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Fターム[5H590FC21]の内容

発電機の制御 (20,807) | 操作部の操作手段 (1,035) | 抵抗 (25)

Fターム[5H590FC21]に分類される特許

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【課題】発電電圧または発電トルクの上限を制限し、発電時の過電圧または過剰なトルクの発生を防止する。
【解決手段】制御選択部308は、多相交流発電電動機のB端子電圧が発電電圧指令に一致するように界磁電流を制御する発電電圧制御部306の制御出力と、多相交流発電電動機の発電トルクが発電トルク指令に一致するように、B端子電圧および回転速度に基づいて、界磁電流を制御する発電トルク制御部307の制御出力との最小値を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】制御回路を用いずに風車の概略の最大出力を得る風力発電装置の過回転防止装置においては、機械的なブレーキ装置におけるブレーキパッドの損耗等によるメンテナンスが必要であり、かつブレーキ動作時に発電量が減少するという問題点がある。
【解決手段】風車により駆動される永久磁石型発電機から、風速に関わらず制御回路を用いずに最大出力を得る分散電源用発電装置の過回転防止装置において、永久磁石型発電機の交流出力端子にコンデンサを経て第1の整流器を接続し、該コンデンサに並列にトランスを接続し、該トランスの出力にリアクトルを経て第2の整流器を接続し、該第1の整流器と該第2の整流器の出力を合計して直流電源に出力し、前記コンデンサに並列にブレーキスイッチ、ブレーキ抵抗およびブレーキコンデンサの直列回路を接続することを特徴とする分散電源用発電装置の過回転防止装置。 (もっと読む)


【課題】永久磁石発電機の内部で相間短絡が生じた場合に、その相間短絡に起因した永久磁石発電機の焼損等が生ずる虞が少ない発電装置を低コストで実現する。
【解決手段】発電装置100は、三相交流発電機10と、三相交流発電機10の相巻線と中立点との接続を切断可能に設けられ、導通状態では双方向に電流が流れ、ゲート信号が入力された後は電流が流れない状態になるまで導通状態を自己保持する双方向サイリスタTR1〜TR3と、三相交流発電機10の相巻線に励起される交流電圧が正から負に切り替わるタイミングを含む期間、及び負から正に切り替わるタイミングを含む期間、当該相巻線に対応する双方向サイリスタのゲート信号が出力される自励ゲート信号生成回路30と、三相交流発電機10を起動するときにゲート信号を出力する制御装置70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】始動モードと発電モードの両方において、高い電力密度、高い効率、および高い動的性能を有する、スタータ/発電機、およびインバータ/コンバータ/コントローラを含む航空機エンジンスタータ/発電機システムを提供する。
【解決手段】航空機用始動および発電システムは、主機械、励磁器、および永久磁石発電機を含むスタータ/発電機を含む。システムは、また、スタータ/発電機に接続され、航空機の原動機を始動するための始動モードにおいてスタータ/発電機を駆動するAC電力を発生し、原動機が始動した後にスタータ/発電機から取得されるAC電力をスタータ/発電機の発電モードのDC電力に変換するインバータ/コンバータ/コントローラを含む。励磁器は固定子および回転子を含み、励磁器回転子は3相AC巻線を含む。 (もっと読む)


