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Fターム[5H590AA30]の内容

発電機の制御 (20,807) | 目的、効果 (1,991) | その他 (206)

Fターム[5H590AA30]に分類される特許

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【課題】1台で軽負荷から重負荷まで広範に対応することができ,しかも低燃費であるエンジン駆動型インバータ発電機を提供する。
【解決手段】発電機1の各種設定及び動作指示を入力するための入力手段7と,負荷側の変化を検出する手段,前記入力手段7による入力と検知した負荷の状況に基づきエンジン21の回転速度を制御するコントローラ8を設ける。前記入力手段7には,エンジンの回転速度を所定の追加負荷回転速度に上昇させる追加負荷起動モード開始指令入力手段73を設け,前記コントローラ8が前記追加負荷起動モード開始指令入力手段73からの移行指令を受信すると,前記エンジン21の回転速度を所定の追加負荷起動回転速度に上昇させる追加負荷起動モードへ移行し,追加負荷の起動を検知した後,前記通常運転モードに移行するように構成した。 (もっと読む)


【課題】
発電機の主機器が損傷に至ることはないし、界磁巻線が焼損することのないこと。
【解決手段】
本発明の発電機励磁装置は、上記課題を解決するために、計器用変流器の検出電流である界磁電流Ifと予め設定されたしきい値Ifを比較する界磁電流比較器と、前記計器用変圧器からの発電機電圧Vgと予め設定されたしきい値Vgを比較する発電機電圧比較器と、前記界磁電流比較器での界磁電流Ifが予め設定されたしきい値If以上で、かつ、前記発電機電圧比較器での発電機電圧Vgが予め設定されたしきい値Vg以下の条件で異常と診断して、発電機の界磁電流を遮断するか若しくは自動電圧調整手段から界磁電流一定制御手段への運転切替を指令する診断手段とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
電力負荷7として接続している機器8が故障した場合であっても、タービン4、4a及び発電機6の破損等を防止し、且つ故障を免れた他の機器8への電力供給を継続できる発電システム1を提供する。
【解決手段】
内燃機関2の排気ガスGにより回転するタービン4、4aと、タービン4、4aの回転力により発電して且つ発電した電力を電力負荷7に供給する発電機6を有する発電システム1において、発電システム1が、発電機6と電力負荷7の間、又はタービン4、4aと発電機6の間に設置した緩衝装置10、10aを有する。 (もっと読む)


【課題】回転子に測定器具を搭載する事無く、回転子の温度を検出可能とする。
【解決手段】AVR10の制御によって、回転子に励磁電流を供給するブラシレス同期発電機4の回転子保護監視装置において、同期発電機4の出力電圧及び出力電流と、AVR10の出力電流と、温度検出器6の出力とを入力とし、データ記憶部23を有する回転子温度検出部21を備える。データ記憶部23は、同期発電機4の出力電圧、出力電流及びAVR10の出力電流をパラメータとした回転子温度の飽和値と熱時定数を事前測定から求めてパターンデータとして記憶し、回転子温度検出部21は、同期発電機の出力電圧及び出力電流と、前記AVRの出力電流の測定値とパターンデータを参照比較することにより回転子温度の飽和値と熱時定数を求め、所定の演算処理を行うことによって補正前の回転子温度を推定し、温度検出器6の出力に応じて当該温度を補正する。 (もっと読む)


