圧をそれぞれ入力端に接続し、ダイオードで構成された2入力のOR回路50と、同OR回路50の出力信号を反転させ、トランジスタ43で構成されたNOT回路53と、同様に相反する駆動電圧をそれぞれ入力端に接続し、ダイオードで構成された2入力のOR回路51と、同OR回路51の出力信号を反転させ、トランジスタ39で構成されたNOT回路53と、NOT回路52とNOT回路53との出力端が入力端に接続され、ダイオードを用いたOR回路57とを備える。また、互いに反転した極性の駆動電圧をそれぞれ入力端に接続し、ダイオードで構成された2入力のAND回路54と、同AND回路54の出力端をOR回路57の入力端に接続する。 (もっと読む)


【課題】遊技機に設けられた可動体を駆動するための、上位の制御装置の負荷を軽減可能な可動体駆動装置を提供する。
【解決手段】可動体駆動装置1は、遊技機に設けられた可動体の移動目的地を規定する制御コマンドを受信する通信部2と、可動体の現在位置を記憶する記憶部63と、その可動体の移動目的地と現在位置との差、またはその可動体の直前の動作における移動方向に基づいて、可動体の次の動作における移動方向を決定し、次の動作における移動方向に沿って可動体が移動目的地に達するまで可動体を移動させるように、可動を駆動する駆動ユニットを制御する制御部(61、62、7)とを有する。 (もっと読む)


【課題】駆動開始時または駆動終了時の騒音の発生が防止されたレンズ鏡筒、カメラおよびカメラボディを提供する。
【解決手段】回転子と電圧の印加により励磁される複数の固定子とを有するアクチュエータと、アクチュエータにより駆動される被駆動部材と、複数の固定子を順次励磁して回転子を所定の停止位置まで駆動させる駆動信号をアクチュエータに供給する駆動信号供給手段と、駆動信号の供給による駆動の直前または駆動信号の供給停止による駆動の終了の直後の少なくとも一方において、回転子を所定の停止位置に保持する保持電圧を、当該停止位置に対応する固定子へ所定時間供給する電圧供給手段とを備え、電圧供給手段は、所定時間において、保持電圧の電圧レベルを目標の電圧レベルまで漸次変化させるレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの駆動源に接続される配線を小径化し、当該配線と接続される制御基板上のコネクタの大型化防止を可能とする。
【解決手段】室内機1に備えられ、複数のフラップ毎に設けられたフラップ用モータM1〜M4を駆動する駆動回路であって、フラップ用モータM1〜M4を動作させるドライバ素子と、当該ドライバ素子のうち対応するドライバ素子と接続される1つのコモン接点、及び同一番号の接点が1つのフラップ用モータに接続されてなる切換接点を有する切換スイッチと、各切換スイッチの切換接点を同一番号の切換接点に切り換える切換信号を切換スイッチに出力する切換信号出力部、及びフラップ用モータM1〜M4を駆動する駆動信号をドライバ素子に出力する駆動信号出力部を有するマイコン101を備える。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの駆動源に接続される配線を小径化し、当該配線と接続される制御基板上のコネクタの大型化防止を可能とし、さらには、アクチュエータ数が異なる各機器での制御基板の共通化を可能にする。
【解決手段】室内機1は、ケーシング10と、化粧パネル11に設けられた複数のフラップ15、フラップ用モータM1〜M4、フラップ用モータM1〜M4を動作させるドライバ素子D1〜D4を有するドライバ基板110と、ケーシング10に設けられてフラップ用モータM1〜M4の駆動信号をドライバ素子D1〜D4に出力するマイコン101と、マイコン101とドライバ基板110とに接続され、少なくともマイコン101とドライバ素子D1〜D4とを電気的に接続して上記駆動信号を流す制御信号線を有するハーネスL1とを備える。 (もっと読む)


