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Fターム[5H590CA22]の内容

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Fターム[5H590CA22]に分類される特許

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【課題】
電力負荷7として接続している機器8が故障した場合であっても、タービン4、4a及び発電機6の破損等を防止し、且つ故障を免れた他の機器8への電力供給を継続できる発電システム1を提供する。
【解決手段】
内燃機関2の排気ガスGにより回転するタービン4、4aと、タービン4、4aの回転力により発電して且つ発電した電力を電力負荷7に供給する発電機6を有する発電システム1において、発電システム1が、発電機6と電力負荷7の間、又はタービン4、4aと発電機6の間に設置した緩衝装置10、10aを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の電源装置をより少ない消費エネルギにより運転して、発電要求総電力に対応する電力を複数の電源装置により発電することができる電源システムを提供する。
【構成】複数の電源装置10、20、30を統合制御する統合制御部6は、複数の電源装置10、20、30の磁石式発電機1の回転数が略同一回転数である場合に、発電要求総電力が複数台の電源装置10、20、30の最大合計発電電力以下であるとき、複数の電源装置10、20、30のうち少なくとも1台の電源装置を選択し、前記選択した電源装置を前記回転数に於ける前記発電要求総電力以下の最大発電電力で発電するように前記選択された電源装置に於ける前記電圧制御部5を制御する。 (もっと読む)


【課題】
電気推進船において、機関室に設置する機器を小型化し、航行の際の燃費効率を向上した電気推進船を、低コストで提供する。
【解決手段】
推進用プロペラ3を駆動する推進用電動機2と、発電機4を有する電気推進船1において、電気推進船1が、複数の発電機4と、推進用電動機2と発電機4を接続する低周波数回路5と、低周波数回路5に周波数及び電圧変換器7を介して接続した通常回路6を有し、発電機4で発電する交流電流の周波数が、50Hzより小さくなるように制御する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の負荷変動に対して良好な追従性を有し、効率的且つ安定的に電力を発電可能なターボチャージャ発電装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャ発電装置(1)は、内燃機関(2)の排気ガスでガスタービン(3)及びコンプレッサ(6)を駆動することにより、発電機(7)で発電する。発電された交流電力は電力変換手段(8)を介して電力系統(12)に供給される。電力変換手段(8)は、交流電力を直流電力に変換するコンバータ(13)と、ロータ磁束に基づいてロータ回転角θを推定する手段(18)と、ロータ回転角θを基準として交流電流を直流電流に座標変換し、該直流電流の大きさが目標直流電流値に保たれるようにコンバータ(13)の出力直流電力を制御する制御手段(15)とを備える。 (もっと読む)


【課題】船舶が備える排熱回収装置で生成される電力量を、より正確に求める。
【解決手段】船舶の電力マネジメント装置10は、主機エンジンの排気エネルギーを回収してタービンを用いて電力を生成する排熱回収装置、及び発電機を制御する。そして、電力量導出部71が、ガスタービン及び蒸気タービンの入口におけるガスの物理量、ガスタービン及び蒸気タービンの出口におけるガスの物理量、排熱回収装置に関するパラメータに基づいて、排熱回収装置が発電する電力量を導出し、排熱回収装置制御器72が、導出した電力量に基づいて、排熱回収装置を制御される。また、減算器73が、電力量導出部71で導出された導出電力量と船内電力負荷との差分を算出され、発電機制御器74が、減算器73で算出された差分に基づいて、他の発電機を制御する。 (もっと読む)


【課題】船舶の運航状況や船内電力負荷等に応じて適切な負荷分担制御を行うことが可能となる船舶発電システムの制御方法、船舶発電システムの制御プログラム、および船舶発電システムの制御装置を得る。
【解決手段】少なくともターボチャージャー発電機4が運転状態の際に、主機1の運転状況を示すパラメータを取得するパラメータ取得ステップと、ディーゼル発電機22の少なくとも1つが停止状態であって、パラメータが所定の条件を満たすとき、停止状態のディーゼル発電機22の少なくとも1つを運転させる駆動ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】送電端に対して複数の発電機が並列に接続されていても、発電効率の低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】発電システム10は、タービンと、タービンが発生させた動力を伝達する回転軸16と、回転軸16に伝達された動力によって発電する複数の発電機20と、を備え、送電端26に対して複数の発電機20が並列に接続されている。そして、複数の発電機20は、各々回転軸16に伝達された動力に基づいて発電出力を推定する出力推定部50から出力される出力推定値が予め設定された出力目標値となるようにフィードフォワード制御される。 (もっと読む)