【課題】発電電圧または発電トルクの上限を制限し、発電時の過電圧または過剰なトルクの発生を防止する。
【解決手段】制御選択部308は、多相交流発電電動機のB端子電圧が発電電圧指令に一致するように界磁電流を制御する発電電圧制御部306の制御出力と、多相交流発電電動機の発電トルクが発電トルク指令に一致するように、B端子電圧および回転速度に基づいて、界磁電流を制御する発電トルク制御部307の制御出力との最小値を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の駆動停止に起因した発電機による内燃機関のモータリングを速やかに中止すること、そのようなモータリングが連続する場合には内燃機関の故障を判断することを目的としている。
【解決手段】このため、駆動用モータと、駆動用モータに電力を供給可能な高圧バッテリと、内燃機関と連結され相互駆動し得る発電用モータとを備えるハイブリッドシステムの発電用モータの駆動制御装置において、高圧バッテリの充電分発電トルクと駆動用モータの駆動分発電トルクとで発電時に正の値の要求べ一ス発電トルクを算出し、内燃機関および発電用モータの所定の回転数にフィードバック制御する際の差分補正に相当する回転数フィードバックトルクを算出し、要求べ一ス発電トルクと回転数フィードバックトルクの和が負の値の時には、発電用モータヘの要求発電トルクをゼロに設定する。 (もっと読む)


【課題】負荷設定器側で対策を講じてモータリング現象を確実に抑制することができるようにする。
【解決手段】調速機制御装置における速度設定器および負荷設定器の双方の出力に基づいて水車のガイドベーンの開度を制御する水力発電制御システムにおいて、前記負荷設定器(65P)1の入力段に前記ガイドベーンの開度のフィードバック信号を取り込み、電力系
統への水車発電機の並入時における前記負荷設定器の出力を前記ガイドベーン開度相当とし、前記並入時における前記水車発電機のモータリング現象を抑制することを特徴とする水力発電制御システム。 (もっと読む)


【課題】コストアップとならずに、発電装置が電力系統から給電されない状態となった際に、電力系統の異常とブレーカの作動のいずれかを判別することができる分散型電源システムを提供する。
【解決手段】
発電制御部35は、貯湯制御部62との通信状態が異常であると判定した場合に、電力系統200が異常であると判定する。一方で、発電制御部35が、貯湯制御部62との通信状態が正常であると判定し、且つ、検出装置25からの検出信号に基づき電力系統200から給電されていないと判定した場合に、ブレーカ26が作動して第2の電線82が遮断されたと判定する。 (もっと読む)


【課題】電力変換器によって発電機の発電電力を制御する風力発電システムにおいて、前記電力変換器を冷却する冷却能力の低下により、電力変換器の送電可能電力が制限されたとき、ブレードのピッチ角を可変制御することで、前記送電可能電力に応じた前記ブレードからの入力エネルギーをコントロールし、前記ブレードの過回転および前記電力変換器の故障を防止する風力発電システムを提供する。
【解決手段】前記冷却システムの冷却能力、または前記コンバータおよび前記インバータを含む電力変換器の冷却状態を検出する冷却能力検出手段と、前記ピッチ角指令値算出手段により算出された前記ピッチ角指令値を補正するピッチ角指令値補正手段とを備え、前記冷却能力検出手段の検出結果に基づいて、前記ピッチ角指令値補正手段が前記ピッチ角指令値を補正し、前記補正されたピッチ角指令値に応じて、前記ブレードのピッチ角を可変制御する指令を行う。 (もっと読む)


【課題】発電機で発電される電力の変動を抑制するトルク制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1により駆動される発電機を備えたハイブリッド車両に用いられるトルク制御装置において、ハイブリッド車両の走行状態に応じて設定された発電機2の目標発電電力に基づいて、エンジントルク指令値及び前記発電機の回転数指令値を演算する指令値演算手段と、回転数演算値を回転数指令値に一致させるための発電機トルク指令値を演算する発電機トルク指令値演算手段と、発電機トルク指令値に基づき発電機2を制御する発電機制御手段と、発電機2の回転数を検出する回転数検出手段と、回転数検出手段により検出された回転数検出値から、エンジン1の脈動による回転数の脈動成分を除去し、回転数演算値を演算する脈動除去フィルタとを備える。 (もっと読む)