【課題】スロットマシンのリールに特別な制振部材などを設けることなく、1相及び2相励磁のみでリールを停止させる。
【解決手段】4相のステッピングモータの1相と2相を交互に励磁して回転リールを一定速度で回転させているときの減速シーケンスにおいて、励磁されている巻線の数を調べ、2相の巻線が励磁されているときには減速シーケンスを開始せず、1相の巻線が励磁されているときに、回転時の1−2相励磁を維持しつつその周波数を調整して減速し停止させる。減速シーケンスにおいて、3相、全相励磁を行わないので消費電流を抑制することができる。リールの停止後に励磁を行う必要がない。また、停止までの時間を大幅に短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】2相励磁方式のステッパモータにおいて、停止直前に通電していた固定子の巻線と異なる巻線に通電して2相を励磁して回転子を停止する場合に、通電する巻線を変更すると、その変更の際にどの巻線にも通電されない期間が生じるために、回転子を停止させるまでに時間がかかった。
【解決手段】2相を同時に励磁して回転子を回転させ、停止位置に対応する1相を励磁して回転子の停止を行うステッパモータの停止制御方法において、ステッパモータへの停止信号を検知した時点で励磁している2相の励磁を所定期間維持し、その後は、停止のための1相以外の1相の励磁を停止する。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段への充電時間を短縮し、速やかに停電などに対応できる状態とすることができる停電対策機能を有した蓄電機能付きステッピングモーターの制御方法および蓄電機能付きステッピングモーターの制御装置ならびに蓄電機能付きステッピングモーターを用いた電動開閉弁を提供する。
【解決手段】ステッピングモーターと、蓄電手段とを備えた蓄電機能付きステッピングモーターの制御方法であって、ステッピングモーターが、駆動電流によって駆動制御されており、ステッピングモーターを駆動している場合は、所定の充電電流によって蓄電手段の充電を行い、ステッピングモーターを駆動していない場合は、充電電流よりも大きな重畳充電電流によって蓄電手段の充電を行う。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、1又は複数のモータ巻線を有するユニポーラ型ステッピングモータへの供給電流を分析することにより、前記ユニポーラ型ステッピングモータの障害を検出する方法に関しており、前記ユニポーラ型ステッピングモータの動作のために電流供給変化に応じた動作電流を前記1又は複数のモータ巻線にモータ巻線接続部毎の制御可能なスイッチにより印加するステップを有しており、前記スイッチは、夫々のモータ巻線接続部を第1の供給電圧接続部に選択的に接続し、共通の電位にある各モータ巻線のモータ巻線接続部は第2の供給電圧接続部に常時接続されており、電流供給変化の段階が前記モータ巻線の切替と切替との間にあり、該段階中に、前記スイッチに接続されたモータ巻線のモータ巻線接続部が高インピーダンスに切り替えられ、少なくとも高インピーダンス段階にするために高インピーダンスに切り替えられたモータ巻線接続部での電圧を検出し、供給電圧の少なくとも1.5倍、又は少なくとも1.8倍、特には少なくとも2.0倍、好ましくは少なくとも2.5倍、又は少なくともより大きい整数又は非整数の倍数である閾値と前記電圧を比較するステップと、高インピーダンスに切り替えられたモータ巻線接続部での電圧が前記閾値より高い期間を検出するステップと、高インピーダンスに夫々切り替えられた複数のモータ巻線接続部に関して前記期間の長さを比較するステップと、前記期間の長さの比較に基づいて障害を検出するステップとを更に有する。
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【課題】モータの仕様によらずスイッチング素子の熱破壊を防止可能なモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】電磁結合された第1及び第2コイルを有するステッピングモータMの第1コイルに流れる電流を制御するスイッチング素子と、接地側から第2コイルの向きに通電可能な整流素子と、第1コイルに流れる電流を検出可能なコイル電流検出部と、整流素子に流れる電流を検出可能な回生電流検出部と、所定間隔でスイッチング素子をオンするとともに、コイル電流検出部での検出結果に基づいて、第1コイルを流れる電流が所定の設定電流に達するとスイッチング素子をオフする制御部14と、スイッチング素子がオンの後にオフとなっている期間に、絶対値が所定の設定値より大きい負電流が整流素子を流れたかどうかを検出する負電流検出部と、を備え、制御部14は、負電流が流れていない場合はスイッチング素子をオフのまま保持する。 (もっと読む)


