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Fターム[5H590CA08]の内容

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Fターム[5H590CA08]に分類される特許

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【課題】エネルギー貯蔵手段を備える発電装置およびこのタイプの装置のための制御プロセスを提供すること。
【解決手段】本発電装置は、配電ネットワーク(Res)に接続するために設計された発電手段、および電気エネルギー貯蔵手段(2)を備える。
また、本装置は、エネルギー貯蔵手段の動作を管理するための、ならびに貯蔵手段(2)を前記発電手段および前記ネットワークに接続するためのコントローラ(3)を備え、それによってコントローラが、ネットワーク、エネルギー貯蔵手段、発電手段、およびネットワーク事業者に由来する一連の情報(I1、I2、I3、I4)を受け取り、供給が中断した場合にエネルギー貯蔵手段(2)から装置内の発電手段および一連の補助機器への電力の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】
電力負荷7として接続している機器8が故障した場合であっても、タービン4、4a及び発電機6の破損等を防止し、且つ故障を免れた他の機器8への電力供給を継続できる発電システム1を提供する。
【解決手段】
内燃機関2の排気ガスGにより回転するタービン4、4aと、タービン4、4aの回転力により発電して且つ発電した電力を電力負荷7に供給する発電機6を有する発電システム1において、発電システム1が、発電機6と電力負荷7の間、又はタービン4、4aと発電機6の間に設置した緩衝装置10、10aを有する。 (もっと読む)


【課題】タービンで発電した電力でコンプレッサを駆動して排熱回収することができ、コンプレッサの制御が容易であり、かつ排熱を回収するために複数のタービンを必要とする場合への適用が容易である排熱回収装置を提供する。
【解決手段】直流バス5の直流電圧を検出する電圧検出器12と、直流電圧に基づいて算出されたコンプレッサ8A,8Bの回転速度指令値16A,16Bをインバータ6A,6Bに出力する回転速度指令器13とを備える。 (もっと読む)


【課題】タービンエンジンから電力を生成するための装置を提供する。
【解決手段】圧力スプール26、28を有するガスタービンエンジン10のための電力生成システムは、一体式単巻変圧器ユニットからの少なくとも2つの3相出力を有する一体式単巻変圧器ユニットを備えたAC発電機と、この少なくとも2つの3段階出力に接続された整流器マトリクスと、当該整流器マトリクスに接続され、DC出力をバスに供給するように構成されたフィルタとを含むことでDC電力に変換することができる。 (もっと読む)


【課題】交流送電網の復旧が簡単に且つ確実に達成され得るコンバインドサイクル発電プラントを稼働させる方法を提供すること。
【解決手段】第1ステップでは、自力起動時に交流送電網を復旧させるため、内部の電力消費電気負荷が、単独運転中にガスタービン11によって給電され、蒸気タービン23用の最小の蒸気温度が達成されるように、ガスタービン11の運転点が選択され、第2ステップでは、蒸気タービン23が立ち上げられ、第3ステップでは、区画ごとの電力消費電気負荷が接続され、第4ステップでは、要求された電気負荷の全体又は一部が、蒸気タービン23によって増大され、第5ステップでは、蒸気タービン23の電気負荷が次第に減少され、コンバインドサイクル発電プラント10のベース負荷に達するまで、第3ステップから第4ステップまでが繰り返されることによって、交流送電網の、自力起動時の確実で且つ柔軟な復旧が達成される。 (もっと読む)


【課題】発電機コントローラを含む発電を制御するためのシステム及び装置を提供する。
【解決手段】コントローラ50は、フィルタ要素204、周波数応答スケジュール要素206、及び速度制限装置要素208を含むことができる。フィルタ要素204は、電力グリッド周波数信号202を受け取り、周波数信号が周波数帯域外であるとき、周波数信号を出力することができる。周波数応答スケジュール要素は、フィルタリングされた周波数信号を使用して最終目標寄与電力を決定することができるが、最終目標寄与電力は、発電機が1次周波数応答において提供すべき最終電力寄与量を表す。速度制限装置要素は、時間と共に変化し、最終目標寄与電力に接近する即時目標寄与電力信号210を決定することができる。したがって、コントローラは、電力グリッド周波数外乱に対する1次周波数応答の接近速度、到達時間などを制御することができる。 (もっと読む)


