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【課題】風力発電装置(ウインドパーク)が電力網に接続された時に、電力網の周波数が急速に変化すること排除する。
【解決手段】ウインドパークおよび/又は、ウインドパークの風力発電装置の少なくとも1つは、制御入力部を有し、その制御入力部を用いて、ウインドパークまたは一つ以上の風力発電装置の電力が、利用できる個々の電力、特に定格出力の0から100%の範囲内に設定でき、そして、制御入力部に接続されたデータ処理装置を備え、ウインドパーク全体がその出力部にて電力網に供給する電力の大きさに応じて、そのデータ処理装置を用いて0から100%の間の範囲に設定値が設定され、そして、ウインドパークが接続される電力網の管理者(PSUないしEVU)は、制御入力部を用いて、ウインドパークにより供給される電力を調整できる。 (もっと読む)


【課題】負荷設定器側で対策を講じてモータリング現象を確実に抑制することができるようにする。
【解決手段】調速機制御装置における速度設定器および負荷設定器の双方の出力に基づいて水車のガイドベーンの開度を制御する水力発電制御システムにおいて、前記負荷設定器(65P)1の入力段に前記ガイドベーンの開度のフィードバック信号を取り込み、電力系
統への水車発電機の並入時における前記負荷設定器の出力を前記ガイドベーン開度相当とし、前記並入時における前記水車発電機のモータリング現象を抑制することを特徴とする水力発電制御システム。 (もっと読む)


【課題】装置の破損を招く恐れを解消して可変速揚水発電制御システムの信頼性をより高める
【解決手段】交流電力系統に接続されポンプ水車が結合された発電電動機の電力と電力指令値との偏差に応じてインバータが供給する励磁電流を制御して励磁電力制御を行い、前記発電電動機の回転速度と最適回転速度との偏差に応じてインバータが供給する励磁電流を制御して励磁速度制御を行う可変速揚水発電制御システムにおいて、すべり周波数が0付近であることを判定すると共に前記すべり周波数が0付近を離れたことを判定する判定機能部を備え、前記判定機能部がすべり周波数が0付近であることを判定すると前記励磁電力制御から前記励磁速度制御に切り替え、前記判定機能部が前記すべり周波数が0付近を離れたことを判定すると前記励磁速度制御から前記励磁電力制御に戻すものである。 (もっと読む)


【課題】レギュレータとレクチファイヤ間で専用のダイアグ通信線を設けることなく、レクチファイヤ異常時に発電を抑制できるようにしたオルタネータおよびレクチファイヤを提供する。
【解決手段】異常検出回路13はレクチファイヤ6の異常を検出し、レクチファイヤ6は、異常検出回路13により異常が検出された後にはレギュレータ3の出力端子3aを通じてレギュレータ3に異常検出信号を通知する。レギュレータ3は、異常が検出されると出力端子3aを通じてロータコイル4の励磁電流を抑制制御する。 (もっと読む)


【課題】風車発電設備において、電力貯蔵要素の小容量化による低コスト化を図る。
【解決手段】風車出力制限算出部23は風速によって定まる平準化目標Ptをキャパシタ7の充電の容量率Ccapに基づいて補正して、風車の発電機4の出力の制限値である風車出力制限Pcを算出する。系統出力制限算出部25は、平準化目標Ptを容量率Ccapに基づいて補正し、系統出力Pgの制限値である系統出力制限Pg’を算出する。インバータ制御歩27は、風車の発電機4の出力が風車出力制限Ptを越えないように、かつ系統出力Pgが系統出力制限Pg’を越えないようにインバータ6を制御する。ピッチ制御歩29は、風速によって定まる目標回転数Ntを維持するように、風車のロータのピッチ角θを制御する。 (もっと読む)


【課題】一次周波数制御方式の可変速揚水発電システムにおいて、有効電力指令値が変化した際に発生する水車速度変化を少なくし、水車の機械的磨耗を低減しメンテナンス周期を延ばすことを目的とする。
【解決手段】発電動動機とポンプ水車が機械的に結合され、発電動動機の固定子巻線が周波数変換装置を介して電力系統に接続された可変速発電電動機の運転制御装置において、発電動動機の有効電力をその目標値とするための有効電力制御信号により周波数変換装置を制御する有効電力制御装置と、有効電力の目標値とポンプ水車の有効落差からポンプ水車出力補正信号を得、ポンプ水車の回転速度をその目標値とするための速度制御信号とポンプ水車出力補正信号の和信号をポンプ水車の制御信号とする回転速度制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数基のインバータ発電機を並列運転させるとき、1基の発電機のユーザ操作機器で他の発電機も始動・停止できるようにしたインバータ発電機の並列運転制御装置を提供する。
【解決手段】同一構成の少なくとも1基のインバータ発電機Bと並列運転可能なインバータ発電機Aの並列運転制御装置において、発電機Bがユーザによって操作される機器から送られる起動信号に応じてエンジンを始動して発電を開始した後に発電機Bから送信される並列起動信号の受信を待機し(S102)、発電機Bから送信される並列起動信号を受信したとき、エンジンを始動させ(S104)、発電機Bとの並列出力端子の電圧が所定範囲内にあるか否か判定し(S106)、並列出力端子電圧が所定範囲内にあると判定されるとき、発電を開始する(S112)。 (もっと読む)


