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Fターム[5H601AA06]の内容

回転電機の鉄心 (83,964) | 目的、効果 (7,732) | 小型化 (440) | 軸方向(薄型化) (93)

Fターム[5H601AA06]に分類される特許

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【課題】装置全体の小型化を図る。
【解決手段】モータは、ロータ部および電機子部を具備する基本ユニットを回転軸に沿って少なくとも2組以上設置し、隣接する基本ユニットがロータ部または電機子部の何れか一方において回転方向にある値の相対角だけ相対的にずらして連結されている。ロータ部は、回転軸を中心とした円盤の形状であり永久磁石を備えている。電機子部は、ロータ部の複数の面にそれぞれ対向配置された第一から第三磁極部を有する3極構成の電機子鉄心、および第一および第二環状コイルを備えている。第一磁極部と第二磁極部とがロータ部に対向配置して形成される全体として環状の中空域に第一環状コイルを配設し、かつ第一磁極部と第三磁極部とがロータ部に対向配置して形成される全体として環状の中空域に第二環状コイルを配設し、第一環状コイルと第二環状コイルには互いに逆向きの電流を印加する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造であって小型化及び薄型化が可能なクローポール型ブラシレスモーターを提供する。
【解決手段】クローポール型ブラシレスモーター1は、周状に並び互いに対面交差する極歯30a〜30c,40a〜40cをそれぞれ有する一対のステータヨーク30,40と、極歯30a〜30c,40a〜40cの外周に配置されたコイル50と、コイル50に対して回転可能に配置されたローター10と、駆動用IC72などが設けられておりヨーク40に沿うように配置された配線用基板70とを備えている。ヨーク40には、切欠部45が設けられており、コイル50の外周の一部及び内周の一部は、共に、配線用基板70から見て露出している。コイル50の巻回端部は、切欠部45を介して配線用基板70上のコイル接続パターン75a,75bに接続されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機におけるシャフトの軸方向への体格を小型化すること。
【解決手段】第1界磁コア42及び第2界磁コア52の外周部42a,52a側の厚みL1,L3が内周部42b,52b側の厚みL2,L4よりも薄くなるように、各界磁コア42,52における各界磁コイル43,44,53,54が配設される側の端面42e,52eを段付き形状にした。 (もっと読む)


【課題】モータの軸方向寸法を抑制するとともにマグネットの周方向位置決めを高精度に行うことのできるモータを提供する。
【解決手段】マグネットホルダ32Aは、マグネット33Aの径方向内側の面より径方向外側へ突出した複数の突出部を有する位置決め板82Aを含み、複数のマグネット33Aは、複数の突出部821Aにより規定される周方向位置に配置されている。このため、マグネット33Aが周方向に高精度に位置決めされ、モータの逆起電力波形が安定する。 (もっと読む)


【課題】回転電機におけるシャフトの軸線に沿った方向への体格を小型化すること。
【解決手段】各界磁コイル43,48,76,77のうち、第3界磁コイル76及び第4界磁コイル77を形成する第3界磁コイル用導線76a及び第4界磁コイル用導線77aが、各電機子コイル用ボビン51の径方向外側に位置する第1フランジ53にシャフト15の軸線L周りに掛装されながら巻回されている。 (もっと読む)


【課題】トルクの合成が不要であり、かつ翼部の薄型化に寄与する直流三相モータを提供する。
【解決手段】直流三相モータは、磁極30aを有するロータ30と、ロータ30の外側に配置され、ロータ30の外周面に対向する内周面を有する複数の芯部32bを含むステータ28と、芯部32bに巻き付けられた3つ以上のコイルと、を備える。磁極30aの外側面は、N極の磁極とS極の磁極とがロータ30の周方向に交互に並んでいる。コイル35a,35b,35c,35dは、ロータ30の軸心Oを通る仮想第1平面P1を基準として、この仮想第1平面P1からロータ回転方向及びその反対方向に所定角度回動した方向の仮想第2平面P2までの範囲内にのみ配置される。複数の芯部32bのうち互いに隣接する3N(N=1,2,3・・・)個の芯部32bの内周面は、磁極30aの外側面の1つの磁極の幅に収まるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】多極の巻線が必要である天井扇用モータの固定子を、簡単に薄く構成することを目的とする。
【解決手段】中空パイプ状の回転軸1に、樹脂6を介在させて、クローポール形の固定子鉄心2a、2bを装着する。固定子鉄心2a、2bは外周側に櫛歯状の多極の磁極が形成されており、内部にリング状の固定子巻線3a,3bを備えている。また、固定子鉄心2a、2bは同形状であり、その中心軸位置を一致させた状態で軸方向に積み重ねられて、2相の誘導モータの固定子を構成している。 (もっと読む)