【課題】発電機軸に軸ねじれ振動が発生し、発電機端子電圧変動として、この振動が電動機駆動用インバータに伝わって電動機端子電圧を変動および電動機軸を振動させ、この振動がさらに発電機軸を振動させるという共振現象を、特別な制御に依存せず振動抑制を可能とする電動機駆動システムを提供すること。
【解決手段】原動機と、前記原動機の駆動により発電する発電機と、前記発電機で発電された電力を所望の周波数の電力に変換する変換器と、前記変換器から供給される電力により駆動される電動機と、前記電動機により駆動される被駆動装置から構成された電動機駆動システムにおいて、前記原動機の駆動力を前記発電機に伝える発電機軸の軸共振周波数と、前記電動機の駆動力を前記被駆動装置に伝える電動機軸の軸共振周波数とを異なる値にする。 (もっと読む)


【課題】遠心装置を有する伝動軸を提供する。
【解決手段】駆動装置と少なくとも1つの被駆動装置との間に装着される伝動軸であって、伝動軸において少なくとも1つの遠心装置が装着され、遠心装置が遠心力を生じ、遠心力により生じた慣性作用を伝動軸に付勢することで伝動軸を回転させることを特徴とする。本発明は、被駆動装置が生じたエネルギーを、駆動装置が被駆動装置を駆動するために消耗するエネルギーより多くすることによって、地球資源の消耗を有効的に低減するとともに、地球環境保全問題をも有効的に改善できる。 (もっと読む)


【課題】気温に応じて冷却性能を調整して、冷却対象を限界温度未満としつつできるだけ高い温度となるように冷却することが可能なガスタービン及びガスタービンの冷却方法提供すること。
【解決手段】ガスタービン1は、燃焼用空気を吸入して圧縮空気とする圧縮部2と、燃料を噴射して燃焼させる燃焼部3と、燃焼部3を出た燃焼ガスにより駆動されるタービン部5と、ファン、ファンの駆動源、及び駆動源に所定電力を供給するインバータ部を有し、圧縮部2の途中から圧縮空気の一部を抽出して冷却するとともにタービン部5の内部に導く冷却空気系統6と、インバータ部の出力を制御する制御部8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン発電プラントにおいて、発電機を電動機とし、直結されたガスタービンを起動するのに、電力系統母線の負荷状態に対応した起動パターンを選択可能とした発電プラント用発電機の制御装置を提供する。
【解決手段】サイリスタ起動装置3に発電機1を電動機として起動運転する際の運転パターンとして、急速起動と通常起動のパターンが設けられており、制御部8は電力系統母線6の負荷状態を入力し、設定されているしきい値と照合の上、急速/通常起動パターンのいずれかを選択して、サイリスタ起動装置3に起動指令を行う。 (もっと読む)


【課題】配電網において発電機からの故障電流の寄与を低減すること。
【解決手段】システム100は、界磁励磁電流を受けて磁界を発生させる界磁巻線110と、界磁巻線に印加される界磁励磁電流に応じた出力電圧を発生させる発電機端子115とを含む発電機105と、発電機端子115から発生する出力電圧を、配電網との相互接続のために調節するように構成され、最大タップ選択で運転される発電機ステップアップ変圧器120と、磁巻線に界磁励磁電流を供給する励磁システム135と、励磁システムから発電機に供給される界磁励磁電流を調整することにより、発電機が発生させた無効電力に応じて発電機端子における出力電圧が変化することで、配電網に対する発電機からの故障電流の寄与を低減する励磁システム補償器145と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同期機の回転子が回転した状態から始動制御を開始するときに、過電流が発生することを防ぐことができる同期機の制御装置等を提供する。
【解決手段】同期発電機から与えられる交流電力をコンバータ回路によって整流して、整流後の直流電圧を負荷に出力する同期発電機の制御装置において、上記コンバータ回路のためのゲート信号を発生して上記同期発電機から発電される交流電力の整流を制御する。ここで、上記同期発電機から上記コンバータ回路に流れ込む電流を検出し、上記直流電圧が所定値以上となるまでに、上記検出された電流に基づいて、上記同期発電機の磁極の角度を粗推定し、上記粗推定された磁極の角度に基づいてコンバータ回路の出力電圧の初期値を決定した後、上記コンバータ回路のセンサレス制御を始動する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の負荷変動に対して良好な追従性を有し、効率的且つ安定的に電力を発電可能なターボチャージャ発電装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャ発電装置(1)は、内燃機関(2)の排気ガスでガスタービン(3)及びコンプレッサ(6)を駆動することにより、発電機(7)で発電する。発電された交流電力は電力変換手段(8)を介して電力系統(12)に供給される。電力変換手段(8)は、交流電力を直流電力に変換するコンバータ(13)と、ロータ磁束に基づいてロータ回転角θを推定する手段(18)と、ロータ回転角θを基準として交流電流を直流電流に座標変換し、該直流電流の大きさが目標直流電流値に保たれるようにコンバータ(13)の出力直流電力を制御する制御手段(15)とを備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性の向上を図ることのできる電力測定装置を得る。
【解決手段】発電機2のa,b,c相の相間電圧Vab,Vbc,Vcaを単相VT3a〜3cにて測定し、CT4a〜4cにて線電流Ia,Ib,Icを測定し、電力変換装置5a〜5cにて上記相間電圧と上記線電流とに基づきWA1=Vab×Ia,WA2=Vba×Ib,WB1=Vbc×Ib,WB2=Vcb×Ic,WC1=Vca×Ic,WC2=Vac×Iaの6パターンの単相電力を求め、演算装置6のVT異常判定手段6aが上記6パターンの単相電力の差に基づいて単相VT3a〜3cに異常の有無を判定し、異常と判定されたとき上記6パターンの単相電力のうちの所定の二つの単相電力の和から三相電力を求め、電力測定を継続できるので、信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】送電端に対して複数の発電機が並列に接続されていても、発電効率の低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】発電システム10は、タービンと、タービンが発生させた動力を伝達する回転軸16と、回転軸16に伝達された動力によって発電する複数の発電機20と、を備え、送電端26に対して複数の発電機20が並列に接続されている。そして、複数の発電機20は、各々回転軸16に伝達された動力に基づいて発電出力を推定する出力推定部50から出力される出力推定値が予め設定された出力目標値となるようにフィードフォワード制御される。 (もっと読む)


