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Fターム[5H601DD49]の内容

回転電機の鉄心 (83,964) | 電機の構造的形式 (14,820) | 軸受を有するもの (777) | 片軸受型 (116) | 単一の軸受のみ有するもの (60)

Fターム[5H601DD49]に分類される特許

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【課題】小型であっても容易に組立て可能なクローポール型ブラシレスモータを提供する。
【解決手段】クローポール型ブラシレスモータ1は、互いに対面交差する極歯30a〜30c,40a〜40cをそれぞれ有する一対のステータヨーク30,40と、極歯30a〜30c,40a〜40cの外周に配置されたコイル50と、ヨーク30,40及びコイル50が保持された保持部材60と、保持部材60の下方に配置された配線用基板70と、コイル50に対して回転可能に配置されたロータ10などを備えている。保持部材60には、配線用基板70に沿うような突起部65,66が形成されている。コイル50の巻回端部51,52は、突起部65,66のそれぞれに絡げられて固定された状態で、配線用基板70のランド部71,72に接続される。 (もっと読む)


【課題】ステータコア及びこれを備えたスピンドルモータに関する。
【解決手段】ステータコア200は、設置孔212が設けられたコアパック210と、コアパック210から半径方向に延設される複数のティース220と、複数のティース220のそれぞれから円周方向に延設され、コギングトルクの低減のための貫通孔240が設けられた延長部230とを含む。 (もっと読む)


【課題】プレス加工によりステータコアを曲げて、外縁部を内縁部よりも上側に位置させようとすると、外縁部と内縁部との間に設けられた傾斜部の厚さが、外縁部や内縁部に比べて薄くなってしまうため、傾斜部においてステータコア内の磁束が容易に飽和してしまう。
【解決手段】モータのステータが、ステータコア221aとコイルとを備え、ステータコア221aが、環状のコアバック61とコアバック61から径方向外方に延びる複数のティース部62を備え、ティース部62が、周囲にコイルが形成される巻線部621と、巻線部621の径方向外側に位置する先端部622と、巻線部621とコアバック61との間に位置する周方向の幅が広い幅広部623とを備え、幅広部623が、径方向外方に向かって上方へと向かう傾斜部624を含み、傾斜部624の上面に垂直な方向における傾斜部624の厚さが、巻線部621の軸方向の厚さよりも薄い。 (もっと読む)


【課題】ステータとロータを隔てる隔壁に対してステータを精度よく位置決め固定できるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ装置1は、中央に環状部50を備えるステータコア28および駆動コイル27を備えるステータ29と、羽根車21およびステータ29の外周側に配置される駆動マグネット22を備えるロータ23と、羽根車21が配置されるポンプ室25とステータ29との間を隔てるためにステータ29とロータ23との間に配置された上ケース12(隔壁)を有する。上ケース12は、環状部50の内側に突出する有底筒状の中央突出部80を備え、中央突出部80の筒状部84の外周面には径方向外側に突出する3つのステータ固定用突部85が形成されている。ステータ29は、3つのステータ固定用突部85がステータコア28の環状部50に圧入された状態で中央突出部80に固定される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造であって小型化及び薄型化が可能なクローポール型ブラシレスモーターを提供する。
【解決手段】クローポール型ブラシレスモーター1は、周状に並び互いに対面交差する極歯30a〜30c,40a〜40cをそれぞれ有する一対のステータヨーク30,40と、極歯30a〜30c,40a〜40cの外周に配置されたコイル50と、コイル50に対して回転可能に配置されたローター10と、駆動用IC72などが設けられておりヨーク40に沿うように配置された配線用基板70とを備えている。ヨーク40には、切欠部45が設けられており、コイル50の外周の一部及び内周の一部は、共に、配線用基板70から見て露出している。コイル50の巻回端部は、切欠部45を介して配線用基板70上のコイル接続パターン75a,75bに接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スピンドルモータに関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるスピンドルモータには、回転軸及び前記回転軸を支持するスリーブが結合する締結部が形成され、前記締結部の外周面に沿って外側に突出された突出部が形成されたベースを含む。また、本発明によると、別途の追加部品がなくてもコアの内径面がベースに組み立てられる構造を実現することができ、コアの内径面がベースに組み立てられる構造を実現することにより回転トルクを向上させる効果がある。 (もっと読む)


【課題】磁極部の変位を抑制しつつ、冷却流体の排出性を向上可能な外転型の電動機を提供する。
【解決手段】外転型の電動機1は、ステータ2と、ロータ10と、を備える。ロータ10は、磁極部9の軸方向他端側への変位を規制する略円環状の第2の端面板43を備える。第2の端面板43は、周方向に隣り合う磁極部9間に、オイル排出部を有する。そして周方向に隣り合う磁極部9間に供給されるオイルLが、オイル排出部からロータ10の軸方向他端側に排出される。 (もっと読む)