【課題】現在の発電所はそれぞれ問題が多い。10年後の脱原発を目指し、再生可能な自然エネルギーによる発電で大量の電力を安定して供給することが求められている。
【解決手段】それを可能にするのは、海水地下発電所である。再生可能な自然エネルギーとして海水を利用し、地下に発電所を作ることによって、落差を得易く、また、大量の海水を利用でき、その2点によって大量の電力の安定供給が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ステータのコイルを流れる電流の制御を容易にするように、回転電気機械のステータの構成を定める方法を提供する。
【解決手段】 この方法は、Nを4以上の数であるとしたときに、導電体が、N個のコイル(6i)を形成するように巻かれている本体(5)を有しているステータ(2)を用意するステップと、コイル(6i)の各々に流す特定の電流(ii)を送出するための電力供給装置(7)に、コイル(6i)の各々を電気的に接続するステップとを含んでいる。電力供給装置(7)へのステータ(2)の接続は、ステータ(2)の軸(X)のまわりに、基準コイル(61)から遠ざかるようにまわるときに、基準コイルを流れる電流(i1)と、基準コイル以外のコイル(6i)の各々に流れる特定の電流(ii)との間の位相シフトが、基準コイル(61)から遠ざかるようにまわるにつれて、正確に単調に変化するように遂行される。 (もっと読む)


【課題】過負荷状態のときに電気負荷への出力を停止して電気負荷などを保護すると共に、停止後の出力再開を容易にし、よって操作者の負担を軽減するようにしたインバータ発電機の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンで駆動される発電部を備えたインバータ発電機において、インバータから電気負荷へ出力される交流電流に基づいて過負荷状態が検知されるとき、エンジンの運転を継続させつつインバータから電気負荷への出力を停止すると共に(S10,S12)、操作者の操作に応じて電気負荷への出力の停止の解除指示を出力する解除指示出力手段(解除スイッチ)から解除指示が出力されるとき、インバータから電気負荷への出力の停止を解除し、よって電気負荷への出力を再開する(S20,S24,S30)。 (もっと読む)


【課題】複数基のインバータ発電機を並列運転させるとき、1基の発電機のユーザ操作機器で他の発電機も始動・停止できるようにしたインバータ発電機の並列運転制御装置を提供する。
【解決手段】同一構成の少なくとも1基のインバータ発電機Bと並列運転可能なインバータ発電機Aの並列運転制御装置において、発電機Bがユーザによって操作される機器から送られる起動信号に応じてエンジンを始動して発電を開始した後に発電機Bから送信される並列起動信号の受信を待機し(S102)、発電機Bから送信される並列起動信号を受信したとき、エンジンを始動させ(S104)、発電機Bとの並列出力端子の電圧が所定範囲内にあるか否か判定し(S106)、並列出力端子電圧が所定範囲内にあると判定されるとき、発電を開始する(S112)。 (もっと読む)


【課題】発電電流の過剰な制限を防止して、通常の発電領域を拡大する電力変換器の制御装置を得る。
【解決手段】多相交流発電機の出力を制御する電力変換器の制御装置であって、スイッチング素子で構成されるブリッジ回路と、界磁巻線の通電制御を行う界磁回路とを具備した電力変換器部220、及び、界磁電流検出手段303と、発電機部または電力変換器部220または制御装置部210の温度を検出する温度検出手段301と、発電機の界磁電流指令値を演算する界磁電流指令演算手段305と、温度検出手段の出力に基づき発電電流抑制値を演算し、該発電電流抑制値に基づいて界磁電流抑制値を演算する温度上昇抑制手段306と、界磁電流指令値と界磁電流抑制値の小さい方の出力を選択する界磁電流指令選択手段307と、界磁電流指令選択手段の出力と界磁巻線に流れる界磁電流が一致するように界磁電流を制御する界磁電流制御手段308とを具備した制御装置部210を備えている。 (もっと読む)


