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Fターム[5H590EA01]の内容

発電機の制御 (20,807) | 運転形態 (846) | 起動、始動 (193)

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【課題】1台で軽負荷から重負荷まで広範に対応することができ,しかも低燃費であるエンジン駆動型インバータ発電機を提供する。
【解決手段】発電機1の各種設定及び動作指示を入力するための入力手段7と,負荷側の変化を検出する手段,前記入力手段7による入力と検知した負荷の状況に基づきエンジン21の回転速度を制御するコントローラ8を設ける。前記入力手段7には,該発電機1に接続する負荷の大きさを設定する接続負荷設定手段74を設け,前記コントローラ8がエンジン21の始動後,前記接続負荷設定手段74で設定した負荷の大きさに応じた負荷起動回転速度以上に前記エンジン21の回転速度を制御して負荷の起動に備える負荷起動モードを実行するように構成した。これにより,負荷の起動時,接続する負荷の大きさに応じた回転速度でエンジンを駆動する。 (もっと読む)


【課題】軽負荷から重負荷まで対応でき,低燃費であるエンジン駆動型インバータ発電機を提供する。
【解決手段】入力手段7の入力と検知された負荷の状況に基づきエンジン21の回転速度を制御するコントローラ8を設け,負荷の起動後,負荷の状況に応じて入力手段7で設定した最低回転速度を下限としてエンジンの回転速度を制御する通常運転モードをコントローラ8に実行させる。通常運転モード時,コントローラ8は,検知された負荷の状況(例えば消費電力)からエンジンの論理回転速度を求め,前記消費電力と,最低回転速度に対応する,基準となる負荷の例えば消費電力(基準電力)を比較し,消費電力が基準電力よりも大きい場合,論理回転速度を目標回転速度とし,消費電力が基準電力以下の場合,最低回転速度を目標回転速度とし,目標回転速度とエンジンの実測回転速度が一致するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】1台で軽負荷から重負荷まで広範に対応することができ,しかも低燃費であるエンジン駆動型インバータ発電機を提供する。
【解決手段】発電機1の各種設定及び動作指示を入力するための入力手段7と,負荷側の変化を検出する手段,前記入力手段7による入力と検知した負荷の状況に基づきエンジン21の回転速度を制御するコントローラ8を設ける。前記入力手段7には,エンジンの回転速度を所定の追加負荷回転速度に上昇させる追加負荷起動モード開始指令入力手段73を設け,前記コントローラ8が前記追加負荷起動モード開始指令入力手段73からの移行指令を受信すると,前記エンジン21の回転速度を所定の追加負荷起動回転速度に上昇させる追加負荷起動モードへ移行し,追加負荷の起動を検知した後,前記通常運転モードに移行するように構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジン10の始動に際しての初期回転の付与手段として発電機(始動発電機40)を併用するに際し、始動発電機40によって生成可能なトルクが小さいために、エンジン10の始動性等が低下すること。
【解決手段】リレー48は、バッテリ46の正極端子を、インバータINVの正極側入力端子と始動発電機40の中性点Nとのいずれかに選択的に接続する。エンジン10の始動に際しては、バッテリ46の正極を中性点Nに接続してインバータINVの入力電圧を昇圧し、インバータINVの入力電圧がバッテリ46の端子電圧Vbであるときよりも生成可能なトルクを増大させる。これにより、始動性を向上させたり、燃料カット制御からの復帰回転速度を低下させて燃費を改善したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】要求電力に精度よく一致する送電電力を送電網に送電する。
【解決手段】発電スケジュール演算装置10は、発電プラント40に対する要求電力量を入力する要求電力量入力部11と、前記要求電力量を満たす送電電力を算出する送電電力算出部12と、起動過程および停止過程における操作イベントで区分される時間帯別に、所内機器45で使用される所内電力を操作イベント別所内電力として取得する操作イベント別所内電力取得部18と、操作イベント別所内電力を所定の期間、収集して平均し、操作イベント別平均所内電力を算出する平均所内電力算出部19と、前記送電電力と操作イベント別平均所内電力とを加算して発電電力を算出する発電電力算出部13と、発電電力の時間推移データに沿った電力を発電するように発電プラント40の起動過程および停止過程における各操作イベントのスケジュールを計算する発電スケジュール計算部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止後に、使用者が負荷による作業を即座に開始することができるエンジン駆動発電装置を提供する。
【解決手段】本発明は、出力端子6に電流が流れていないことが検出された後、エンジン1を停止させるとともに、出力端子6に所定の無負荷電圧が発生するように、放電器9により第1蓄電手段7から直流電力母線部4への放電状態を制御して、また、エンジン停止後に、出力端子6に電流が流れていることが検出されたとき、エンジン1を再始動させるとともに、エンジン1の回転速度が所定の回転速度に到達するまで、放電器9より第1蓄電手段7から出力端子6を経由して負荷に所定の電力を給電させる。 (もっと読む)