【課題】過負荷状態のときに電気負荷への出力を停止して電気負荷などを保護すると共に、停止後の出力再開を容易にし、よって操作者の負担を軽減するようにしたインバータ発電機の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンで駆動される発電部を備えたインバータ発電機において、インバータから電気負荷へ出力される交流電流に基づいて過負荷状態が検知されるとき、エンジンの運転を継続させつつインバータから電気負荷への出力を停止すると共に(S10,S12)、操作者の操作に応じて電気負荷への出力の停止の解除指示を出力する解除指示出力手段(解除スイッチ)から解除指示が出力されるとき、インバータから電気負荷への出力の停止を解除し、よって電気負荷への出力を再開する(S20,S24,S30)。 (もっと読む)


【課題】惰性走行における燃費を向上することができる車両用発電制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の駆動輪と動力を伝達可能であり、かつ伝達される動力によって発電する発電機と、発電機と電力を授受可能な蓄電装置と、を備え、車両の惰性走行中に蓄電装置の蓄電量(S401,S402)と発電機の発電効率(S403,S407)とに基づいて発電機の目標発電量を決定(S404,S405,S406,S408,S409)する。 (もっと読む)


【課題】エンジン発電機の運転を適切に制御でき、しかも装置が大型化することを防ぐことができるハイブリット電源装置及びハイブリット電源装置の制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン発電機11と蓄電器15とを備えた電源装置であって、エンジン発電機11と蓄電器15とが並列に接続された、外部に電力を供給する直流母線Laと、直流母線Laとエンジン発電機11との間に設けられた昇圧コンバータ13と、昇圧コンバータ13を制御し、エンジン発電機11から直流母線Laに供給する電力を調整する制御部15と、を備えている。エンジン発電機11と蓄電器15の両方から外部に電力を供給することができるから、エンジン発電機11を小型化することが可能となる。制御部15により昇圧コンバータ13を制御すれば、エンジン発電機11から直流母線Laに供給する電力を調整できるから、電源装置から外部に供給する電力の変動に対してエンジン発電機11の負荷の変動を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、ウィンドファームから電力系統へ出力される電力の変動を抑制し、一定の出力を維持することにある。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明では、電力系統に対して送電線を介して接続された複数台の風力発電装置から構成される風力発電装置群(ウィンドファーム)において、ウィンドファームは、各風力発電装置に設けられるとともに通信ネットワークを介して各風力発電装置の出力を含む運転情報を送受信する個別制御装置と、通信ネットワークを介して前記個別制御装置からの情報を受信して演算処理する集中制御装置を備え、集中制御装置からの出力指令値に応じて前記ウィンドファームの運転を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発電効率の低下を防止しながら、自立運転時に電力負荷に接続する際に、出力電力の周波数が低下するのを防止可能とする。
【解決手段】二次励磁誘導発電機(2)と、駆動源(3)と、第一電力変換機(11)と、第二電力変換機(12)と、蓄電装置(5)と、切替スイッチ(21、22、23)と、を備えた発電システム(1)の制御装置であって、駆動源をエンジン(3)として目標回転速度で駆動し、外部(4)から電力供給を受けることなく、蓄電装置(5)から電力を供給することで電力負荷(7)に所望の目標周波数の出力電力を供給自在とする自立運転に関して、無負荷状態で、エンジン(3)を目標回転速度より速い無負荷時回転速度で駆動するとともに、出力電力を目標周波数に制御する待機運転工程を実行し、その後、電力負荷(7)に接続する負荷接続工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】所望の発電電力を設定できるハイブリッド車の発電制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンとモータとを動力源とするハイブリッド車において、エンジンにより発電機を駆動し、発電機により発電した電気をバッテリに充電する際、エンジン及び発電機によるバッテリへの充電の開始後、パドルシフトの「+」レバーが押されたとき、発電電力を加算する設定を行い(S23→S24)、パドルシフトの「−」レバーが押されたとき、発電電力を減算する設定を行い(S23→S25→S26)、いずれも押されない場合、前回の発電電力を保持する設定を行い(S23→S25→S27)、設定した発電電力でバッテリへの充電を行う。 (もっと読む)