【課題】発電機や発電機駆動用原動機の大型化、コストアップを抑制するとともに、電池充電時間を短縮して原動機燃料消費量を低減させ経済効果,環境改善効果を向上させる。
【解決手段】電池1と、この電池1を充電する発電機5とからなるハイブリッド接続の電源で、発電機5から電池1を充電しながら推進電動機12や補機33へ電力を供給して運転するに当たり、充電切替スイッチ19を設け、このスイッチ19によって定電圧充電方式,定電流充電方式,定電力充電方式の3種類の充電方式のいずれか1つを選択して実行できるようにし、掲記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】電圧が高く、かつ送電線のインダクタンスが低い条件において、固体電力コントローラの固体スイッチのパルス幅変調によって実施された電流制限が妨害されない電力生成システムを提供する。
【解決手段】電力生成システム100が、固体電力コントローラ108A,108B,108Cを有した電力供給モジュール107によって、直流負荷109A,109B,109Cに電力を供給するように構成された発電102と、該発電機102と電力供給モジュール107との間に接続され、互いに直列に接続される抵抗および固体スイッチと並列に接続されたインダクタを備えてなる減結合フィルタ106と、を備えている。減結合フィルタ106の固体スイッチは、固体電力コントローラの電流制限条件において開き、固体電力コントローラの電流制限条件でないときには閉じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数基のインバータ発電機を並列接続して運転を行っても、正確で安定した出力を得られるようにする。
【解決手段】インバータ発電機を並列に複数基接続する並列運転方式において、基準正弦波生成用のデータ信号を発生させる基準正弦波信号回路26と該データ信号を基礎として基準正弦波を発生させる正弦波変換回路24との間に、インバータ発電機が並列接続されたか否かを判定する並列運転判定回路28を挿入した。これにより前記インバータ発電機の1基をマスターとしての主発電機にすると共に、他の1基をスレーブとしての従発電機とし、該主発電機と該従発電機とがマスター側で発生する基準正弦波生成用のデータ信号を共用するようにした。 (もっと読む)


【課題】ゲート駆動信号が三相交流電源の周波数・位相に追従して変化することで点弧角は変化せず、出力電圧を一定に保つことができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源10から出力される出力電力を変換し、直流電圧を得るブリッジ整流回路20と、出力電圧とグランド電圧とを比較して、第1方形波を生成する第1コンパレータ31、及び、第1方形波が「1」のときに出力電圧の時間積分を行い、第1方形波が「0」のときに一定値を出力することで鋸波を生成する積分回路32を有する鋸波発生回路30と、出力電圧指令値と鋸波とを比較して、第2方形波を生成する第2コンパレータ40と、第2方形波に応じて、ブリッジ整流回路20を駆動させるためのゲート駆動信号を生成するゲート駆動信号生成回路50とを備える。 (もっと読む)


【課題】高調波ひずみが結合することを抑える。
【解決手段】第1交流配電バスバーMVAC1は、推進駆動システムの中間電圧バスバーであり、そして第2交流配電バスバーLVAC1は、船舶の雑用作業用低電圧バスバーである。12パルス整流器PCの交流端子を第1交流配電バスバーMVAC1に電気的に接続する。多重出力発電装置DOG1は、第1および第2のガルバーニ隔離固定子巻き線を有する。第1固定子巻き線が、6相交流出力を出力し、この巻き線を第1交流配電バスバーMVAC1に接続する。第2固定子巻き線が、3相交流出力を出力し、この巻き線を第2交流配電バスバーLVAC1に接続する。3相交流出力に対して6相交流出力が位相シフトし、第1および第2の交流配電バスバーの間に問題を引き起こす高調波ひずみが結合することを抑える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド過給機の導入による省エネルギ効果の毀損を抑制することができる内燃機関システムおよび船舶を提供する。
【解決手段】内燃機関2と、過給機3と、内燃機関2により回転駆動される出力軸25と、過給機3の回転軸33により回転駆動されて発電を行う第1発電機34と、出力軸25との間で回転駆動力の伝達が可能とされ、発電および出力軸25の駆動を行う第2発電機4と、第1発電機34が発電した交流電力を直流電力に変換する第1コンバータ5と、第2発電機4が発電した交流電力を、第1コンバータ5により変換された直流電力と同じ電圧の直流電力に常に変換する直流電力に変換、または、第1コンバータ5が変換した直流電力を交流電力に変換して第2発電機4に供給する第2コンバータ6と、第1および第2コンバータ5,6の少なくとも一方が変換した直流電力を交流電力に変換するインバータ7と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主機関とモータを有するハイブリッドタイプの舶用推進装置において、構成のコンパクト化と高効率の駆動制御による低燃費を実現する。
【解決手段】主機関からの入力軸6に設けられたクラッチ7と、該クラッチに接続された水平な入出力軸8と、入出力軸に上部ベベルギア9を介して連結された垂直軸11と、垂直軸の下端に下部ベベルギア12を介して連結された水平なプロペラ軸13と、プロペラ軸の他端側のプロペラ14を有し、垂直軸を中心にプロペラを旋回させて推進方向を設定する舶用推進装置において、モータジェネレータ20を台床3の上に取り付け、入出力軸の他端側に直接接続する。低回転域ではモータ推進し、高回転域では主機関をモータがアシストするハイブリッド推進を行なう。 (もっと読む)