【課題】円筒管部と電動機固定子との焼き嵌めまたは圧入における締め付け力の不均一を抑制できる密閉型圧縮機を得る。
【解決手段】密閉容器1内に、冷媒ガスを圧縮する圧縮要素と圧縮要素を駆動する電動要素とを備え、密閉容器1は、鋼板を円筒状に巻き、端部を溶接により接合することで管状にし、内側から鋼板を押し広げる複数のヘッドを有したエキスパンダで拡管された円筒管部1aを有し、電動要素は、密閉容器1内に固定される電動機固定子11を有し、電動機固定子11が有する関節型連結コア3は、連結された複数のコア片3aを有し、両端のコア片3a同士が溶接されることで略円筒形状に形成され、円筒管部1aは、前記ヘッドの数が関節型連結コア3のコア片3aの数と同一であるエキスパンダを用いて拡管されている。 (もっと読む)


【課題】ステータコアの締まり嵌めによるホルダの内周面の変形を抑制できるピンドルモータを提供する。
【解決手段】ロータハブおよびロータマグネットをステータに対して回転可能に支持する軸受機構4を有するピンドルモータにおいて、中心軸J1を中心とする略円筒状であり、内周面213に軸受機構4が固定されるとともに、上端214aが内周面213の上端213aよりも上側に位置する外周面214に、ステータのステータコア221が締まり嵌めにより固定されるホルダ211を備え、ホルダ211の内周面213の上端213aから外周面214の上端214aへと連続する環状面215が、中心軸J1を中心とする環状の凹部210を含み、凹部210の底部210aが、内周面213の上端213aよりも下方に位置する。 (もっと読む)


【課題】冷却流体によって回転電機を冷却可能であり、且つ冷却流体がロータとステータの間のエアギャップに介在することを抑制することが可能なアウターロータ型回転電機を提供する。
【解決手段】アウターロータ型回転電機1は、ステータ2と、ステータ2の径方向外側に所定のエアギャップSを介して配置され、軸心O周りに回転可能なロータ10と、を備える。ロータ10は、径方向に磁化され且つ周方向で交互に磁化方向を反転させるように、周方向に所定の間隔で配置された複数の磁極部9と、磁極部9の径方向外側に配置された略円環状の外周部と、外周部の回転軸方向一端側に設けられ回転シャフト13に連結された軸連結部14bと、を備える。ロータ10は回転軸方向他端側が開口しており、外周部の径方向内側に対して少なくともロータ10を冷却するオイルが供給され、ロータ10の外周部の内周面は、回転軸方向に沿って一端側から他端側に向かうにしたがい、軸心Oとの間の径方向距離が長くなる拡径部31を有する。 (もっと読む)


【課題】コギングトルクを低減しつつ逆起電圧定数を大きくする。
【解決手段】環状のステータを有する静止部と、前記ステータの内側または外側に配置されるロータマグネット23を有する回転部とを備え、前記ステータのステータコア351が、環状のコアバックと、前記コアバックから前記ロータマグネット23に向かって延びる複数のティース354とを備え、前記ロータマグネット23の磁極数が14であり、前記複数のティースの本数が12であり、前記複数のティースのそれぞれが、前記コアバックから前記ロータマグネット23に向かって延びるティース本体部355と、前記ティース本体部の前記ロータマグネット側にて前記ティース本体部355よりも周方向両側に広がるティース先端部356と、を備え、前記ステータコアにおいて、前記中心軸を中心として各スロット間隙が成す角度であるスロット間隙角θが、1°以上11°以下である。 (もっと読む)


【課題】複数のコアメンバーから構成されるステータと回路基板とがモールド樹脂の注入圧力によって位置ずれしないように保持できるアキシャルギャップ型電動機を提供する。
【解決手段】ステータ60と軸線方向に沿って対向的に配置される円板状の回路基板70と、ステータ60と回路基板70との間に配置され、軸線方向の一側面側にコアメンバー64と当接する第1当接部81を有するとともに、他側面側に回路基板70と当接する第2当接部82を有する環状のステータ押さえ部材80と、回路基板70を挟んで第2当接部82と軸線方向に沿って対向的に配置され、回路基板70と当接する回路基板押さえ部材90とを備え、ステータ60と回路基板70とが、ステータ押さえ部材80および回路基板押さえ部材90に対するモールド金型による軸線方向からの押圧によって相互に保持される。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の厚さに依存することなく小型化を図ることができる電動モータ、およびこの電動モータを用いた駆動装置を提供する。
【解決手段】筒部53を有するヨーク5と、筒部53の内周面53aに対向配置された2対の永久磁石7と、永久磁石7よりも径方向内側に回転自在に支持されたアーマチュア6と、を備えた電動モータにおいて、筒部53に、径方向で対向する少なくとも1対の第1平坦部61を形成し、これら第1平坦部61を避けた位置に永久磁石7を配置したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】組み立ての手間を少なくすることのできるステータユニットを提供する。
【解決手段】レゾルバ1のステータユニット4は、複数の分割コア21を周方向C1に並べて形成された環状のステータコア14と、各分割コア21にそれぞれ巻かれた複数のコイル31と、固定リング15とを含んでいる。固定リング15は、複数のコイル31を電気的に接続するための導電部材42と、各分割コア21に固定された固定部47とを含んでいる。分割コア21に巻かれたコイル31を導電部材42に接続することで、分割コア21のコイル31同士を電気的に接続することができる。また、分割コア21同士を、固定リング15によって固定することができる。 (もっと読む)