【課題】発電機の出力電力と回転数、チョッパの電力消費レベルとそのFRTの頻度に応じて、熱保護のために通電時間を変更制御して運転継続を可能にする風力発電用電力変換装置を提供する。
【解決手段】発電機制御システム10から出力される第1のトルク指令11を電力換算部14で受令して電力指令16を算出する。電力指令16と出力電力19との減算を行って、電力偏差18を出力し、それを熱モデル15に入力する。と同時に、第2の電力演算部21は、チョッパ3の出力に接続された抵抗7による消費電力を算出し、熱モデル15に入力する。熱モデル15は、算出された時間の時限後に、電力偏差18及び又は消費電力に基づいて第2のトルク指令13を出力し、この第2のトルク指令13を第2の減算器12に入力し、第1のトルク指令11と第2のトルク指令13とを減算し、その結果を発電機側コンバータ2に出力して風力発電機1におけるトルク制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】交流励磁型発電機の励磁用電力変換器を系統事故や系統擾乱により発生する過電流,直流過電圧から保護し、発電機を系統から切り離さずに運転できるようにする。
【解決手段】回転子巻線及び系統側のコンバータ2041の直流部と接続される交流励磁用のコンバータ2042と、系統側のコンバータ2041と交流励磁用のコンバータ2042を制御するためのコンバータ制御装置205と、直流部に短絡スイッチ部を介して接続され複数の抵抗器で構成されるエネルギー消費部を有する過電流消費装置212とを備え、コンバータ制御装置205は、交流励磁型発電機と交流励磁用のコンバータとの間の電流を検出する手段又は直流電圧上昇検知手段により過大電流が検出された時は、短絡スイッチ部により短絡させる及び交流励磁用のコンバータのゲートを停止させ、エネルギー消費部の複数の抵抗器に過大電流を流すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い鉄共振の検知を行うと共に、鉄共振時における電力系統への悪影響を効果的に防止可能な風力発電システムの制御方法及び制御装置を提供する。
【解決手段】風力発電システム(100)は、風力発電装置(1)の発電電力を、変圧器(11)を介して電力系統(7)に供給する。本発明の制御方法は、鉄共振の発生を検知する工程と、鉄共振が検知された場合に、保護回路(30)を風力発電装置(1)に接続する工程と、保護回路の接続後更に、鉄共振が第1の所定期間T1以上に亘って検知された場合に風力発電装置(1)を電力系統(7)から解列する工程とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動性を向上させることができる車両用発電制御装置を提供すること。
【解決手段】車両用発電制御装置1は、界磁巻線22に流れる電流を断続するMOSFET11と、発電開始前に界磁巻線22に初期励磁電流を供給するとともに、発電開始後に界磁巻線22に供給する励磁電流を増減して出力電圧を所定値に維持する電圧制御回路18と、固定子巻線21の相電圧に基づいて車両用発電機2の回転数を検出する回転数検出回路15と、検出された回転数の最小値が、エンジンの脈動周期以上の期間、所定回転数N1以上になったときに初期励磁状態を解除して発電を開始させる発電開始・停止回路16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電気機械(14)を運転するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本方法は、少なくとも1つのダイオード(32)を有するダイオード整流器(30)を備えたブラシレス励磁システム(10)を準備するステップと、ダイオード(32)と並列に接続された少なくとも1つの抵抗器(33)によって発生された熱エネルギーを感知するステップと、少なくとも1つの抵抗器(33)からの発生熱エネルギーの偏差を検出するステップとを含む。別のステップでは、発生熱エネルギーの偏差が所定の閾値偏差レベルを超えた場合に、ダイオードのエラーつまり故障又は機能不良ダイオードを示す信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】大型化及び大幅なコストアップを招来することなく、制御応答の速い失速制御が可能な風力発電システムを提供する。
【解決手段】風車1の回転数の変化に対し常に発電機2から出力を取り出す機能を有する制御部Cに、発電機2の出力電力と出力電力の時間微分との関係で定まる失速領域に基づいて予め定められた失速境界条件を記憶する失速境界条件記憶手段C1と、発電機2の動作点を探しにいく毎に出力電力の時間微分又は出力電流の時間微分を算出して当該動作点における出力電力と算出した出力電力の時間微分との関係が失速境界条件を満たすか否かによって失速領域であるか否かを判定する失速領域判定手段C2と、失速領域判定手段C2により失速領域であると判定した場合に発電機2の負荷を開放又は軽減する負荷開放手段C3とを設けた風力発電システムXにした。 (もっと読む)


本発明は、
− 同期機(1)の界磁巻線(5)と回転整流器ブリッジ(8)との間に接続された脱励起インピーダンス(10)と、
− 脱励起インピーダンス(10)と並列に接続された制御器(9)と、
− 制御器(9)の制御回路(11)であり、
・同期機(1)の通常動作の間、回転整流器ブリッジ(8)が同期機(1)の界磁巻線(5)に直接給電するように制御器(9)を閉状態に保持し、
・同期機が脱励起されるべきときに、脱励起インピーダンス(10)が界磁巻線(5)および回転整流器ブリッジ(8)と直列のままであるように、制御器(9)を開くように構成された、制御器(9)の制御回路(11)と、
を備える、励起機(2)と回転整流器ブリッジ(8)とを用いた間接励起による同期機(1)用の迅速脱励起システムに関する。
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【課題】バイパス抵抗素子R1内部の熱量が熱耐量以上になることを抑制する。
【解決手段】インバータ回路3は、インバータ回路3に入力されるDC電圧が閾値以上になった場合にバイパス抵抗素子R1に電流を流すことにより、インバータ回路3に高電圧が印加されないように制御するインバータ回路保護装置5を備える。インバータ回路保護装置5は、バイパス抵抗素子R1内部の熱量を推定し、推定された熱量が異常判断閾値以上である場合に4WD駆動制御を停止させる保護装置制御部7を備える。 (もっと読む)


【課題】 スターリングエンジンを用いた発電装置において、部品性状のばらつきを許容しつつ、定常動作時の電力出力特性を安定させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明は発電装置として具現化される。その発電装置は、スターリングエンジンと、スターリングエンジンの加熱部の温度を取得する温度取得手段と、スターリングエンジンが発電した電力の送電線上に設けられており容量を調整可能なキャパシタ回路と、温度取得手段で取得される加熱部の温度に応じてキャパシタ回路の容量を調整するコントローラを備えている。 (もっと読む)