【課題】発電機の出力電力および船内負荷の消費電力を検出して、発電機の運転効率が最適となる負荷量に推進装置用電動機の出力を制限することによって、発電機の効率の最適化を図った船舶用電気推進システムを提供する。
【解決手段】発電機出力電力を船内負荷および電力変換装置のインバータを介して推進装置用電動機に供給するようにした船舶用電気推進システムにおいて、発電機出力電力Pg、船内負荷の消費電力PLおよび既知の発電機最適出力電力Pgrを入力し、発電機出力電力が発電機最適出力を超えているときは、発電機最適出力電力から船内負荷の消費電力を減算して求められた余剰電力に基づいて電力制限値信号を出力する電力制限値設定器18と、回転速度設定器8の出力信号8s、回転速度検出器7の検出信号7s及び電力制限値信号18sを入力してインバータへ回転速度指令値を出力する回転速度制御器9Aと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン性能および航空機性能に悪影響を及ぼさないガスタービン過渡電力抽出システムを提供する。
【解決手段】ガスタービンエンジン10用の電力抽出システム12は、低スプール発電機30と、高スプール発電機32と、電力制御装置34とを備える。低スプール発電機30は、ガスタービンエンジン10の低スプール14から電力を抽出し、高スプール発電機32は、ガスタービンエンジン10の高スプール16から電力を抽出する。電力制御装置34は、低スプール発電機30および高スプール発電機32によって抽出された電力Z,X+Δyを受け、この受けた電力Z,X+Δyを、中断のない定常状態電力供給SSと、低スプール発電機30および高スプール発電機32から個々に利用可能な電力よりも大きい過渡電力供給Tとをもたらすように分配する。 (もっと読む)


【課題】廃熱回収システムによるエネルギー発生停止の際における電気系統故障、特に船の停電を回避することを可能にする船舶推進システムの運転のための方法および船舶推進システムを提供する。
【解決手段】軸発電機/電動機11の電動機動作中におけるエネルギー発生の停止の際に、軸発電機/電動機11が電動機動作から発電機動作に切り換えられ、切換時間中に、船内電気系統5の電圧および周波数がその都度予め与えられている限界値を下回らないように、エネルギー源17が電気エネルギーを船内電気系統5に供給することによって回避される。 (もっと読む)


【課題】主電源が供給する電力の消費を増大さえることなく、フライホイールの回転数を維持することが出来る船舶用フライホイール蓄電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】船舶用フライホイール蓄電装置が、フライホイール蓄電装置と、フライホイールを保持し、船体に固定され、かつ回転自在の1つまたは複数の回転軸によって構成されるジンバル機構と、ジンバル機構の回転軸に連結し、回転軸の回転に応じて電力を発電する発電機と、発電機が発電した電力を整流することによって電力の変換を行い、変換した電力をフライホイール蓄電装置へ供給する電力変換手段とを、具備する。 (もっと読む)


【課題】船舶推進用プロペラに負荷変動が生じても、補機発電機を駆動するエンジン,プロペラを駆動する主機の燃費効率を改善し、ガバナ機構を頻繁に(または大きく)操作しなくてもすむようにする。
【解決手段】補機発電機1の発電電力を船内電力母線4を経てプロペラ7駆動用の推進モータ8の回転制御を行うインバータ9および船内電力負荷5に供給し、インバータ9,推進モータ8の消費電力を検出する電力検出手段11と、船内電力母線に接続され、充放電可能に構成された電力貯蔵装置13と、を備え、補機発電機1の駆動エンジン2を常時燃費効率の良い状態で運転させるために、電力検出手段による消費電力検出値が上限設定値以上になると、電力貯蔵装置に貯蔵されている電力を船内電力母線に放電させ、電力検出手段11による消費電力検出値が下限設定値以下になると、電力貯蔵装置を充電モードにして船内電力母線から充電する。 (もっと読む)


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