【課題】 簡潔構造で確実に出力増強を行えるアキシャルギャップ型発電機を提供すること。
【解決手段】 本発明のアキシャルギャップ型発電機10は、内側となる面の円周に沿って複数の磁石が配置され、駆動軸61に固定された第1の円板形状のマグネットホルダ11と、円周に沿って複数の磁石が配置され、駆動軸61に固定された第2の円板形状のマグネットホルダ21と、両側の面のそれぞれの円周に沿って複数の磁石が配置され、第1の円板形状のマグネットホルダ11と第2の円板形状のマグネットホルダ21との間で駆動軸61に固定された第3の円板形状のマグネットホルダ31と、第1、第3の円板形状のマグネットホルダ11、31との間および第2、第3の円板形状のマグネットホルダ21、31との間で、複数の磁石と対向するそれぞれの位置に複数のコイルが配置された円筒形状のコイルホルダ41、51とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量化および組付の容易化を図りつつ、モータトルクを増大することができるアキシャルギャップモータを提供する。
【解決手段】表裏の両面の少なくともいずれか一方が磁極面であるステータ2aと、磁極面がステータ2aの磁極面に対向したロータ3aとを備え、ステータ2aは、外径側磁極9と内径側磁極10との間に少なくとも一つの中間磁極11aを有する分割磁極構造の平面視楔形のステータコア5aを周方向に配設して形成され、各ステータコア5aの外径側磁極9、内径側磁極10および中間磁極11aをコイル12により一括して励磁してアキシャルギャップモータ1Aの小型・軽量化および組付の容易化を図りつつ、モータトルクを増大する。 (もっと読む)


【課題】軸方向に小型化を図り、部品点数が少なく組立性のよい単相交流2極同期モータを提供する。
【解決手段】ステータコア11は、モータ軸5を囲んでモータケース1内に配置され、永久磁石10と対向する第1磁極コア12と第2の磁極コア13とを互いに連結する連結コア12b,13bに、ボビン14の巻芯部14aを挿通してコイル15が各々組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】ステータコアの各ティースを分割して、ロータマグネットの磁極数に対するステータのスロット数を2倍にし、モータの全高の薄型化を実現したブラシレスモータを提供する。
【解決手段】ステータコア5bの各ティースにコイルを巻回したステータと、ステータに対向して回転自在に設けられ周方向に異極を交互に配置した円環状のロータマグネットとを備えるブラシレスモータにおいて、各ティースを周方向に2分割し、一対のティース1a1,1a2〜1f1,1f2に巻回されるコイルの巻数を等分に形成し、ロータマグネットの各極を、一対のティースの磁極2a1,2a2〜2f1,2f2に対応させ、ロータマグネットの極数に対するスロット数を2倍にする。 (もっと読む)


【課題】複数の電磁鋼板を積層して形成され、アキシャルギャップ型回転電機に搭載される電機子コアにおいて、磁束が積層界面を横切ることによって生じる鉄損を低減する技術を提供する。
【解決手段】回転軸Qの周りに環状に配置される電機子用磁芯24の複数と、当該複数の電機子用磁芯24を相互に環状方向で磁気的に結合するバックヨーク26とを備える電機子コア20において、電機子用磁芯24は、径方向Rに積層される複数の磁性体板242を有する。電機子巻線が巻回される電機子用磁芯24の巻回部24aの幅寸法W1,W2は、径方向Rの一方側ほど増大する。バックヨーク26の高さ寸法H3,H4は、巻回部24aの幅寸法が大きい側ほど増大する。 (もっと読む)


(1)本発明は永久磁石を利用したディスクタイプのモーターであって、永久磁石をディスクタイプの回転子(300)に排列し、固定子(200)にはステータコア(202)と発電コイル(204)を配置して、駆動と同時に自家発電が可能な高効率のモーターを提供する。(2)駆動のための電気エネルギーの消耗を減らすために特別な装置が必要となり、磁石の磁力をバイパスさせる特殊な回路が必要になった。(3)磁力をバイパスさせるために、バイパスコア(101、205)と、磁石コア(301)を発明して磁力をバイパスさせる回路を構成し、磁力をバイパスさせるための磁束経路を形成して、駆動のための電気エネルギーを画期的に減少することができる特別な回路を発明して解決した。(4)本発明は動力とエネルギーが必要な全ての分野、自動車用モーター、動力用モーター、発電用モーターなどに活用することができる。
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【課題】ディスク駆動装置をより薄くしつつ、トルクの低下を軽減し、記録ディスクの回転を安定させるディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ディスク駆動装置100は、ベース部材3と、記録ディスク1を載置するハブ4と、ベース部材3上に配設され、ハブ4を回転自在に支持する軸受ユニット5と、ハブ4を回転駆動するスピンドル駆動ユニット6と、を備える。スピンドル駆動ユニット6は、突極を有するステータコア11と、突極に巻かれたコイル12と、突極と対向するマグネット21と、を含む。ハブ4は、磁性体材料により形成され、記録ディスク1の内周と係合する内筒部と、マグネット21の外周が固定される外筒部と、を有する。内筒部の直径は、外筒部の直径より大きい。 (もっと読む)