【課題】発電システムにおいて外部からの電力供給なしで発電を開始乃至は再開する。
【解決手段】本発明に係る発電システム2に対する起動装置1は、液状の作動媒体を蒸発させて蒸気を生成する蒸発器3と、蒸発器3で生成された蒸気を利用して発電を行う発電機4と、発電機4で発電に利用された蒸気を凝縮させる凝縮器5と、凝縮器5で液状とされた作動媒体を圧送するポンプ6と、を備えていて、作動媒体を蒸発器3から発電機4及び凝縮器5を経由して蒸発器3に帰還させつつ発電機4で発電を行う発電システム2に対する起動装置1であって、この起動装置1は、発電機4で発電された電力を貯蔵する電力貯蔵部8と、電力貯蔵部8からポンプ6へ向かって貯蔵された電力を供給可能なラインと、発電機4と電力貯蔵部6とを結ぶラインに設けられ且つ電力貯蔵部8から発電機4に向かって貯蔵された電力が逆流することを防止する逆流防止手段9と、を有している。 (もっと読む)


【課題】気温に応じて冷却性能を調整して、冷却対象を限界温度未満としつつできるだけ高い温度となるように冷却することが可能なガスタービン及びガスタービンの冷却方法提供すること。
【解決手段】ガスタービン1は、燃焼用空気を吸入して圧縮空気とする圧縮部2と、燃料を噴射して燃焼させる燃焼部3と、燃焼部3を出た燃焼ガスにより駆動されるタービン部5と、ファン、ファンの駆動源、及び駆動源に所定電力を供給するインバータ部を有し、圧縮部2の途中から圧縮空気の一部を抽出して冷却するとともにタービン部5の内部に導く冷却空気系統6と、インバータ部の出力を制御する制御部8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】発電機を安定して起動できる。
【解決手段】発電機の運転モードにおいて、界磁回路の界磁巻線に供給される第1電圧を発生する励磁用発電機と、前記発電機の停止モードにおいて、前記界磁巻線に供給される第2電圧を発生する、前記励磁用発電機とは相補的に動作するバッテリーと、前記運転モード及び前記停止モードにおいて、前記界磁回路の漏れ電流に基づいて前記界磁回路の絶縁抵抗値を算出する算出部と、前記絶縁抵抗値が第1所定値以下であるか否かを検出する検出部と、前記停止モードにおける前記絶縁抵抗値が第1所定値以下であることを前記検出部が検出すると、前記絶縁抵抗値が前記第1所定値より高い第2所定値に上昇するまで、前記界磁巻線に前記バッテリーからの前記第2電圧を供給する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
蓄電装置を組み込んだコージェネレーション・システムの、系統電源停電時における制御技術を提供する。
【解決手段】
系統電源6が正常に通電している場合には、貯湯タンクが満蓄状態に達した状態に至ると、発電ユニット2の運転が一時停止される。満蓄状態でなくなった場合(貯湯温度低下)には、発電ユニット2の運転が再開される。運転中に停電検出装置4bにより停電検出された場合には、電源遮断装置4b、4cが遮断され系統電源側への逆充電を防止する。同時に、蓄電池側からの電力供給が行われ、さらに発電ユニット2の定格出力運転による電力供給が行われる。これに伴い、貯湯タンク3aが満蓄状態の場合には、放熱回路2a側が開かれ、放熱促進による定格運転の継続が図られる。貯湯タンク3aが満蓄状態でない場合には、放熱回路2a側は閉止される。 (もっと読む)


【課題】エンジンを低速で回転させているときに負荷変動が発生した場合においても、エンジンがストールすることを防止するインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】同期モータ13の回転数に応じて電流制限比率を設定し、該電流制限比率に基づいてコンバータ電流を制御する電流制限部14aを備え、該電流制限部14aは、同期モータ13の回転数がエンジン11のアイドル回転数とされているときに、電流制限比率を70%に設定し、同期モータ13の回転数が定格回転数に達するまで、電流制限比率を単調に増加させて100%となるように電流制限比率を設定する。従って、エンジン11が低速で回転しているときに負荷が急変した場合であっても、エンジン11の回転数を無理なく上昇させることができる。 (もっと読む)


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