【課題】従来のステップモータドライバは、2相励磁ベクトル和電流値が1相励磁電流値よりも大きくなるので、1相励磁タイミングと2相励磁タイミングとの間でトルクムラが発生し、回転駆動がスムーズでなくなっている。
【解決手段】本発明によるステップモータドライバでは、相数判定回路30は、励磁電流を2つの相に流すタイミングか否かを励磁シーケンス発生回路20からの励磁相信号20aに基づいて判定する。電流値設定回路40は、励磁電流が前記2つの相に流されるタイミングを相数判定回路30からの相数信号30aに基づいて検出した際に、2相励磁ベクトル和電流値が1相励磁電流値と等しくなるように、駆動回路10が巻線に流す励磁電流を変更する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータに拠る回転リールの停止において、モータの振動を減らし、特定位置へのよりスムーズな停止を行わせること。
【解決手段】ステッピングモータの定速回転時に停止信号(停止動作開始のトリガー信号)が入力された時点での特定励磁相への励磁電流値Yaを0(ゼロ)として励磁を開放し、ロータを脱調させる。そして、電気角2π×n(nは自然数)の回転を待って、定速回転時の励磁電流値Yより低い(5〜70%の)停止電流値Ybを再通電して再励磁させることによって、ロータの回転をよりスムーズに停止させる。さらに、この再通電は次の回転へのスローアップ制御開始時まで供給し続けてロータの安定停止の保持を図っている。 (もっと読む)


【課題】 画像形成中の機械要素系の負荷変動、外乱による中間転写ベルトの搬送速度変動があっても良好な画質の画像を得ること。
【解決手段】 パルスにより駆動するモータを制御するための制御手段を有する画像形成装置は、速度偏差を補正するための速度補正データを速度フィードフォワード制御指令として生成する速度補正データ生成部と、トルクの変動を補正するためのトルク補正データをトルクフィードフォワード制御指令として生成するトルク補正データ生成部と、速度フィードフォワード制御指令を用いて速度偏差を補正し、トルクフィードフォワード制御指令に基づき、トルクの変動を補正した状態で、トルクフィードフォワード制御指令に基づき、トルクを制御するための電流値を補正するトルクフィードバック制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のステッピングモータの駆動回路は、ロータの停止中にパワー素子に常に電流が流れるので、パワー素子が発熱するとともに、前記電流を考慮して定電圧源の容量を大きくする必要がある。
【解決手段】本発明によるステッピングモータの停止方法及びその駆動回路は、ロータの回転を停止させる際に、制御回路の制御により、第1〜第4パワー素子Q1〜Q4を開成するとともに前記第5パワー素子Q5を閉成し、前記各巻線1a,1b,2a,2bを前記グラウンドから切り離すとともに、前記各巻線1a,1b,2a,2bの入力端を前記第1〜第4整流素子CR1〜CR4の出力端に短絡する。また、前記各巻線1a,1b,2a,2bで発生した逆起電力を前記第1〜第4整流素子CR1〜CR4と前記第5パワー素子Q5とにより前記定電圧源3に回生する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で多相負荷を駆動できる多相負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】モータドライバ回路MD1は信号線SL1〜SL4の各々から制御信号が入力されてモータM1を駆動する。電源SE1〜SE4は抵抗SR1〜SR4をそれぞれ介して信号線SL1〜SL4とそれぞれ接続される。スイッチS11〜S14は一端側で抵抗SR5〜SR8を介して信号線SL1〜SL4と接続され、他端側で接地GNDに接続されている。スイッチS11〜S14は所定の一方向にこの順で配置されており、且つ外部と接触可能に露出されており、且つ金属片SM1の接触によって導通する。 (もっと読む)