【課題】小寸法の電子機械変換器、特に時計発電機を提供すること。
【解決手段】電子機械変換器2がロータ4と2個のコイル6、8とを含み、ロータは、積み重ねられた第1の中心ゾーン14、第2の中心ゾーン15、および第3の中心ゾーン16をそれぞれ備えた、磁性材料製の第1の部分10と、第2の部分11と、第3の部分12とで形成されており、第1の軸方向偏向双極磁石18は、第1の中心ゾーンと第2の中心ゾーンとの間に配置されており、第1の磁石とは反対に偏向された第2の双極磁石20は、第2の中心ゾーンと第3の中心ゾーンとの間に配置されている。ロータの回転時にロータ舌片部の端部ゾーンが前記少なくとも1個のコイルを対向して通過するように、2個のコイルは、ロータの第1の幾何学的平面26と第2の幾何学的平面28との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】コイルの導線端部を端子ピンに容易に絡げるとともに、導線の断線を防止しつつ、端子ピンをステータに強固に固定できる薄型モータを提供することにある。
【解決手段】中心軸を中心として回転するロータ2と、ロータ2を軸受部41を介して回転可能に支持するステータ3とを備え、ステータ3は、中心軸から径方向外方に向かって伸びる複数のティース36を備えたステータコア31と、中心軸から径方向外方に向かって伸びる複数の端子ピン32と、複数の端子ピン32を支持する絶縁性の支持部33とを有している。ティース36の両面には絶縁膜35が形成され、端子ピン32は、ティース36と端子ピン32との間に絶縁膜が35介されるように、ティース36と支持部32とで挟持され、ティース36と支持部32との周りに、導線が共巻きされてコイル34が形成されている。導線の端部34aは、端子ピン32に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】全体的に扁平化が可能であって組立も容易な電磁ユニット、及び、この電磁ユニットを複数連結したリングコイルモータを提供する。
【解決手段】電磁ユニットは、ステータユニット100Aとロータユニット200Aとからなる。ステータユニット100Aは、ステータ磁性ヨーク102と、その周方向に沿って配置された複数のステータ磁性歯列103と、を有するリング状のステータコア101を備える。更にステータユニット100Aは、ステータコア101と同軸上に近接して配置されるリング形コイル300を備える。ロータユニット200Aは、ロータ磁性歯列202またはロータ磁極を有し、ステータユニット100Aと同軸上に配置される。ステータ磁性歯列103の各歯は、ステータ磁性ヨーク102の軸方向に沿って形成されており、ロータ磁性歯列202またはロータ磁極が、ステータ磁性歯列103に対向配置される。 (もっと読む)


【課題】ディスク駆動装置用モータにおいて、軸受とシャフトのクリアランスに起因するシャフト振れとコギングトルクの低減を図ると共に、薄型化を図ることができるディスク駆動装置用モータを提供することを目的とする。
【解決手段】コア6の突極角度を不均一に形成し、プレート12を磁性材で形成し、ロータマグネット3の端面と対向しているプレート12の一部であって、コア6の突極角度の小さい側に切り欠き部12aを形成する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
生産性の向上と高効率化を図りながらも小型、薄型の電動機を提供する。
【解決手段】
本発明の電動機は、(1)円環形状の基部とこの基部から突出して周方向に複数形成されるティース部とを有する成形体を磁性粉を圧縮して成形し、この成形体が対向して配置される単相ステータを三相分積層して形成されたステータ14、(2)基部の一部及びステータ14のコアのエッジ部を覆い、基部の表面より突出した突形状部を有する樹脂モールド18、(3)ステータ14を挟んで覆う導電性のブラケット13及び15、(4)ステータ14からの回転磁界により回転するロータ22、ロータ22の回転に伴って回転する回転軸23、及び、この回転軸23を保持する軸受16、(5)ステータ14とブラケット13及び15とを導通するアース部材11、の上記(1)〜(5)を備えたことを特徴とし、これにより簡素な構成で軸電圧を下げることができるため、生産性向上・高効率化の両立を図りながらも小型の電動機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】モータを小型軽量化することができるとともに、高効率化を図ることができるトロイダル巻線モータを提供する。
【解決手段】ティース部32とヨーク部とを有する分割コア片50を複数連結して円環状にすることで形成されるステータコアと、ステータコアに対してトロイダル状に巻き回された巻線17と、を備えたステータを有するトロイダル巻線モータであって、分割コア片は、軸方向両端部に配される部分鉄心部52と、両端の該部分鉄心部の間に配される主鉄心部51と、主鉄心部から周方向に延出し、かつ隣接する分割コア片と当接する延出鉄心部54と、を備え、延出鉄心部は、分割コア片が連結された状態において、部分鉄心部の外周縁74より径方向外側に膨出された膨出部81が形成され、膨出部に巻線が巻き回されている。 (もっと読む)


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