【課題】発電機運転を監視及び診断するツールを提供すること。
【解決手段】診断データ40は、発電機112内のセンサS1から取得される。関連のコンピュータシステムは、診断データ40を評価し、データ中に異常が存在するかどうかを判定する。異常が存在する場合には、コンピュータシステムは、異常を引き起こした発電機112内のエラーの性質を示す故障コードを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】タービン発電機に作用して、電力グリッドを安定させる電力応答可能なドループ調速機を提供する。
【解決手段】グリッド周波数レート制限システムは、過渡的電力応答要求指標)、タービン発電機出力レベル指標、グリッド安定度指標、燃料移送指標、燃焼モードタイミング指標、又は温度一致指標のデータを取得し、このデータに従ってレート制限値を定義するレート制限値計算器130と、レート制限値計算器に接続されて、電気グリッド200のグリッド周波数に対応するグリッド周波数読み取り値を取得し、定義されたレート制限値を取得し、このレート制限値を用いてグリッド周波数をフィルタリングして、この周波数を提供するレート制限器134と、グリッド周波数レート制限システム106に動作接続されて、フィルタリングされた周波数を取得し、この周波数に基づいて、電気グリッド200への電力応答を提供するドループ調速機136とを含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、同期発電機によって発生される無効電力又は同期発電機によって吸収される無効電力を調整する方法に関する。
【解決手段】
当該方法は、固定子巻線としてのコイル25a,26a,27a,28a,25b,26b,27b,28bの数を調整し、前記同期発電機の動作基点を調整する。 (もっと読む)


【課題】可視項領域と赤外領域を含む幅広い波長領域の太陽エネルギーを有効に利用して発電することができるヒートポンプ発電システムを提供する。
【解決手段】太陽光と太陽熱を集光及び集熱する集光器1と、該集光器で集光された太陽光を受けて発電する発電パネル8と、前記集光器で集熱した熱で生成した温熱又は冷却して生成した冷熱の供給先を切替える切替器9と、該切替器を経由した冷熱又は温熱を蓄積する蓄熱装置と4,10と、該蓄熱装置で蓄熱された冷熱又は温熱を熱源として発電するヒートポンプ発電機11とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技法の欠点を解消し、特に迅速でかつ様々なケースにマッチした応答性という点で優れ、さらに発電側への適切な介入制御も可能にする、送電網における負荷側での負荷低減の早期識別と先行的コントロールのための方法を提供すること。
【解決手段】電流及び電圧が、少なくとも1つの発電機と単相又は多相交流送電網との間で測定されるか、及び/又は単相又は多相交流送電網において測定され、前記測定された電流及び電圧から、少なくとも1つの回転機械への介入制御のための1つ又は複数の信号を導出して用いる。 (もっと読む)


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