【課題】
交流励磁型発電機の励磁用コンバータを系統事故や系統擾乱により発生する過電流から保護し、さらに電力変換器の運転継続性を確保した風力発電システムを提供する。
【解決手段】
系統故障対応装置の交流入力を励磁用コンバータに接続し、系統故障対応装置の直流部分をコンバータの直流部分に抵抗を介して接続する構成とし、系統故障対応装置の直流部分に抵抗器とスイッチング手段で構成されたエネルギー消費回路を複数接続する構成を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同期発電機の回転速度が低い状態でも励磁機界磁電流を増加させず、励磁機を過熱させないで、始動時間を短縮できるガスタービン発電装置を提供する。
【解決手段】排気ガスタービン駆動される同期発電機4と、励磁機6と、励磁機6の界磁電流を調整する自動電圧調整器19と、出力端に接触器28,29,30を介して接続された複数の制動抵抗器23,24,25とを備え、定格端子電圧をVgn、加速トルクをTe、定格回転角速度をωnとしたとき、前記制動抵抗器の合成抵抗値RをR=Vgn2/(Te×ωn)とし、自動電圧調整器19と一定界磁電流供給手段45,46を互いに逆の動作をする切り替え遮断器43,44を介して界磁巻線に接続し、切り替え遮断器は、回転速度が設定回転速度より低い時には一定界磁電流供給手段を界磁巻線に接続し、設定回転速度以上の時には自動電圧調整器19を接続する構成とする。 (もっと読む)


【課題】界磁電流をオンオフして発電機の出力電圧を調整するAVRに必要であったフライホイールダイオードを除去することにより界磁電流を安定化して発電機の出力波形を改善する。
【解決手段】励磁巻線3の出力電流は整流器8によって整流され、回転子4の界磁巻線5に供給される。界磁電流が流れる回路にはインピーダンス調整回路12が設けられる。目標電流値決定部10は発電巻線2の出力電圧を設定電圧に制御するための目標電流(目標界磁電流)を決定する。インピーダンス調整回路12は、電流検出器11で検出された界磁電流が目標電流に収斂するように界磁電流回路のインピーダンスを増減させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関から供給される排気ガスの流量が変動しあるいは負荷が増減したときにも発電機の出力周波数の変動の少ない排気ガス利用発電システムを提供する。
【解決手段】排気ガスタービン4によって駆動される発電機6と、負荷調整器16を介して発電機6の出力端に接続された第1の抵抗器17と、第2〜第N(ただしNは2以上の整数)の抵抗器19A,19B,19Cと、発電機6の出力電圧の周波数検出手段11にて検出した周波数と所定値を比較して抵抗器17,19A,19B,19Cにて消費させる消費電力値を決定する消費電力決定手段(12,13,14)と決定した消費電力値をもとに第1〜第Nの抵抗器17,19A,19B,19Cに分担させる消費電力を演算し負荷調整器16に第1の抵抗器17の消費電力値を与えるとともに接触器18A,18B,18CにON/OFF指令を与える負荷分担設定手段15とを備えている構成とする。 (もっと読む)


【課題】低回転時の確実な発電と全体的に省エネルギー運転ができる発電制御装置及び鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】マグネトウ21と発電電流制御手段22とバッテリ23とを具備する。発電電流制御手段22は、整流部22Aと制御部22cとを具備し、発電電流制御手段22は、回転領域検出手段と、低回転時発電制御手段と、通常回転時発電制御手段とを備えた。回転領域検出手段が不安定周期回転であることを検出したときは、低回転時発電制御手段が整流部より出力する発電電流が略最大の一定値となるように制御し、安定周期回転であることを検出したときは、通常回転時発電制御手段が、整流部より出力する発電電流が動作モードに応じた発電量となるように位相角制御する。 (もっと読む)


【課題】発電機への通電停止により、発電機がフリーラン状態となるような場合でも、過剰な負荷をかけずに、システムを停止させることができる冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】膨張機に備えられる発電機の回転子の磁極位置、回転速度を推定する位置速度推定部、順変換器および逆変換器として動作する電力変換器を含む発電機制御装置と、圧縮機を駆動する電動機の回転速度を制御する電動機制御装置と、電力変換器の直流側電圧を検出する直流電圧検出部と、電力変換器の直流側に接続され、抵抗器、スイッチング素子を含む電力消費回路を備え、圧縮機および膨張機の運転中に電動機への通電が停止した時に、直流電圧が所定基準値を超えると、スイッチング素子を動作させて電力消費回路で電力を消費させる。これにより、発電機から取り出される電気エネルギーの蓄積による素子の破壊を防止できる。 (もっと読む)


【課題】負荷の消費電力が変化した時でも電力消費を極力減らしてシステム効率を向上させるパワータービン発電装置を提供する。
【解決手段】、内燃機関から排出される排気ガスでパワータービンを駆動し、さらに発電機を駆動して発生した電力を遮断器を介して母線に接続した負荷に給電を行うとともに、負荷の消費電力が変化した時にスイッチを開閉制御して負荷調整用抵抗器の入切りにより発電機の出力電力を一定に保つように構成されたパワータービン発電装置において、発電機に接続されたインバータと蓄電装置により電力を吸収あるいは放出して負荷調整用抵抗器による電力消費を極力減らしているので、システム効率を向上させたパワータービン発電装置を提供できる。 (もっと読む)


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