【課題】外部の電力系統から切り離された状態において確実に発電機2を起動する。
【解決手段】本発明の発電装置1は、発電機2と、発電機2を起動する際に始動させる補機と、発電機2で発電された交流電力を直流電力に変換するAC−DCコンバータ8と、AC−DCコンバータ8で変換された直流電力を外部負荷9へ出力可能とする外部DC出力部10と、AC−DCコンバータ8から外部DC出力部10に向かう直流電力を分岐して補機に供給する内部DC出力部11とを備え、外部DC出力部10は、外部から直流電力を供給可能とされており、外部DC出力部10を介して入力された直流電力を内部DC出力部11を介して補機に供給可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補機を使って主発電機を起動した後に自立または系統連系で運転するシステムにおいて、補機への電力供給に起動発電機を用いたとしても、安定した電圧波形で、良好に自立運転する。
【解決手段】本発明の発電システム100において、PWMインバータ130を自立運転モードにおいても使用する場合には、CVCFインバータ140からの出力を、PWMインバータ130の電圧波形入力へ接続する。運転モード切替スイッチ250を自立運転モード側で、スイッチ210を起動用発電機160接続側で、負荷接続スイッチ220を負荷170非接続側で、CVCF機能を備えた起動用発電機160を起動する。起動用発電機160により電力が供給された補機180が駆動されて発電機110が起動する。発電機110が発電し始めると、スイッチ210を起動用発電機160を非接続側へ切り替え、負荷接続スイッチ220を負荷170接続側へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】同期機の起動前に電機子側電圧の検出回路の健全性を確認するための機能を励磁制御装置に付加し、自動起動時あるいは手動起動時における同期機過励磁の防止と、手動起動時における検出回路の健全性確認のための時間と労力を省く。
【解決手段】電機子側電圧が電圧設定手段12で設定された値になるようにサイリスタ整流器7を制御する自動電圧調整手段14を有する同期機1の励磁制御装置10において、同期機1の起動前に短時間だけサイリスタ整流器7にゲート信号を与えたときに、界磁巻線側電圧に対応する信号、界磁電流に対応する信号および電機子側電圧に対応する信号のそれぞれが予め定めた第1の異常検出値以上か否かによって同期機の電機子側電圧回路9〜11あるいは界磁電圧電流検出回路15〜16Aが正常か異常かを判定する起動前異常判定手段19を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンで駆動される発電部を備えたインバータ発電機において、発電部を利用してエンジンを始動できると共に、全体として軽量化および小型化するようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】発電部14に巻回される第1巻線22aと、第1巻線に接続される第1コンバータ24と、第1コンバータに接続されるインバータ36と、制御部42とを備えたインバータ発電機10において、生じる線間電圧Vbが第1巻線より小さい値に設定される第2巻線22bと、第2巻線に接続される第2コンバータ26と、入力側が第2コンバータに接続される一方、出力側が第1コンバータの正負の出力端子24c,24dの間に並列接続されると共に、第2コンバータから出力される直流の電圧を昇圧して出力する昇圧コンバータ34と、バッテリ20とを備え、制御部はバッテリの出力を第2巻線に供給させて発電部を回転駆動させてエンジン12を始動可能とする。 (もっと読む)


【課題】所望の電圧と位相の三相交流と単相交流を選択的かつ確実に出力可能として発電機の出力を十分に利用できるようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】第1、第2、第3インバータ22a,22b,22cと、それらのスイッチング素子をオン・オフ制御すると共に、第1インバータをマスタ、第2、第3インバータをスレーブとして動作させる第1、第2、第3制御部22a2,22b2,22c2と、U相端子などに直列接続される三相出力端子26eと並列接続される単相出力端子26fと、切替スイッチ30eの出力を第1制御部などに通信し、切替機構26gを動作させて三相または単相交流を出力させるエンジン制御部28を備え、第1インバータの出力を基準として第2、第3インバータの出力が切替スイッチの出力に応じた三相あるいは単相交流となるようにスイッチング素子のオン・オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】 可変速揚水発電システムにおいて可変速発電電動機を二次励磁装置により始動するに際し、可変速運転範囲の下限速度まで昇速できなくても、装置の大型化や費用の増大を招くことなく、可変速発電電動機を始動することを可能とする。
【解決手段】 実施形態によれば、制御装置4は、可変速揚水発電システムにおいて二次励磁装置3から可変速発電電動機2の二次巻線に駆動電力を供給することにより可変速発電電動機2を停止状態から始動させる制御を行う。この制御装置4は、可変速発電電動機2の回転速度が可変速運転範囲の下限速度よりも低い状態で、二次励磁装置3からの駆動電力による昇速を完了させて可変速発電電動機2が電力系統と並入するように制御する。 (もっと読む)