【課題】異なった効率を持つ発電ユニットで構成された発電所が、中央給電指令所または発電所からのいかなる負荷指令に対しても効率の良い運転ができる発電所負荷制御装置を提供する。
【解決手段】複数の発電ユニットで構成された発電所の発電所負荷制御装置において、前記複数の発電ユニットのそれぞれの運転状態によって前記複数の発電ユニットに発電所の負荷指令値を均等に負荷配分する均等負荷配分演算回路47と、前記複数の発電ユニットのそれぞれの運転状態信号と前記複数の発電ユニットのそれぞれの運転特性関数から発電所の使用燃料量を演算する燃料量演算回路40と、発電所の使用燃料量が最小となるような前記複数の発電ユニットへの補正負荷指令値を演算する補正負荷演算回路41と、を備え、中央給電指令所または前記発電所からの負荷指令信号を入力信号として、前記複数の発電ユニットへの負荷指令を出力信号とする。 (もっと読む)


【課題】渇水時でも高水位を維持して安定した発電機出力を供給することができる発電機駆動システムを提供する。
【解決手段】この発電機駆動システム100は、水力発電所における発電機駆動システムであって、河川1から水路2を介して流入する水量を計測する水量センサ3と、水路2から流入する水を貯留する水槽4と、水槽4の水位を計測する水位センサ5と、水槽4内の水の落下エネルギにより水車9を回転させて発電する水力発電機10と、水槽4から圧力鉄管7を介して落下する水量を調節するバルブ8と、発電機10の出力が比例的に変化する特性を有する発電機出力設定区間を複数用意し、水量センサ3により計測した水量データに基づいて、複数の区間の中から一つの区間を選択し、選択された区間で設定された発電機出力になるようにバルブ8を開平制御する制御部6と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数増大による騒音の抑制とエミッションおよび燃費の改善を図る。
【解決手段】発電機1はバッテリ4とエンジン駆動交流機3とを有するハイブリッド式である。第1出力差算出部29は負荷出力に対する交流機出力の差(第1差分)を算出する。第2出力差算出部31は負荷出力に対するバッテリ出力の差(第2差分)を算出する。バッテリ出力がバッテリ出力停止閾値より大きいときは、交流機出力を所定値に固定して第1差分をバッテリ出力で補償する。バッテリ出力がバッテリ出力停止閾値より小さいときは、エンジン回転数を増大させて第2差分を前記交流機の出力で補償する。第2差分を補償するため、第2差分とエンジン回転数目標値との関係を設定した第1のマップを使用してエンジン回転数目標値を決定する。エンジン制御部20は、エンジン回転数をエンジン回転数目標値に収斂させる。 (もっと読む)



【課題】風力発電や太陽光発電を安価かつ大量に系統連系する。
【解決手段】風力発電装置1のピッチ角制御部16は、図示する特性データに従い、周速比に応じてブレード11のピッチ角を変更する制御を行う。発電電力が上昇し、かつ、電力系統の下げ代余力が不十分な場合、最適ピッチ角からずれたピッチ角にして、発電電力の上昇を抑える。これにより、上昇の傾きが小さくなり、上昇速度を抑制できる。発電電力が安定し、かつ、電力系統の上げ代余力が不十分な場合には、発電電力の降下に備えて、ピッチ角を最適ピッチ角の手前にずらす。これにより、安定時の電力と、降下後の電力との差が小さくなり、降下速度を抑制できる。なお、発電電力の降下を予測し、かつ、上げ代余力が不十分なときに、ピッチ角を最適ピッチ角からずらしてもよい。逆に言えば、発電電力の降下を予測しないとき、又は、上げ代余力が十分なときには、最適動作点で動作させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの高回転領域において、車両からの要求に応じ、発電機全体の運転効率を高く維持することができ、発電を行うコイルの切換が頻繁に行われることによるドライバビリティの悪化を防止することができる車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】交流発電機は、エンジンの制御装置からの指令を受けて、すべてのコイルを用いて発電を行う全発電動作W1と、互いに隣接する2個以上のポールにおけるコイルを含むコイル群における発電を休止して残りのコイル群を用いて発電を行う部分発電動作W2とに切り換えるスイッチング制御回路によって制御する。アウターロータの回転速度が上昇する際に全発電動作W1から部分発電動作W2に切り換えるときの加速時切換回転速度Aを、アウターロータの回転速度が低下する際に部分発電動作W2から全発電動作W1に切り換えるときの減速時切換回転速度Bよりも高く設定してある。 (もっと読む)


【課題】エンジンによって駆動される発電機からの交流発電電力を直流電力に変換し、得られた直流電力を交流出力電力に変換するエンジン発電機であって、風力発電で用いられるような交流変換手段を使用しても、前記交流出力電力を系統側へ逆潮流させないように制御することができるエンジン発電機を提供する。
【解決手段】エンジン発電機100aは、インバータ20の交流変換特性βについて、その傾きが発電機12の出力特性αの傾きよりも小さくなるように設定し、目標交流出力電力Piが交流出力電力Pjよりも小さい場合は、同一の直流設定電圧Vdc’に対する交流出力設定電力Pi’が大きくなる方向に移動させる一方、交流出力電力Piが目標交流出力電力Pjよりも大きい場合は、同一の直流設定電圧Vdc’に対する交流出力設定電力Pi’が小さくなる方向に移動させるように更新設定する。 (もっと読む)


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