【課題】モータ電流はPWM制御された断続的な電流であり、電源+側からモータ巻線を通り、電源−側に流れる電流と、電源−側からモータ巻線を通り電源+側に回生する電流が繰り返す複雑な波形形状となり、そのため、その電流信号を制御に利用する場合、フィルタが必要となる。構成する場合、駆動回路の部品点数が増加する問題があり、CPUのソフトウェアで構成する場合、処理時間の増加の問題があった。
【解決手段】三角波比較相補PWM方式で駆動するユニポーラ結線またはバイポーラ結線の2相ステッピングモータの駆動回路において、電流検出抵抗を一つとしてA相とB相の全ての巻線に流れる電流の合成値を検出し、その合成電流値に対してフィードバック制御を行うことで電流制御系を簡略化する。また、モータ電流の大きさをCPUに入力する際に用いるA/D変換器のサンプリングを電気角に応じて可変させることでフィルタを不要とする。 (もっと読む)


【課題】サージ電圧からスイッチング素子を保護することと、逆接続された直流電源からスイッチング素子を保護することとの両立を図る駆動回路を提供する。
【解決手段】IC11をバイパスしてステッピングモータ2と直流電源3とを接続するバイパス配線13上に、サージ吸収用ダイオード15および逆接保護用ツェナーダイオード16を設ける。サージ吸収用ダイオード15は、ステッピングモータ2から直流電源3への電流の流れを許容することで、ステッピングモータ2にて発生したサージ電圧からIC11を保護する。逆接保護用ツェナーダイオード16は、ステッピングモータ2から直流電源3に向かう電流のうちツェナー電圧以上の電圧であるサージ電圧による電流の流れは許容しつつも、逆接続された直流電源3による電流の流れは阻止することで、逆接続された直流電源3からIC11を保護する。 (もっと読む)


【課題】エンコーダを付設したステッピングモータの回転を減速機構で減速して駆動される電動アクチュエータの機種を自動的に判別できるようにする。
【解決手段】ステッピングモータのコイルに所定電圧を印加してそのとき流れる電流と誘起起電力を検出することにより、磁束密度と磁界のB−H特性を測定し、これをB−H特性基準パターンと比較してステッピングモータのB−H特性パターンを判定するとともに、ステッピングモータの所定回転中におけるエンコーダからのパルスを計数することにより減速機構による減速比を測定し、これらB−H特性パターンと減速比を、その両者をパラメータとして電動アクチュエータの機種を予め分類した機種テーブルと比較することにより、当該電動アクチュエータの機種を判別する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、制御系のハングアップズなどの要因により相信号が異常なアクティブ状態となってもモータコイル等の焼損事故を防止することができるステッピングモータの焼損防止回路を提供する。
【解決手段】クロック発生器2の信号を分周して二つの分周信号を出力する第1分周器3と、4つの相を順次切り替えて各相に流れる相電流を検知して検知信号を送出するマルチプレクサ4と、マルチプレクサ4が出力する脈流状の検知信号と基準信号Vfとを比較してデジタル信号として出力するコンパレータ5と、3入力のANDゲート6と、クロック発生器2からのクロック信号をカウントしてカウント値が所定値になると出力信号Qtを出力する第2分周器7と、第2分周器7の出力信号Qtを監視して保持するラッチ回路8と、ラッチ回路8の出力信号によりオン・オフが制御されるトランジスタTr6,Tr5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
ドライバICの個数をモータの個数より削減した上で、各モータについて速度調整できるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】
複数の負荷を有するモータが複数接続され、各負荷に給電する給電回路と、各負荷への給電を所定のパルス周期でシーケンシャルに制御してモータを駆動する制御回路とを備えたモータ駆動装置であって、前記制御回路に、前記パルス周期を切り替えるパルス周期切替回路を備えた。 (もっと読む)


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