【課題】保持リングからの面圧によるコアの損傷を低減する回転電機および軸方向の寸法精度が高く、材料歩留まりの高い回転電機の保持リングの製造方法を提供すること。
【解決手段】保持リング15は、外周面の軸方向中央部にフランジ部152,153が突設されているので、保持リングの軸方向端部の剛性が過大となることはなく、積層された鋼板でなるコア16の軸方向の端面に位置する鋼板に加わる面圧を低減でき、該鋼板の座屈を防止してコア16の損傷を低減できる。また、フランジ部152,153が、リインフォースメントの働きをした場合は、保持リング15の軸方向中央部の剛性が高くなるが、コア16の軸方向の端面から中央部位にいくほど積層された鋼板の枚数が増加し、該鋼板の座屈耐力が上昇するので、該鋼板の座屈を防止できる。また、保持リング15の軸方向中央部に重心をとれるので、外乱による振動に対する安定性を高められる。 (もっと読む)


【課題】ディテントトルクを大きくせず、かつ、モータのトルクアップを図ること。
【解決手段】このモータは、周方向に複数の極歯2が配設されるヨークおよび励磁コイルを備えるステータと、極歯2にて囲まれた空間に配設されるロータとを有する。そして、
極歯2のロータに対向する内側面積と、極歯2の励磁コイルに対向する外側面積との差を、極歯2にて囲まれる円形空間の中心線に対する法線に沿う面によって極歯2の両周方向面が形成された場合の差より大きくした部分を、極歯2の根元部32側に有する。これは、極歯2の少なくとも根元部32側の周方向面33がロータに対して斜めに対向するように形成されていることを意味し、根元部32の周方向面33が内側に向いている形状となっている。 (もっと読む)


【課題】ハブの円筒部と磁性部材との間の環状隙間に接着剤を均一に介在させ、それにより、ハブの歪みを防止できる軸受装置を提供する。
【解決手段】スピンドルモータ902は、静止部903と、静止部に対して回転自在に支持される回転部904とを備え、回転部は、上下方向に延びる中心軸に対して径方向に広がる円板部951及び円板部の外縁部から下方へ延びる円筒部952を有するハブ942と、円筒部の内周面に接着剤961を介して固定された磁性部材943とを有し、ハブと磁性部材との間に、円筒部の内周面と磁性部材の外周面との間の径方向隙間を含む環状隙間970と、環状隙間の下端部に連通して、径方向隙間より径方向の間隔が大きい環状下開口980とを有し、環状下開口の容積は、環状隙間の容積と等しいか、それよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】コイルの導線端部を端子ピンに容易に絡げるとともに、導線の断線を防止しつつ、端子ピンをステータに強固に固定できる薄型モータを提供することにある。
【解決手段】中心軸を中心として回転するロータ2と、ロータ2を軸受部41を介して回転可能に支持するステータ3とを備え、ステータ3は、中心軸から径方向外方に向かって伸びる複数のティース36を備えたステータコア31と、中心軸から径方向外方に向かって伸びる複数の端子ピン32と、複数の端子ピン32を支持する絶縁性の支持部33とを有している。ティース36の両面には絶縁膜35が形成され、端子ピン32は、ティース36と端子ピン32との間に絶縁膜が35介されるように、ティース36と支持部32とで挟持され、ティース36と支持部32との周りに、導線が共巻きされてコイル34が形成されている。導線の端部34aは、端子ピン32に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ディスク駆動装置用モータにおいて、軸受とシャフトのクリアランスに起因するシャフト振れとコギングトルクの低減を図ると共に、薄型化を図ることができるディスク駆動装置用モータを提供することを目的とする。
【解決手段】コア6の突極角度を不均一に形成し、プレート12を磁性材で形成し、ロータマグネット3の端面と対向しているプレート12の一部であって、コア6の突極角度の小さい側に切り欠き部12aを形成する構成とした。 (もっと読む)


ブラシレススタータ/発電機は、ハウジング内に装着された固定子内に回転式に装着された回転子と、エンジン補機ギヤボックスからの冷却油を使用して回転子および固定子を冷却する油冷却システムとを含む。回転子は、回転子熱交換機が中に配設される回転子シャフト上に固定式に装着される。固定子を冷却するための固定子熱交換機は、ハウジング周りに油ジャケットを含む。固定子熱交換機は、ハウジング周りの溝付きチューブと、溝付きチューブ内で環状の入口マニホールドおよび出口マニホールドに連結された軸方向に延びる軸方向通路とを含む。回転子シャフトは、ギヤボックス内で動力取り出しシャフトに動作可能に連結され、補機ギヤボックスのギヤボックスケーシング内でシャフト軸受によって回転式に支持される。油冷却システムは、回転子と固定子の間の空隙に冷却油が入ることを防止する、乾燥空洞油冷却システムである。 (もっと読む)


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