【課題】稼働率および変換効率が高くなるとともに、制御を円滑に行うことのできる風力発電装置を提供することを課題とする。
【解決手段】風車と、これにより駆動される発電機と、この発電機の出力を電力系統に供給するための電力変換装置とを備えた風力発電装置において、前記発電機が2組の出力巻線を備え、前記電力変換装置が2組の電力変換装置を備え、風速に応じて、前記発電機の各組の出力巻線をそれぞれ前記の各組の電力変換装置に個別にまたは並列に切替え接続する。 (もっと読む)


【課題】発電電動機の運転状態に応じて最適な予備励磁を行うことができる車両用発電電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】この発明による発電電動機の制御装置は、電機子と界磁巻線を備えた発電電動機を制御する制御装置であって、前記発電電動機を電動機として動作させる際に、電源から前記電機子への通電に先立ち、前記発電電動機の回転速度に応じて、前記電機子の誘起電圧が前記電源の電圧を超えない範囲の予備励磁電流を前記界磁巻線に通電して前記発電電動機の予備励磁を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発電システムにおいて外部からの電力供給なしで発電を開始乃至は再開する。
【解決手段】本発明に係る発電システム2に対する起動装置1は、液状の作動媒体を蒸発させて蒸気を生成する蒸発器3と、蒸発器3で生成された蒸気を利用して発電を行う発電機4と、発電機4で発電に利用された蒸気を凝縮させる凝縮器5と、凝縮器5で液状とされた作動媒体を圧送するポンプ6と、を備えていて、作動媒体を蒸発器3から発電機4及び凝縮器5を経由して蒸発器3に帰還させつつ発電機4で発電を行う発電システム2に対する起動装置1であって、この起動装置1は、発電機4で発電された電力を貯蔵する電力貯蔵部8と、電力貯蔵部8からポンプ6へ向かって貯蔵された電力を供給可能なラインと、発電機4と電力貯蔵部6とを結ぶラインに設けられ且つ電力貯蔵部8から発電機4に向かって貯蔵された電力が逆流することを防止する逆流防止手段9と、を有している。 (もっと読む)


【課題】電力系統の低下した電圧を早急に回復させることを目的とする。
【解決手段】制御装置19は、系統電圧検出部22によって検出された系統電圧の値に基準値に対して予め定められた条件を満たす変化が生じた場合に、有効電流と無効電流とによって定められると共に系統電圧検出部22による検出結果に基づいた電力系統18への出力量を示す要出力電流に応じた無効電流を、電力系統18へ出力するように風力発電装置14を制御する。 (もっと読む)


【課題】発電機電圧の検出異常を判断するために、発電機電圧と他の検出諸量との比較を行うと、同期発電機本体の運転状態によっては検出諸量の応答特性が変わるため、異常を検出するための判定値の選定が難しい。
【解決手段】同期発電機1の発電機電圧12sから電圧検出値Vgを得る電圧検出手段13と、電圧検出値Vgの変化率を検出する電圧変化率検出手段20と、同期発電機1の発電機電圧12sから電圧位相を検出する位相検出手段24と、電圧位相の変化率を求めて比較電気量を生成する手段25と、電圧変化率および比較電気量がそれぞれ設定した値より逸脱した場合に同期発電機から得られた発電機電圧が異常であることを検出する自己診断手段23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン発電プラントにおいて、発電機を電動機とし、直結されたガスタービンを起動するのに、電力系統母線の負荷状態に対応した起動パターンを選択可能とした発電プラント用発電機の制御装置を提供する。
【解決手段】サイリスタ起動装置3に発電機1を電動機として起動運転する際の運転パターンとして、急速起動と通常起動のパターンが設けられており、制御部8は電力系統母線6の負荷状態を入力し、設定されているしきい値と照合の上、急速/通常起動パターンのいずれかを選択して、サイリスタ起動装置3に起動指令を行う。 (もっと読む)


【課題】発電機を安定して起動できる。
【解決手段】発電機の運転モードにおいて、界磁回路の界磁巻線に供給される第1電圧を発生する励磁用発電機と、前記発電機の停止モードにおいて、前記界磁巻線に供給される第2電圧を発生する、前記励磁用発電機とは相補的に動作するバッテリーと、前記運転モード及び前記停止モードにおいて、前記界磁回路の漏れ電流に基づいて前記界磁回路の絶縁抵抗値を算出する算出部と、前記絶縁抵抗値が第1所定値以下であるか否かを検出する検出部と、前記停止モードにおける前記絶縁抵抗値が第1所定値以下であることを前記検出部が検出すると、前記絶縁抵抗値が前記第1所定値より高い第2所定値に上昇するまで、前記界磁巻線に前記バッテリーからの前記第2電圧を供給する制御部と、を備える。 (もっと読む)


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